ほのぼのとした田舎暮らし

ほのぼのとした田舎暮らしをしているような…そんなゆったりとした言葉を贈ります

たったひとつの星との約束〜An seule étoile感想カタ語る〜前編

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Au début

いつだって、伊波さんは私にとっての"光"だった。

 

他の星よりも、一際瞬いていて、眩しくて、決して届かない、遠い遥か彼方の星。

 

そう思っていた。

 

でも…あの人は、私と同じ人間なんだ。

1人の女の子なんだ。

 

私の"憧れ"の一番星は、小さくて、儚くて…でも、今この瞬間に煌めく女性なんだ。

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皆さん、こんばんは!!

田舎にほのぼのと暮らしている、伊波杏樹さんのファンの1人のさらいんです。

 

今回の記事は、2018年12月24日に行われた伊波杏樹さんクリスマスライブイベント「An seule étoile」昼公演の感想記事になります。

伊波さんと向き合う時は、いつだって全力です。

たったひとつの星が見せた"輝き"を、私なりに全力で皆様にお届けいたします。

主観多めですが、それでも宜しければ先へお進みください。

 

伊波さんと向き合うことは、かなり体力を持っていかれます。

というのも、皆さんご存知かとは思いますが、私にとって彼女は自分の人生を変えた程重要な立ち位置にいるからです。

 

ですので、全力で自分語りをしてしまいます。ライブの雰囲気等、客観的に見れていけたらいいのですが…書いてみないことには始まらないので、あとはどうにでもなれ!

 

それでは、たったひとつの星の"輝き"を共に振り返っていきましょう!!

 

Avant la représentation

12月25日、と言うと世間一般はクリスマス。

しかし、オタクの過ごすクリスマスはひと味違います。

彼氏彼女と過ごすことがクリスマスの醍醐味?

いや、私はそうは思いません。

推しと一緒に過ごすクリスマスだって、それに負けないくらい素晴らしいことですよ、えぇ。

 

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前日、五反田川でクリスマスのイルミネーションを見ていた私は、五反田にホテルを取り、そこから勝どき駅へと向かいました。

どうしてこの駅名になったのやら、こんな駅名初めて聞いたし、田舎の駅なのかな…と考えを巡らせつつ降りると、そんなことはありませんでした。

お店が立ち並び、ビルが見える…オフィス街という例えが一番合っている気がします。

 

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橋を渡った先に見えた高層ビル。

 

第一生命ホール。

 

それが今回伊波さんのクリスマスライブイベント「An seule étoile」が開催される会場です。

http://www.dai-ichi-seimei-hall.jp/about-hall/index.html

 

中へ入ると…一瞬ショッピングモール?と疑いましたが、スーツの人が多く、オフィスの一角なのだなと思いました。

そんなオフィスの一角の「牛カツ専門店 京都勝牛」さんで、お昼をいただきました。

https://loco.yahoo.co.jp/place/g-HxkC_eMbK7Q/?utm_source=dd_spot&sc_e=sydd_spt_s_n_p_ttl&lsbe=1
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私が頼んだのは「ひとくちデミグラス牛かつ」

デミグラスの味と牛肉がマッチしてて、サクッとご飯が進みます。甘めのデミグラスソースは推せますね。

 

開演までの時間は、「伊波杏樹さん生誕祭企画2019〜MEMORIES〜」の対応をしつつ、エクセルシオールカフェでまったりと過ごしておりました。

https://loco.yahoo.co.jp/place/g-0YcCXGDO1pw/?utm_source=dd_spot&sc_e=sydd_spt_s_n_p_ttl&lsbe=1

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その最中、ピロンとスマホの通知音が。

 

Fuuuuuuuu〜!!!!!

開演前にこういうツイートはずるいですよ、詐欺師です。伊波さんの愛と思いやりが溢れてるな、と感じます。開演前で、きっと色々とお忙しいはずなのに…。

 

開演時間が迫り、エスカレーターの登った先にあったのは数々のフラワースタンド
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まずは、FLYING TRIPでお馴染みの春間さん、伊波杏樹さんがパーソナリティとして出演している2つのラジオ番組から贈られたお花がありました。

伊波杏樹さんのお人柄が滲み出ているな、と感じました。


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そして、こちらは私が好きな絵師さんのフラワースタンド。両手に包まれた淡い光が、彼女とお花を照らしていました。

 

会場に入る前に、1度お手洗いへ。というのも、心臓が凄くバクバクしていました。

逢える、という実感が今更ながらに湧いてしまい、会場に入る時には戦場へ向かうような兵士の顔つきをしていたと思います。

 

ホールという名に相応しい、それほどまでに音が響きそうだな、と直感的に思いました。

ステージにはグランドピアノとアコースティックギターカホンがその出番を待っていました。

 

会場前のアナウンスが入りると、その語りかけるような声に、会場全体が耳を傾けます。

私の席は、後方席の一番最前列。つまり目の前が通路席となっている場所です。

 

「あの伊波さんのことだ。きっと後ろから登場するかもしれない」

 

そんな予想をしていた私。BGMの音量が上がり、さぁ始まるぞ、と気合いを入れると、目の前を横切る白い影。

 

小柄で、ミディアムヘアで、ふんわりとした、しかし強いオーラを放つ存在。

その瞬間から私の記憶は曖昧です。

 

Au premier semestre

オープニングとしてクリスマスの定番ソング「We wish a merry christmas」の歌唱と共に、ホール席中央からステージに向かってゆっくりと歩を進める伊波さん。

 

「皆さん、『An seule étoile』へようこそー!愛と思いやりを大切に、素敵な夜を過ごしましょう」

 

と声がかけられ、伊波さんの高らかな歌声とアコースティックギター、ベース、グランドピアノの音が重なり、ホールに響き渡る。

 

間髪入れず1曲目に。1曲目は宇多田ヒカルさんの「First Love」

正直な話を言うと…あまりにもその声の響き、というか歌い方がこの世のものとは思えないくらい美しくて、言葉を失っていました。

 

英語の歌詞も、普段の伊波さんからは考えられない(失礼すぎる)くらい綺麗で、この瞬間がずっと続いて欲しい、何故かそう思う自分がいました。

 

同時に、本当に私は今日伊波さんと出逢えているんだ…と涙が零れそうになりました。彼女を前にすると、何も言葉が生まれてこないなんて…。

 

間奏では、2階席に笑いかけているような気がしました。愛と思いやりをもつ彼女には、1階だろうが、2階だろうが関係ないんですよね。

 

2曲目は竹内まりやさんの「素敵なホリデイ」

某チューブで検索をかけると、ケンタッキーのCM曲らしく。伊波さんらしい。

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この曲では、伊波さんは鈴を手に軽やかにステップを刻みます。会場からは手拍子が沸き起こり、先程の雰囲気とは打って変わり、ポップな曲ですね。

サビの部分では、手拍子が2回入るなど、伊波さんがファンの皆さんと作り上げる楽しい時間

の幕開けともなりました。

 

Happy Happy Holidays 

Happy Happy Holidays 

最後のフレーズのこの部分をとても楽しそうに歌われていて、こちらまで楽しくなりますよね。というか、伊波さんが笑うと自分もにやけます(オタクスマイル)

 

「皆さん、こんにちはー!」と元気いっぱいの彼女の声がホールに響き、会場からは拍手と歓声が送られます。

「ここからびっくりした?皆さんを信じていたから、そこから登場することが出来ました。ありがとう!」と開演の際、客席から登場した話をもちかけ、会場の盛り上がりは増すばかり。

 

「ゆっくりと、まったり、優しい気持ちで楽しんでくれたら、一番いいかな」とライブへの姿勢を教えて下さったり、「手拍子が出て泣きそうになったり…」と自分の想いを真っ直ぐに伝えてくれました。

 

3曲目は久保田利伸さんの「LA・LA・LALOVE SONG」

力強い伊波さんの歌声がホールに轟きます。自然と会場からは手拍子が沸き起こり、キレっキレの伊波さんがステージでは見られました。

サビ前の溜めから力を放出するような歌い方には痺れました。

 

4曲目ははじめてのチュウ

ギターイントロがカッコよすぎて、一瞬「は?」っとなるくらいなのですが、その後に続いた伊波さんの声に殴られました。

 

眠れない夜 君のせいだよ
さっき別れた ばかりなのに

舌っ足らずな声…そう例えるなら、高海千歌ちゃんがおねだりする時や、ふとした瞬間の「ふぇ?」といった時の声を想像してください。

 

どうですか?

