ほのぼのとした田舎暮らし

ほのぼのとした田舎暮らしをしているような…そんなゆったりとした言葉を贈ります

Thank you, Mari&Aina!!

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Dear 鞠莉ちゃん

 

こんばんは、小原先輩。

初めてお手紙を書かせていただきます。

 

小原先輩と出逢った時は、自分は1つ歳下で先輩は理事長で…と畏まっていると、「敬語も敬称もNo!」なんて、小原先輩は言うんだろうなぁ…。

 

だから砕けるね、鞠莉ちゃん。

私は鞠莉ちゃんが好きです。

鞠莉ちゃんのことを初めはね「なんだこのハイテンションな金髪美少女は!」って思ってね、でも凄くそのラフなスタイルというか、私はそういうノリの人が大好きなんだ。

なんて言うか、第一印象が良い、みたいな。

 

でも1番は…鞠莉ちゃんの「想う」心が私は好きなんだ。

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「努力の量と結果は比例しません!大切なのはこのタウンやスクールの魅力を理解してるかでーす」

理事長としても。

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「私が…私が果南を思う気持ちを甘く見ないで!」

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「一緒だよ!!だって、この空は繋がってるよ。どんなに遠くてもずっと、いつでも!」

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「一度しか言わないから、良く聞いて。私は、果南とダイヤに会って色んなことを教わったよ。世界が広いこと、友達といると時間が経つのも忘れるほど楽しいこと、喧嘩の仕方に仲直りの仕方。2人が外に連れ出してくれなかったら、私はまだ一つも知らないままだった。ずっとあの部屋から出てこられなかった。あの日から3人いれば何でも出来るって、今の気持ちがあれば大丈夫だって、そう思えた。Thank you!」

友達としても。

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「本音でぶつかった方がいいよ大好きな友達に本音を言わずに、2年間も無駄にしてしまった私が言うんだから。間違いありません!」

先輩としても。

 

鞠莉ちゃんの言葉は、いつも誰かを「想う」心があるんだ。

だから暖かくて、明るくて、シャイニースマイルにいつの間にか…私もなってるんだよ。 

 

友達のために雨の中全力で、転んでもまた立ち上がって走り続けた姿があったよね?

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今から書くことはもしかしたら鞠莉ちゃんを不快にさせてしまうかもしれないけれど…鞠莉ちゃんは、お金持ちのお嬢様でしょ?

 

なんていうか、お嬢様がね、泥だらけになるって言うイメージが私には浮かばなくて…なのに、こうやってね、誰かのために、友達のために、泥だらけになっても走り続ける姿に、私はすごい心を打たれたんだ。

 

「想い」の力って凄いな、って…こんなにも誰かを想うって素敵なことなんだ、恥ずかしいことなんかじゃないって思えたの。

 

私も誰かのために役立ちたい、誰かのために行動したい、っていう想いがあるから…私にとって鞠莉ちゃんは目標かな、なんてね。

 

誰かのために役立ちたい、行動したい…これってひとつの「想う」力になるのかな?

 

なれてたらいいな。

 

鞠莉ちゃんがいたから、「想い」の力を私も信じることができるんだよ。

 

だから…

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Dear 鈴木愛奈さん

 

私は鈴木さんが好きです。

失礼かもしれませんが…ゲラゲラと笑っている鈴木さんの姿が面白くて、楽しくて、ずっとワクワクしている自分がいます。

 

鈴木さんがシャイニースマイルだと、私もシャイニースマイルになります。

本当に魔法のようです…鈴木さんの笑顔って眩しいくらいに輝いていて、私を照らしてくれているんです。

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「トロッコでね、ガーッといってさ、シャイニースマイルしてるかな?って見てたの。みんなシャイニースマイルだった!」

 

鈴木さんにとっては悔しかったお話かもしれませんが、あの幕張ファンミの時の鈴木さんの表情が忘れられません。

そしてその時に言っていた言葉も…。

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「みんなかっこ良かった!」

足を引きずりながらも、最後は笑顔でいて、かつこうしてAqoursメンバーを「想う」心があって…。その「想い」をひしひしと感じたのが3rdライブの「New winding road」です。

 

あれは…歌の暴力、というとマイナスに捉えられてしまうと思いますが、なんというか鈴木さんの歌声には大きな力が秘められているんです。

 

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「ライブでは"喉からCD音源を出す"意気込みで歌っています」

以前、鈴木さんはインタビューで上のように答えていましたよね。

鈴木さんの歌声は、伸びやかで、正確で、かつ感情がこれでもか!と詰まっていて、そう言った部分をこの言葉から感じました。

 

鈴木さんは、1stライブの時、"夢"について語ってくれました。

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「鞠莉ちゃんが横浜アリーナに連れてきてくれた」と語るこの言葉たちが、私には何よりも嬉しかったんです。

 

「身長も高くないし、ダンスも得意じゃないけれど、歌でならみんなを支えられる」と鈴木さんが、鞠莉ちゃんと手を取り合って、1歩1歩、1音1音歌声を届けてくれたから、今のAqoursがいて、鞠莉ちゃんがいます。

 

明るくて、Aqoursのムードメーカー的存在で、たまに乙女になって照れてしまうところや、キリッと見せる表情、たおやかな仕草、民謡のこぶしを効かせた歌声。

 

大好きな鞠莉ちゃんと一緒に手を繋いで、今度は東京ドームという大きな舞台で、2人で"夢"を叶えてください。

 

私も、あの場所で自分の"夢"を叶えます。

 

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鈴木さんが鞠莉ちゃんだったから、鞠莉ちゃんが鈴木さんだったから…私は"笑顔"をたくさん貰いました。"笑顔"から"夢"が生まれました。

 

2人がとびっきりのシャイニースマイルを見せてくれるから、そのスマイルが私の毎日の生活に"笑顔"という華を咲かせてくれます。毎日が楽しいです!

 

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