「"夢"を駆けてきた彼女たちと僕らの物語」
初めましての方は、初めまして。
お久しぶりですの方は、お久しぶりです。
いつも読んでくださる方は、ありがとうございます。
『LoveLive!Sunshine!!Aqours 3rd LoveLive! Tour~WONDERFUL STORIES~』
全6公演、誰一人欠けることなく9人で駆け抜けたAqours。
その輝きは、景色は、私たちの瞳に深く刻まれたことでしょう。
少しだけ久しぶりにライブの感想を綴るブログを書いているのですが…というのも、3rdライブが終わった直後から期末試験ととある女の子の誕生日に向けて動いていたので、こちらに時間を割くことが難しかったためです。
今回久々に筆…ではなくキーボードを目の前にしたわけですが、私ってどんな風に書いていたの…?(おい)
ということで、今回は何も考えずにずらずらと書くことに決めました(きっと書きたいことが多すぎただけだと信じたい)
いつも通りのさらいんクオリティですので…なんとなく読んでくださる方に少しでも感情を共感出来たらなっ!と思っております。
今回は、埼玉公演と福岡公演のみ書かせていただきます。
※途中のMCなどはメモを頼りに書いているため、実際とは異なることがございますのでご了承ください。また当方伊波杏樹さんを大変推しているため、伊波さんばかりの話になります。
長くなりましたが前置きはここら辺で…それでは”夢”を駆けてきた彼女たちと僕らの物語を振り返っていきましょう。
- ホンキで駆け抜けて
- 最後まで強気で行こう
- 熱い熱いジャンプで!
- SOLO STORIES
- 心躍る未来の鼓動
- お姉ちゃん、姉様、ありがとう
- 七夕の奇跡
- ココロに刻むんだ
- シンクロしたカメラワーク
- 見たことのない夢の軌道
- キセキが起こったね
- 一緒に!ホップ・ステップ・ワーイ!
- 消えない夢が…
- 輝きの航海と虹を超えた先
- 「宇宙一楽しかったですかー?」
- 「いっぱいシャイニー出来ましたか?」
- 「今日もたくさん夢が叶ったぞー!」
- 「すっごい元気を貰いました」
- 「1人ひとりにありがとうって言うから見ててね」
- 「綺麗な光の海!見せてくれてありがとう!」
- 「Aqoursまだまだこれで終わりじゃないから」
- 「みんな、汗かいたー?」
- 「これからも私たちは輝き続けます」
- "夢"を駆けてきた彼女たちと僕らの物語
ホンキで駆け抜けて
- キセキの始まり
私たちに馴染みある、始まりを予感させるOST「起こそうキセキを!」
このOSTだけで色々と語れてしまうのですが、止まらなくなってしまうので省かせていただきます。
「Main theme of LoveLive! Sunshine!!」か「起こそうキセキを!」が流れると踏んでいたので、いざ好きなOSTがライブ前にかかると、涙腺に来るものがあります(人知れず涙を流していました)
始まりの音楽と共に、みかん、サクラピンク、エメラルドグリーン、レッド、ライトブルー、ホワイト、イエロー、パープル、ピンクと会場のサイリウムは9色へと変化していく。
それに伴うようにして、徐々に歓声は上がっていき、Aqoursメンバー9人がステージへと立つと会場のボルテージは最高潮に。
- ホンキをぶつけ合って
太陽から零れ落ちた輝きと共にかかる「未来の僕らは知ってるよ」
ファンミーティングでは、どの公演でもTVサイズで公開され、フルサイズが待ち遠しい!と心待ちにしていた方も多いでしょう。
2番からはメンバーソロが。個性溢れる振り付けと共に煌めくキャストの皆さんを見ていると、本当にそこにメンバーが舞踊り、ホンキで今を駆け抜けているように思いました。
叶うんじゃないかな? 夢
未来をどうしようかな?
みんな夢のカタチを
あぁ 探してるんだみんなね
大きく足を開き、夢を掴み取る仕草とその後に続く落ちサビの千歌ちゃんソロ。
2人の力強い歌声と共に、メンバーの心は重なっていく。
会場の熱気は一気に「君の瞳を巡る冒険」ではガラリと変わる。スタイリッシュな振り付けとクールなAqoursメンバーの表情に心奪われるほか、2人組メンバーによるシンクロの数々。
ラスサビ前では、迷い込んでしまい出口を探すかのように飛び出してくる逢田さんと、その後のニヤリとした表情に堕とされた方も多いと思います。私もそのひとりです。
- 3rdライブに掛ける想い
自己紹介では、興奮冷めやらぬ様子で、いつも以上に元気いっぱいのAqoursメンバー。この3rdライブを私たちが楽しみにしていたように、彼女たちもまたこの3rdライブへと掛ける想いをひしひしと感じていました。
特に私にとって印象的だったのは、小宮さんです。今回彼女は、ストレートにし、前髪も切り揃えていました。いつもは髪を巻いていたはず…。
この3rdライブで、ダイヤちゃんとしてステージに立とうとしていたのか、はたまたストレートにしたいと思ったのか…私には想像でしか考えることが出来ませんが、彼女の3rdライブに掛ける想いが現れていたのかな?と個人的に思いました。
自己紹介のあとは、ゆったりとした手拍子と共に可愛らしさ全開のAqoursメンバーが見れる「"MY LIST" to you!」
斉藤さんがイントロで、端から端のメンバーに肩を叩いたりと、何気ない少女の日常を描いたような振り付けが可愛らしくて悶えていました。
名前で 呼んでよね
「さん」とか付けないで呼んでね
手つないで 歩いて
一目気にしちゃやだよ
サビの部分の振り付けも皆さんにとって印象的だったのではないでしょうか?
両手で頬杖を付くようにして左右へと開いていく動き。
ポポンポン、のタイミングでリズムを刻む1年生組。
Aqoursの少女らしい可愛さがぎゅぎゅっと詰め込まれた楽曲だったと思います。
最後まで強気で行こう
- ステージに咲く紅の華
一気に会場は真っ赤に染め上がる。
焔がステージから吹き出し、会場は更に熱を帯びる。
ステージで舞う9人の姿が目にこびりついて今も離れません。
それほどまでにこの楽曲の熱気が凄かったです。まずなんと言っても会場はほぼ赤。所々にピンクやみかんと、焔に近い暖色系の色が視覚からもその曲の激しさを訴えてきます。
無音の瞬間、ダイヤちゃんの歌声はしんと波紋のように会場へと広がっていく。鞠莉ちゃんのエアギターもバッチリと決まっていました。
サビの部分では、たおやかで雅な所作に目移りし、その正反対の曲調や照明がより1層彼女たちを輝かせていました。
曲の終わり、伊波さんのロングトーンが入ってきますが、それも見事響き渡り、最後のその瞬間まで強気で。力強いパフォーマンスに身体中をビリビリと稲妻が走っていました。
- This is Aqours!
「これがAqoursだ!」と私たちへと更に見せつけるかの如く「君のこころは輝いてるかい?」が披露されると、会場中の「Yes!」の力強い叫びとメンバーの声が重なり、さらなる輝きが生まれる。
この曲は終始全員で歌うことに加え、ダンスも激しい曲もあってか、メンバーにとっても一番大変な曲だと言っていましたが、今回鈴木さんは馬跳びは控えていました。というのも、彼女は3月のファンミーティングで足を挫いています。
ファンミ-ティング終了後、初日までは3か月と日は長くありません。恐らく様子を見ながら練習を重ねていたとは思いますが、怪我というのは「安静」以外で早く治る道はありません。
鈴木さんご本人とメンバー、そしてスタッフさんと話し合って、最終的にこのパフォーマンスとなったわけですが、彼女たちが最善であると選択した道を否定する方は多くはいませんよね。それでも決してパフォーマンスの質をガクっと下げるのではなく、あくまでその他の部分を修正しない強気なパフォーマンスには鳥肌が立ちます。
始まりの曲でもあるこの曲を聴くと、不思議と身が引き締まると言いますか、原点に立ち直れる気がするんです。私は、この曲にはちょっとした運命のようなものを感じているのですが…(話すと長くなるので)
「いつだって初心を思い出させる曲」だと私は思っているのですが、物事に行き詰ったとき、人は一度始まりを思い返しますよね。そして、初心に帰ることで新たな可能性を見つけて、また歩みだす。
人生ってその繰り返し。そんな自分だけの人生=物語の1Pへと戻るきっかけを与えてくれる曲だなと私は思います。
熱い熱いジャンプで!