悶え死ぬでしょう??

はい、悶え死んだそこのあなた。

あなたはもう伊波さんの声からは逃れられないでしょう。

 

5曲目は星野源さんの「恋」

星野源さん、新垣結衣さんの「逃げるは恥だが役に立つ」の恋ダンスとして、一世風靡した曲ですね。

 

はい、ここで問題です。

Aqoursとしてもダンスレッスンを経験している伊波さん。

さて、伊波さんはステージで恋ダンスをしたでしょうか??

 

この質問をした時点でお察しかと思いますが…恋ダンスしました。しかもキレッキレでした。

サビの部分と間奏部分を完璧にこなしておりました。

 

手拍子と共にキレッキレのダンス、楽しそうに歌う彼女の姿。一緒に楽しむとは、こういうことなんだなぁ、と思いました。(ちなみにさらいんは恋ダンスを一緒に踊りました)

 

MCでは「恋ゾーンということで歌いました!」

「2018年に、めちゃくちゃヒットしたやつやっとこうと思って」など、終始和気あいあいと伊波節の込められたMCが繰り広げられ、笑ったり、拍手を送ったりと、ふんわりとした空気に包まれていました。

 

「2018年、本当に私の中で色々なことがあって…私のひとつの夢…知ってる方もいると思うんですけど、えっと普段は声優として舞台役者として活動させていただいておりますが、その中で私の大きな夢として…ミュージカルに出るという夢があります」

 

「今年はね、本当に色んなことがあって、色々機会があったんですけど…あと1歩届かない、って時があったんです。で、そんな中でたくさん悔しい想いを2018年はあったのですが、2019年に向けてそんな想いも今日は歌いたい、と思ったので、私が大好きな作品の大好きな曲を、たくさん想いを込めて歌いたいと思います。皆さん、いいですか?」

 

そんな語りかけから流れ出した6曲目レ・ミゼラブル「On My Own」

 

私の世界から伊波さん以外が消えました。

スポットライトがあたる彼女の姿しか見えなかった。私よりも前にファンの人は居るはずなのに、ステージで演奏されている方々がいるはずなのに…私の世界には伊波さんしかいませんでした。

 

それほどまでに、彼女の表現力に圧倒されていました。

それほどまでに彼女の姿に魅力されていました。

 

伊波さんの演技力は、Aqours高海千歌としてのステージ上での姿、アンチイズムといった舞台役者としての姿で見ているはずなのに…そのどれとも違う、新しい伊波さんの姿。

 

その光が、私には夜明けからの光が彼女の曇った心を晴らしているように思えました。

愛してる 愛してる 愛してる

1つ目は精一杯の想いを込めて、2つ目は震えた自分の想いを込めて、3つ目は恋焦がれたような想いを込めて…同じ言葉なのに、歌い方だけでこんなにも変わるのか…と終始彼女の表現力に圧倒され続けました。

 

7曲目はスピッツの「空も飛べるはず

挫折を何度も繰り返し、それでも羽ばたき、前を向いていた伊波さんの心情が歌われたのかな?などと思いました。

君と出会った奇跡が この胸にあふれてる
きっと今は自由に空も飛べるはず
夢を濡らした涙が 海原へ流れたら
ずっとそばで笑っていてほしい

そして同時に、私が伊波さんと出逢った奇跡について考えていました。

その時、頬に何かが伝う感覚がありました。

 

涙。

 

私は、きっと出逢った日から今日までのことを振り返っていたのだと思います。そして、彼女との出逢いから生まれたたくさんの嬉しい事、悲しい事、辛かった事…そんな様々な感情に心を委ねていたのだと思います。

 

夢を濡らした涙が 海原へ流れたら

ずっとそばで笑ってほしい

このフレーズが自分にも突き刺さりました。

きっと、もしかしたら私たちの応援や言葉が、伊波さんのあと1歩夢に届かなかった、という悔しさを拭うきっかけになっていたのかな?だとか、自分も挫折した時、伊波杏樹さんの声が、笑顔が、全てが心の支えになっていたな、と頭の片隅でぼんやりと考えていたからです。

 

ぼんやりと考えていたはずなのに、自然と涙って出るもんなんですね。嬉しい時に流す涙は、決して恥ずかしいことではないですよね、きっと。

 

とここで15分の休憩が入ります。

ファンのことを思う伊波杏樹さんの気遣いに、また人知れず私は涙を流すのでした。

 

さて、休憩、ということで私も1度ここでキーボードを置かせていただきます。

 

後編は、このブログに続きます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!

 

 

 

 

Première étoile

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2月7日になりました。

ついに来ましたよ。

来ちゃいましたよ、皆さん。

今日何の日か分かる人!!

 

はい、そこの君っ!!

 

フナの日?
茨城県古河市の古河鮒甘露煮組合が2001(平成13)年に制定した?

 

あー、そうなんだ…って違うよ!!

もう…他にわかる人は??

 

じゃあ、そこの君。

 

ふるさとの日?
福井県が1982(昭和57)年に制定し、1881(明治14)年のこの日、石川県・滋賀県から越前・若狭を分離して福井県が設置された??

 

へぇー、知らなかった…。

 

じゃなくて、違うよっ!!

もう前説とかいいから、早く答え言おうよ!!

 

 

怒られたので…本日2月7日は

 

伊波杏樹さんのお誕生日

 

でございます。

 

Happy Birthday!!

 

なんてめでたい日なんでしょう!(某リフォーム番組のナレーション風に)

 

毎年、この2月7日は特別な思い入れがあります。

 

というのも、伊波さんは私の人生を変えてくれたたった1人の存在だからです。

 

彼女が笑うと、自然と笑顔になれる。

彼女が頑張っているのを見ると、私も頑張ろうって思える。

 

「彼女のためなら、何だって出来る。何だってやってやる。テストなんかクソくらえだ」

千羽鶴?ブログ?企画?全部好きでやってんだから、やり遂げてみせるよ」

 

そんな行動力を掻き立ててくれるエンジンのような存在、人生のキーパーソン的な存在。

 

それが伊波杏樹さんです。

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1月末からのテストが終わり、お部屋の掃除をしていたらこんなものを見つけました。

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2年以上前のイベントの整理券をよく保存していたなぁ…と感慨深くなりました。

 

あの日、私は…まだ高校生でした。

ただラブライブ!サンシャイン!!をきっかけに伊波さんの存在を知り、模試の次の日でオフがてらに、と地元に伊波さんが来ることを凄く楽しみにしていました。

 

「図書館で勉強してくる!」なんて親に嘘をついてまでして、いつも学校へ行く電車と変わらない時間の電車に乗って、1時間。バスに乗ること30分。

 

初めて訪れた筑波学院大学の敷地に恐る恐る足を踏み入れ、そこにいた同じ伊波さんのファンの方とトークショーを共に見たことを、私は生涯忘れません。

 

あの時、私をその輪の中へ入れてくださってありがとうございました。

 

あの日があったから…

 

「もっと色んな人と関わりを持とう」

「来る者拒まずの姿勢でいよう」

 

そう強く思うことが出来ました。だから、本当に感謝しています。

ameblo.jp

 

伊波さんは…私にとっての"一番星"です。

 

人生のターニングポイントであったこの日から、私の中での伊波さんの立ち位置は変わってません。

 

「女性としての理想像」

 

それは揺るぎない気持ちです。

ずっと心に持ち続けている想いです。

 

 

伊波さんのことを知る度に、私が知らない世界を知って、伊波さんへの想いを紡いでいくと、たくさんの仲間と出逢いました。

 

それぞれが、様々な想いを持っていて、自分が知らない伊波さんを知れるようなことだったり、見方だったり…。

 

自分にとってはそのひとつひとつが、宝石のようなものです。

 

皆さん、小さい頃にビー玉とか集めてませんでした?

