はじめに
ただのオタクの一人語りを聞いてください。
私は…「ラブライブ!サンシャイン!! Aqours 3rd LoveLive! Tour ~WONDERFUL STORIES~」というライブイベントが好きです。
多分皆さんが思っている以上に大好きです。好きすぎて、すき家に行きたいくらい好きです。(すき家のチーズ牛丼が好きなので、半分合っている)(でも意味が分からない)
と、どうでも良さそうなことはさておき、「Aqours 3rd LoveLive!Tour~WONDERFUL STORIES~」が明日から2日間配信されるということで、唐突に語りたくなりました。
どこが好きなのか、どうして好きなのか…オタクが一人語りしていくだけの記事になります。このまま先に進まれる方は、ゆったりとした気持ちでお進み下さい。
折り鶴と千羽鶴
私の3rdライブの幕開けは、2つの企画からでした。
まずは5月8日、想いを瓶へと詰めて贈る企画は始まりました。
『ラブライブ!サンシャイン!! Aqours 3rd LoveLive! Tour ~WONDERFUL STORIES~』〜伊波杏樹さんへの想いを詰めて〜 https://t.co/VNHx68fRwu
— さらいん (@nanoha1007) 2018年5月8日
1つ目の企画は「『ラブライブ!サンシャイン!! Aqours 3rd LoveLive! Tour ~WONDERFUL STORIES~』〜伊波杏樹さんへの想いを詰めて〜」
伊波杏樹さんへの応援メッセージを、千代紙サイズの折り紙の裏側に書いてもらい、それを折って鶴の形にして瓶に詰めるというもの。
今考えると、伊波さんに手間をかけさせてしまうな…とも思ったのですが、そこはまたご愛嬌ということで。60名近くの方にメッセージを書いていただき、素晴らしいプレゼントになったと思います。
そして5月11日、無謀とも言える第2弾の企画が始まり、私の生活は一変しました。
「千羽鶴を折る」
今だから言えるあの千羽鶴のこと
— さらいん (@nanoha1007) 2018年9月9日
決めたのは5月11日、動き始めたのはそのあと2日くらい。
それから、バイトとテストとタグのブログ企画に千歌ちゃん生誕祭…正直終わるのかな?とか思ったんですけど、学校のみんなも力を貸してくれて、やっぱりやり遂げたいから…っていうのがあの時の私です pic.twitter.com/BJCQuE3sId
やり遂げたよ、最後まで!! pic.twitter.com/UJcVmF2QCf
— さらいん (@nanoha1007) 2018年6月7日
それはあまりにも無謀過ぎること。3rdライブまで1ヶ月を切った最中で、突然舞い降りたこの考えを、私は実行しようとしたのです。
それにはきちんとした理由があります。
2期1話「ネクストステップ」で、千羽鶴に詰まったみんなの期待を裏切るような結果になってしまい、後ろめたい気持ちを感じてしまった千歌ちゃんの姿を見たからです。
「これ…」
千羽鶴を見て、鞄を取り落とし、深刻な表情をしていた千歌ちゃんでしたが、私はその姿がずっと心残りでした。
千羽鶴と言うのは、本来エールの気持ちで受け取るものだから。甲子園で負けたチームが、勝利したチームへ自分たちの想いを託すように、大きな手術を目前に控えた友達へ贈るように…。
そんな千羽鶴を見て、私は彼女に笑って欲しかったんです。ただのオタクの妄想かもしれません。それでも…そう思って、受け取って欲しくて作り始めたのが1ヶ月前でした。
それに…伊波杏樹さんは、3rdライブで大きな挑戦をすると私は信じていましたから。だから、その挑戦も応援したくて…お守りのようなつもりだったのかもしれませんね。
