ほのぼのとした田舎暮らし

ほのぼのとした田舎暮らしをしているような…そんなゆったりとした言葉を贈ります

ラブライブ!サンシャイン!!Aqours クラブ活動 LIVE & FAN MEETING 〜 Landing action Yeah!! 〜 感想カタ語る

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ラブライブ!はアニメの中での物語にあらず、現実で現在進行形で紡がれる物語である」

 

人が涙する時、それは「感情を揺さぶられ、心を動かされたから」だと私は考える。そんな作品に巡り会えたこと、それはあまりにも私にとっては幸福なことであり…あの日見た景色と、そして女性としての理想像であり、憧れの人と目を交わしたことは永遠に忘れないであろう…。

 

はじめに

 

はじめに言っておきます。

 

感想です!!!

 

ですので自分が思ったこと、感じたことをありありと書いていければいいなと思っているので、多少口調がおかしくなったり、発言が危なくなったり…ですが「熱量」だけは、「想い」だけはめいいっぱい込めます。

 

(画像もちょくちょく挿入していきますが、ライブパートの画像はこちらhttps://webnewtype.com/report/article/140989/)

 

 

 

ラブライブ!サンシャイン!!Aqours クラブ活動 LIVE & FAN MEETING 〜 Landing action Yeah!! 〜 in CHIBA』

 

 

11月の大阪から始まり、ソウル、札幌、沼津、福岡、上海、名古屋、台北…そして先日の千葉公演を持って、その旅は終わりを迎えました。

私は、これまでファンミーティングに参加することは叶いませんでしたが、縁あって今回10日の夜公演、そして11日の昼公演、夜公演はLVで参加することができ、全ての千葉公演に参戦することが出来ました。

 

連番を組んでくださった方、お2人には本当に感謝の想いしかございません。ありがとうございます!

お2人の優しさがなければ、あの景色を見ることができませでした。本当に本当にありがとうございました!!

 

さて、今回のファンミーティングは私にとって初となるのですが、それはもう…どう表現したら良いか分かりませんでしたが、整理券をゲットするために早起きしなくてはいけないのに、なかなか眠れませんでした。

 

早朝、予定の時間には起きれませんでしたが、なんとか起き、海浜幕張へと向かうと…

 

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人多すぎぃ!!

 

既に多くのファンが会場に列を形成していました。時刻は7時半。皆さん、凄いですね…。

整理列に並ぶと急に寒さが襲ってきましたね…いや、これは風が冷たいだけか…田舎者の私にはへっちゃらです!!(2日目、見事にマフラーをして行きました)

 

1日目、2日目共に会場付近にてダラっと過ごしていました…(1日目は同じ県から来ているフォロワーさんと語り合い、2日目は連番を組んでくださった方とあれこれと話し時間を上手く…?潰すことが出来ました。

 

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お昼に食べたインスタ映えしそうなパスタです!!

(お腹にも優しいパスタは、ポイント高いですねぇ(何様だ))

急な飯テロ失礼しました。

とこんなこんなで整理券での物販のお時間が…

 

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噂に聞いていた会場別の全員集合ブロマイド、しかも1日目と2日目で違うそうで…ちょっと驚きましたが、大切に大切に保存させていただきます。

 

そしてAqoursのファンミーティングはAqoursが会いに来てくれるだけでなく、「人」と「人」を結ぶこと、それを踏まえてのファンミーティングだと私は思っています。

 

今回のファンミーティングでも、多くの方とお会いし、お話させていただきました。

初めましての方からお久しぶりの方…今回ひとつの目標でもあったブログを書かれている皆さんとも少しだけではありましたが顔を合わせることが出来ました(次までに忘れないように…)

 

そんな縁を結んでくれたファンミーティング。

一期一会という言葉があるように、私はその時に出会った人を、景色を、輝きを、忘れたくないですし、それに…自分の人生のひとつの欠片であり、この先何かまた繋がることがあるかもしれない…もちろん苦手な人もいます。なんだかなぁ…っていう景色も見ます。それ以上に出会った人たちを覚えていたいし、過ごした時間も景色も輝きもその分だけ覚えていたい。

 

あの時こんな話しましたよね!って、また次のイベントに会った時に言いたいですし、あの時の景色が…とか、彼女たちの輝きが…っていう会話をしたいですからね(笑)

 

それが私の中でちょっとしたLIVEやイベントの楽しみ方です!!

さて、「はじめに」の下りが長すぎましたね…ここからは公演の内容に触れていきたいと思います。うろ覚え箇所がたくさんあるので細かくは書けませんが、順を追って書いていきます。また当方伊波杏樹さんが憧れの人であり、女性としての理想像として掲げているため、伊波杏樹さんばかり見ていたので…すみません(汗)

 

加えて1秒たりともキャストさんから目を離したくがないが故に、走り書きでメモ、手元を見ていないため、自分でも解読不可能な文字もございますので、文章が雑になっていますので、ご了承ください。

 

ライブパートに関しましては、最後に総括して3公演分を見てで触れようと思います。

 

 

1日目夜公演

 

開演前の諸注意はCYaRon!

意気揚々と、3人の元気な声が会場内へと響き渡ると、どこか緊張していた自分がアホらしくて笑いがこぼれました。開幕で千歌ちゃんが噛んでいたのは可愛かったですねぇ。

 

ルビィちゃんダイヤお姉ちゃんの真似をして「ぶっぶーですわ!」と注意を呼びかける部分も、彼女の可愛らしい声で迫力に欠けていましたが…とりあえず可愛い。なんだこの小動物は。

 

ファンミーティング全てにおけることですが、流れている楽曲のほとんどはオリジナルサウンドトラック、略してOSTと言われるものです。

流れてるOSTは全て1期のものですね。

 

そしてファンミーティングの始まる合図は「FRIENDSHIP」です。これは1期第9話「未熟DREAMER」…あぁ、この字面好き。(何を言っている)

果南ちゃん鞠莉ちゃんが和解し、熱い抱擁を交わすシーンですね。

 

この曲が流れ終わると、会場から音と光がフェードアウトしていき、それに伴いファンから「おぉぉぉ!」という歓声が。そして聞き覚えのあるイントロが一気にぎゅいーっんと!!!

 

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Landing action Yeah!!(Short ver)

手拍子と共にステージへとその姿を見せたAqoursメンバー。一緒に歌って、踊るこの楽曲、その振り付けもさながら満面の笑みで歌って踊る彼女たちは、私には眩しく見えました。

「あぁ、これが輝きなんだ」って、その存在自体がキラキラしていましたし、そんな姿を見てまたこの会場にいる誰かが"夢"や"目標"向かって輝き出すのだろう…と考えたら鳥肌が止まりませんでした。

 

自己紹介ではお決まりのコール&レスポンス!!

元気いっぱいの斉藤さんの声から始まると、それに伴うように伊波さんもコールの後に「(`・∀・)ノイェ-イ!」とノリよく挨拶をし、続いてのメンバーも次々とその「(`・∀・)ノイェ-イ!」が浸透していってましたね。「きゃわたんずらぁ」と言葉にする高槻さん、あなたがきゃわたんずらよ。

 

そんな中で1番テンションが高かったのは小宮さんでしょうか。

「イェェェーイ!!!」

あれ?この会場にサンシャイン池崎さんがいらっしゃいますでしょうか?

いいえ、小宮有紗さんがいます。

お得意?の顔芸付きのその大迫力。2日目ではサンシャイン池崎さんのコスプレをした人がいたのだとか(笑)

 

 

Aqours Meeting

 

ファンミーティングの醍醐味と言えばトークパート!