- 挑戦すること
熱い熱いジャンプが、埼玉初日ドーム中を揺らし、雄叫びを轟かせました。
2期6話「Aqours WAVE」
東海地区予選で千歌ちゃんはステージでバク転を成功させました。
何度も挫折し、自分を過小評価し続けていた千歌ちゃんが、自分自身を認め、信じることが成功へと繋がったと私は思ってます。
他の誰でも、今のAqoursは作れなかった。
その言葉が胸に響きました。
1番大切な人…それは彼女自身。
「高海千歌」だったから、唯一無二の存在である彼女だから、今のAqoursがある。そう2人は話しました。
そして伊波杏樹さんは全ての公演でバク転を成功させました。
「挑戦」をして、何度も苦しんで…そうして掴んだ、見ることが出来たあの景色に対して、私は心を揺さぶられ続けました。
その二人の姿を見て、感じることが沢山ありました。
バク転は身体能力もそうですが、どちらかと言うと多分メンタルの方が必要なのかな?と個人的に思います。
恐怖心が1度芽生えてしまえば、人は簡単にその気持ちを拭い去ることが出来ません。
伊波さんは4万人という人を前にあの大舞台で、そして初日で完璧に決めて見せたことは、彼女自身にとっても大きな自信となったと思います。
そして全6公演、怪我無くびしっと決めた伊波さんに対して「やっぱこの人は凄いや。まだまだ追い付けないな…」とありきたりかもしれませんが、そんな感情を抱きました。
挑戦し続けること、それは凄く大変で辛くて…ですが、その先に、乗り越えた先に輝きがある。「挑戦の証」を示してくれた2人を見て、私も…
「新しいことに挑戦しよう!」
という気持ちを強く抱きました。
挑戦する勇気を私は彼女たちから学びました。
だからこそ、私はとあるひとつの企画を立て、成し遂げようと決め、そして先日その企画を無事やり遂げることが出来ました。それが高海千歌ちゃんの誕生日の企画です。
- ひとりじゃないよ、仲間がいる
「MIRACLE WAVE」の中でも、特に印象的だったシーンは未だに私の目に焼き付いて離れません。
それは、桜内梨子役である逢田梨香子さんが真っ先に曲が終わったあと、彼女の元へと駆けつけたことです。その光景は、私にあることを思い出させました。
1stライブ、彼女たちがゼロをイチにするために挑戦したあの日、逢田さんはかつてない"挑戦"をしていました。
初心者であった逢田さんが、梨子ちゃんと同様に「想いよひとつになれ」のピアノを弾いていたことです。プレッシャーも努力も生半可なものではなかったはずです。
そんな彼女は2日目ミスをしました。演奏は止まり、彼女はその場で「ごめんなさい…!」と自責の念に駆られていました。
そんな彼女の元へ真っ先に駆けつけたのは伊波さんでした。駆けつけ、励まし、タオルと水を渡して…見事逢田さんはメンバーとそして会場のサクラピンク色に染まるサイリウムの光に包まれ、弾ききりました。
そんなことを経験しているからなのか、きっと逢田さんなりに伊波さんの想いを汲み取っていたのかもしれません。
そして、逢田さんのあとに次から次へと伊波さんの元へと駆け寄ってきます。
私はこの曲で特に好きな振り付けがあります。
できるかな?(HI)できる(HI)
ラスサビの部分です。
この部分で、彼女たちはメインステージの2階で円陣を組んで、肩を組んでいるんですよね。仲間がいる、絆が伝わってきて熱くなりました。
それはまるで「ひとりじゃないよ、仲間がいる」と語りかけているように思えました。
- エールのハグと瞳から零れ落ちた煌めきの汗
埼玉公演初日、自己紹介の時に諏訪ななかさんはハグを伊波さんにしました。
それが私には、果南ちゃんから千歌ちゃんに向けての「エール」のように思えました。
作中には描かれていませんが、もしかしたら彼女たちも本番前、舞台袖でそんなやり取りをしていたのかもしれませんね。
そして「MIRACLE WAVE」直後のMCでは…
「このAqours9人でMIRACLE WAVE完成させたぞー!千歌、跳んだぞー!」
埼玉初日、私は彼女の煌めきの汗を見ました。それは年相応の…というと表現違いのような気がしますが、初めて彼女の弱い部分を見たなと思うんです。
伊波さんに対して、私はどこか完璧な人に近い、人として本当に素晴らしい人なんだ!とどこか期待を寄せている部分が多くありました。
ですが、彼女だって私と同じ女性です。
バク転が好きな人ってなかなか…と言いますか、そもそもできる人って少ないと思うんです。
伊波さんは、初めてのニコ生から泣かない!と決めて、これまでステージで涙を見せたことはなかったと思います。そんな彼女が今回見せたものを、「涙」と私は捉えたくない。
あの「涙」は伊波さんが努力を重ねて、壁を乗り越えて見せてくれた煌めきが零れ落ちたのだ、今までの伊波さんの努力が報われたんだな、と思いました。
- 今日の悔しさを明日への跳躍へ
「ちょっとよれちゃってごめんねー!あー悔しい!ごめん!くそー!」
そんな伊波さんは、本当に努力を積み重ねる人です。埼玉公演2日目、私はスタンドのかなり後方から見守っていたため気づかなかったのですが、着地に失敗し、少しよれてしまったのだとか。
それを素直に認め、悔しさを言葉にし、そして俯いた時に零れ落ちた1粒の煌めき。私はその瞬間に震えました。
「あぁ、この人は妥協してないんだ…」って。
"少し"よれちゃっただけじゃないか…と多くの人はきっと言うでしょう。
それよりも怪我なく、跳んだことに意味があるんだよ!と励ましの言葉をかけたい!と私は思うのですが…。
彼女自身が、「高海千歌」ちゃんという女の子と真剣に向き合っているからなんですよね。
ステージ上で彼女を輝かせることが出来るのは自分しかいない。だから、ファンの皆さんの前で千歌ちゃんにこの景色を見せたい!
強い想いが私には感じられました。
そんな伊波さんのキャラクターとの向き合い方に私は尊敬していますし、憧れを抱く部分です。
- Aqoursのリーダー
福岡公演2日目、曲が終わると同時に全6公演跳びきった彼女に対して会場からも、そしてLV会場からも惜しみない拍手か送られていました。
誰かが声に出し始めた「あんちゃん!あんちゃん!」というコールは次第に伝染していき、会場中から伊波さんを讃える言葉が。
あぁ、彼女がAqoursのリーダーなんですよね。と言葉にならない想いを抱きました。
実は、埼玉公演2日目終演後、こんなことがありました。
規制退場途中で、「伊波杏樹さんの株が爆上がりした」とか、そういう会話をしている人がいて、」そうだろ?見たか!!これが伊波杏樹さんなんだぞ!!」って、誇らしくなってしまいました
— さらいん (@nanoha1007) June 10, 2018
誤字…(苦笑)
ずっと伊波さんを追いかけてきて、彼女を応援してきて、自分なりに色々と考えを持っているからこそ、この会話が凄く嬉しかったです。
リーダーとしての伊波さんは本当にかっこいいんです!!
でも時折見せる弱い部分とか、色々な面を持っていて…。
一応リーダーと彼女は言っていますが、私にとって、私たちにとって、彼女は正真正銘のリーダーだと誰もが口を揃えて言うと思います。
私はリーダーという柄ではないですし、きっと彼女のようにはなれません。ですが、彼女を追いかけているうちに、自分らしい道へと進みたい。
彼女のような人柄に少しでも近づきたい
。今は真っ直ぐに伊波さんを追いかけていきます。
SOLO STORIES
「SOLO STORIES」と題しまして、ここからはソロ曲へと行きたいと思います。
- One More Sunshine Story
「MIRACLE WAVE」直後、幕間を挟んでのはず。そして伊波さんが精神的にも体力的にも厳しいはずにも関わらず歌う姿には驚かされました。
グリム童話の「白雪姫」をモチーフとした衣装で軽やかに踊る伊波さん。
振り付けのツーステップや前へ人差し指を出す仕草など、千歌ちゃんの可愛さや無邪気な一面をぎゅっと詰め込んだ曲だと思います。
1番と2番の間奏部分では、CDにも収録されているように、千歌ちゃんが嬉嬉と笑う声なども見事に再現。
頭に着けたデカリボンもアクセントとなって、伊波さんと千歌ちゃんの魅力が十二分に表れていました。
- おやすみなさん!
一面に咲く黄色の花。
そんな花畑の中で歌う1人の少女。
トロッコに乗って、歌う高槻さんはしきりに頭上で丸を作ったり、アイコンタクトや指さしをしたりと、ファンとの距離の近さを活かして、寄り添うような気持ちを感じ取りました。
福岡公演では、ファンの人も丸を作りながら左右に揺れたりと、ライブをこなす事に進化していくファンのみんなに嬉しそうにする高槻さんがいました。
まるで花丸ちゃんが笑っているようでした。
- in this unstable world
ソロ曲について深く思い入れのある小林さん。
登場はまさかの王座に腰をかけており、1番はそのまま歌うという珍しい演出。
間奏部分では、ダンスが得意な小林さんの力が遺憾無く発揮され、更にはラスサビではメロディーラインではなく、シャウトを選ぶというこだわりも。
パンクロック編の、天使と堕天使の羽根の衣装がヨハネちゃんらしいなと思いました。
- Pianoforte Monologue
「想いよひとつになれ」の際、東京のピアノコンクールで着ていた衣装を身に纏い、メンバーへの想いやピアノに対する想いを歌詞に込めて歌っていました。
ステージのプロジェクターとの連携で、ピアノをなぞる、手を滑らすような振り付けが多く、本当にピアノを奏でているかのような演出に目を奪われていました。
逢田さん自身もこの曲はボイストレーニングなどしたりして、自分が思い描く梨子ちゃんの気持ちを代弁して伝えようとしてくれていたのかな?と思います。
- Beginner's Sailing
とある女の子を思って作った曲だと言っていましたが、まず何より驚いたのは特殊イントロですね。
何か始まるような…そんな想いにさせ、そこから飛び出してきたジャンプアップでの登場となった斉藤さん。
曜ちゃんの元気いっぱいな部分を、見事に体現していました。ステージの端から端まで駆け抜け、センターステージまでも使用する。
曲の中では、メンバーにゆかりのある振り付けを取り入れるなど、こだわりがたくさん見られました。
- RED GEM WINK
埼玉公演では、一塁側スタンドからトロッコに乗って登場した降幡さん。
衣装は1期7話「TOKYO」での衣装をモチーフにした、ルビィちゃんの好きがいっぱい詰まった衣装でした。
福岡公演では「皆さんからたくさんの恋を教えてもらいました!」とアドリブでのステージなど、これまたファンを湧かせる演出には驚かされました。
- WHITE FIRST LOVE
3rd ツアーのおもいで
— 小宮有紗official (@box_komiyaarisa) July 10, 2018
少しずつ載せようかな☺️
今日はソロ衣装!
黒澤姉妹で撮りました💕
曲調も衣装も真逆な感じだけど、歌は繋がってたりします、、、✨
あと!
全然話変わるけど明日お知らせできる事がありそうなので、
ぜひtwitterチェックしててください😳 pic.twitter.com/rSZbcmgHvi
雪の女王のような衣装で、フードを被ってメインステージ2階から登場した小宮さん。
フードを被り、プロジェクターとの演出も相まって、幻想的な空間が生み出されていました。
切なげなダイヤちゃんの表情が忘れられません。2番からはフードを外し、上に纏っていたものを脱ぎさると、頭にはティアラが。
小宮さんの美しさ、ダイヤちゃんの美しさが更に引き立たせていました。
- New winding road
歌の暴力…というと語弊が生まれそうですが、それほどまでにも鈴木さんの歌声が心に突き刺さりました。
マイク1本のみで、スクリーンには歌詞のみが表示され、鞠莉ちゃんの想いをひしひしと感じました。
ラスサビ前では、一瞬の無音さえも美しく、黄昏を感じました。
「ありがとうございました」と歌い終わると笑顔で告げる鈴木さんに、会場からは拍手が送られていました。
- さかなかなんだか?