1ヶ月か…正直微妙なラインでした。でも…2人のためなら。そう考えたら最後、行動したくなってしまったのです。
1人でもいいから、なんとか完成させようって。その気持ちだけで毎日毎日…家でも学校でもコツコツと折っていると、ある日クラスメイトが「何してるの?」と声を掛けてきました。
私は、ある声優さんがバク転をするから千羽鶴を折っていること、アニメの登場人物が千羽鶴を重荷に感じていたからそれを払拭したいこと…クラスメイトに説明しました。
すると…
「え?何それ!面白そう!手伝うよ!!」
そう言って、何百かも分からない千代紙の束から1枚、また1枚と折ってくれました。正式な数は数えていないのですが、恐らく400枚近くはクラスメイトとそして別の会場で出会っていた企画参加者の方々が手伝ってくれていました。
自分1人の力が、その想いが、色んな人の心に熱を与えて、伝染して、繋がっていく。
私は本当に恵まれた環境にいるなと感じました。ですが、私はまだこの時知りませんでした。あと10日を目前に、ある企画と出逢うことになることを…。
もっと大きく夢を叫ぼうか
3rdライブを語る上で、私はこの企画のことを抜きには考えられません。
「もっと大きく夢を叫ぼうか」
という企画です。この企画は、【Aqours 3rdライブ埼玉公演カウントダウン企画】 であり、#もっと大きく夢を叫ぼうか のタグでラブライブ!に関するブログを9人が9日連続で更新するというもの。
例えば、例えばの話ですが
— 生春(なまはる) (@Time_mrsi) 2018年5月29日
3rdまでの9日間連続ブロガーで記事更新カウントダウンみたいなことやったら面白かったりしますかね
テーマ関係なく埼玉までに記事を書くつもりの方が9人居るようなら、実行してみても良いかもしれません
5月29日、このツイートを目にした私は…思わずリプを送りました。私自身、こういった企画に飛び込む癖と言いますか…面白そうなことに食いつく癖がついついありまして笑
千羽鶴がまだ残っているにも関わらず、参加表明をしたのです。
私が担当したのは、4日前。小原鞠莉ちゃんのサムネと共に、3rdに向けた熱い、熱い想いを記事へとぶつけました。
ただここでひとつハプニングが発生したのもより3rdライブが好きになった要因でもあります。
ほら、壁が高ければ高いほど燃えると言いますか、印象に残ることってありませんか?
そう、なんと投稿2日前…えっと確か投稿が月曜日の夜、火曜日になった瞬間に投稿予定だったので、日曜日の夕方頃ですね。
まぁ、所謂リライトが掛かりまして笑
今だから笑って話しますが、いや、もうあの当時は何でしょうね、怒りよりもぽっかり穴が空いた感覚でした。
あまりここで詳しいことを話すと長くなるので割愛させていただきますが、3rdライブを終えたあとに何故か…何故かリライトで良かったのかも、なんて思えるようになったんですよね。
多分ですが、真っ直ぐに突き進んで書いた記事だったら、果たしてこの企画はどうなっていたのかな?って。むしろ自分としては、リライトで書き直した記事の方がいいものが書けたと思ったんですよ。
だから、これは失敗でもトラブルでもなくて「経験」なんです。
この経験が、またひとつ私を大きく成長させてくれました。もしお時間がありましたら、ぜひこの企画…だけじゃなく、このタグで参加してくださった皆様の記事や音楽やイラスト…等々に触れていただけますと、きっと私含め参加者の皆さんも嬉しい気持ちになると思います。
この場をお借りして改めて伝えさせてください。ありがとうございました!!