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それをお気に入りの箱に入れて、少し周りをオシャレに着飾って、自分の机の引き出しに大切にしまっておく。

 

小学生の頃の私は、そんなことをしていました。(男の子っぽい遊びばっかりしてましたからね笑)

 

それくらい伊波さんと出逢ってからの日々や経験は、私にとってずっと大切で、この先も永遠に心に残り続けるMEMORIESです。

 

MEMORIES…伊波さんとの思い出を振り返るフォトアルバム企画をそう名付けました。

 

伊波さんとの思い出を、伊波さんを通じて出逢った人々との思い出を、この先もずっと証として残り続けるように…そんな想いを込めて作っています。

 

なんで伊波さんってこんなにも素敵なんだろう、なぜ惹かれるのだろう…ずっとこの記事を書きながら考えていました。

 

もちろんその理由は十人十色だと思いますが私は…その真剣さやオンオフの切り替え、そして他人を思いやる心に惹かれたと思います。

 

伊波さんって、凄く物事に向き合う時に真剣で、真っ直ぐにぶつかっているんです。

 

キャラクターに対しても、自分の全部で向き合って…例えばAqoursメンバーにも全力でぶつかっている。

 

本気で取り組んでいるからこそ、その姿がかっこ良くて、眩しいんだ。

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ときおりふにゃっとして、周囲の空気を和ませたり、舞台役者として舞台に立つ時はもうそのキャラクターとしていて…Aqoursのリーダーとしてのメンバーへの言葉掛けは、どれも心揺さぶるような士気を高める強い力に変わる。

 

そんな伊波さんのオンオフの姿を見習いたいって思うんだ。

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何よりも伊波さんの魅力である、と私が考えているのは、他人を思いやる心です。

他人を思いやる、って中々できないと思います。

 

自分のことで手一杯で…ただひたすら毎日を生きていたり、課題をこなしたり、仕事をしたり…。

 

そんなもみくちゃになった毎日で、心も身体も疲れて…そんな時に支えてくれる存在の有り難さを凄く実感します。

 

たった一言、その思いやりの一言が私に勇気をくれる。

たったひとつのその手が、明日へと私を導いてくれる。

 

伊波さんと出逢って、私は心の底から…

 

誰かが私に差し伸ばした手は、絶対に掴んでみせる

 

と思いました。

 

私は、誰かの助けになることが好きです。

やれ偽善者だの、正義感が強いお調子者だの言われるかもしれません。

 

そういうのは…私は別に気にしません。

言われたのなら、それまでです。

要は捉え方次第です。

 

そう言われるのなら…そう言われないくらい、私が頑張ればいいだけです。

と言っても、口だけは誰でも達者になれますね笑

 

ただ…私は…

 

目の前に助けを求めている人がいて、その人の力になることが出来るのに、その手を取らない、なんてことはしたくない。

 

伊波さんは、そんな思いやりの心、誰かの心を救う力を持っていて…その力が、私の人生を変えてくれました。

 

ただスポーツに明け暮れて、勉強なんてろくにせず、将来の夢もない、ただの惰性で生きていた私を引っ張りあげてくれました。

 

私に"夢"をくれました。

 

 

今日という日に、あなたがこの世に生まれ、役者の道へ進み、声優として、Aqoursとして、1人の女性として生きていることが、何よりも嬉しいです。

 

これからもずっと、あなたを追いかけます。

そして、自分だけの道へと進んで行きます。

 

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ゼロにはならない、この先もずっと。

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いつも始まりはゼロだった‬

始まって、1歩1歩前に進んで積み上げて‬

でも、気付くとゼロに戻っていて‬

それでもひとつひとつ積み上げてきた‬   

なんとかなるって、きっとなんとかなるって信じて‬

それでも現実は厳しくて‬

1番叶えたい願いは、叶えられず‬

またゼロに戻ったような気もしたけど‬

私たちの中には色んな宝物が生まれていて‬

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それは絶対消えないものだから

 

 

 

テストが終わって、ホッとしたのもつかの間。

書きたい欲は沢山あるので、ゆっくり記事を完成させていこうかなー、と思っています。

 

さて…

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終わったぞー!!!

春休みだー!!!!!

 

ではないです。

 

2月…ということを忘れてはいけません。

 

伊波杏樹さん生誕祭企画」

 

これが残ってるじゃないですか。えぇ。

完遂させますよ。絶対に最高のものをお届けします。

 

皆さんの想い、絶対に届けますので、暖かく見守っていただけますと幸いです。

 

さて、劇場版を6回見たのですが、その感想を綴ろうかなー、とか思っていたのですが、なかなかの量ですよね(笑)

 

ログアウトしている間に何があったのか…。

まず忘れてはいけない、ミルキィホームズ

 

楽曲自体はずっと聴いていて、ライブへ行くことは叶いませんでしたが、またひとつ終わりを迎えるというのは、寂しいですね。

 

他にもセンター総選挙が終わったり…あと、着々に近づく沼津ファンミ。

 

実は…席がいわゆる通路側でして…もしかしたら、逢田さん、小林さん辺りが通りそう…という予測をしております。

 

死にますね(笑)

 

 

 

ログアウトして思ったのは…

 

ログアウトしている間にも時は進み、TLも話題がコロコロと変わっていく。でも変わらず、笑いや喜びが絶えることのないTLだな、と思いました。

 

思い返すと、楽しいことばかりだったなって思います。

 

私が頑張れるのは、その楽しい思い出や、これから楽しみなことが待ち受けているからだと思います。

 

沼津ファンミ、中の人セッション、東京ファンミに、伊波さんのソロイベント…その間には、今年から始まる実習のあれこれがあるのですが、それを乗り切ってまた笑えるように頑張ります。

 

 

 

冒頭のセリフ、これは私が毎回見る度に涙腺を緩ませるシーンです。

 

 

 

「全部ここにある」って、なくならないって言ったこと。

 

千歌ちゃんが自らの手で校門を閉めたこと。

 

浦の星女学院から三津浜まで駆けたこと。

 

梨子ちゃんが1人だけ涙を流したこと。

 

夕焼けに照らされた内浦の街並みが描かれたこと。

 

幼き日の光景が蘇って、現実から移り変わること。

 

 

全部、私は大好きなシーンです。

また別の形で劇場版の記事は描きたいと思います。

 

 

今日はゆっくり羽根を休めます。

ですが、また明日には羽ばたきます。

 

今記事にしたいのは

・4thライブ記事

安野希世乃さんライブ記事

・An seule étoile記事

・劇場版記事

 

ここら辺でしょうか?