カチッというテープ音と共に「ワン、トゥー、スリー」という声が。
1番と2番では地上と水中を表現していて、1番から2番へ入る場面では、鼻をつまむなど本当にそこが境界線なのでは?と思わされる振り付けがありました。
バトンパフォーマンスや魚がついたスティックをゆらゆらと揺らして、まるで水中で魚と共に泳ぐ人魚姫のように見えました。
メンバーそれぞれ、1人ひとりが試行錯誤をし、趣向を凝らした演出やステージに、私たちもずっと魅力されていましたね。
心躍る未来の鼓動
「空も心も晴れるから」の全員Ver。
TVアニメ2期第7話「残され時間」でもキーとなったこちらの曲ですが、私が印象に残っていたのは福岡1日目です。
福岡1日目を見られていない方に説明させていただきますと、伊波杏樹さんの舞台役者としての一面が見られたということです。
埼玉公演ではなかった演出がありました。
それは伊波さんがラスサビで羽根を手にしていたことです。
この羽根は、偶然にもその前でやっていた善子ソロで衣装から落ちた羽根でした。
その羽根を見つけた伊波さんは、アドリブで拾い、その羽根と共に歌い上げるというステージを生み出しました。
その瞬間、心の底から震えました。伊波さんの舞台役者としての心が突き動かされて、この景色は生まれたのだな、と思いました。
続く「SKY JOURNEY」では、先程の緩かなバラード系とは打って変わって、ピシャリと決まったクールな振り付けが映える曲ですよね。
今回の公演でも、プロジェクターと連動した振り付けが光っていました。
埼玉公演では2ndアルバムの「恋になりたいAQUARIUM」
福岡公演では3rdアルバムの「HAPPY PARTY TRAIN」
どちらの楽曲も、ファンミーティングでは繰り返し披露され、有志の方によってサイリウムの光の道が生み出されたりと、私たちに多くの景色を見せてくれました。
お姉ちゃん、姉様、ありがとう
函館UNIT CARNIVALでは見ることの出来なかった景色が約1ヶ月半の時を経て、あのステージで実現しました。
Saint Aqours Snowによる「Awaken the Power」
11人による圧巻のステージにより、その盛り上がりには最高潮に。血が滾り、汗が迸り、声をこれでもか!と張り上げ、会場は一体に。
秘められたパワーを、函館ユニットカーニバルから隠していたパワーを、自由に解き放った威力は会場を揺るがす。
曲が終わり「Saint Aqours Snowです!」と自己紹介を終えると、降幡さんと佐藤さんから小宮さんと田野さんへ。
ルビィちゃんからダイヤちゃん、理亞ちゃんから聖良ちゃんへと言葉が紡がれます。
「お姉ちゃん」
「姉様」
「一緒に歌ってくれて、ありがとう」
埼玉公演初日、降幡さんは感極まって涙していました。きっと想いが溢れてしまったのだと思います。
その後は、Aqoursは準備があるだとかで先にステージから下りることに。ステージから下りる際にメンバー同士でハグやエールを送っている姿に自然と笑顔になりました。あぁ、ライバルだけど仲間なんだなと感じました。
Saint Snowだけとなり、トークで会場の熱気を盛り上げていく2人。
私は好きなことがあります。それは、田野さんがアリーナ、スタンドなどの観客席だけでなく、声の出せない関係者席、更には全セクションのスタッフに声をかける煽りが本当に大好きです。
今までのライブにない、田野さんだからこそ出来たことなのかな?と思います、
七夕の奇跡
福岡1日目、7月7日。
七夕の奇跡が起こりました。
ライブで、最後まで歌うことが叶わなかった曲。それを彼女たちは、福岡という地で叶えました。
「DROPOUT!?」は、ラブライブ!予選大会でSaint Snowが歌おうとした曲でしたが、アニメの中でイントロ部分しか披露されませんでした
しかし、流れ星が願いを叶えステージに2人が立ち、歌い踊る姿にアニメが重なって、涙腺が緩みました。
Aqoursと決勝でもしかしたら戦っていたのかもしれない…そんなありえたかもしれない世界線を生み出すラブライブ!サンシャイン!!。
この3rdライブがあってこその、ラブライブ!サンシャイン!!のTVアニメは映えるのだなと思いました。
ココロに刻むんだ
「0から1へ、1からその先へ」に続いて、ステージに立つ9人の姿。そしてて一面染まった真っ青な光の海。
ラブライブ!決勝で歌われた「WATER BLUE NEW WORLD」
ミストが吹き出し、雲の上で踊っているかのような幻想的空間を生み出している。
公演を重ねる毎にAqoursメンバーとAqoursメンバーのシンクロ率が増し、スイッチングも進化していく。
というのも、6月28日に放送された「カウントダウンTV」というもので、Aqoursは「WATER BLUE NEW WORLD」を披露しました。
その際のカメラスイッチングが、アニメのままで映され、彼女たちの輝きが遺憾無く見ている人々へと届けられていました。
その後の福岡公演、その放送にも負けないカメラワークに度肝を抜かれ、青い羽根と共に羽ばたき、舞い踊る9羽に心を奪われていました。
衣装の早着替えも見事に再現され、その衣装が青い羽根となって、空から降り注いでいました。
他にも印象的なシーンがあります。
間奏部分の振り付けを皆さんは覚えていますでしょうか?
伊波さんから始まり、続いて逢田さん、斉藤さん、そして1年生と3年生とタイムラグのようにダンスを重ねていく。
Aqoursメンバーの心が重なり、新たな世界へと羽ばたいていくような振り付けが、私はとても印象強くココロに刻まれています。
ライブは生です。人々がライブにこだわる理由、それは…
「その瞬間にしか見れない景色や音を感じたい」
だと思っています。その瞬間のことを、景色を、音を…ココロに刻むために私たちは「イマ」を過ごしている。
未来へ向かって羽ばたき続けるAqoursを、私はこれからも目に焼き付けたい、耳に残したい、ココロに刻みたい。改めてそう思わされました。
シンクロしたカメラワーク
さて、ここで少しだけブレイクタイムを挟みましょう。
カメラワークと言えば、そう!あれですね!(どれだよっ!!この後説明するから!)
3rdライブから…ではなく以前の公演、恐らくファンミーティングあたりでしょうか?
映像とメンバーの動きのシンクロ率がハイクオリティーになってきています。特にカメラワークのレベルアップが目に見えて分かります。
楽しいんだ それが!
この部分のカメラワークはファンミーティング辺りからでしたね。
「MIRACLE WAVE」
MIRACLE WAVEが
MIRACLE呼ぶよ
流れるようなこのカメラワークも。
「Awaken the Power」
始まるときは終わりのことなど
考えてないからずっと
続く気がして 前だけ見つめて
走り続けてきたから
360°回転するカメラワークも。
その他にも様々な部分で、見事にアニメシーンのカメラワークを再現していましたね。
見たことのない夢の軌道
それは唐突に訪れました。
「私たちの輝きはそこに」
アニメでは決して使われることの無かったOSTがこの場で使われたことにまず驚きと、そして歓喜の声を密かに上げていました。
というのもアニメ2期から、以前よりもOSTのことを考えていて、気付いたらずっと聴いていて、耳に馴染んでいた曲たちでした。
そんなOSTでも、アニメでは使われていないものもあったりと、どこかで聴く機会があるのかなぁ…とぼんやりと心の片隅に抱いていたのですが、こういう形で聴けるとは思ってもみませんでした。
そして…私は見た事のない夢の軌道に出会いました。
画面に映し出された、Aqours控え室の文字。
控え室の机や椅子に掛けられた「WATER BLUE NEW WORLD」の衣装とメンバーに縁のある小道具たち。
溢れ出す輝きの言葉の数々。
「善子ちゃん」
「ヨハネ!なーに?」
「想像よりもすっごい場所だったなって」
「我が堕天使の力を示すには相応しい場所であった」
「ふふふふ、やっぱり見えない不思議な力って、あるのかもね」
「どうしてそう思うのよ?」
「だってAqoursを優勝に導く力があるんだから」
「クックック…全ては運命。我が堕天使の力があればこそ!!…なーんてね。導いてもらったのは、私」
「善子ちゃん…」
「だから、ヨハネよ!!リトルデーモンリリーよ!」
「そうね、ヨハネちゃん?」「うにゃぁぁ!!!」
2期5話「犬を拾う。」の回から繋げられた善子ちゃんと梨子ちゃん。
「これで学校のみんなとの約束は守れたね、鞠莉ちゃん」
「そうね、学校は無くなってしまうけど、浦の星の名前と、全校生徒のみんなの想いはこの場所に残せたのかな?やっと」
「うりゃ!!」
「にゃにするの!」
「ぶっちゃけトーク!する場だよ!」
「曜…」
「せっかく優勝したのに、もっともっと鞠莉ちゃんは喜ばないと。そんな顔してるところまで怒っちゃうよ!」
「確かに曜の言うとおりだね!こんなHappyなことなのに損しちゃうよ」
「そうだヨーソロー!!」「うふふ、Thank you!曜!」
1期11話「友情ヨーソロー」で、夕日に照らされたびゅうおでぶっちゃけトークをした曜ちゃんと鞠莉ちゃん。
「優勝したずらね」
「だね…あのね、ルビィがね、ここまで頑張ったてこられたのって、あの時背中を押してくれた花丸ちゃんのおかげだよ、ありがとう」
「おっと、それはまるの台詞ずら」
「ルビィ、花丸さん」
「お姉ちゃん」
「やり遂げましたわね。あの時2人が私に見せてくれた勇気があったから…ルビィには辛い思いをさせてしまいましたわね」
「…そんなことない」
「私は本当にこれで満足ですわ」
「まだ最後じゃないずら」
「もう少し…あと少しだけ!!」
「今はまだAqoursずら」
「浦の星女学院」
「スクールアイドル」
「Aqoursの」
「「ダイヤちゃん!!」」
「…ありがとう」
1期4話「ふたりのキモチ」そして2期4話「ダイヤさんと呼ばないで」に通ずる3人の会話と「ちゃん」と呼ぶメンバーの声。