Aqoursのファンの皆さんから送られたお便りを読んで、そのことについて議論?していくコーナー。いや、間違えました、伝説が生まれていくコーナーですね。

 

1通目

花丸ちゃんの誕生日が3月4日でしたね、おめでとうございます!そこで質問なのですが、Aqoursメンバーが花丸ちゃんにプレゼントをあげるとしたら、どんなものを渡しますか?本とのっぽパンはNGです」

 

花丸ちゃんは優しいから何でも受け取ってくれる」

「仏像!」

 

などと個性の光る案が上がる中「VRほしいなぁ…」と高槻さんご本人が言っておられましたよ(それ、番組間違ってません?笑)

そこから便乗して、発売している「マルの4コマ」の宣伝!なんでも宣伝してほしいと作者様に言われたのだとか(作者ご本人もこの公演に参加しておりました)

 

色々とあらぬ方向へと飛んでいきましたが、花丸ちゃん、お誕生日おめでとう!!

 

 

2通目

ラブライブ!好きな彼氏と付き合うことになりました。Aqoursメンバーなら都内のどこでデートしますか?」

 

リア充理亞充…はい、なんでもないです。

「今春だしお花見とかいいんじゃない?」とメンバーたちは盛り上がっていました。やはり1人の声優であり、キャストである前に、乙女ですね。乙女ですよ。大事なことなので2回言わせていただきました。

 

「メンバーだったらどのようにデートを誘う?」というファンミならではの無茶振り…ゲフンゲフン題目の元、誘うセリフを考えるAqoursメンバー。

 

曜ちゃんこと斉藤さんがハンディーカメラを担当。(自動的に最後にやる流れに)

曜ちゃんをデートに誘うセリフをメンバーが言っていきます。

 

「ねぇ、曜ちゃん。でぇーとってやつやってみない?」
「デートってやつはわからないけど千歌ちゃんとならきっと楽しいと思う‼」

「千歌もデートってやつはわからないけどきっと楽しいよ‼電車でGOー‼」

 
なんとも抜けている千歌ちゃんらしい。千歌ちゃんのこういう言葉…どこかに聞き覚えありませんか?

「だぅんろーど?」

そうスクフェスのあのトーンと似ている気がしましたね。

 

「ルビィね、曜ちゃんと西日暮里の布屋さんに行きたい!」

「布屋!布いっぱいあるから、次の新しい衣装考えられるね。いいね!」
「ルビィ天才でしょ?」

 

ルビィちゃんはやはり裁縫を活かして戦略的に落として来ますね…。あざとい。

 

「東京?東京と言えば魔都!魔都と言えばじもあい!じもあいと言えばダンス!」
「じもあい?沼津ってこと?」
「…ごめん、ちゃんと考えれなかったわ

 

ヨハネ…じゃなくて、善子ちゃん!じもあいで繋げていこうと健闘したものの…残念。

 

「曜ちゃん、今度の日曜日何してる?」

「んー空いてるよ?」
「ほんとに?じゃあ、私お弁当作っていくから一緒にお花見行かない?」
「ほんと!?私の大好物のハンバーグ作ってくれる?!」

 

梨子ちゃ…逢田さん、顔がひきつってますよ。このネタは本当に黒歴史といいますか、これには会場がドッと笑いの渦に巻き込まれましたね(笑)

 

「曜、ザギンでスーシー食べに行かない?」
「スーシーってシースーじゃない?」
「オーマイガッ!」
「あと私刺身ダメなんだ…お刺身ダメだけどザギンへ行きたいから良いよ!」

 

曜ちゃん、ナイスファインプレー!!

鞠莉ちゃんらしい妖艶かつ歳上のお姉さんのようなトーンに思わず私もゴクリと唾を飲み込んでおりました。

 

「曜さん、勉強の方は大丈夫なのですか?デートなどしていないで図書館で勉強しましょう」

「それなら千歌ちゃんも行ったほうが…」
Aqours全員で図書館というのはどうでしょう」
「そうですね……みんなごめん」

 

ダイヤさん…本当にありそうで怖いですね…。デートが図書館だなんて…。そして、ちゃっかり千歌ちゃんを巻き込む曜ちゃん、やりますね。

 

「で、デートなら秋葉原SEGAに行きたいずら。VRとかもできて楽しいずら」
「楽しそうだね。一緒に行こう!」
「ずーらー♪」

 

某CMでの花丸ちゃんのトーン。上手い。そして可愛い。かつ宣伝もしっかりしている花丸ちゃん、やり手ですね。

 

「曜ちゃん、東京を1周ジョギングしない?東京湾でダイビングもしよう」
「東京23区走るの?」
「うん、全部回るよ」
「…着いていけるかな」

 

果南ちゃんの体力お化けには、さすがの曜ちゃんも引き気味…。なんだかんだ言いつつも、果南ちゃんと並走している曜ちゃんが想像できますね。

 

「ねぇ、千歌ちゃん。さっきのデートってやつなんだけどここ行ってみようよ、みかん牧場‼」
「みかん牧場?!行く!!」

「みかん牧場ってなに…」

「あっ間違えた、でも北海道とかにありそう!」

 

思わず他のキャストさんも「みかん牧場ってなに」という声が。みかん工場と言いたかったそうなのですが…その、実際デートスポットとしてはどうなんでしょうね(苦笑)

 

いいところアンケートゲーム

 

はい、こちらのコーナーは悶えるキャストさんを拝めることが出来るすんばらしいコーナーでございます!!(誰や)

人に褒められると、無性に照れますよね?そういうことです(どういうこと?)

とりあえずメンバーが照れて照れて照れまくるところを、ファンの皆様が目の保養やぁ…といった感じで見れるわけですね。

 

今回は降幡さんのいいところ!!

 

正解したら景品に「ピーナッツもなか」

こちら、斉藤さんがですね、我慢出来ずに食べちゃってですね、そこからメンバー同士に分けたり、食べさせ合いっこしてたり、間接キ…と、美味しそうに召し上がっていました。

 

伊波さん

「声のお芝居の幅。先日のファンミ韓国のヘリコプターなど」

 

伊波さん、本当に褒め上手だなって思います。外見での判断はもちろん、性格だったりと様々な褒め方がある中で、「声優」という職業において最も大切な「声」を尊重することが出来るって、とっても素敵だなって思いました。

「今日はLVがないからやっちゃおうかな!」という理由で武田鉄矢さんと黒柳徹子さんの物まねを披露した降幡さん。これは今後黒歴史になるのだろうか…とぼんやりと頭の片隅で考えておりました。

 

 

 

小宮さん

「絵が凄く上手」

 

漫画家かアニメーターになりたくて、独学で学んでいたと話す降幡さん。そこからTwitterでも流行っていた?「君の名は」の話へと広がっていました。

 

 

斉藤さん

「姉感があふれ出ている」

 

「リアル妹な私は甘えさせてもらっている」と話す斉藤さん。ユニットでCYaRon!でいる時は、結構お姉さんポジションだという降幡さん。ギャップにまたキュンとしますね。

 

逢田さん

「実はおとなっぽい」

 

キャラクターに反して、降幡さんは大人っぽいだとか。

でも確かに着ている洋服だったり、発言だったり、発言だったり…いやこれ以上はノーコメントで。素敵な女性だなと私も感じています。

 

小林さん

「ステージに立った時のルビィ感!!」

 

皆さんは覚えていますでしょうか?

降幡さんはルビィでいることを極めたいと公言していた部分でもあり、私はとある言葉がフラッシュバックしていました。

 

​「ルビィとして格好良く歌い踊ることに迷いがあって…」

 

これは2nd LIVEの挨拶で口にしていたことです。彼女自身、真剣に向き合っているからこそ、今回小林さんからのこの言葉は胸に響いたようで、涙ぐみながらも語っていましたね。そんな降幡さんに感化されてか、降幡さんよりも先に涙を流してしまった鈴木さん。

 

彼女たちにとってルビィちゃんたちは一心同体であり、同時にパートナーでもあるわけで…日々そのキャラクターと向き合い続けている彼女たちにとって、キャラクターとして見られていることは、何よりも嬉しいことではないでしょうか?

 

 

高槻さん

「最近やっと話が噛み合うようになってきた」

 

めちゃめちゃいい話の後に…お前かい!っていうノリのよさ、これこそ1年生組の魅力だと思うのは私だけでしょうか?