 

ゼロにならない、そう語った彼女の言葉を受けて…私はいつか終わりの時が来たとしても、は頑張れる気がする、と思いました。

 

供給が無くなったとしても、いつか私が離れたとしても…この出会いや驚きや想いは消えません。作品がくれた喜びを忘れません。

 

 

 

テスト期間中、ずっと心の支えとなっていた女の子がいました。

 

その女の子は、お日様笑顔が素敵で、誰よりも他の子のために手を伸ばして、笑って、泣いて、我慢して、努力して…最後は自分の"輝き"を信じることが出来た女の子。

 

少し不器用で、他人のことには敏感なのに、自分のことには鈍感で、普通怪獣だ、なんて言ってるけど、私にとってはその子はライバルであると同時に、支えてくれる存在でした。

 

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高海千歌

 

 

この名前を見る度に、胸が高鳴ります。

私はまだまだ頑張れるなって思います。

 

そして、千歌ちゃんと一緒にいる伊波さんの存在が、何よりも私を前へと進ませてくれる原動力です。

 

私が立ち止まっている間には、伊波さんは物凄い勢いで成長している。色々なことを経験している。

 

そう思うと…負けられない、というか、私も頑張ろう!って思えます。

 

私は…誰かと何かを成し遂げる時、"頑張れ"って言うよりも、"頑張ろう"って言葉をかけたいな、って最近思うようになりました。

 

頑張れ、ってなんだか少し投げやりのように思えて…頑張ろう、って、一緒に私も頑張るから!っていうエールにもなるような気がするんです。

 

 

 

20年もの月日を過ごしてきて、楽しかったこと、嬉しかったこと、悲しかったこと、辛かったこと、悔しかったこと…多くのことを経験してきました。

 

過ちを犯して誰かを傷つけたり、自分の忍耐力の無さに後悔したり、叶えられなかった夢があったり…そんな中で、今の私がいます。

 

全部、私の血や肉になってるって信じてます。

過ちを犯したのなら、その過ちを教訓に次は思いやる心を持てばいい。

 

忍耐力の無さに後悔したのなら、これ以上に辛いことがこの先に待っているのなら、今のこの瞬間を乗り切るしかない、と全力で取り組めばいい。

 

叶えられなかった夢があるのなら、夢を語るよりも夢歌うために、また新たな夢を抱いて走ればいい。

 

ポジティブに生きることって、難しいけれど楽しい。

 

勉強を楽しくやろう!!

それをモットーに、今期は取り組みました。

 

お日様みたいに明るい女の子と、一番星の女性の存在があったから、頑張れました。

 

でも、私はまだ雛鳥です。

文字を紡ぐ力がないことを、つい最近痛感しました。

 

また自分に自信を持てなくなってしまいました。

 

だから、また駆け出します。

1から勉強し直します。

 

もっと色々な言葉を知って、表現の仕方を知って…世の中の楽しいこと、素晴らしいこと、感動したことを共有していけるように、言の葉を芽吹かせていけるように走り出します。

 

とりあえず…

 

 

勉強、楽しかったです!!やり切りました!!後悔無し!!

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(写真はイナゴです)

お日様笑顔

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試験前です。

試験前でも関係なく、9月に行われる教育実習の説明会があったり、模擬授業があったり。

ですが、それも今日終わりました。

 

月曜日から試験が始まります。

でも、その前にひとつやり残したことがありました。

 

だから、"やり残したことがない"と、そう言いたいのでブログとして残します。

 

センター総選挙

 

今もなお燃え続ける熱い想いたち。

その熱源であるこの企画。

 

皆さんの推しへの愛やメンバーに対する想いを、Twitterをログアウトする前からひしひしと感じていて…私も語りたい。やり残したこと、というか想いを語りたいなと思い、こうしてキーボードをフリックしています。

 

もちろんこのブログは勉強に支障の出ない範囲、登下校中に書いています。

サクッと書きますので、お付き合いいただければな、と思います。

 

さて、本題に入りましょう。

 

 

私は、千歌ちゃんが"真の"センターとして立つ姿を見たい

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"真の"と言うと、語弊が生まれるかもしれませんが…。

 

つまり、"主人公補正や物語補正無くして、正真正銘のセンターとして立って欲しい"という想いが私にはあるからです。

 

ラブライブ!サンシャイン!!の主人公は、9人全員、だと思いますが、比重的には千歌ちゃんが主人公として1番近いと思います。

 

それに伴い、千歌ちゃんは多くの楽曲でセンターを務めています。f:id:nanoha1007:20190125213354j:image

 

もちろん"みんなで叶える物語"、というのがラブライブ!シリーズのコンテンツの代名詞なので、みんなが歌って、みんながセンター!!というポリシーはAqoursにおいてもあると思います。

 

その中でも、やはり千歌ちゃんは物語において重要な立ち位置にいる女の子であり、Aqoursのリーダーとして、太陽のように眩い光を放ち続ける"輝く"女の子です。

 

そんな千歌ちゃんですが、ファンの投票によってシングルのセンターが決まる「センター総選挙」での順位は…

 

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第1回センター総選挙 6位

 

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第2回センター総選挙 6位

 

 

6位。

 

 

2連続6位…6位と何かで結ばれているのか?と思いますね。

そんな千歌ちゃんの今回、第3回センター総選挙での順位は…

 


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8位。

 

千歌ちゃん、いい子なのにな…なんて保護者目線になりつつあるのですが、私はやっぱり千歌ちゃんに"真の"センターとして立って欲しいんですよね。

 

毎日千歌ちゃんに投票しても、私一人の力じゃどうにもならないのは分かっているのですが…どんな順位だとしても、私は千歌ちゃんが1番大好きで、憧れで、ライバルなのは変わりません。

 

どうせ8位でしょ??他の子に入れたら??なんて思われるかもしれませんが、私は千歌ちゃんに入れ続けます。

 

順位にこだわりたいか、と問われれば、100%イエスとはお答え出来ないのですが、そうですね…私なりの千歌ちゃんへの想いの表れですね。

 

私にとって千歌ちゃんは、太陽、と言うよりは、お日様みたいな女の子なんです。

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お日様と太陽の違いは無いと思うのですが…なんとなくお日様って子供っぽいというか、馴染みやすいというか。

 

親近感があるんですよね、お日様って。

 

自分が小学生を教えるための勉強をしているせいかもしれませんが、千歌ちゃんは"届かない太陽"というよりは、"近くに寄り添って照らしてくれるお日様"というイメージが強いんです。

 

お日様みたいに、ぱーっとその場にいるみんなのことを笑顔にしてくれる。

 

一緒にいてワクワクしたり、同じことに夢中になったり、時には馬鹿みたいなことをして笑ったり…あぁ、きっと千歌ちゃんの周りは笑顔で溢れているんだなって思います。

 

千歌ちゃんと一緒にいたら、きっと自分も笑顔になれるんだなって、そう思います。

 

普通だ、普通怪獣だ、なんて千歌ちゃんは言っていましたが、私からしてみればその"他人を笑顔にさせる"ことが出来るのが、彼女の1番の魅力なんじゃないかなって思います。

 

私はそのお日様笑顔が大好きなんです。

 

千歌ちゃんが笑っているのを見ると、私も不思議と頑張ろう!と思うことがあって…逆に千歌ちゃんが困難を乗り越えようと必死に足掻いている姿を見ると、自分も負けられない!、と鼓舞されています。

 

不思議ですよね、千歌ちゃんと向き合っていると力が貰えるのって。

 

そんな女の子に、私は「主人公だから!」とか、「Aqoursのリーダーだから!」とか、そういう理由ではなく、みんなから選ばれて立ってほしいです。

 

という自分の想いを綴ってみました。

あと1週間もありませんが…頑張れっ!!!