「たった3人で始まったスクールアイドルだったけど、やっと見られたんだ。私たちだけの景色」
「全力で夢見て願って、やっとたどり着いたね」
「ステージから見えた景色やみんなの笑顔を、一生忘れませんわ」
「それに千歌にはリーダーとして無茶ばっかりさせてきたけど、乗り越えてくれた。ありがとう、千歌」
「ううん、みんながいたから今のAqoursがあるんだよ。Aqoursがあったから私も色んな大切なことに気付けた。ありがとう、みんな!」
3年生組が初代Aqoursとしての活動から、こうして再び新たなAqoursとしての夢、そして千歌ちゃんに対する想い。千歌ちゃんの答え。
「未だ興奮が冷めやまない今回のラブライブ!決勝!ここからさらなる盛り上がりを期待して…それでは!優勝したAqoursにはもう一曲披露していただきます!会場のみなさんはいかがですかー?」
「みんな、聞こえた?あの声!」
「「うん!」」
「さあ、行こうよ!私たちは…」
「「「優勝したんだ!」」」
アニメ12話に続く、12.5話の存在。
アニメとこのライブは繋がっていました。
3rdライブで完成させる物語、それが「ラブライブ!サンシャイン!!」なんですね。
アニメだけじゃない、現実で行われるライブ含め、その活動全てが「ラブライブ!サンシャイン!!」ラブライブ!シリーズの「みんなで叶える物語」と結ばれているんですね。
アンコールの声を受けて、彼女たちはステージに再び立つ。
「青空Jumping Heart」衣装を纏い、始まった時のときめきを胸に、また新しい夢に向かって駆け出した彼女たちの姿に、次はどんな景色を見せてくれるのだろう、とワクワクする自分がいました。
ライブだけではなく、数多くのアニソンフェスやTV放送の際にも披露された「青空Jumping Heart」はAqoursの勝負曲でもあり、その初々しい青空に包まれた衣装と、始まりの気持ちを歌った歌詞には、いつもはっとさせられます。
私がラブライブ!サンシャイン!!と、Aqoursと出会った日のこと、ワクワクを感じたこと、泣いたこと、悔しかったこと…この作品と出会ってこれまでの過程を思い出させてくれる曲です。
キセキが起こったね
福岡1日目、最大級の衝撃に襲われました。
それは鈍器で頭を殴られたような感覚。
その後すっと膝から力が抜け、頭を抱え、その楽曲に耳を澄ます。
「キセキが起こったね」と言わんばかりに歌われた「キセキヒカル」
初日、何がなんだか分からず、サイリウムを振ることが出来たかさえ覚えていないくらい、情報が頭の中には入ってきませんでした。
投げ出したい時こそ
大きく変わる時さ
そこにきっとチャンスがあるから
あったから
「投げ出したい時こそ」の部分で、何かを投げ出す振り付けに力強さを感じ、「キセキヒカル」は全体的にかっこいい振り付けが多く見られました。
見上げれば熱い太陽
最後の部分。
伊波杏樹さんは太陽を掴んでいました。
空に両手をかざし、掴む振り付け。
後ろには照明があり、伊波さんを照らしていました。
その照明と手の位置が、LVからの私には千歌ちゃんと伊波さんが太陽を掴んでいるようにしか見えませんでした。
9人が、いや18人が歩んできた道のりを辿るような、表すようなこの楽曲を、アンコール前のラストに持ってきたこと、それはこの曲が「Aqoursの輝跡」を体現しているからなのかな?と個人的には思います。
「WONDERFUL STORIES」が表であり「Aqoursの輝きの物語」を語るのなら「キセキヒカル」は裏であり「Aqoursが辿ってきた輝きの足跡」を語っていると思います。
一緒に!ホップ・ステップ・ワーイ!
福岡1日目。
埼玉公演から始まったAqoursコール。初めは「アンコール!」だったのが、いつの間にか「Aqours!」へと変わりました。
Aqoursコールが会場に鳴り響くなか、流れ出すのは「ホップ・ステップ・ワーイ!」
埼玉公演、大阪公演では「Landing action yeah!!」が歌われ、ファンミーティングからのバトンを受け取ったような3rdライブでしたね。
そして福岡公演では「Hop!Step!Jump!Project!」のテーマソングであるこの曲。
次のストーリーへと走り出したAqours。
「急がないと置いてくよ?」とあるように、私たちと歩むことを望み、そしてこの先も見たことのない景色を見せてくれるという感情の表れだと思います。
サビの振り付けは、覚えやすいですね。
おいでポーズからのガッツポーズ。(きちんと覚えてないので分からない部分も笑)
間奏部分では、ユニット毎ですとそれぞれのコールが入るのですが、福岡公演では「ホップ ステップ ワーイ!」をメンバーと一緒にコール。
心が繋がって、みんなで作っていくライブが生まれていました。
消えない夢が…
- 大合唱が好きな話
夢は消えません。ずっと心にあります。
「勇気はどこに?君の胸に!」
イントロが私は本当に大好きで、大好きで…流れ出した瞬間、何故か鳥肌が立って、思わず笑顔が零れます。
私は、凄くこの曲が好きです。それは…
「みんなで歌うから」
私は歌うことが好きです。音楽が好きです。
上手い下手関係なく、音楽って、歌って凄いなって思います。
それは少なくともラブライブ!、ラブライブ!サンシャイン!!も影響しています。
合唱って、イメージはコンサートの中で音程を正確に、ハモリを重視するのが基本!だと私は思っているのですが、ライブにおける合唱ってそういうものじゃないと思うんです。
ライブにおける合唱、それは…
「自分の想いを歌声として内から外へと解き放つこと」
だと思っています。
だから、私は大合唱が好きです。
- 4万人+8人と1人
さて、このタイトルで察する方が多くいるかもしれません。
私が「あぁ、こういうところが好きなんだよ」っていう瞬間があります。
それは何の企画もなく、その場にいたファンの方々の心がひとつに繋がったかのように素晴らしい景色を見せてくれる瞬間です。
1stライブでは「想いよひとつになれ」で逢田さんがミスをし崩れかけた時、メンバーもそうですが、会場のキラキラはサクラピンク色に変わり「りきゃこ!りきゃこ!」と叫ぶ声が。
それは徐々に波紋を広げ、会場全体がいつの間にか一体となっていました。
幕張ファンミ千穐楽公演。
前日の夜公演にて足を負傷してしまっていた鈴木さん。
誰よりも彼女自身が悔しかったはずです。
そんな彼女もライブパートを一緒にやることとなった「勇気はどこに?君の胸に!」
「最後はやっぱりみんなで。この曲を歌うにはみんないないとね」
ー2018.3.11 ファンミーティング幕張千穐楽公演
伊波杏樹さんの声と共にステージへと上がった鈴木さんを迎えるかのように光る紫色のきらきら。
3rdライブ、誰もが見守るようにして、そして期待していた「MIRACLE WAVE」
会場は指し示しかたのようにみかん色へと変わり、そのみかん色のきらきらが彼女を救いました。
「みんながこうして私たちを一生懸命大好きだ!と支えてくれたことによって、跳べた!!みんなが私がこうなった瞬間…(MIRACLE WAVEでロンダート決めた後の間)みんな、こうなった(祈るような姿勢)の分かってる!…が私を救った。とってもとっても嬉しかった。そして終わったあとにはみんなが思いっきり叫んでくれた。本当に嬉しかった」
ー2018.7.8 3rdライブ福岡公演Day2 伊波杏樹さんMC
福岡公演Day2では、計6回全てを跳びきった彼女へと「あんちゃん!あんちゃん!」コールが。1箇所から始まり、その波はまるで巻き込むかのように会場へと広がり「MIRACLE WAVE」が起きました。
話を戻します。
埼玉公演から始まった「勇気はどこに?君の胸に!」ですが、誰も打ち合わせなんてものも、企画なんてものもありません。
ただファンの皆さんが分かっていました。
こころが求める誇らしさ
走り続けてつかめるミライ
夢がたくさん
夢がたくさん
消えない夢が
自然と起こった伊波杏樹さんとAqoursメンバー8人+4万人の掛け声のやり取り。
「WONDERFUL STORIES」でもその瞬間がありました。
青い鳥(探してた)
見つけたんだ
(でも)カゴにはね (入れないで)
自由に飛ばそう (YES)
答えはいつでも(この胸にある)
気がついて (光があるよ)
Cメロの伊波杏樹さんとのやり取り。
自然と発生したこの現象に私は言いようのない感情が溢れだしました。
メットライフドームにいた4万人、Aqoursメンバー8人と伊波杏樹さんの掛け合いが、その後の公演やイベントでも続く物語が生まれました。
輝きの航海と虹を超えた先
埼玉公演では、Aqours4thライブが東京ドームで開催されること、テーマソング「Thank you, FRIENDS!! 」の発売、劇場版の公開、そして4thシングルの発売が決定されたことが発表されました。
東京ドーム…それはあのμ'sも立ったステージ。そのステージで11月、彼女たちは輝く。
気づけばあと2ヶ月もないのですね…。
私は縁あって、2日間とも行かせていただくことが出来ます。本当にありがとうございます。
もう1つ、劇場版の放映。
TVアニメ2期の放送終了後、2年生が登壇された12月30日の鑑賞会が懐かしいですね。当時のメンバーの言葉が頭をよぎりました。
福岡公演では、「Thank you, FRIENDS!!」のジャケットが公開され、より一層発売日が待ち遠しくなりましたね。
これからのAqoursについて、3rdライブについてメンバーは想いを語ってくれました。
「宇宙一楽しかったですかー?」
Aqours 3rd LoveLive!Tour~WONDERFUL STORIES~
— 小林 愛香 (@Aikyan_) July 8, 2018
本当にありがとうございました!
いっぱい伝えたいことはあるけど…本当にAqoursのみんなが、ヨハネが、だいすき!!!