ここからは記事と、そして私が読んだ感想を置かせていただきます。
初めて目にした時、ちょっと感動したというか、もうこの人1番手にしたのはずるすぎますね…。いきなりハードルがぶん!!と上がってビクビクしつつ、でもとっきーさんの紡ぐ文章は、ストレートな心に届くので感化されます。
ライブ、キャスト、曲…それぞれへの想いを綴って姫さんの文章に不思議と共感してしまう自分がいました。綴る文章からも「ラブライブ!サンシャイン!!」に対する想いを感じます。
はじめましてのご挨拶でのルビィちゃんへの想い。じょなぺしさんにしか語れない文章には、いつも新しい考え方や見方を私に与えてくれます。心に刻んで、前に進むために自分を振り返るきっかけともなりました。
azalashi-monologue.hatenablog.com
あざらしさんなりの3rdライブへの想いを綴った文章。初めて読む人に対しても配慮したその語り部は、自然と3rdライブへ行ってみたくなるような…ラブライブ!サンシャイン!!を知りたくなるような…そんな気持ちを抱かせてくれます。
アもラさんの語る「青空Jumping Heart」のこの記事を読んで、あの日聴いた「青空Jumping Heart」が特別なものに変わりました。いつもと違った景色が私には見えました。
言うまでもなく、私の記事なので割愛します。
まよさんの振りコピの話、むっちゃ好きなんですよね。丁寧でいて、でもどこか心が引き寄せられるような…隣でいて、実際に教えて貰っているような感覚。この記事のおかげで、ライブ中振りコピしました。
初めて読んだ時鳥肌が立ちました。あきのさんの語る「WATER BLUE NEW WORLD」の考察があまりにも鋭く、そして説得力があって、でもコミカルな部分もあったりして。だからこそ、最後まで読みたくなります。
主催の生春さんの言葉が無ければ生まれなかったこのタグ。そして、物語。「想いを言葉にして伝える」そのことを改めて気付かせてくれました。
どうでしょうか?
もしお時間があれば、ぜひ一読してみてはいかがでしょうか?
そして自分なりの想いを、青い鳥へ乗せて呟いてみませんか?
前夜祭
ある方に誘われて、3rdライブ前日に開催された「前夜祭」なるものに参加しました。
確か学校終わりに直接向かったので、荷物がバカにならなかったです。千羽鶴もトートバッグに入れて、持ってました笑
そこで出逢ったの人々は、まだフォロワーでもない、初めましての方ばかり。ですが、その時に感じた想いは今でも忘れられません。
「ラブライブ!が大好きな人達が集まれば、時間ってあっという間だなぁ。この瞬間がずっと続けばいいのに」
そう思う自分がいました。
その前夜祭では、私が中学生の受験期にずっと勉強の支えとして聞いていた「μ's」のアコギメドレーの作者がいました。
それはそれは、もう…言葉にならないくらい。突然隣に座らされ、いや、座ってきた?という流れから、私が感謝の想いを伝えるというビッグイベント。
当時は緊張していたのでそれどころではありませんでしたが、忘れられない出来事になりました。誘って下さり、ありがとうございました!
TVアニメ2期に沿ったツアー
いやね、もうこれはね…何でしょう、思い入れが深かった。その一言に付きます。
私、今はブログをかなり書いていると思いますが、実は書き始めがTVアニメ2期と同じタイミングだったのです。
だから、リアルタイムで2期を見ながら毎週ブログを投稿する。ということをしていたこともあり、何でしょうね…作品に対する愛が芽生えていったんですよね。
何度も何度も作品を見返して、ブログを書いて…それを繰り返していくうちに、TVアニメ2期のことを前よりも大好きになって。
そんな2期になぞったツアーなんです。だから、より一層大好きになれるんです。
千歌ちゃんたちと一緒に駆け抜けてきたから、楽しみで、楽しみで…仕方がありませんでした。あの2日間は、本当に駆け抜けさせていただきました。
挑戦
多くを語る必要はないと思います。