 

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1月30日追記。

クリアファイルを全部千歌ちゃんにしてみたり、水筒も千歌ちゃん、携帯のストラップも千歌ちゃん。

 

千歌ちゃんのおかげで、毎日テスト勉強が楽しいです。千歌ちゃん、ありがとう。

残り2日、最後の最後まで。

 

お互いに駆け抜けようね!!

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『ほのぼの聞いてもいいですか?』DAY1番外編~届けたい音がある~

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2019年1月。

太陽は、冬の青空から、ひょっこりと顔を出し、凍えるような風で冷たくなった身体を、少しずつ暖めてくれていた。

 

私は、私はとある方との待ち合わせ場所である都内某カフェ店に早歩きで向かっていた。そう、それは冬コミで出逢ったとあるCD作成者である。

 

その人物とは…

 

 

─シューっとさん!お久しぶりです!

 

「さらいんさん、お久しぶりです!」

 

─9月以来ですね笑

 

「そうですね、前回インタビューを受けたのも、その頃でしたからね」

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─今回は、何を頼みますか?

 

「自分は…ウィンナーコーヒーで(笑)」

 

─(笑)私も前回と同じで。

 

「いらっしゃいませ、ご注文はお決まりでしょうか?」

 

─ウィンナーコーヒーとカフェオレをひとつずつ下さい。

 

「かしこまりました」

 

「ありがとうございます」

 

─いえいえ。さて、前回同様に今回の趣旨を話させていただきますね。

 

「お願いします!」

 

─今回は…前回の企画「ほのぼの聞いてもいいですか?」では色々とインタビューさせていただきましたね。今回はその番外編!と称しまして…1月20日(日)僕らのラブライブ!21にて発売となります「Dear My Friends Vol0.5」の特集をさせていただきます。簡単に言うと、読者の皆様にシューっとさんの作成したCDを宣伝しようというものです(笑)

 

「なるほど(笑)ありがとうございます。僕ももたくさんの人にこのCDが届いてほしいので…頑張ります!」

 

─頼もしい意気込みをありがとうございます。

 

「お待たせいたしました。ウィンナーコーヒーとカフェオレでございます」

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─ありがとうございます。

 

「ありがとうございます」

 

─飲み物も届いたところで…早速色々とお話を聞かせていただきます。

 

「お手柔らかにお願いします(笑)」

 

─"音楽を届ける"というのがサークルのコンセプトでCDもそれに沿って作っています─

 

─まずはサークル名の"音海郵便局"について。こちらの名前にした理由は何でしょうか?

 

「僕自身、"音楽を届けたい"という想いが根底にあって…演奏動画も上げる時も、見てくれる人、聴いてくれる人を意識しています。ピアノを上から撮影するのも、斬新さと言いますか、オリジナリティーを出したい、と思いこの方法で撮影しています」

 

─確かに上から撮影する方法は、あまり見ませんね。

 

「はい。他にも理由があって…僕は福井県出身なのですが、福井県に"音海郵便局"という郵便局があるんです。目の前は"内浦"という名前の湾が広がっているんですよ」

 

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─え!?内浦!?それって、奇跡じゃないですか!

 

「奇跡ですね(笑)それと、昔バイトで郵便局で働いていたことがあったので…サークル名は"音海郵便局"にしました」

 

─なるほど…そこから、今回のこのCDのコンセプトが来ているのでしょうか?

 

「そうです。"音楽を届ける"というのがサークルのコンセプトでCDもそれに沿って作っています。ジャケットは「届ける」ということで…手紙を意識してののらさんにメッセージボトルを持つ千歌ちゃんを描いてもらいましたし、タイトルも「Dear」 を含むものをさらいんさんに考えてもらいました」

 

─その節はお世話になりました。

 

「こちらこそ、素敵なタイトルを付けていただきありがとうございます。手に取って下さった人の心にメロディーが届いて、ピアノの良さ、Aqoursの良さが少しでも伝われば、と思います。内装も『届ける』を意識しているのですが、それは手に取ってからのお楽しみということで(笑)」

 

─ジャケットのイラストのデザインはののら(@Tomat_122)さんにイラストをお願いしたそうで…。

 

「はい、ののらさんのイラストは以前から大好きで、今回のようなノスタルジックなジャ ケットにマッチする画風だと感じたのでお願いしました。 色々と細かい指定を押し付けてしまって申し訳ない気持ちもあるのですが…その度に修正してくださって、本当に感謝しています。」

 

─色々と細かい設定、と言いますと…?

 

「例えば、元の写真に写っていた人を違和感なく消してくれたり、明るさや顔の角度などを調節してもらったりもしました。最高のジャケットイラストをありがとうございました!」

 

─イラスト写真は、実際にある場所で撮影されたのですか?

 

「はい、イラストの写真は自分の出身である福井の海で、花火を見に行った時に撮ったものですね」

 

─なるほど。タイトルに「Vol0.5」ありますが…もちろん私もいくつかタイトルの案を出させていただいたのですが、これはどういった理由で決定したのでしょうか?

 

「自分はまだまだ未熟で、これからまだまだ成長しなければ、という喝をこめた一句だと思っています。今回初めてのCDを作るのに右往左往して、自分の要領の悪さを実感しましたし、まだまだ音楽的にも学ぶ部分は沢山あるので、このタイトルにしました」

 

─初めてのCDということで…いつ頃からこのCDを作ろうと考えていたのですか?

 

「去年の目標の一つに"ラブライブ!サンシャイン!!ピアノアレンジCDを作ること"を挙げていて、2月頃に曲を決め、3月には楽譜を作り始めたのですが…」

 

─1年も前から!?早いですね…

 

「えぇ、まあ(笑)その後の見通しが甘くてしばらく手をつけなかったんです。でも『第2回 おとぬまコンサート』に出演させてもらい、色んな人と出会ってアドバイスをもらったりして…また作ってみようと思い直しました。コンサート物販で僕のCDが置いていないか、と聞かれたという話を耳にして、その時までに作らなかったことを後悔しましたし、実際に欲しいという方がいるんだ...ということを知って完成させる気になったんです」

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─第2回おとぬまコンサートが、シューっとさんにとっての転機だったんですね。

 

「そうです。他にも見守ってくれたとある方の存在もあり、10 月頃からまた作り始めて…その 後ついに完成しました。犠牲になった時間も全然惜しくなくて、ただ一つのものをみんななで作りあげるのってこんなに楽しいんだ、と初めて実感しましたね」


ーようげんさんによって、編集されたMix音源を聴いた時、どうでしたか?


「それは、もう...こんなに音が澄んで気持ちいい音になるのかと驚きました。起こそうキセキを!のMix音源を初めて聴いた時は、感動して一晩中聴いていたくらいです(笑)曲によって左右の振り分けや空間の広がりを変えてくださって、また高音のみを伸ばすという行程もあったり、Mix依頼を初体験の身としては目からウロコな事が沢山でした」

 

─間奏部分が良い意味でピアノらしくないアレンジになったのではと思います─

 

─ではここからは、CDに封入されている7曲についてひとつずつ聞いていきたいと思います。まずは1曲目の「起こそうキセキを!」です。

 

 

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「起こしてみせる、キセキを絶対に!…それまで泣かない、泣くもんか」

 

 

 ─TVアニメ2期でも何度か登場し、物語のキーともなったこちらの劇伴曲ですが、見どころと言いますか、聴きどころはズバリ何でしょうか?