1年生は、個人的には芸人っぽいって思っていてとにかく笑いを取るのが上手い。他の学年にはない「個性」ですね。

 

諏訪さん

「くっつきごこちがいい」

 

この「くっつきごごち」という部分が空白となっていました。紆余曲折を経て、見事正解へと辿り着いた降幡さん。

「小さいからおさまりがいい」と話す諏訪さん。

確かに諏訪さんと降幡さんの身長差を考えますと、おさまりがいいと言いますか、絵面がいいですね。

 

利きハグ選手権

 

はい、こちらはですね、えっとハグと言えば果南ちゃん!みたいな風潮ですが、そのハグを利用して、メンバーのイチャイチャするところを、見せつけるコーナーです。

 

まず解答者は逢田さん。

条件としてスタンダードにハグをして、諏訪さんが何番目かを当てることに。ダミーとして小林さんと鈴木さんが。

腕の細さだったり、腰のラインだったりと、女性ならではの特徴をしっかりと掴んで見事正解。

 

 

続いての解答者は伊波さん。

条件として後ろからハグをして、斉藤さんが何番目かを当てることに。ダミーとして高槻さん、小宮さんが。

ヨーソローポーズを取る高槻さんに対して「こんな安易なことはしない」と答える伊波さん。その言葉を受けてか、その後の小宮さん、斉藤さんと共にヨーソローポーズを決め、惑わせようとしたものの「手のシュッとした感じで分かった」と見事伊波さんは正解。

多くの時間を一緒に過ごしているからこそ分かりうることですよね。

 

次の解答者は降幡さん。

条件として鍋つかみをはめた状態でハグをし、小宮さんが何番目かを当てることに。ダミーとして小林さん、高槻さんが。

「お姉ちゃんなら当てられる!」と自信満々に語る降幡さん。

小林さんはハグをされて秒で逃げ、高槻さんに関しては降幡さんに対してプロレス技をかけるものの「噛み合ってるからな!」と先程の会話を掘り返す結果に。続いて小宮さんも同じようにして技をかけるも、見事降幡さんは正解。

 

 

最後の解答者は鈴木さん。

条件としてソファで横に据わった相手をハグし、小林さんが何番目かを当てることに。ダミーとして伊波さん、諏訪さんが。

おっさんと自負しているかのように、大層いやらしい手つきで太ももから足首にかけて伊波さんの足に触れる鈴木さん。続く小林さんは、その魔の手から逃げるかのようにもみくちゃにされていましたね。最後の諏訪さんは、逆に自ら鈴木さんへと抱きしめられに行き、見事正解を決め、無事景品の「ピーナッツもなか」をゲット。

 

とここでライブパートへと移行かと思うと…

 

「キーンコーンカーンコーン♪」

 

あら、懐かしい…じゃないですね、今も聞き覚えのあるチャイムが鳴っているではありませんか。

この音が鳴ったということは新しい情報が!

まずはプチぐるラブライブ!の映像が場内へと流れました。

 


ぷちぐるラブライブ!オープニングムービー

 

プチぐる化した穂乃果ちゃん、千歌ちゃんたちきゃわたんですね(*⌒▽⌒*)

いや、でもですね、その自分の目はキャストさんに向いていたわけで…そしたらですよ、斉藤さんと小林さん、めちゃめちゃノッてるじゃないですか!?可愛いんです、リズムに合わせて身体を上下させてるところとか…可愛さで言葉になりません。

 

そして更に更に流れ出す動画。

 


ラブライブ!サンシャイン!! Aqours Hop! Step! Jump! Project! 発表PV

 

アニメ2期を終え、劇場版までの間に何が起こるのかと思えば、まだまだ"キセキ"と"輝き"を生み出していくこのコンテンツには、また感謝の言葉しかありません。

バイト頑張るので許してください。(おいっ!)

 

 

2日目昼公演

 

引き続き2日目の公演の様子にも触れていこうと思います。2日目昼公演でも前日の熱が冷めぬほどの熱気が。

 

諸注意はAZALEA。

なのですが、なんと私、伊波杏樹さんへのプレゼントボックスにダッシュで手紙を届けていて、最初の1分ほどを聴き逃していたのです…やっちまいました。

 

自己紹介では高槻さんが皆さんの喉を配慮してか「小さな声でまるを作ってください」と斬新なコール&レスポンス。

 

Aqours Meeting

 

1通目

Aqoursの決めポーズは、いつ、どのように決まったのか?」

 

NAOMIの部屋が初お披露目となったそうで、石川ゆみ先生考案だとか。このAqoursポーズは楽曲の中の振り付けにも取り入れられているそうで、もしお時間ありましたら動画等で確認してみてはいかがでしょうか?(私も見直します!)

 

 

2通目

「友人の結婚式のあとに慌てて駆けつけたので、スーツ姿です。友人がAqoursの曲を式に採用していて、自分も将来Aqoursの曲を使いたいなと思いました。Aqoursキャストならどんな曲をイメージしますか?」

 

入場曲、乾杯曲などぴったりな曲を教えてほしいという質問に対してメンバーは「ジングルベルがとまらない」「聖なる日の祈り」「可愛い曲だと少女以上の恋がしたい「キャンドルだと夢で夜空を照らしたい」「アコースティックverでしっとり系も良さそう」などと思い思いの案を挙げていく。

とここで実際にやってみようよと声がかかり、新郎小林さん、新婦逢田さん、お父さん鈴木さんという配役となり、ジングルがとまらないのサビに合わせて入場。シュールすぎて、素直に笑ってしまったのは内緒です。

 

 3通目

「今年の6月でAqoursが結成して3周年になりますね。そこで細かすぎて伝わらないメンバーの仕草などはありますか?」

 

このお便りに対し、メンバーのものまね大会へと移行することに。主に鈴木さんがよくいじら…ものまねの対象となっていましたね。鈴木さんの水を取りに行くときの歩き方や話すときに体を揺らすところ、高槻さんの独特の歩き方(街でも独特だからとメンバーは分かる模様)に加え、諏訪さんがよくメンバーのあるところを触るらしいのですが、私からはノーコメントで!

中の良さが伝わってくるほっこりとした雰囲気がありましたね。

 

なりきりLanding action Yeah!

 

はい、このコーナーはBOXの中から引いたメンバーになりきってシチュエーション似合わせて演じる、いわゆる暴走したメンバーが見られるコーナーです!(えっ?)

 

お題となるシチュエーションは

「もしも3人が刑事で、逃げる犯人を追いかけたら?」

 

まずはGuilty Kissが挑戦。

逢田さん 梨子ちゃん

小林さん 梨子ちゃん

鈴木さん 曜ちゃん

となんともカオスな配役に(笑)

内容は細かくは覚えてなかったのですが、何故か小林さん演じる梨子ちゃんが、本家梨子ちゃんを壁ドンするというシーンが見られましたよ(笑)

 

続いてはAZALEAが挑戦。

諏訪さん ダイヤちゃん

高槻さん ダイヤちゃん

小宮さん 鞠莉ちゃん

またしても2人もダイヤちゃんがいるという…カオスですね。当のご本人は、最後の最後に鞠莉ちゃんになりきらず素の黒澤ダイヤなっていましたね。

 

最後はCYaRon!の挑戦。

伊波さん 果南ちゃん

斉藤さん 千歌ちゃん

降幡さん ダイヤちゃん

なのですが、私ここの部分はですね…お恥ずかしながら大爆笑しすぎて覚えてないんですよ…。

特に印象的、といいますか言えることはですね

 

高海千歌ちゃんを引いたメンバーは馬鹿になる」

 

です。(いや貶してはないですよ)

 

続いてのシチュエーションは

「何もやる気が出ないとダラダラしてる人がいるぞ。みんなならどうやって励ます?」

 