私は伊波さんから「挑戦」することの大切さを教えてもらいました。
「MIRACLE WAVE」のバク転。正直涙が…というよりは、言葉にならずに嗚咽が止まりませんでした。
あのイントロが始まった瞬間、私の世界には伊波さんしかいないような、スポットライトが彼女に向けられているような感覚でした。
もちろんAqoursメンバーが踊っているはずなのに、私の視界には彼女しか映っていない。そんな彼女に祈るようにして、サイリウムを持つだけしか私は出来ませんでした。
メンバーのドルフィンが流れるように決まり、静寂が訪れたような気がして。して彼女の身体が倒れ、宙を舞った瞬間に、一瞬時が止まったような気がしました。気付いたら…ステージ2階で抱きしめ合うAqoursの姿が見えました。
涙で視界がぼやけていて、言葉にならなくて…でもその姿を見て、私も何か新しいことに「挑戦」したい!って思えるようになりました。
それから…千歌ちゃんの誕生日8月1日を、自分の出来る範囲でお祝いしよう。そう思い、その全部をフルに使って祝うことを決めました。
そんなきっかけをくれたのも、伊波さんの挑戦があったからです。初めて跳んだ時、そして跳び切った時に見せたあの煌めきの汗を、私は忘れません。
ソロ
なんと言ってもソロの曲といい、衣装が好きなんですよね。私。
特に「Beginner's Sailing」のお衣装。むっちゃ、斉藤さんと曜ちゃんに合うんですよね。上手く言葉に出来ないんですけど、波のうねりを再現したような、あの紐だとか…マントのようなヒラヒラのやつとか…。
ボーイッシュっぽい格好が私大好きなんです。でもそこにきちんとスクールアイドルらしさを忘れない曜ちゃんの心も滲み出ていて…好きです。
楽曲で言うと「New winding road」
鈴木愛奈さんの歌唱力もさながら、鞠莉ちゃんがマイク1本で歌っている姿を想像すると…雷に打たれたかのように痺れます。
スクリーンには歌唱に合わせて、歌詞のテロップが流れ、そのただならぬその空気感に呑み込まれる私がいました。
Awaken the Power
いや、もうこれ。これはね…姉妹のお話だからっていう理由で好きです。
姉妹愛is神。
いやでもですね、私の姉が1番ですから、えぇ、聖良さんやダイヤさんに負けないくらい私の姉も凄いですよ!!!
今、その魅力を…!!!(うるさいから辞めろ)(はい、すみません)
1番印象に残っているのは、ステージで涙を零した降幡さんなんです。お姉ちゃん2人に対して、想いを伝えた時に、すっと零れたあの瞬間がルビィちゃんと重なって見えて、なんだか自分も暖かい気持ちになりました。
田野アサミさんのスタッフ関係者煽り
田野さんのスタッフ関係者を煽るMCがめちゃくちゃ大好きなんですよね。
「関係者席ー!!」
「全セクションのスタッフ!いける!?」
この言葉って田野さんにしか言えないと思います。それに、田野さんのお祖母さんがカメラに抜かれたりもしましたし…何でしょうね。
安定感というか、安心感というか…色々と経験してきたからこそ、この言葉が生まれるのかなぁ、と思います。
毎回、Saint Snowが登場する度にどこかその煽りを期待してしまう自分がいます。
12.5話の存在
何を言おう、やはりこの12.5話の存在が3rdライブで1番驚いた出来事だったかもしれません。
「善子ちゃん」
「ヨハネ!なーに?」
「想像よりもすっごい場所だったなって」
「我が堕天使の力を示すには相応しい場所であった」
「ふふふふ、やっぱり見えない不思議な力って、あるのかもね」
「どうしてそう思うのよ?」
「だってAqoursを優勝に導く力があるんだから」
「クックック…全ては運命。我が堕天使の力があればこそ!!…なーんてね。導いてもらったのは、私」
「善子ちゃん…」
「だから、ヨハネよ!!リトルデーモンリリーよ!」
「そうね、ヨハネちゃん?」「うにゃぁぁ!!!」
「これで学校のみんなとの約束は守れたね、鞠莉ちゃん」
「そうね、学校は無くなってしまうけど、浦の星の名前と、全校生徒のみんなの想いはこの場所に残せたのかな?やっと」