 

「ゆったりした部分から盛り上がる期待感、です。最初の盛り上がる部分では一気に視界が広がる感じを意識して、Mixを担当して下さったようげんさんにも空間の広がりを持たせていただけるように依頼しました」


【ラブライブ!サンシャイン!!2期1話】 「起こそうキセキを!」【ピアノ】

 

─なるほど…確かにこの曲は、始まりはゆったりですが、後半にかけて盛り上がっていく曲ですね。続いては2曲目の「君のこころは輝いてるかい?」です。

 

 

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君のこころは輝いてるかい?

 

Aqoursの1stシングルであり、第69回NHK紅白歌合戦でも歌われたこの楽曲の聴きどころはどこでしょうか?

 

「間奏から落ちサビにかけてです!間奏は原曲のピアノがとても素敵で、その部分をできるだけ残したアレンジにしてみました。そのお陰でかなり難易度は上がってしまったのですが(笑)聴きごたえはあると思います!」


【ラブライブ!サンシャイン!!】「君のこころは輝いてるかい?」【ピアノ】

 

─間奏のピアノは、私も好きです。先行販売で聴かせていただいた時も度肝を抜かれましたね。続いては3曲目の「ONE FOR ALL」です。

 

 

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「あぁー!出来るパターンだろこれー!!何でだろう…何で出来ないんだろう…。梨子ちゃんも曜ちゃんも、皆こんなに応援してくれてるのに…嫌だ。嫌だよ!私、何もしてないのに!何も出来てないのに!!」

 

 

─TVアニメ2期6話「Aqours WAVE」の劇伴曲であったこの楽曲の聴きどころはどこでしょうか?

 

「全部です。全体的にメリハリをかなり意識して、1曲でひとつの物語を想像させられるようなアレンジになっていればと思います」


【ラブライブ!サンシャイン!!2期6話】「ONE FOR ALL」【ピアノ】

 

ー個人的には1番大好きなOSTなので、実は凄く楽しみにしてました。メリハリのある演奏に、終始心を奪われていましたね。本当にずるいアレンジです(笑)続いては4曲目の「MIRACLE WAVE」です。

 

 

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熱い熱い ジャンプで!

 

 

─TVアニメ2期6話「Aqours WAVE」の挿入歌であり、高海千歌役の伊波杏樹さんが実際にバク転を成功させたことでも、多くの人に激情を与えた楽曲ですね。ズバリこの楽曲の聴きどころは?

 

「音を変えたり加えたりする編集はしたくなくて全て通しの一発録りですので…今だから言いますが何度も録り直した曲です(笑)特に間奏部分が良い意味でピアノらしくないアレンジになったのではと思います


【ラブライブ!サンシャイン!!2期6話】「MIRACLE WAVE」【ピアノ】

 

─ピアノらしくないアレンジとは、面白い言葉を言いますね(笑)確かに、間奏部分はピアノらしくない、というかこれピアノ!?ってなりましたね。続いて5曲目の「GALAXY HidE and SeeK」です。

 

 

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ココだよってだれかの声が聞こえる
やさしいその声で導いてください

 

 

─AZALEAのユニット曲であり、シューっとさんの推しであるダイヤちゃんが光るこの楽曲の聴きどころはどこでしょうか?

 

「この曲もようげんさんに依頼して空間の広がりを大きくしてもらいました。原曲のキラキラした雰囲気を右手の高い音で表現してみたのでそこに注目してみてください!」


【ラブライブ!サンシャイン!!】「GALAXY HidE and SeeK」【ピアノ】

 

─前回のインタビューでも、そのお話は伺っておりましたが…更にパワーアップした印象をもちました。続いて6曲目の「ユメノトビラ(1期2話Ver)」です。

 

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ユメノトビラ ずっと探し続けた

君と僕との繋がりを探してた

 

─μ'sの楽曲であるこの曲のパフォーマンスを見て、梨子ちゃんもその曲に影響されて弾き語りをした楽曲ですが、聴きどころはどこでしょうか?

 

「元がピアノ曲というだけあって、本当にピアノのメロディーが美しい曲です。聴いていて気持ちがいい和音になるよう意識しましたね」


【ラブライブ!サンシャイン!!】「ユメノトビラ」【桜内梨子生誕祭2018】

 

ユメノトビラ…いい曲ですよね…(語彙力)

と、失礼しました…言葉に詰まりました。最後は、「キセキヒカル」です。

 

 

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ヒカリ ユウキ ミライ
歌にすれば

 

 

─TVアニメ2期BD第7巻の特典曲であり、「ラブライブ!サンシャイン!!The School Idol Movie~Over The Rainbow~」でも重要な役割を果たしていたこちらの楽曲。どこが聴きどころでしょうか?

 

「1番と2番でのA、Bメロの違いを聴いてもらいたいです。原曲でも2番A、Bメロは落ち着いたイメージだったのでそこを良い感じに落とし込めたのではないかと思います。あとは、この曲もメリハリを意識してみました」


【ラブライブ!サンシャイン!!】「キセキヒカル」【ピアノ】

 

─確かに。初めて視聴した際、その違いが顕著に聴こえて、凄くアレンジの幅と言うか、この楽曲のもつ力を改めて実感しました。

 

─"好きなら動け"ということですね─

 

─さて、ここまでCDのタイトルやジャケットについて、楽曲についてお伺いしました。一応分野、と言いますか、3つの構成で組み立てていました。最後にお伺いするのは、「想い」についてです。

 

「『想い』ですか…難しそうですね(笑)」

 

─はい。と言ってもそう堅くならずにお願いします。まずは…手に取っていただいた皆さんに、どう言った時に聴いて頂きたいですか?

 

「いつでも聴いてもらいたいのですが(笑)特に綺麗で落ち着いた曲が多いので、心を落ちつけたい時に聴いてもらえたら、と思います。そして、音楽は聴覚だけでなく嗅覚や視覚でも楽しめると思っていて…だから沼津で砂浜を眺めながら、波の音を聞きながらでもこの曲達を聴いて頂けたら本当に嬉しいです!車で聴いたりすると眠くなるのであまりオススメはできません(笑)」

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─ばりばり私は運転しながら聴いてます(笑)

 

「運転…気をつけてください(笑)」

 

─ありがとうございます。シューっとさんがこのCDで1番伝えたいことは何でしょうか?

 

"好きなら動け"ということですねラブライブ!サンシャイン!!から学んだことで一番印象に残っていることです。CDを作ったとは言いますが、何も特別なことはしていません。好きだから、色んな人に聞いて、動いていればいつかは完成するという気持ちを持って作りました。普通な人がAqoursの輝きを見て、自分にも何かできるのでは、と思っただけなんです」

 

─キセキヒカルの歌詞にもあるように"動いてないと探せない"、と言うわけですね。そんなシューっとさんがCDを完成した今だから言いたいことはありますか?

 

「そうですね…CD製作はゴールではないので、まだまだ面白いと思ったことはやっていきたいですし、色んな人を楽しませられたら思っています」

 

─と言いますと、まさか2ndアルバムの予定もあったり…?

 

「それ聞いちゃいます?(笑)ここだけの話、作りますよ!とだけ。いつになるか分かりませんがそんなに遅くないかもしれません(笑)」

 

─最後に聴いて下さる皆さんに一言お願いします!