あ、言い忘れていたことがあって…何故かBOXからメンバーを引いている時に、斉藤さんがDJっぽく、キャストさんの名前でリズムを刻んでいて、それも斬新すぎて笑いが止まらなかったことをここに書き記しておきます。

 

先程と同様にGuilty Kissから挑戦。

逢田さん 善子ちゃん

小林さん 鞠莉ちゃん

鈴木さん 花丸ちゃん

すみません、この部分素直に忘れてました…ただ鈴木さんの花丸ちゃんのっぽパンを食べてる部分が正しくそれでした。

 

続いてはAZALEAの挑戦。

諏訪さん 花丸ちゃん

高槻さん 果南ちゃん

小宮さん ルビィちゃん

ここはですね、全部小宮さんの黒澤ルビィに持ってかれた記憶しかありません。本当に、この姉妹、何をやってくれる(笑)

 

最後はCYaRon!の挑戦。

伊波さん 花丸ちゃん

斉藤さん ルビィちゃん

降幡さん 千歌ちゃん

千歌ちゃんを引いた瞬間、降幡さんが「馬鹿にならなきゃ」って使命感みたいな顔してたのにも笑って、いざ始まってみると…

 

「降幡愛の独壇場」

 

だったんですよ。 

いきなりお題とは関係なく「こんちか!!ちかっちって呼んでねー!」とか言い出し初めて…

 

「こんちか!!ちかっちって呼んでねー!」

「ピギャッ、千歌ちゃん、声が大きいよ…もう少し声小さくしよ?声が大きいだけじゃ…やる気が出ないと思うよ…」

「ずら」

「えー!?なんでなんで?!ちかっちって呼んでね!」

 

これに対し、ファンの皆様もノリノリで「ちかっちー」とレスポンスしていたのも印象的でしたね。何はともあれ、抱腹絶倒でした(笑)

 

イラストしりとり

 

はい、こちらのコーナー某あの方が大変活躍されると有名な!!(弄りです、いじめではありません決して)コーナーとなっており、イラストのみでしりとりを繋げていく、というものです。

 

商品は「落花生ぱい」今回も間接キ…いえ、なんでもありません。仲の良いメンバーが見られました。

 

最初の1文字目は「千葉」の「ば」から。

順番は斉藤さん、伊波さん、降幡さん、小林さん、逢田さん、鈴木さん、小宮さん、高槻さん、諏訪さん…2巡目の小林さん。このあと詳しく説明します。

 

斉藤さんは「バケツ」を描き、それを見た伊波さんは「積み木」を描く。するとその「積み木」が「車」に見えたらしい降幡さんは「漫画」を描き、それに戸惑いを覚えた小林さんは何も描けずパスをしたので、1番最後にイラストを描くということになったわけでした。

 

逢田さんは「漫画」を「ノート」と見えたらしく「時計」のイラストを描いたのかと思えば本人曰く「時間」らしく、これではしりとりは繋がってませんね(笑)

 

続く鈴木さんは「時計」と解釈し「イルカ」を描き、次の小宮さんを「怪盗」を、高槻さんは「ウサギ」を、諏訪さんは「ぎっくり腰」を、最後の小林さんは「シャツ」を描きましたが、降幡さんの時点で繋がっていないため、残念ながら不正解。

 

メンバーの個性が光るイラストたちでしたね。ここからは1日目と同様に大切なお知らせが。

 

2日目夜公演

 

夜公演はLVで見させていただきました。

「八千代緑が丘」という場所で見させて頂いたのですが、私住んでいる地域が田舎だから故に驚いたんですよ。「リクライニングシート」に。いや、だってですよ?そんなものがあるなんて思いませんでしたし、なんかプレミアムスクリーンって言うからどんな感じなのかと思えば、スペースも広くて…大満足で鑑賞させていただきましたよ。

 

諸注意はGuilty Kiss。

「前後左右の人と会釈をせよっ!」となんとも暖かい空気を生み出してくれた3人には感謝しかありません。

連番者で組んでいた場合は、その連番者とは顔見知りだったり、少なからず会話することはあると思うんですよ。でも、ばっさりと言ってしまえば赤の他人の人のほうが、会場には多いわけで…そんな中で3人の言葉をきっかけに、そんな人たちとも挨拶を交わすっていうのは、やはり「縁」の始まりでもあると私は考えています。

 

それだけで、なんだか今回のファンミーティングは最高に盛り上がるはず!と私は心で思いました。

 

いつもなら「FRIENDSHIP」で始まるはずのファンミーティングが、開演の18時を過ぎてもなかなか始まらない。自然と私の心には先程とのワクワクとは裏腹に不安が募っていきました。

 

というのも昼公演の際に鈴木愛奈さんがお見送りにいなかったことです。もしかして…という私の予想は見事嫌な方向で的中しました。

 

いつもなら9人いるはずのそのステージは…欠けていました。ポツリと何か欠けていました。

 

「開演の前に皆さんにお話があります」と逢田さんが真剣な表情で言葉にすると、奥から「足を引きずって」登場する鈴木さん。1日目の夜公演の際に足を捻ってしまい、昼公演後病院へと行くもドクターストップをかけられてしまい、夜公演のダンスパートには参加することを辞退するということでした。

2日目の昼公演、そんな素振りを見せず、常に笑顔で歌って踊っていたことを考えたら、震えが止まりませんでした。

 

目尻に涙を貯めながらも、決して涙を零すことなく笑顔でいようとし続けた鈴木さん。誰よりも悔しい想いをしているのは彼女であるはずなのに、私なんかが泣いていいものか!と心に刻み、でもやはりその姿に胸が締め付けられました。会場の雰囲気は少ししんみりとしてしまい…そんな時でした。

 

「でもね!トークパートは出来ますから!」

 

誰よりも早く、誰よりも優しく、誰よりも気遣い、誰よりも前を向いているリーダー、そして私の憧れの人でもある彼女、伊波杏樹さん。彼女がすぐさまフォローをはさみました。

 

「ステージ上で誰かに何かあったときは、必ず自分が助ける」

ダ・ヴィンチ 2018年4月号ー

 

先日のインタビューにも載せられていた言葉ですが、彼女は言葉を体現するんですよ。

1st LIVEの「想いよひとつになれ」の時もそうです。2日目、逢田さんが1小節目からピアノをミスしてしまい、そのまま弾くことが叶わず、涙を流した時、誰よりも早く彼女に駆けつけたのは伊波さんでした。

 

「生じゃないですか!これがライブですから!!」

 

その後のMCでも、張り詰めた緊張を解きほぐすこの一言。

自分のミスでメンバーや見ている方々に迷惑をかけてしまった時、今回の鈴木さんもそうですが、どうしようもなく、頭が真っ白で、何も考えられず、自責の念で溺れてしまうと思います。それくらい人は脆く、弱い生き物です。ですが、そんな時誰かの支えや言葉によって、「自分」を取り戻すことが出来るのも同時に人の強さだと思います。

 

そんな伊波杏樹さんの行動、言葉は私の感情を揺さぶり、心を動かしました。もう既に、鈴木さんの言葉で限界だった私の目には涙。

 

人が涙する時、それは「感情を揺さぶられ、心を動かされたから」だと私は考える。

 

冒頭、私はこう記しました。そうなんですよね…心が赴くままに、感情を表すひとつの方法である涙。

そんな鈴木さんを気遣うかのように微笑み、寄り添う諏訪さんと小宮さん。

そして…逢田さんの挨拶。

 

「この9人"揃って"Aqoursです」

 

いつもなら…

 

「この9人でAqoursです」

 

のはずです。

 

「想いはひとつ」

だよと言わんばかりに、"揃って"の部分を強調しているようにも思えました。逢田さんはきっと誰よりもその気持ちを分かっているのかもしれません。あの時自分もそうだったように、あの時鈴木さんに言葉をかけてもらったから、今度は自分が、自分たちが支える番だと、そんな気持ちの込められた挨拶でした。

 

Aqours Meeting

 