今日はヨハちゃんと1番近くに居れた気持ちになれたこの衣装を。😈😈 pic.twitter.com/fA8ZJOCuMW
埼玉公演では小林さんは、大好きな歌やダンス、メンバーも4thに向けて過ごせることが嬉しいと、気持ちを表してくれました。
「私は大好きな歌をみんなと一緒に歌って、大好きなダンスを一緒にみんなと踊って、大好きな仲間たちと大好きなヨハネと一緒にこれから4thライブに向けて、一生懸命これからスクールアイドルとして、努力して、研究して、そういう毎日を過ごせることがすごくすごく楽しみで、すごくすごく幸せです。本当に本当に皆さんのおかげです。ありがとうございます!」
ー2018.6.9 3rdライブ埼玉公演Day1 小林愛香さんMC
そして小林さんは、Aqours10人目である私たちと、一緒に歩んでいくことを望んでいます。
「Aqours9人ですけど、Aqours10人目の皆さんのおかげです。本当にありがとうございます。10人目がこーんなにたくさんいるって思うともっともっと先まで、Aqoursが進んで行けると思います。これからもAqoursの応援、そしてAqoursと一緒に付いてきてください!」
ー2018.6.10 3rdライブ埼玉公演Day2 小林愛香さんMC
福岡公演では、台風の影響による災害のことに触れているのか、このライブにかける想いのようなものを感じました。
「世界一、宇宙一楽しかったですかー?良かった、私も本当に本当に楽しかったです。皆さんとこうして同じ時間を過ごせて本当に本当に嬉しいです。ありがとうございます!」
ー2018.7.7 3rdライブ福岡公演Day1 小林愛香さんMC
「宇宙一」「世界一」と言った言葉を自己紹介でも何度か言葉にしていました。確かに、あの日、来れなかった人も多くいたのかもしれません。ですが、来てくれた人はもちろんいるわけで、どのライブよりも楽しかった!と思えるようなライブをすることが私たちに出来ることなのかもしれない、と思っていたのかもしれません。
「今日は、ツアーファイナルということで、いやぁなんか駆け抜けてきたなぁってすごく思います。なんか早かったよね。とっても早かった。まだまだ本当に、みんなと一緒に、ずっとずっと走っていたい。これからも4thに向けて、頑張っていきたいと思います!ついてきてくれますか?ありがとうございます」
ー2018.7.8 3rdライブ福岡公演Day2 小林愛香さんMC
そして、2日目では3rdライブがあっという間だったと語ってくれました。4thに向けての意気込みを語り、私たちにも「ついてきてくれますか?」と投げかけてくれました。
10人目のAqoursとして、私もずっとAqoursについて行きたい!と強く思わされました。
「いっぱいシャイニー出来ましたか?」
埼玉公演初日、鈴木さんは伊波さんのことを語ってくれました。
「MIRACLE WAVEであんちゃんが跳びました。なんか良かったな…あんちゃんが、千歌ちゃんが、私たちAqoursのリーダーで本当に本当に良かったなって心から思いました。あんちゃん、ありがとう」
ー2018.6.9 3rdライブ埼玉公演Day1 鈴木愛奈さんMC
私は、伊波さんの大ファンです。
そして、Aqoursメンバーから「あんちゃんがリーダーで良かった」という言葉を聞けたのは、本当に自分のことのように嬉しくて…もちろん1番は本人が嬉しいはずですし、私だけではなく多くのファンが「伊波杏樹さんがAqoursのリーダー」で良かったと思っているはずです。
「今日は楽しかったですかー?いっぱいシャイニー出来ましたか?本当に本当に楽しかったです」
ー2018.6.10 3rdライブ埼玉公演Day2 鈴木愛奈さんMC
「トロッコでね、ガーッといってさ、シャイニースマイルしてるかな?って見てたの。みんなシャイニースマイルだった」
ー2018.7.7 3rdライブ福岡公演Day1 鈴木愛奈さんMC
みんながいっぱいシャイニーして、シャイニースマイルを見せてくれることを、本当に嬉しそうにしていました。そして、一緒にシャイニーしていくことも。
Aqours 3rd LoveLive! Tour ~WONDERFUL STORIES~
— 鈴木愛奈 (@aina_suzuki723) July 9, 2018
埼玉・大阪・福岡全6公演無事走り切りましたっ!!✨会場まで会いに来てくださった方々、ライブビューイングで会いに来てくださった方々本当にありがとうございます😌
これからもみんなと一緒に輝くぞ!!
沢山のシャイニーをありがとう✨ pic.twitter.com/fQzosGP9Ba
「今日は、ソロ曲を歌わせていただいんですけどね、みんなにありがとうの気持ちをたくさん込めて歌ったんですけど、どうでしたか?」
ー2018.7.8 3rdライブ福岡公演Day2 鈴木愛奈さんMC
ソロ曲の「New winding road」に「ありがとう」の気持ちを込めて歌ったと仰っいましたが、その想いは私たちにひしひしと伝わっていますよ。これからも、彼女と一緒にシャイニーしていきたいです。
「今日もたくさん夢が叶ったぞー!」
Aqours 3rd LoveLive! Tour
— 高槻かなこ (@Kanako_tktk) June 10, 2018
~WONDERFUL STORIES~
さいたま公演、色んな形で応援してくれた皆さまに大きな感謝!
ツアーは始まったばかり!大阪、福岡でもたくさんの輝きを感じよう!!今からとっても楽しみです!!💛
今回の衣装をチラ見せ💛💮🙆🏻♀️#lovelive pic.twitter.com/zrqQdPOE8O
「今日もたくさん夢が叶ったぞー!うぉぉぉぉぉー!!がぉー!本当にたくさん夢が叶った瞬間でした!ありがとう!!」
ー2018.6.9 3rdライブ埼玉公演Day1 高槻かなこさんMC
みんなで叶える"夢"それは高槻さんがずっと大切にしていることでした。
2ndライブでも彼女はこんなことを口にしていました。
「私には夢があって、 Aqoursを通して、皆さんに生きる活力を与えたいなって思っています。Aqoursの夢が、みんなの夢になるといいな」
ー2017.9.30 2ndライブ埼玉公演Day2 高槻かなこMC
高槻さんは、見ている人に夢を見せ、夢を一緒に叶えていきたいと思っています。
「皆さん、今日は楽しかったですか?じゃあ、目を瞑って。最高にときめきましたか?ときめきの瞬間を胸に焼き付けたかな?私はときめきを胸に焼き付けました」
ー2018.6.10 3rdライブ埼玉公演Day2 高槻かなこさんMC
そして、今日しかないときめきを胸に焼き付けたと、私たちにも共有してくれました。
「今回3rdライブは、みんなそれぞれソロ曲があったりして、この会場一面が黄色に染まって、なんかあたしの歌声でみんなが包まれて、ずっとやっぱり自分に自信がなかったりとかすることもあるけど…私の居場所はここだなって思いました。しかもAqoursはこの9人じゃないとダメだなって実感した3rdライブでした。みんなの居場所もAqoursであってほしいなって思います」
ー2018.7.8 3rdライブ福岡公演Day2 高槻かなこさんMC
福岡公演では、少しだけ不安な気持ちも語ってくれました。改めてこの場所が自分の居場所だと再確認出来たと話しました。そして私たちの居場所もAqoursであってほしいと語りました。
「毎日生きてて、なんか…しんどいこととか…勇気が出ないこととかあるだろうけど、そういう時はさ、やっぱり"動いてないと探せない"し…。みんながね、凄い今輝いてます。みんな、凄い輝いてるからね?分かってる?」
しんどいことも、勇気が出ないこともある、でもやっぱり"動いていないと探せない"とキセキヒカルの歌詞になぞらえたMCに人知れず涙する自分がいました。
「だから、みんなさAqours次の挑戦もいっぱいあるので、その挑戦もみんながいないと出来ないし…。私はやっぱもっともっと挑戦していきたいし、やっぱいずれは花丸ちゃんと一緒にセンターに立ちたいし、もっともっと全力で走っていこう!って決めました。みんなも色んな夢があると思うけど、一緒に走っていきましょう!」
「花丸ちゃんとセンターに立ちたい」
もう不安な高槻さんはいませんでした。花丸ちゃんと一緒に、チャレンジャーとしての高槻さんがいました。
4thライブではどんな高槻さんと花丸ちゃんが見られるのか、楽しみですね。
「すっごい元気を貰いました」
Aqours 3rd LoveLive! Tour ~WONDERFUL STORIES~
— 小宮有紗official (@box_komiyaarisa) July 8, 2018
全6公演全て無事終了しました!!