 

ラブライブ!サンシャイン!!Aqours、そして沼津が大好き、その想いをピアノの音色にしたためたので、たくさん聴いて下さいね! 内装のジャケット裏に言いたいことは書かせてもらったので…ここでは少しだけにしておきます」

 

─はい。ということで『ほのぼの聞いてもいいですか?」DAY1番外編として、シューっとさんに1stアルバム「Dear My Friends Vol0.5」についてお伺いしました。CDの方は、1月20日(日)僕らのラブライブ!21 in 大田区産業プラザPiO大展示ホールにて販売いたします。私さらいんも、微力ながら売り子としてお手伝いさせていただきます。

 

「さらいんさん、よろしくお願いします!」

 

─はい!当日会場には来られないぞ!って方も、メロンブックスで委託販売しておりますので、チェックしてみてください。

https://www.melonbooks.co.jp/detail/detail.php?product_id=466864

 

「よろしくお願いします!」

 

─この度はお話して頂きありがとうございました。皆さんの心に届ける音楽が待っています。ぜひお手に取ってみませんか?

始まり。

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私がこんなにも一つの作品に熱中するなんて…6年前の私は想像出来ませんでした。

 

6年前の私に、教えてあげたいです。

 

「お前は、人生を変える作品と出逢うよ」

 

と。

 

 

 

 

本日1月4日──

 

「劇場版ラブライブ!サンシャイン!!Over the Rainbow」公開日です。

 

1年前の12月30日、ラブライブ!サンシャイン!!TVアニメ二期13話「私たちの輝き」で知らされて、あっという間に月日が経ちました。

 

Aqoursが青空に架けた虹。

 

その虹の向こう側の物語が、今日届けられます。

 

私が愛する作品を、同じように愛する人たちと、そして命を吹き込むキャストの皆さん、関係者の皆様と、その激情を共有出来ることが何より嬉しいです。

 

 

何度も何度も見直して、こんなにも見るの!ってくらいアニメやライブを見て、言の葉を芽吹かせ、語り合って、最高の時間を刻んできました。

 

ラブライブ!と出逢って、ラブライブ!サンシャイン!!と出逢って、何一つ後悔はない、と自信をもって私は言えます。

 

皆さんは、どうですか???

 

 

 

 

Aqoursが繋いでくれた絆がある。

 

Aqoursが教えてくれた勇気がある。

 

Aqoursが指し示してくれた夢がある。

 

Aqoursが照らしてくれた光がある。

 

Aqoursが抱かせてくれた希望がある。

 

 

…人生を彩る、たくさんのことを学びました。

 

私にとって、Aqoursは虹です。

 

人と人とを繋ぐ架け橋、夢と夢を繋ぐ架け橋、心と心を繋ぐ架け橋。

 

それが、Aqoursです。

 

私が大好きなAqoursなんです。

 

 

さて、そろそろ幕が上がるので…。

この言葉は、劇場に入った瞬間、衝動的に書いたものです。

 

後で、消えてしまうかもしれませんが、この想いを紡ぎたくて書きました。

 

それでは、虹の向こう側の物語を、目に焼き付けてきます。

始まりの物語を。

 

この先、ずっと私の心を支える作品との物語を。

 

 

 

 

 

 

 

 

ありがとう。私と出逢ってくれて。

大好きだよ。

2018年の輝きを見つめなおして

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初めに

皆さん、3日ぶりです。

初めましての方は、初めまして。

いつも読んでくださる皆さん、ありがとうございます。

田舎暮しで、今日もお布団にくるまってカタカタしているさらいんです。

 

2018年12月31日──

2018年、最後の日でございます。

 

 

 

 

まじかー!?!?

 

 

 

 

正直2018年が終わる、という実感は無くて。

ブログが次々と投稿されていき、皆さんが1年を振り返っているのを覗いて、「あー、自分も振り返ろー」っと思ったので、こうして記事を書いているわけです。

 

Douki is simple.

 

ローマ字表記すると、頭が悪い人みたいに見えますね笑

って、こんな前置き長くして、読者の皆様が「なんだこいつ?」って目で見始めるでしょ(すみません)

 

それでは──

私だけの輝きを見つめなおして、2018年という年を共に振り返っていきましょう。

1月

あけおめ、言えなかったんですよね。

祖母を亡くしていて…それはもう。

小さい時、共働きしていた両親に代わって、私を育ててくれましたから。

 

あと…ラブライブ!サンシャイン!!2期13話「私たちの輝き」の余韻、のようなものが大きかったです。

 

新年の豊富は

 

「思いやりと感謝をもって」

 

から始まった2018年。

こんなこと、呟いてる。あの頃は大変だったなぁ…。

 

2月7日に誕生日を迎える伊波杏樹さんへのプレゼントを作るために、友達とコメダで色々と準備をしていました。

 

千歌ちゃん、可愛い。(おっと失礼)

これ、授業中に引いたんですよね…。

 

一般教養試験。大切な試験だからこそ、合格したくて、でも同時に定期試験や伊波杏樹さんの生誕祭企画があって…どれも妥協したくなかったし、やり遂げたかった。 

2月

2月7日、伊波杏樹さんの誕生日。

初めて推しのために何かをすることをしました。

自分はずっと人の影でこそこそするような人間だったのですが、伊波さんがそんな自分を変えてくれました。

 

厄年?ううん違うね。あなたにとって、幸せな1年になっていたよ。

 

17日、運命の試験日。緊張はやっぱりあって、でもやれるだけのことはやりました。

 

激情のワルキューレ!!

学校の友人と見に行って、「メッサーぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」と叫んだのを思い出しました。

 

伊波杏樹さんのソロイベントのチケが握れなくて、死ぬほど泣きました。

 

東山さんの武道館ライブ。

センタステージ真横で見れて、1番近くで東山さんを拝めて、その存在の大きさを強く実感しました。

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3月 

オシャレをしていく理由は、1番の姿を推しに見せたいから。

推しに会うとして、「あなたはその格好で推しに会えますか?」と自分に毎日投げかけています。

 

沼津旅行。友人のみーちゃんと共に、1泊2日で安田屋旅館さんに泊まりに行きました。

あの2日間、本当に楽しかった!!

今年2月にも、沼津ファンミに参戦しますので行きます。

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ファンミ幕張。

相方と初めて連番組みましたね…。

何故かブロマイド全種(会場限定は除く)コンプリートしたこともいい思い出ですね。

そして、伊波さんと目が合ったことや鈴木さんの涙を拭うその姿に惚れたことも。

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地元のバレーボールスポーツ少年団の卒団式でした。1年間、ずっと見守ってきた、指導してきた初めての子供たち。

中学生になっても、バレーボールという競技を続けて欲しい…もっと楽しい世界が待っているのを知っているから。

 

バレーボールという競技が、その子たちにとって、どうか素敵な人生を彩るものであってほしいな、と思います。

 

World Atlas発売日。素敵な曲との出会いは、いつもワクワクしていました。

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真姫ちゃん、ソロアルバム。

私の推し、神様、女神様、西木野真姫様。

そのツンデレが可愛くて、努力家で、素直になれないところが大好きです。

4月

舞台「bastidores-楽屋」を観劇。

初観劇の舞台でもありました。そして、初めて伊波杏樹さんとお話しました。

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もうひとつは、μ'sFinalから2年。

とあるハッシュタグと共に、多くの記事が広がっていきました。

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fhánaリリイベ。初めてふぁなめんと向かい合ってお話出来たことは、今でも忘れられません。

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メルボヤ。帰りの車内で大泣きしたこともありました。

 

真姫ちゃん、お誕生日おめでとう!!!