1通目

「3月19日から『孤島の水族館からの脱出』が始まりますね。Aqoursメンバーの中で誰が謎解きが得意ですか?」

 

この話について議論していく中で、リアル脱出ゲームに先立ち1年生の3人がリアル脱出ゲームとのコラボ商品「浦の星女学院 謎解き期末試験!」に挑戦したというお話が。こんなもの余裕で解けるでしょ!と臨んだものの4問目から雲行きが怪しく…。いや、飛ばそうと5問目…いや飛ばそう6問目…いや、ちょっと4問目戻ってみようか…と繰り返したのだとか。

6問目を解いている途中に小宮さんが乱入しようとして来た際には「美味しいところを持っていかれる!?」との想いから必死に阻止したと小林さんが語ります。

 

 

Aqoursウォーターに書かれている謎解きを斉藤さんと伊波さんでやろうとしたとのこと。「出来るわけないじゃん」と逢田さんは辛辣なコメント。

 

30分以上考えて出てこなくてヒントを見たことを「ずっちい」って言ってて可愛かったですね。始めたものの、5秒で斉藤さんはやめたとか(笑)

逢田さんは1分ほどで解けたそうで「こんなの幼稚園生でもできるよ」と追い討ちをかけていましたね。

 

2通目

「今日は夫婦で来ています。神田明神で結婚式を挙げ、新婚旅行は沼津へ行きました。Aqoursメンバーが結婚式を挙げるとするならどこですか?」

 

…ご結婚おめでとうございますぅぅぅ!?

失礼いたしました。いや、すごいですね…って言葉しか出てきません。

 

「鞠莉は海外」

「千歌はみかん畑」

「曜ちゃんは船上かな」

「花丸ちゃんは和風な結婚式にしそう」

「果南は水中じゃない?」

「ダイヤも和装かな」

「ルビィちゃんはウエディングドレス着そう」

ヨハネはパイプオルガンがあるところかな、魔界ではやらない」

 

などと終始和気あいあいと語る9人。

そこから「もしAqoursメンバーならどんなプロポーズをするのか?」という話になり、ハンディーカメラに向かって言うことに。降幡さんが担当となりましたが、「あ、これ最後のやつじゃん!」と気づき、斉藤さんは微動だにせずしめしめと言った表情。見事に引っかかった降幡さんのやり取りに思わず笑いが零れます。

 

まずは斉藤さんがカメラに向かって…うぅ、その笑顔で言われると…ぐさりと来ますな…。

とここで降幡さんが機転を利かして、なんと隣の人に向けてプロポーズすることに。

 

「あなたは隣の人と添い遂げることを誓いますか?」

「えっ…誓います…/////」

 

伊波さんは斉藤さんに向けて。言われた後斉藤さんが伊波さんの肩にちょこんと顎を乗せていて、最高に可愛かったですね(語彙力)

 

次に小林さんが逢田さんに向けて、照れくさくなったのかカメラに向かって…

 

「絶対…誓うわ」

 

とどちゃくそかっこいいキメ顔を見せてくれたのがたまりません。「ちゃんと目を見て言ってよ!」と逢田さんはご不満の様子。

続いて逢田さんは、ものすごく照れて「誓います…」と言うと、小林さんも恥ずかしがり、いつぞやかのニコ生放送のような出来事が。たまらず鈴木さんが、「私も混ぜて!」とデジャブのある光景が広がっていましたとさ。

 

続いて鈴木さんが小宮さんへ。威圧するようなものすごい表情で迫る小宮さんに対して、「誓います」となんとも少女らしい鈴木さん。

 

続いて高槻さんが諏訪さんへ。きゃわいらしい「誓います!」の後、「取られちゃったもん」と語りながらも誓う諏訪さんもまた良かったですね。

 

最後は降幡さんが、まさかの小宮さんに対して!!

「誓います!!」と言ったあと、2人でおでこをくっつけていました。最初、誓いますを言う前に、既にほぼ顔がくっつくほど、例えるなら2nd LIVEの「真夏は誰のモノ?」のダンスの中に取り入れられていたあの距離くらい…に近い2人にもドキドキしました。

 

イケメン選手権

 

で、で、出ましたァぁぁぁ!!

私が愛してやまないこのコーナー。

こちらはですね…とりあえず性別問わずにAqoursメンバーにファンの皆様が惚れてしまい、かつAqoursメンバー同士の照れる姿や萌える姿、イケメンすぎる姿が見られることで大変有名でございます(口調口調)

 

まず初めのシチュエーションは

「まだまだ寒い日が続きます。デート中、横で寒そうにしている彼女にイケメンな一言」

 

対決は

小林さんvs諏訪さん

審判 高槻さん

 

小道具にベンチコート、マフラー、手袋と用意周到な運営。やりますね。

「さぁ、小林選手、使うのか使わないのか…果たして」

「いや、だれだれ?!」

「本日はコメンテーターの降幡愛さんにお越し頂いております、よろしくお願いします」

何故かコメンテーターという振りもありました(笑)今日ははっちゃけてますね、CYaRon!

 

先攻は小林さん。

「さぶ、寒いよぉ…」

「あれ、かなこどうしたの?」

「ここ、寒くない?」

「え、そうかな?」

「流石に北極は…寒いよっ!」

「ちょ、聞いてくれるかな?俺、今かなこの為にあったかいの着てるんだよね」

「えっ?」

「おいで、寒い?」

「うん…前の方が寒いかも」

「あったかくなった?」

「ポカポカ」

 

小林さんはベンチコートを羽織って、後ろから高槻さんを抱きしめましたが、身長差とベンチコートの大きさにより、前のほうが包み込めておらず「2人羽織感があるね」と鈴木さんに言われる始末。

 

後攻は諏訪さん。

「おすわ君、まだかなぁ…」

「ごめん、待った?」

「あ、おすわ君!」

「手、冷たくなってるじゃん、大丈夫?」

「流石にここは寒いよぉ…南極は寒いよぉ」

「これ使って!」

「えっ、あっためてくれるの?」

「うん、あったかくなった?」

「ぽかぽか♡」

 

対する諏訪さん、身につけていたマフラーを高槻さんの首元に巻き付けてあげて、前からハグ。

 

勝者は諏訪さん!!

「やってられっか!」と拗ねた様子で席へと戻る小林さん。

他にも「ポッケに手を一緒に入れてほしい」などと乙女な会話が繰り広げられ、おじさんは無限に頷いておりました。

 

続いてのシチュエーションは

「家でソファに座って、2人でホラー映画を見ていると、急に彼女が怖がり初めて、それに対するイケメンな一言」

 

対決は

斉藤さんvs伊波さん

審判 鈴木さん

 

出たよ、イケメン同士が。こんにゃろ、乙女な鈴木さんを奪い始めるかのように、バチバチしだす2人。

 

サンシャインジャンケンで先攻後攻を決めることになるのですが、その、めっちゃ「よいしょー」とか言いながら準備運動のように身体を動かす2人からもうイケメンなオーラが/////

 

4連続ほどあいこが続き「ここで心は繋がんなくていいのっ!」とめちゃくちゃイチャイチャ…失礼、仲が良いではありませぬか!!

 

先攻は斉藤さん。

「な、なんか怖いんだけど…」

「えっ?」

「いやぁぁぁ、怖いっ!!」

「そんなに怖いの?」

「怖いよぉ…」

「えー、でも俺はさぁ、やっぱ愛奈の怒ってる顔の方が怖いと思うよ」

「なんでそういうこと言うのぉ!」

「やっぱり、俺さ、お前のさ、そうやって怒った顔、めっちゃ好きなんだよね」

「なにさ…なにさ…」

「もう1回怒ってよ、もう1回怒ってみ?」

「むぅー、んー、大好き/////」

 

「いぇーい!堕としてやったぜ、この女ぁ!」となんとまぁドヤ顔なこと。いや、僕も堕とされましたとさ。なんですか!?この少女漫画のイケメンが吐くような台詞は?!