会いにきてくれた皆さんと、
見えないところで支えてくださる沢山の方と、
そしてSaint snowのお二人と、
何よりAqoursの皆のお陰で本当に素敵な時間を過ごす事ができました。
ありがとうございました☺️✨ pic.twitter.com/QD6mCEfYdb
「前回は大きすぎて、逆に怖くなくて…ただただ楽しかったですけど、今回はその大きさを知っていたから、珍しく緊張していたのですが…どうなるかなと思ってたのですが…楽しかったです!」
ー2018.6.9 3rdライブ埼玉公演Day1 小宮有紗さんMC
メットライフドームに立った気持ちを素直に話してくれた小宮さん。
「昨日はですね3rdライブツアーの初日で、あんまり緊張しないタイプなんですけど、めちゃくちゃ緊張していて、気が気じゃなかったです。今日は、すごいあっという間でした。それだけこの公演に夢中になれて、皆さんと一心同体というか、ほんとにひとつになって楽しめたなと思いました」
ー2018.6.10 3rdライブ埼玉公演Day2 小宮有紗さんMC
2日目は変わって、時間が過ぎ去るのがあっという間だった!と笑顔で語っていました。私たちと一心同体になって楽しめたということ、それ以上嬉しい言葉はありませんよね。
「本当にいつも私たちは皆さんに支えていただいて、色んな人に、ここに見えない裏の人にもたくさん支えていただいて、いつも9人でステージに立たせていただいてるので、明日もみんなで力を合わせてどんどん、もっともっといいAqoursを皆さんにお見せできたらいいなと思ってます。明日も頑張ります!」
ー2018.7.7 3rdライブ福岡公演Day1 小宮有紗さんMC
ステージに立たせていただいているのは、たくさんの人のおかげだと、感謝の言葉を述べていました。
「今日はツアーファイナルということで、トロッコを回りながらですね、本当に皆さんの笑顔を目に焼き付けて帰ろうと思って、必死にみんなを見ていたんですけど、本当に本当に素敵な笑顔をしていて、すっごい元気を貰いました」
ー2018.7.8 3rdライブ福岡公演Day2 小宮有紗さんMC
私たちの笑顔で元気を貰える、その言葉で救われますね。私たちも、あなたたちの笑顔に元気を貰っています。4thライブでも、たくさんの笑顔が見られることでしょう。
「1人ひとりにありがとうって言うから見ててね」
福岡公演1日目。降幡さんは自分の想いを素直に語ってくれました。そして、自分が天邪鬼だからこそ普段言えない「ありがとう」を伝えるから見ていてほしいとも。
「なんか、たくさんの人に支えられているんだなって強く思いました。そして、ルビィというか、私はなんかAqoursのみんなに支えられてるなって本当に思いました。なんか、天邪鬼なんであんまり、みんなにありがとうとかちゃんと言えなくて…本当にAqours1人ひとりにありがとうって言うから見ててね」
ー2018.7.7 3rdライブ福岡公演Day1 降幡愛さんMC
メンバーの目を見て、手を取って「ありがとう」という姿にルビィちゃんがダブっていました。そして自然と私の目からも涙が零れていました。
「私は黒澤ルビィと出会ってから、私が声を担当するっていうのを決まってから、ルビィの魅力を私が、ちゃんと上手く伝えきれなくて…そういう風に思ってたんですけど、大阪の1日目のAwaken the Powerの時に、皆さんがルビィの色を振っててくれた時に、なんかすごく勇気を貰ってですね、本当にありがとうございました」
ー2018.7.8 3rdライブ福岡公演Day2 降幡愛さんMC
ルビィとしての不安な一面を語ってくれた降幡さん。ですが、ルビィ色のきらきらに勇気を貰ったと笑っていました。
「ルビィのこと大好きですか?私も大好き!!!」
「ルビィのことが大好きです!」という気持ちを全面に出してくれた降幡さん。これからも私たちはルビィのことを大好きですし、そんな降幡さんをずっと応援しています。
Do your 。。。? pic.twitter.com/3LSlM2Nrmt
— 降幡 愛 (@furihata_ai) July 6, 2018
「綺麗な光の海!見せてくれてありがとう!」
Aqours 3rd LoveLive! Tour ~WONDERFUL STORIES~
— 諏訪ななかofficial (@suwananaka) July 9, 2018
福岡公演、そして全6公演、駆け抜けました!!
着いて来てくれて、会いに来てくれてありがとうございました🐬みんなのアツい想いたくさん伝わってきました!
これからもAqoursを宜しくお願いします✨ #lovelive pic.twitter.com/QWOcbjGTbP
2ndライブでセンターであり、仕切ることが多かった諏訪さんは3rdライブではその責任感から解放されたような自由さがありました。
「今日もね、端から端まですっごい輝く笑顔を見せてくれて、ありがとう。本当に、今日すごい楽屋が寒くて、凍えてたんだけど、ここに来たらみんなの熱気が凄くて、逆にいつもより汗ダバダバかいちゃって、みんなの暑さを感じました」
ー2018.7.7 3rdライブ福岡公演Day1 諏訪ななかさんMC
「ありがとうございました」ではなく「ありがとう」
それは果南ちゃんからの言葉のように思えました。みんなの熱気が凄い、とも率直な感想を語ってくれました。
「私たちもすごい、みんなからパワー貰いました。そして今日も綺麗な光の海!見せてくれてありがとう!」
ー2018.7.8 3rdライブ福岡公演Day2 諏訪ななかさんMC
「サイリウムの光」=「綺麗な光の海」という例えが私は凄く好きです。エメラルドグリーン色の光の海を見せてくれてありがとう!と想いを口にする諏訪さん。
「また絶対私たちに逢いに来てくれますか?また私たちもみんなに逢いに行けるよう頑張ります!」
ー2018.7.8 3rdライブ福岡公演Day2 諏訪ななかさんMC
また私たちに会いに来てくれます?と投げかける諏訪さん。そして会いに行けるように頑張ります!と強い意志を見せてくれました。4thライブで会える日を楽しみにしています。
「Aqoursまだまだこれで終わりじゃないから」
Aqours 3rd LoveLive! Tour ~WONDERFUL STORIES~
— 逢田梨香子 (@Rikako_Aida) July 8, 2018
全公演無事終了しました!!
ステキな時間を本当に本当にありがとう!
また逢える日まで、、、🌸
桜内梨子役 逢田梨香子 pic.twitter.com/jNBEpCkO42
3rdライブで、逢田さんはAqoursがこれからももっと大きく羽ばたける可能性を感じていました。
「Saint Snowさんの力を借りたりとか、あんちゃんの千歌ちゃんとして大きな壁をぶち破る力だったり、早着替えとかね…この3rdライブを通して、私たちAqoursはもっともっと大きくなれるんじゃないかなって、そんな風に思ってます」
ー2018.6.9 3rdライブ埼玉公演Day1 逢田梨香子さんMC
そして強気な姿勢を、Aqoursとしてこれからどういう風に駆け抜けていきたいか、ということを表明してくれました。
「これから先色んなことがあると思うんですけど、Aqoursは常に何かに挑戦して、挑んでいく、そんな存在でありたいと思っています。なのでこの3rdライブツアーを通して、ひと回りもふた回りも…大きくなって帰ってきたいと思いますので、皆さん最後まで応援よろしくお願いします!」
ー2018.6.9 3rdライブ埼玉公演Day1 逢田梨香子さんMC
Aqoursの終わり…それはいつか訪れること。ですが、逢田さんはまだまだこれからだから、と言葉にしてくれました。
「これからファンミーティングツアーと東京ドーム公演とか劇場版とか、色々駆け足で色んなことが待ってるけど、Aqoursまだまだこれで終わりじゃないから。Aqoursまだまだやりたいことあるんだよ。もっとライブしたいし、もっともっとみんなと一緒にいたいです」
ー2018.7.8 3rdライブ福岡公演Day2 逢田梨香子さんMC
やりたいことがある、みんなともっと一緒にいたいと真剣に語ってくれました。
「これから、大変なこととか色んなことあると思うし、色んなこと言われたりとか色々あるけど、ここにいるみんながいつも一緒にいてくれるから、何だって頑張れると思います」
賛否両論、これまでもたくさんあったはずです。それでも皆さんがいるから、何だって頑張れると、ファンの力が頑張りの源だと証明してくれました。
私もAqoursの一ファンとして、Aqoursが頑張っているからこそ、自分も頑張ろう!と思えます。これからもAqoursと共に頑張って行こうと心に誓いました。
「みんな、汗かいたー?」
3rd ライブ 全ての公演が終わりました
— 斉藤朱夏 (@Saito_Shuka) July 9, 2018
どんな形であれAqoursに会いにきて
くれたみんなに感謝です。
色んな想いを込めて挑んだ3rd Live。
胸にいっぱいの愛が刻まれた3rd Live。
たくさんの愛、受け取ったよ。 pic.twitter.com/dktVOAnAOw
「はーい。私の地元へようこそ!そしてただいまー!みんな今日いっぱい汗かいた?声出した?一曲目からさ、どうしようって思って、汗ダラダラなんだけどみんなも汗ダラダラで、大丈夫?3rdライブを、また埼玉でこうして初日を迎えられて本当に嬉しいです」
ー2018.6.9 3rdライブ埼玉公演Day1 斉藤朱夏さんMC
埼玉という地は、斉藤さんの地元ということで、このやり取りにじもあいを感じますね。お決まりの「みんな汗かいた?」にも斉藤さんのラフといいますか、自由なMCを感じます。
「今日は福岡の初日ということで、なんかとっても緊張して出たんですけど、でなんかみんながさ「しゅかしゅー頑張れー!」って、やめてよー!泣いちゃうからー!って思って、涙がポロッと出ちゃって、なんかステージでは私は絶対に泣かないって決めてるんですけど、なんかみんなの声を聴いて、なんかこのホーム感といいますか、胸に来るものがあって、なんか本当にみんなに支えられて私たちはステージに立っているんだなって改めて思いました。本当に本当にありがとうございます」
ー2018.7.7 3rdライブ福岡公演Day1 斉藤朱夏さんMC
福岡公演では、いつも以上に真剣な眼差しで語る斉藤さんがいました。ステージでは泣かないと決めている斉藤さん、その涙を私たちはもしかしたらこの先は見ることが出来ないのかもしれませんね。
「3rdライブツアーで、ツアーファイナルで福岡なんですけど、なんかみんなの熱気と愛がおっきすぎて、なんかずっとお!お!お!ってなってたの。凄かったのよVSみたいな感じだった。みんなVS私たちみたいな、負けねえし。まぁ、私は勝ったけどね。私とAqoursはみんなに勝ったよ。みんながたくさんの愛をぶつけてくれて、本当に本当に嬉しかったです」
ー2018.7.8 3rdライブ福岡公演Day2 斉藤朱夏さんMC
まるでライブは私たちファンとAqoursとの想いや愛のぶつけ合いのような、バトルみたいなものだと笑って話す斉藤さん。その気持ちが本当に嬉しいと、無邪気に笑う斉藤さん。
「次は4thライブが東京ドームでありますけど、みんな逢いに来てくれますか?じゃあ、東京ドームで待ってるね」
「東京ドームで待ってるね」と言葉にした斉藤さん。約束を守るために、私もドームへと行って、Aqoursに、斉藤さんに会いに行きます!と強く思うことが出来ました。
「これからも私たちは輝き続けます」
ラブライブ!サンシャイン!!
— 伊波 杏樹 (@anju_inami) July 8, 2018
Aqours 3rd LoveLive!Tour
~WONDERFUL STORIES~
福岡公演@マリンメッセ福岡 にて
ツアーファイナルを
無事に迎えることが出来ました✨
やりきりました!!!!!!うん!!
想い出はまたゆっくり改めて。
本当に心から
ありがとうございました🍊!