大好きな真姫ちゃんを思って、SSなんて書いてみました。

 

前撮り。今年は大人の世界へと。

 

函館ユニットカーニバル。姉さまこと、田野アサミさんが大好きになりました。
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5月

安野希世乃さんリリイベ。リリイベでは、その癒しの力に救われました。

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WUGのライブを初めて見ました。今年の3月8日、絶対に行きます。

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6月

埼玉公演。自分にとっても、挫折と挑戦の日々でした。ですが、このことがあったから、自分に少し自信がつきました。

千羽鶴、カウントダウンブログ…自分を大きく成長させてくれた大切な出来事です。

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towanaさんの誕生日をお祝いに、初めて大阪まで行ったり、fhána東京では最前で見ることが出来ました。

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7月

福岡公演では、メンバーのMCに泣かされ続けました。

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大好きなポケモン、ルギアが今年は登場。本当に嬉しかったです…いつ見てもポケモンは泣けます。例え成人しようとも、涙腺は緩むばかりです。

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安野希世乃バースデーライブは、テスト前で悩みましたが…行ってよかったな、と思うほど、笑い、安野さんにもてなされました。 

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8月

伊波さんの”挑戦”に揺さぶられて、一か月も前から用意し続けてきたプレゼントたち。

千歌ちゃんの誕生日を、自分が出来ることすべてでお祝いすることができて、本当に良かったです。

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シラノでは、伊波さんのその演技の幅、声だけの表現力に度肝を抜かれ、見入ってしまう自分がいました。

 

「In Touch」は、新田恵海さんが出演されるということで急遽参戦し、ミュージカルの素晴らしさや奥深さを知るきっかけとなりました。

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夏と言えばアニサマアニサマと言えば夏。

色んな夏がありましたが、アニサマの夏はやっぱり格別です。

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9月

KEISOTUな飲酒会がありました。いつかまた、オリジナルKEISOTU4で飲みたいですね。

 

バズったこのツイートなんかもありましたね。

 

とある人の誕生日に、ピアノ動画なんて撮影しました。

 

言葉で、この活動を届けたい。そう心の底から思わせてくれたおとぬまとの出逢いは、私におおきなチカラを与えてくれました。

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南條愛乃さんのライブにも行きましたね。

 


10月

 まさか自分の誕生日に彼氏が出来るとは思いませんでした。

 

アマドリでは、誕生日パワーが働いたのか、樫風さんのサイン入りポスターが貰えたり。

 

介護等体験は、拘束が長くて、想像以上に辛いなと思ったり。

 

1年前にお願いしていた、1番大好きな絵師さんのトトさんに描いてもらったアイコンは、今もお気に入りです。

11月

家族旅行で、黒部ダムを見に行ったこともありました。

 

初めての模擬授業は、緊張して色々とすっ飛ばしてしまったけれど、いい経験が出来ました。

  

まさか…当たるとは思わなかった伊波杏樹さんのクリスマスイベント。今年1番の運を使った気がします。

 

メンバー18人と、10人目の皆さんへ手紙を書く自分なりのカウントダウン記事をしてみたりもしました。

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素敵なイラストと共に贈ったメッセージ企画。

参加者ありきの企画なので、私は本当に恵まれているなと思います。

 

ピアノの発表会。相方も同じ日に発表会で、「離れていても、心は繋がっている」と信じて、その瞬間を楽しもうと演奏することが出来ました。

 

伊波杏樹さんのラジオ番組でメールが読まれました。やはり今年は何かおかしい1年でした。

12月

学校の友達とピザパをして、ただひたすらデブの道まっしぐらなことをしました。

 

伊波杏樹さん主演舞台「アンチイズム」では、主人公の九条菜々ちゃんは、自分と重なる部分が多く、より親身になって見ていました。

 

ふぁなみりー忘年会にようやく参加出来ました。数年前からずっと憧れていて、ようやくその夢が叶いました。

 

アコセ初参加!相方の演奏を、特等席で聴くことが出来ました。

 

安野希世乃さんのツアーファイナルである舞浜公演。やっぱり安野さんのライブは、ふわふわしていて、心暖まるライブだなと思いました。

 

 

クリスマスイブで、やっとの初デート。

イベントとかで会ったりして、一緒に行動したことは何度もありましたが、イベント関係無しに、自分たちで1から組み上げたデートプランでした。

ameblo.jp

付き合い始めた頃に、もう既に立てていたので…一瞬一瞬が本当にキラキラしていて、ずっとこのまま隣にいて欲しいと思いました。

 

An seule étoile…平成最後のクリスマスイベントであり、イベント納めとなったこちらは、後ほどブログで語りますが、伊波杏樹さんの「弱さ」を垣間見た瞬間であり、同時に彼女の「強さ」を改めて感じることが出来ました。

 

KEISOTUな飲酒会にサプライズで参戦し、ようやくお会いしたかったフォロワーさんとハグを交わしました。

 

相方がCDを出すコミケに、内緒で参戦。

相方の「なんでここにいるの?」という表情が見れたので、満足です笑

 

終わりに

改めて振り返ってみると…1年間、濃かったです。

 

上半期は、勉強やらなんやらで不安ばかりで、もう今年は厄年だ…なんて思っていたのですが、下半期に立て続けに幸せなことが起こりすぎて、もう何が何だか分からない1年でした。

 

目まぐるしく変わっていく、怒涛の2018年。それくらいの勢いがありました。

 

同時に、色んなことに挑戦することが出来たし、学ぶことが出来たし、気付くことが出来ました。

 

"憧れ"がいつの間にか傍にいた。

 

というのが、やはり1番大きな原因だったのかもしれません。

 

本当に1年前のこの時期辺りから、お互いに学校の課題や勉強、趣味の活動を頑張り合う、といいますか、近況報告みたいな感じでやり取りしていて。

 

「あいつが頑張っているから頑張ろう」

「同世代でそこまでやっているんだ。出来ないはずがないだろ?」

 

と、自分を鼓舞してくれる存在であり、憧れでした。

 

それが今は隣でこうして一緒に道を歩むことが出来て、幸せ者だと思います。

 

また、読者の皆様、FFさんとの交流も、自分に大きく変化をもたらしてくれました。

 

皆さんがいなければ、この濃い1年を過ごすことは出来なかったと思います。

 

いつもこんなちんちくりんで、未熟者で、やんちゃ野郎と仲良くして下さって、本当にありがとうございます!!

 

そして、イベ初めが伊波杏樹さんであり、イベ納めとして伊波杏樹さんに出逢えたことも大きいです。

 

ずっと"夢"だったからこそ、自分が迷わずに、迷ったとしてもいつだって道標でいてくれた伊波杏樹さんの存在が、2018年は大きかったです。

 

伊波杏樹さんで始まり、伊波杏樹さんで終わった2018年ですね、本当に笑

 

紅白歌合戦にも出演し、更なる飛躍を続けるAqours、そして伊波杏樹さん。

 

1月4日からは、ついに劇場版の公開ですね。

今年2019年の豊富は…

 

「思いやりと感謝をもって、楽しむこと」

 

昨年は、「思いやりと感謝をもって」でしたが、今年1年色々と企画をしてみたり挑戦してみて気付いたことは…

 

自分が楽しんでいれば、苦ではない!

 

ということです。

楽しいことをしていると、あっという間に時間は過ぎていく。

辛いことも、楽しいことへと変換出来るように、でも楽しむためには辛いことはたくさんあるわけです。

 

バレーボールだって、上手くなってからが楽しくなるし、上手くなるには練習をしなければなりません。

 

それと同じように、今年1年はきっと"練習期間"がたくさんあると思います。

年明けには、模擬授業が重なっており、指導案の提出も5.6枚あります。

 

そして、教育実習も入ってきます。

でもそれは、将来を楽しむための"練習期間"であり、必要なことです。

 

逃げていてばかりでは、楽しむことは出来ません。

2019年は、よく笑い、よく泣いて、感謝と思いやりをもって、楽しい1年にしていきたいと思います。

 

以上。年明けての2018年の振り返りブログでしたー。

 

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今年もきっと、輝いてる。