うぅ、動悸が収まらないです…。

 

「えぇぇー!?ほんとにこのシチュエーション浮かばない!!やばい!!」と対照的に焦り出す伊波さん。

 

後攻は伊波さん。

「い、いやぁぁぁぁぁ!!怖いぃよぉ!!」

「えっ?どした?どしたどした?どした?」

「え、いや…」

「え、いやぁ、なんでもない。いいよ、見よ?ちゃんと」

「いつ出てくるか…いやぁぁぁ!!」

「びっ、びっくりした…そんな怖い?」

「怖いよぉ…」

「俺、そんなに怖くないんだよなぁ…なーんか」

「なんで怖くないの?」

「まぁ、側にいるからだよね。お前が側にいたら、別に怖くないだろ」

「私が側にいたら怖くないの?」

「だって…守るのが横にいるんだから、そらそうだろ」

「うぅぅ…」

「そうやって考えたら、怖くなくない?」

「うぅーん、杏樹君大好き/////」

 

「堕としてやったぜ!!」とこちらもカメラにドヤ顔で決めておりました。いや、ほんとに惚れました、杏樹君…好きです/////

 

斉藤朱夏さんは青春漫画に出てくる感じのイケメンさだけど伊波杏樹さんは少年漫画に出てくる感じのイケメンぶり。

「詐欺師」「詐欺グループだ」とAqoursメンバーから野次を飛ばされる中、ハイタッチを交わす斉藤さんと伊波さん。敵対するものだったのに、満面の笑顔の2人、まじで詐欺師だわ。

 

「決めてもらおうか?」

「どっちの男がいいかぁ?」

判定に入ると、寄ってたかって近づく2人。

 

「これ、2人じゃ、駄目なんだよね…?」

「だーめ」

「どっちか決めなきゃだめ」

 

と鈴木さんもお悩みの様子。いや、その分かりますよ…選べないですよ…2人ともイケメンすぎて…。

 

勝者は伊波さん。

「貰ったぜ!」とガッツポーズを決めるその姿、あぁ、かっこいい…。

 

最後のシチュエーションは

「卒業式。『先輩、第2ボタンください」と震える手を差し出してくる後輩にイケメンな一言」

 

対決は

小宮さんvs逢田さん

審判 降幡さん

 

舞台袖から実際に学ランが登場。くっそうっすいそうです。

 

先攻は逢田さん。

「どうしたの?」

「あ、あの、あ、逢田先輩…第2ボタン…くれませんか?」

「どうしよっかなー」

「えっ?」

「そんなに欲しいの?」

「うん、欲しいです」

「いいよ、じゃああげる」

「ほんと…ですか?」

「その代わり、俺も欲しいものがあるんだよね」

「欲しいもの?」

「愛の全部が欲しい」

「ぜ、全部…あげます!!」

 

プランAかBかで悩んだそうで、Aプランを実行。なんでもBプランは、怒られるかもしれないと言っていましたね。

 

後攻は小宮さん。

「あ、あの…お兄ちゃん…第2ボタン、ください!!」

「いや愛、それはダメだよ」

「えっ?ダメなの…?」

「だってさ第2ボタンってどういう意味か知ってる?」

「え、ちゃ、ちゃんとは知らないけど…」

「なんで第2ボタン貰うか知らないの?」

「知らない…」

「その人の1番心臓に近いところ」

「心臓…?」

「だから…これ言わなきゃ分からないかな?」

「え、ちょっとわかんないかも…」

「んー、だからさ、俺の…心まで全部愛が貰ってくれるんならあげてもいいよ」

「え!?心までぜ、ぜ、全部…」

「それでもいい?」

「い、いいよっ!」

 

ボタンをしっかり締めて、髪を衣装に仕舞うという役ぶりに、女優の本質が見られますね。最後ハグをして悪い顔をし、してやったりといった表情。

「奪ってやったぜ!」とキメ顔をする小宮さんも相当な詐欺師ですね。

 

その後Bプラン逢田さんがをやるやる詐欺をして、まさかのレジェンドと言われる降幡さんならどうやるのか?という状況になり、降幡さんが同じシチュエーションでやることに。

戸惑いを隠せない降幡さんに対して、メンバーのみんなはノリ気な様子のギャップ差が良かったんですよね。

 

「降幡先輩…」

「おう」

「あの…私先輩の第2ボタンが欲しいなって…」

「はっ、俺の?俺の第2ボタン?普段さー、閉めてないからさー、割とキチっとついてんだよね」

「じゃあ誰かにあげる予定とかってあったりするんですか?」

「や、ま、なんかそんなことよりさぁ…お前をさぁ、味見したいんだよね」

「あの…第2ボタンが欲しいんですけど…」

「第2ボタンか?くれてやるよ!全部持ってけ!お前らも、味見したいんだよね!」

 

…。…チーん。

なんです、これw味見したいってw

引くなっ!!

 

最高ですね、レジェンドですね、ほんとに(笑)

 

浦ラジパーソナリティ総選挙結果発表

 

続いては前から行われていた「浦ラジパーソナリティ総選挙」の結果発表。

パーソナリティに選ばれたのは…

 

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斉藤さん

降幡さん

小林さん

 

1人ひとり、意気込みを言っていく中続投でパーソナリティーとなった小林さんの言葉が忘れられません。

1年と5ヶ月、共にラジオを盛り上げてきた伊波さん小宮さんに向けて涙ながらに感謝の想いを伝えるその姿…2人の悔しい想いだったり、これまでの浦ラジへの想いだったり、色々な想いがこみ上げて涙に変わったのかな?なんて私は思いました。

「ぐーさん、とぱーさんの2人のおかけで浦ラジが好きになれた」その言葉は何よりも2人にとっても嬉しい言葉であったと思いますし、そんな小林さんを暖かい目で見守る伊波さんと小宮さんの姿にもこみ上げてくるものがありました。

 

とある方が言っていたのですが、小林さんはステージからはける時に、特に今回の千葉公演はラストに出ていくのですが、お辞儀をしてからはけるんですよ。すごく丁寧に、礼儀正しいんですね…。

 

そんな彼女だから、抱負よりも先に感謝の言葉が出てきたんだなって思いました。

 

会場のみんなで「お疲れ様!」という声をかけた後「私、ぐーりんぱの曲諦めてないからね!」「私も!」と笑顔で語る2人に人知れず微笑む私がいました。

 

そしてここからはライブパートです!

3公演分の感想だったり、選択曲の話だったりと触れていこうと考えています。

 

未来の僕らは知ってるよ?(TVサイズ)

 

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ライブパートの始まりと言えば全ファンミ統一してこの楽曲。空から降り注ぐ"輝き"をその手のひらで掴み、本気をぶつけあう。

 

「Main theme of LoveLive! Sunshine!!」と共に登場する、あの胸熱な情景が私の脳裏にこびりついて離れません。

聴くだけで心を震わせるOST、まじですこれますわ。

振り付けもさながら、ライブ映像が好きなんですよ…。これはですね、LVで見たいですね。いや、そのカメラワークはもちろんスクリーンに映されてはいるのですが、やはり目線は生のキャストさんへといってますから…。

サビ前の

 

ハートの磁石を
にぎって走る いまは

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この部分のカメラワークを限りなく忠実に再現しているんですね。大阪公演にはなかったのですが、ソウル公演にはありました。初めて見た時、鳥肌が立ちましたね。

 

恋になりたいAQUARIUM

 

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ヨーソロード、ようやく生で見れました。

リーフレットも貰えて、ようやくこの目で見られるのかと思うとワクワクでいっぱいでしたが…あの水中に沈み込むかのような再現。

あとはやはり、斉藤さんと渡辺曜ちゃんとのシンクロ率でしょうか。

 

また、2日目の夜公演では鈴木さんがライブパートへの参加は辞退しているため、8人でライブを行うわけですが、鈴木さんのパートを小宮さんが担当していましたね。

昼公演から夜公演の短時間で、色々とフォーメーションの確認だったり、パート割り振りなど様々なことを修正を入れていたのだと思います。直前まで打ち合わせを重ねていたために公演も遅れたのかもしれません。