高海千歌 役 伊波杏樹 pic.twitter.com/PrmWY9Qr10
「盛り上がってるかーい?楽しんでるかーい?まだ声出るのかーい?やるねぇ。やるね、みんな。はい、ということで埼玉初日、3rdツアー初日、本当に私たちに逢いに来てくれて、どうもありがとございます」
ー2018.6.9 3rdライブ埼玉公演Day1 伊波杏樹さんMC
私たちを気遣う言葉の数々。私たちと気持ちを共有してくれる伊波さんのそういう部分が私は大好きです。
「去年の2ndライブツアーの最終地がここだったわけで、あの時感じたメットライフドームの大きさは今全く違うものになっていて、すごく今年おっきく感じました。それはきっとみんなと、この9人で一緒に走って、色んなところを走ってきたから、色んなところで足跡をつけてきたから、そしてそれでAqoursを知ってくれて「あ、好きだなぁ」「興味あるなぁ」って思ってくれて、私たちに会いに来てくれる。すごくすごく遠いところから逢いに来てくれる人ってきっとたくさんいると思うんです。やっぱりAqoursすげえな!って思います」
2ndライブで立ったメットライフドームと3rdライブで立ったメットライフドームの景色や大きさが違うということを素直に言葉にし、Aqoursの凄さを再確認した伊波さん。
「だからこそ、輝き続けないといけないし、絶対に努力は怠っちゃいけないってすごく思います。きっと大変なことがあって「しんどーい」とか、 「あれまじやだー」とかみたいなことあると思うけど、逢いに来てくれて、Aqours最高!って、みんなで最高だ!って思ってくれてる時間をこうやって共有出来ている今日が1番最高な日なんじゃないかな?って私は思います」
そして、これからのことも語ってくれました。その言葉に、私はひとつの畏怖のようなものを抱きました。
なんと言いますか、重荷のような…プレッシャーと言いますか、凄く自分にストイックだなと思いました。
まだまだ輝き続けるには、努力は必要。
Aqoursが最高だ!って思ってもらえるように、彼女たちはいつだってホンキで駆け抜けているんですよね。
「私はこの9人で本当に良かったと思います。宣言通り、3rdライブツアー初日、びっくりしたかー!?有言実行!これからもAqours手を取り合って、1歩ずつ1歩ずつ大切に刻んでいきます。その姿をみんなも見守ってください!約束だぞー!今日は本当に本当にありがとうございました!」
「私はあの時、この場所で、この瞬間に、3rdライブ、絶対にびっくりさせてやるからな!って言いました。初日を終えて、2日目みんな、私は有言実行出来たでしょうか?」
ー2018.6.10 3rdライブ埼玉公演Day2 伊波杏樹さんMC
私たちは2ndライブの時、彼女と約束をしていました。期待して待っててほしいと、彼女は言いました。
「感謝の気持ちでいっぱいです。繋げて、紡いで、届けたい…皆さんに、最高の舞台を届けます!3rdライブツアーでは絶対にびっくりさせてやるからな!期待して待ってるんだぞ!!」
ー2017.9.30 2ndライブ埼玉公演Day2 伊波杏樹MC
1日目、自信に満ち溢れた表情で叫んでいましたが、2日目は「MIRACLE WAVE」の着地がよれてしまったことを気にしていたのか、少し自信なさげに語る伊波さん。
有言実行していましたよね?びっくりさせられましたよね?
有言実行して見せた伊波さんは本当にステージでキラキラと輝いていました。同時に「あの人が私の憧れている人なんだ」と改めて気付かされました。
「私は高海千歌ちゃんと出会って、なんかこのAqoursのこの8人と出会って、Aqoursとして色々なところでライブをやらせていただいたり…一歩一歩色んな道を歩んできたなと、3rdライブツアーで実感し、その中でこの8人が私の傍にいてくれて、私をいつも支えてくれるから、真っ直ぐまえをむいて皆さんに「ありがとう」を思いっきり歌やダンスや言葉で伝えられることができるんだなって改めて実感しました。そして皆さんに感謝してもしきれないくらい感謝しています。本当に本当に本当にありがとうございます」
ー2018.6.10 3rdライブ埼玉公演Day2 伊波杏樹さんMC
8人のおかげで真っ直ぐ「ありがとう」を伝えることが出来ると、Aqoursメンバーに感謝を伝える伊波さん。そして私たちへと感謝の言葉を述べ、深く礼をします。
「みんなに色んな景色を見させてもらって、私たちが、私がびっくりさせてきてもらったんです、今まで。この光が私たちを照らしてくれているんだよ。私たちが今最高に輝けているのはみんなのおかげなんです。本当にありがとう。もっともっとびっくりさせてやるからなー!約束ー!!」
そして伊波さんはまた約束をしてくれました。4thライブでもっともっとびっくりさせてやる!と言葉にしました。
「今日はすごーく緊張していました。えー、毎回初日のような気持ちで3rdライブツアー、どのライブも臨んでいますが、今日は特別初日だということを改めて感じていました。なので、本当にドキドキしていて、こんな情けないリーダーなのに、みんなが支えてくれるから、私は…」
ー2018.7.7 3rdライブ福岡公演Day1 伊波杏樹さんMC
福岡公演2日目、本当に伊波さんは緊張してるなって思いました。それは「MIRACLE WAVE」のイントロでの表情を見て感じました。
「情けないリーダーなんかじゃないよっ!!」と心の中で叫び、気づけば「そんなことないっ!」と叫んでる自分がいました。
彼女は情けないリーダーと思う人があの会場にいるはずがないです。無謀のようにも思えた、難易度の高い技も6回も跳び、完走してきたのですから。
「本当に、今日は本当に、どこみても、どこ見ても綺麗に、本当に綺麗なんです。どこを見ても、全部見えてるんだよ。すごく綺麗で、毎回感動するし、9人の色がいっぱい混じって、綺麗な光の海を見ると、すごくすごく嬉しいです。こんなに嬉しくて、感動するし、これからもどんなことがあったって、どんなこと言われたって、何がなんだって輝いてやるんだからなっ!って思いました」
これからどんなことがあろうと、輝き続ける!と強く語ってくれた彼女の瞳はもう真っ直ぐに前を見据えていました。
「ちょっとだけ自分の話をすると、私は2ndライブツアーファイナルの時に「びっくりさせてやるからな!」と言いました。なんだったら宣戦布告してやりました。みんな驚いたかぁー!?びっくりしたかぁ!?どやっ」
ー2018.7.8 3rdライブ福岡公演Day2 伊波杏樹さんMC
宣戦布告をし、それを成し遂げた彼女の顔は誇らしげでした。ですが、その後自分の不安だった気持ちを話してくれました。
「本当にね、普段絶対に思わないんだけど、ほんの少しだけ…怖いと思っていました。ちょっとだけ怖いなって感じていました」
それは初めて見せた伊波さんの弱さ。「怖い」という言葉を、伊波さんの口から初めて聴きました。
怖いはずがないです。
1番の不安要素であった「MIRACLE WAVE」
バク転は1歩間違えれば大怪我に繋がります。最悪公演中止ということも有り得ます。
「でも、みんながこうしてみかん色をたくさん振ってくれて、Aqoursに会いに来てくれて、Aqoursが大好きだ!っていう想いを思いっきりぶつけてくれたから、ホンキの想いをぶつけてくれたか、私は6公演全てやり切ったと思ってます。これを見届けてくれたみんな、本当にありがとうございます。私は、こうしてAqoursのみんながいたから跳べたし、千歌ちゃんがいたから跳べた。そして、みんながこうして私たちを一生懸命大好きだ!と支えてくれたことによって、跳べた!!みんなが私がこうなった瞬間…(MIRACLE WAVEでロンダート決めた後の間)みんな、こうなった(祈るような姿勢)の分かってる!…が私を救った。とってもとっても嬉しかった。そして終わったあとにはみんなが思いっきり叫んでくれた。本当に嬉しかった」
それでも跳べたのはAqoursのみんながいたから、千歌ちゃんがいたから、そしてみんなが支えてくれたから跳べたと伝えてくれました。
私たちがほんの少しでも彼女の力になれていた、ということが何より嬉しかったです。
私は…伊波さんをずっと追いかけてきました。人生を変えてくれて、私の目標で夢で…だからこそ、あの人がステージに立つ姿を見れるだけ見たい、一緒に歩んでいきたいと思っていました。そして、少しでも何かお返ししたい!そう思って企画をしました。
「これからも私たちは輝き続けます。輝きをを追い求め続けます。それにはみんなが必要です。だから、これからも沼津に来たいなって思ってもらえたり、沼津好きだなーって思ってもらえたり、Aqoursとラブライブ!サンシャイン!!をいっぱい感じてもらえるような場所を、私たちはもっともっと届けていきたいと思っています。これからもどうぞ、ラブライブ!サンシャイン!!Aqoursをよろしくお願いします!!」
「これからも私たちは輝き続けます」
その力強い言葉にどれだけの人が心打たれたでしょうか。
これが、Aqoursの、私たちのリーダーの伊波さんの言葉です。
あなたしかいないんです。
そして高海千歌ちゃんが、私と伊波杏樹さんを繋げてくれました。
2人にはたくさんの「ありがとう」を言いたいです。
本当に本当にありがとうございます!!