 

そんな短時間であれだけのパフォーマンスを魅せるAqours、侮れませんよ。

 

Daydream Warrior

 

Daydream Warriorと言うと、真っ先に浮かぶのはLIVEVerのアレンジですね。あれ、どちゃくそ好きなんですよ。かっこよすぎませんか?CD化して欲しいくらいには好きです。

 

次に浮かぶのは間奏部分の小林さん、斉藤さん、伊波さんによるキレッキレのダンス。これ、2nd埼玉が初見だったのですが…あの時よりも凄さが増しているように感じました。

 

こころの声を 聞かないふりで
走る私の 矛盾がゆれる

 

そして最後は2日目夜公演で鈴木さんのパート。諏訪さん、伊波さんが担当していましたが…限りなく鈴木さんの声色と歌い方の癖をコピーして似せて歌ってたんですよ…。加えてですね、カメラワークに自分は驚きました。というのも、2番の冒頭で中央に鈴木さんがいるはずですが、夜公演では鈴木さんが不在のため、見映えが悪くなるのかな?って思っていたのですが…プロの技術が見えましたね。

あえて鈴木さんを映さないようなカメラワークにしているのかと思いました。

また証明の光もそのメンバーカラーにしており、月並みな言葉ではありますが「プロってすげえや」って。

 

スリリング・ワンウェイ

 

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うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!

これ来ちゃいます?ぶち上がりですよね、全力で声を張り上げて、拳を突き上げました。もう優勝ですね。

 

あの、ここで1番好きなの、伊波杏樹さんの煽りなんですよ。

「行くぞー○○!!!」

って言うじゃないですか??

本当にあの瞬間が心地いいんす…。

あれを聴くために、日々生きながらえています…。

 

加えて、ラスサビの裏打ち?というか貯めてからの部分あるじゃないですか?

 

とまらないよ とまらないよ 
あふれそうな想いは

 

この時、大ジャンプしたいんですよ…いやでも、抑えましたけど、心で大ジャンプしてましたね

 

他にも印象的だったのは2番出だし鞠莉のパートです。

2日目夜公演は鈴木さんがいませんでした。そのため、CD音源に頼るのかと思っていたのですが、実際にAqoursメンバーがカバー。パート分けを忘れていたのか、分かりませんが最初コンマ何秒か無音だったんですよね。でも咄嗟に全員が歌いだして…絆の深さといいますか、パートを補えるほどに成長したAqoursという表現もあれですが、とにかく素直に凄いなって思えたんですね。

 

場数を踏んできた彼女たちにはこんなことは造作もないといいますか、見ていて違和感がないといいますか…上から目線になるのですが、成長したなって思えたんです。

あと最後のベロ出しの笑顔の伊波杏樹さんが最高です。

 

青空Jumping Heat

 

「前回のラブライブ!サンシャイン!!」と共に再登場し、一直線に横に並ぶ。「あぁ、いつ見てもこの気色が好きだな」って思えます。

 

胸に響いたのは…鈴木さんののパートの振り付けを小宮さんがやったことです。

 

始めたい My Story

 

この部分の鈴木さんのターンを小宮さんが補っていたんです…もうここでなんだか幸せな気持ちでいっぱいになりました。

 

青空Jumping Heartが、私は2nd LIVE以降から好きです。もちろんAqoursの楽曲は全て好きです。

 

青空Jumping Heartでもあるように"見たことない夢の軌道"を追いかけたら、皆さんがいて…

それって幸せだなって。
これからも一緒に輝いてくれますか?
Aqoursが大好きですか?
ずっとずっと大好きでいてくれますか?
3rdライブで会いに来てくれますか?」

 

2nd LIVEのMCで、彼女はこう語りました。

"見たことのない夢の軌道"を追いかけて、私もあなたと、彼女たちに出会えました。そして、私が、私たちが知らない"見たことのない景色"を見せてくれるんです。

 

そう思わせてくれる大切な曲なんです、私にとって。

(ちなみに少しだけ振り真似してるんですよ…)

 

 

ハミングフレンド

 

イントロの1音目から好きなんです(唐突)

なんと言いますか…身が引き締まる?と言えばいいのか…思わず一瞬ふるりと身体が震えるんですね。

 

決めたいのに 決められなかったら
キミに相談だよ

 

ここの振り付けも好きです。人差し指で上からなぞるようにtouchしていく部分が、無性に愛おしくてたまらない。

 

みんなで「おーいえー!!」とコールする所も好きだし…なんだこの好きが詰まった楽曲。

初めの頃は響かなかったのに、今では生まれ変わったこの楽曲にただただ心を揺さぶられるばかりです。

 

待ってて愛のうた

 

選択曲1日目夜公演は「待ってて愛のうた」

これ、以前どなたかが仰っていたのですが…

 

「沼津の海を眺めながら聴くといい」

 

って言ってたことを考えながら聴いていたんです。

サビのところで優しく、貝殻を鳴らすような「シャンシャン」っていう振り付けありますよね?

 

待っててくれるかい?

もっとステキになりたいよ

 

好きです。

 

語る必要なし(おい)

 

いつもこの曲を聴く時は、頭の中で「海」を浮かべながら聴いています。ただ、私はこの時期までは「1度も」沼津に訪れたことがなく、内浦の海を知りませんでした。

ですので、最近になって更にエモに磨きがかかっています。

 

Step!ZERO to ONE

 

選択曲2日目昼公演は「Step! ZERO to ONE」

1st LIVEの表題曲でもあった楽曲ですが…私、生で聴いたのは初めてです。というか、AqoursのLIVEでこれを見たこと自体が初めてです。

 

変われそうで 
変われないときだって
感じてるから こんどこそ こんどこそ
ゼロからイチの 扉を開けよう 
変わりたいときなんだ
たぶんこの先の未来は 謎のままだね

 

この歌詞を噛み締めて聴くと、自然と"頑張ろう"って思えるんです。

何かを変えたくて、自分が変わりたくて、上手くいかない時もあるけど、また変わろうと動き出す。そんな活力を与えてくれる曲です。

 

(感想短いとか言わないで…)

 

届かない星だとしても

 

選択曲2日目夜公演は「届かない星だとしても」

 

「おっしゃぁぁぁ!!」

 

…失礼、変な声が出てしまいました。

私、3公演とも実はこの楽曲に色をあげていて…というのも、1st LIVEのBDを見た時から大好きなんです。

 

未熟DREAMERの衣装だから!!(1stの時だけだろ!)

いや、ちゃんとこれ以外に理由あります。はい。

 

始まりの円陣

 

です。みんな中央を向いて、円陣からスタートするところがむちゃむちゃ好きなんです。そこからノリノリで踊り始めて、そのテンションでぶち上がりですよね。

 

他にもサビの振り付けも大好きだし、一緒に拳突き上げてますね。

それとなんと言っても伊波杏樹さんの煽りですよ。

「みんなも一緒に?」

「もっと!」

「せーの?」

あれを聴くために、日々生きながらえています…。(2回目)

 

Landing action Yeah!

 

全公演共通して、ラストの楽曲!

これが流れるだけで、「ファンミだな」って思えるんですね。と同時にラストなんだなってしんみりとしちゃうんですけど…でも歌って踊ります。

 

全員合唱って凄く暖かいんです。

それを生で、現地に参加して、直に肌で感じました。

 

遠くから聞こえたよ ここにおいでって
誰の声かはわからない でも聞こえたよ
まだまだいっぱいあるんだ 話したいこと
待ってるだけじゃ伝わらない
だから…来たのさ!

 

ここの1連全ての動きは、伊波杏樹さんと同じことをしています。指でハート作るの大好きです♡

 

なんと言っても、間奏部分でその公演のMCだったメンバーが言葉を投げかけるのですか…

 

「来てくれてありがとうございました!喰らえ!梨子ちゃんビーム!!」

 

と千葉ファンミMCである逢田さんが1日目夜公演、2日目昼公演は言ってました。しかし…

 

「お願いします!最後…みんなで歌ってください!!」

 

だったのはずるすぎませんか?

そんな風に言われてしまったら…もう、この曲聴けないよ(泣)

 

 次の場所はどこだろう?

 

ここのCD音源を超えた鈴木さんのビブラートが大好きで…歌の暴力って私は言っているのですが(褒め言葉です)千穐楽は鈴木さんの不在、ですがそのパートをAqours全員の声でカバーし、色を出していて…無性にそこでも泣けてきたんですよね。

 

あのステージには"9人"いたんですよ、確かに。8人ではありませんでした。"9人"いました。

ソロの彼女のパートを全員で歌いあげる、まさしく想いはひとつだよと言うかのようなその景色は、私には滲みぼやけて見えました。

 

勇気はどこに?君の胸に!(第11話挿入歌Ver)

 


これを呟いた時、これのことを意味していました。
「Landing action Yeah!」が終わって、終わりか…って思っていた矢先…

 

ド#ミラミ〜♪ラシミ〜♪ラシミレド#ラミ〜♪

 

!?!?!?!?!

聴き覚えのあるイントロが私の心を揺さぶり…そして溢れさせました。

この楽曲は本当に好きで好きで…涙が止まりませんでした。ぼやけてました。キャストも色も、景色も…でも歌声は、歌ははっきりと、鮮明に聴こえていました。

 

あぁ、視覚の感覚が聴覚に渡ったのかなぁ…なんて片隅でぼんやりと考えながら、その空間にいました。

 

初めてだったんです、これを聴いたのが。

泣かないって決めたのに…どうして思い出しちゃうの…。

1日目の衝撃は計り知れないものでした、膝から崩れ落ちるという体験をまたしました。2回目ですね。

 

そして全員合唱という部分でも驚きでした…誰か私の涙を止めてください…。

第11話の情景が思い浮かんでは消え…その儚さと美しさに魅了されていた私がいました。

 

それを超える景色が千穐楽にはありました。

それは曲が始まる前に伊波杏樹さんのタイトルコールがあったことです。

それだけでこの曲がこんなにも変わるんだと思いました。

1日目夜公演と2日目昼公演は「Landing action Yeah!」のあとすぐにイントロが流れ出し、「勇気はどこに?君の胸に!」に入っていました。

そのタイトルコールの前にMCがあって、鈴木愛奈さんをステージへと共に立つための間を挟んだにすぎないのかもしれません。ですが…

 

「最後はやっぱりみんなで。この曲を歌うにはみんないないとね」

 

そう言って奥から出てきたのは、鈴木愛奈さん。

寄り添うようにメンバーは手を貸し、ステージまで連れてきて、9人が横に揃う。

 

「かっこよかったみんな!!」

 

と笑顔で言葉をかける鈴木さんに対して…

 

「いっつもかっこいいんだよ、あなたも!!」

 

伊波杏樹さんはこう返しました。咄嗟に出ただけかもしれません。ですがその言葉は鈴木さんにとって、大きな励みとなったのでは?思います。

誰かひとり、自分を見ている存在がいるって、これ以上力強いことはないと思うんです。

「リーダー」として誰よりも他のメンバーを見てるからこその言葉。

 

会場一面の紫色サイリウム。私はあの景色を一生忘れません。ファンの皆様の暖かさを感じました。

そして曲が始まる前から、伊波さんは最初から最後まで動けない鈴木さんの手を握り、ずっとセンターで側にい続け、腰にもしっかり手を回して支える姿に涙が零れました。自然にメンバーを気遣っている彼女が眩しかったんです。

 

信じてみたいと君の瞳が濡れて

 

伊波さんのソロパートの時、隣の鈴木さんが目尻に溜めていた涙を拭ってあげてたところでも、そのかっこよさといい、もう泣かなくていいんだよ!っていう気遣いといい、泣かされました。

 

失敗なんて誰でもあるよ〜♪

 

この部分の時、鈴木さんがドーンとスクリーンに映されていました。
今回の件は失敗ではないけど、あの歌詞を歌ってた時の鈴木さんは凄く歌詞を噛み締めてるように見えました。

 

「イマ」ではなく、この先の「ミライ」を見据えて決断した結果を、更なる飛躍へと活かしてみせた彼女たちの姿は、輝いていました。太陽に負けないくらい…そんな彼女たちにまたひとつ、"勇気"を貰いました。

 

お見送り

 

誇らしいような、充実感溢れる気持ちのあとに待ち受けるこのシチュエーション。

何を言おうか、頭ではなんとなく考えていましたが、それは…裏切られたという表現が正しいでしょうか。

 

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お見送り会ではなく、お見下ろし会。

1日目夜公演は中央分離帯のような壁はなく、伊波杏樹さんの元へと行けたのですが、やはり人の多さ故と、自分が「大好き」という言葉しか叫べなかったのもあるのですが…伊波杏樹さんは、本当に憧れで…全然振り向いても貰えなかったけれど、それだけ彼女はたくさんの人に"笑顔"と"夢"を与えているのだと改めて感じました。

2日目昼公演。今日こそは!!と意気込みを入れて向かうと、昨日はなかった中央分離帯が。自分は一瞬絶望しました。自分側からは伊波杏樹さんが、真ん中の逢田梨香子さんを挟んだその先、自分から見て中央の柵の左側にいたからです。

 

ですが、で、でも、もしかしたら、声を張り上げたら気づいてもらえるのかな?と思い、真ん中ギリギリまで、柵側を通って「あんちゃーん!」って何度も叫んだら、「えっ、どこどこ?」って反応してくれて…そしたら…間違いなんかじゃありませんでした…

 

目が合ったんです…

 

だから精一杯の「ありがとう」を伝えて、多分後ろの方かもしれないけど、分からないけれども「大好き」って言われて、なんだか無性に泣きたくなりました。
憧れの人を前にして、何も言葉に出てこないって本当にあるんだ…自ら体験して思いました。

 

他の人はもっと貰えていたのかもしれませんが、自分は一瞬目が合っただけで、満ち足りた気持ちになりました。
彼女の姿全てがやっぱり自分の中では寸分の狂いもなく「理想像」であることは間違ってなかった、彼女を追いかけることは間違いなんかじゃない、そう強く思いました。

 

最後に

 

まずは、ここまで読んでくださった皆様、ありがとうございました!!!!

超絶長々とジブンガタリズしてしまったのですが、初めに言ったように「想い」「熱量」は込めました。

 

今回、ファンミーティングを通じて思ったこと、それは…

ラブライブ!はアニメの中での物語にあらず、現実で現在進行形で紡がれる物語である」

ということです。

 

足を挫いてLIVEに出られない…どこかアニメのような話だなと、お恥ずかしながらそう浅はかな考えを持った自分がいました。ですが、彼女たちは生身の人間です。体調を崩すこともあるし、怪我もある。でもその時その時のベストを尽くして、最高のパフォーマンスを見せてくれる。

 

そう考えた時、アニメの中だけじゃない、キャラクターだけじゃない、キャスト自身も「物語」を紡いでいる、今も紡ぎ続けているのだ!と強く思いました。

 

これからも彼女たちは「物語」を紡ぎ続けていきます。その「物語」を、その「景色」を、「輝き」をこの目に焼き付けていけるよう、これからも微力ながら応援し続けます。そして、自分だけの輝きを掴んで見せるよ。

「君の心は輝いてるかい?」という言葉に対して「うん、輝いてるよ!」と胸を張って言えるように。

 

P.S. 鈴木愛奈さんの怪我が1日でも早く、そしてまた笑顔で帰ってきてくれる日を心待ちにしています。

 

Aqoursの皆様、関係者の皆様、連番を組んでくださった皆様、お会いしてくださった皆様、本当に本当に…

 

ありがとうございました!!!