「感謝の気持ちでいーっぱいです!今日私たちに会いに来てくれたみんな、LVの全世界のみんな、そしてここの会場にいる全ての皆さんに大きな拍手をお願いします!!!みんなのその愛と思いやりと優しさが大好きです!」
自分のことだけじゃない、この場にいる全員に対して拍手を送ろうと。この人はいつだって、誰かを思いやる心があるから…だから素敵なんだなって思えます。そして、私たちを大好きだ!と言ってくれた彼女のことは、私は大大好きです。
いつも伊波さんが心がけている「愛と思いやり」
私がいつも心がけているのは「思いやりと感謝の気持ちを持って」
伊波さんを追いかけていくうちに、自分だけの道を突き進んでいきたい。
そしてこれからも、伊波杏樹さん、Aqoursをずっと応援しています。
"夢"を駆けてきた彼女たちと僕らの物語
- 彼女たちの「WONDERFUL STORIES」
最後の1曲となった「WONDERFUL STORIES」
彼女たちが見つけた"輝き"の答えを指し示した曲。
ここでも全員合唱が起こり、会場はひとつになっていました。
気づいたら笑ってるんですよね。疲れたとかそんなのはなくて、ただその瞬間にフォーカスしたい、その想いだけがずっと胸にありました。
Cメロ前の感想部分では、クラウチングスタートのような格好から各々の道へと進むような振り付けがありました。
それは、Aqoursメンバーそれぞれの"夢"の形、1人ひとりの"輝き"のようにも思えました。
ラスサビでは、銀テープが放出され、光に反射した眩しさに負けないほど、ステージで輝く9人の姿が。
最後の1音まで、全力で踊り、虹をかけたAqoursに対して、会場からは割れんばかりの拍手が送られ、「ありがとうー!」の声が。
- 僕らの「WONDERFUL STORIES」
まずはこの場をお借りしてお礼を申し上げさせてください。
私は自分でチケットを握ることは叶いませんでした。ですが、暖かいフォロワー様のご好意で埼玉2日間のあの景色を見ることが出来ました。
本当に本当に、ありがとうございました。
実は連番者であった1人のフォロワーさんとは2つ約束していたことがありました。
まずひとつ、連番を組むにあたりアウトプットをしてくれること。
これはもう私も書く気マンマン!!でしたので(遅くなりましたが)この記事を上げることでクリアしたと思います。
そしてもうひとつ、もしかしたら読まれていて「こんなことは言わんでいい!!」と思われているかもしれませんが、本当に個人的に書き記したいので…(もし嫌でしたら言ってください)
埼玉初日、連番を譲って下さった人が「違う誰か、後輩にいつか奢ってあげてください」って言っていたことを守るべく、今日はバイト先の2人の後輩に奢りました。
— さらいん (@nanoha1007) August 19, 2018
遠慮してなのか、ショートサイズを選んでいたけれど、少しだけその約束を果たすことが出来たでしょうか…? pic.twitter.com/i1u8vCSxC0
実は初めチケット代はいいよ!と言ってくれてまして…さすがにそれはダメです!とお答えし、結局せめてこれだけでも、と渡しただけで全部払うことはありませんでした。
その時、その方はこう言われました。
「じゃあ、さらいんさんが違う誰か、後輩にでもそのお金で奢ってあげてください」
私はずっとその言葉が心に残っていました。
私もこういう配慮が出来る大人になりたいなと思いました。
その約束を果たすことが出来て良かったです。そのあとも、色々と良くしてもらって…今度は自分が何かお返し出来たらな、と考えています。
あと福岡公演1日目を連番してくれたみーちゃんにも感謝してます。
みーちゃんはかけがえのない大切な友人です。
福岡公演1日目「キセキヒカル」が流れたあと、私はしゃがんでしまって「さらいんが消えた…」なんて笑ってて、降幡さんのMCでは2人してボロボロしてて、もうなんかラブライブ!サンシャイン!!の話をみーちゃんとするのが凄く楽しいんです。
あわよくば一緒に4thライブが見られれば、なんて思ってます。
みーちゃん、検討してみてね。
そして最後に。
3rdライブカウントダウン企画!!
#もっと大きく夢を叫ぼうか
こちらの企画の一員として、皆さんにブログをお届けできたことを、誇りに思います。
紆余曲折を経て、色々な経験をしたり、様々な人と繋がったり…この企画があったからこそ、自分は大きく成長出来ました。そして、一緒にバトンを繋げ、企画を成功に導いてくれた仲間に感謝しています。
【あと9日】
— とっきー (@t_vuc) May 30, 2018
僕なりのラブライブの愛し方、3rdライブへ向けた準備の話。
Aqoursがその道程を軌跡にするために
そして新しい物語をはじめるために
ピリオドを打つ3rdライブ。
最高の、一生消えない思い出を作ろう!
「3rdライブへまっしぐら!」#もっと大きく夢を叫ぼうか https://t.co/PsIi75lUIL
【あと8日】
— 姫。🐬トリコビト❄ (@himeneco22) May 31, 2018
独り言、5回目です。
今回はまもなく控えた3rdライブツアーに向けて。
みなさんのライブへの思い、聞かせてください。
本気で駆け抜けるために。
「さあ、出発だ!」#もっと大きく夢を叫ぼうか
独り言#5 さあ、出発だ! - 姫。の独り言 / https://t.co/HFXokSIicG
【あと7日】
— えもえもの🍠じょなぺし (@jonasos7) June 1, 2018
僕が大好きな少女と駆け抜けてきた道の話。
3rdLIVEへ、そしてその先へ続く夢の軌道を駆け抜けるために。
『歌いませんか?一緒に曲を。』#もっと大きく夢を叫ぼうかhttps://t.co/kDIgRzOqLr
azalashi-monologue.hatenablog.com
【あと6日】
— あざらし (@AZALE_S) June 2, 2018
3rdに向けた思い
ライブへ1度足を運んで欲しいって話
''今’’を焼き付けよう
僕のやりたい事も含めて書きました
多分企画史上最長です
でも絶対行きたくなると思います
「やり残したことなどない そう言いたいね いつの日にか─」#もっと大きく夢を叫ぼうかhttps://t.co/IrZ4FPJ0WT
【あと5日】
— アもラ (@amora_LOVELIVE) June 3, 2018
カウントダウンも折り返し
ただひたすら、書きたいことを詰め込みました。
いまさら青空Jumping Heartの話?
いいえ、今だからできる話です。
「青空でつながる想い」#もっと大きく夢を叫ぼうか
青空でつながる想い - ボイラールームの倉庫 https://t.co/dLOg0ydEzt '' #はてなブログ
【あと4日】
— さらいん (@nanoha1007) June 4, 2018
彼女たちの輝き
僕たちの輝き
2つの"輝き"が重なって「WONDERFUL STORIES」が生まれる
3rdライブ直前。
残すはあと4日。
私なりの"輝き"について書いてみました
一緒に"輝き"を振り返りませんか?
「君のこころは輝いてるかい?」#もっと大きく夢を叫ぼうか https://t.co/PGqQIAdDbn
【あと3日】
— 💎十六夜まよ🍭@文化人 (@daimarco16) June 5, 2018
ライブに向けて、僕が思う楽しさの追求と、「LOVE LIVE!」について。
皆さんと一緒に、最高の汗をかきたいのです。
さあ、そのためには?#もっと大きく夢を叫ぼうか
熱い、熱いジャンプで!!! - AQUARIUMと愛のうたをめぐる冒険 https://t.co/k6BsOCGI30 #はてなブログ
【あと2日】
— あきの (@YOUsukomin) June 6, 2018
3rd LIVEを目前に、私はアニメが決勝戦に向かう世界と、現実の世界が重なっていくような感覚を覚えています。「いま」だからこそ振り返りたい。#もっと大きく夢を叫ぼうか
『WATER BLUE NEW WORL…https://t.co/kEW8Gm50D3
【あと1日】
— 生春 (@Time_mrsi) June 7, 2018
遠くへ 遠くへ 声が届くように - トリスのメモ帳 https://t.co/Jyubc2Vy63
これは3rd埼玉までの9日間連続記事リレー企画の9本目です
繋いだ想いのバトンがさらに遠くへ届くように #もっと大きく夢を叫ぼうか
【あと0日】
— シューっと🎹9/17おとぬまコンサート (@shInsideoot) June 8, 2018
すべての始まり。
彼女たちと出会って、色んな輝きを見せてもらって。新しい世界へと向かうその姿にどれだけ勇気を貰っただろう。
本当にAqoursに出会えてよかった。
それでは聴いてください
"Main theme of Lovelive! Sunshine!!"
「輝きのその先へ!」#もっと大きく夢を叫ぼうか pic.twitter.com/D8EOslFlI4
他にもたくさんの仲間がいます。ぜひこのタグで検索をかけてみてください。素敵な想いたちに出逢えます。
続いて…こちらの企画。
『ラブライブ!サンシャイン!! Aqours 3rd LoveLive! Tour~WONDERFUL STORIES~』〜伊波杏樹さんへの想いを詰めて〜
『ラブライブ!サンシャイン!! Aqours 3rd LoveLive! Tour ~WONDERFUL STORIES~』〜伊波杏樹さんへの想いを詰めて〜 https://t.co/VNHx68fRwu
— さらいん (@nanoha1007) May 8, 2018
伊波杏樹様に、今回企画させていただいた、瓶へと折り鶴を詰めるメッセージ企画、そして千羽鶴を投函させていただきましたことを報告しておきます。
— さらいん (@nanoha1007) June 10, 2018
ライブ後でのお知らせとなりまして、申し訳ございません。
雨の中、足を運んで下さった皆様、参加して下さった皆様、本当にありがとうございました!!! pic.twitter.com/g7MCFSjshv
参加して下さった皆様、ありがとうございました!!
1日目は炎天下の中、2日目は激変して大雨。
足元が悪い中、参加してくださった皆様、ありがとうございました。
特に2日目に関しましては、雨の中紙が寄れてしまったり、代筆を急に承ったりと悪天候の中での企画運営となってしまい、濡れながらも書かせてしまったことを深く反省しております。
4thライブでは、その反省を活かしより良いものを作れるように尽力いたしますので、奮ってご参加ください。
もちろん、参加条件はありませんので、どなたでも参加可能です!!
Thank you, Chika&Anju!!〜会えてよかったな会えてよかったな〜 https://t.co/wdCyCvPhR6
— さらいん (@nanoha1007) August 14, 2018
ある意味挑戦でもあった個人的な企画。
やり遂げたよ、最後まで!! pic.twitter.com/UJcVmF2QCf
— さらいん (@nanoha1007) June 7, 2018
千羽鶴は1人で全て成し遂げたわけではありません。学校のみんなも、イベントで出会った人も、1羽手伝ってくれた方もいれば、友人たちは50羽ほど折ってくれました。
私ひとりでは成し遂げることが出来ませんでした…。改めて仲間の大切さを感じた挑戦でした。伊波さんと千歌ちゃんに想いは届いたでしょうか?
応援して下さった皆様、手伝って下さった皆様、本当に本当にありがとうございました!!
さて、ここまで長々と語ってきましたが…4thライブまで2ヶ月を切りました。
どんな景色が見られるのでしょうか?どんなライブが待っているのでしょうか?
3rdライブでも、1人ひとり違った物語を持っていて、それぞれの輝きを追い求めて、そして約束の地へとやってきたはずです。
ただの合流地点でしかないはずです。まだまだゴールは先であり、それぞれの旅路を楽しんでいる最中だと思います。
"夢"を駆けてきたのはAqoursだけではありません。僕たちもまた"夢を駆けてきました。
さぁ、4thライブまでにあなたはどんな物語を紡ぐのでしょうか?
それぞれの輝きを追い求めて。
次のDREAMING DAYS─