「うりゃ!!」
「にゃにするの!」
「ぶっちゃけトーク!する場だよ!」
「曜…」
「せっかく優勝したのに、もっともっと鞠莉ちゃんは喜ばないと。そんな顔してるところまで怒っちゃうよ!」
「確かに曜の言うとおりだね!こんなHappyなことなのに損しちゃうよ」
「そうだヨーソロー!!」「うふふ、Thank you!曜!」
「優勝したずらね」
「だね…あのね、ルビィがね、ここまで頑張ったてこられたのって、あの時背中を押してくれた花丸ちゃんのおかげだよ、ありがとう」
「おっと、それはまるの台詞ずら」
「ルビィ、花丸さん」
「お姉ちゃん」
「やり遂げましたわね。あの時2人が私に見せてくれた勇気があったから…ルビィには辛い思いをさせてしまいましたわね」
「…そんなことない」
「私は本当にこれで満足ですわ」
「まだ最後じゃないずら」
「もう少し…あと少しだけ!!」
「今はまだAqoursずら」
「浦の星女学院」
「スクールアイドル」
「Aqoursの」
「「ダイヤちゃん!!」」
「…ありがとう」
「たった3人で始まったスクールアイドルだったけど、やっと見られたんだ。私たちだけの景色」
「全力で夢見て願って、やっとたどり着いたね」
「ステージから見えた景色やみんなの笑顔を、一生忘れませんわ」
「それに千歌にはリーダーとして無茶ばっかりさせてきたけど、乗り越えてくれた。ありがとう、千歌」
「ううん、みんながいたから今のAqoursがあるんだよ。Aqoursがあったから私も色んな大切なことに気付けた。ありがとう、みんな!」
「未だ興奮が冷めやまない今回のラブライブ!決勝!ここからさらなる盛り上がりを期待して…それでは!優勝したAqoursにはもう一曲披露していただきます!会場のみなさんはいかがですかー?」
「みんな、聞こえた?あの声!」
「「うん!」」
「さあ、行こうよ!私たちは…」
「「「優勝したんだ!」」」
アニメ12話に続く、12.5話の存在。アニメだけで終わらせるのではなく、3rdライブで完成させる物語、それが「ラブライブ!サンシャイン!!」なのだと、このライブを通じて知ることが出来ました。
WONDERFUL STORIESの話
「WONDERFUL STORIES」というと、真っ先に挙げる話は銀テープです。
銀テというと「WONDERFUL STORIES」というのが私の中ではセットになっていまして…一時期「WONDERFUL STORIES」を聞く度に、あのラスサビで銀テの発射音が聴こえてました。
今も正直たまに…銀テの発射音が聞こえますね。それを抜きにしても「WONDERFUL STORIES」の振り付けが好きです。
間奏部分でのクラウチングスタート、めっちゃ好きなんですよね。なんて言うか、あの躍動感溢れる振り付けもさながら、メンバーがそれぞれの進路目掛けて向かっていくような描写にひどく心を打たれたものです。
スタッフの存在
3rdライブの頃から、スタッフにも目を向けるようになりました。というのも、やはり田野さんのあの「全セクションのスタッフ」という言葉が引っかかったという理由もあります。
そして、インスタに乗せられたあの写真。サムネにもなっているあの写真を見て、ライブにはこれだけの人が関わっているのだなぁ…と思いました。
ライブはAqoursだけで成り立つものではなく、そういったたくさんの方の支えや関わりがあって初めて私たちが見るあの景色に繋がるのだということを知るきっかけになりました。
いつも「当たり前」だという言葉の裏側には「有難い」という言葉が潜んでいます。そのことに感謝をし、これからもライブを見ていきたい!と思ったのが3rdライブでした。
最後に
ここまでただのオタクの一人語りを読んでいただきありがとうございます。
あの頃、と言っていいのか…もうそれくらい前にはなるのかもしれません。ですが、3rdライブまでのこと、3rdライブあとのこと…鮮明に覚えています。
当日、会場へ向かう電車の中で書いた手紙すらも懐かしい…。
それだけあの数ヶ月間自分は駆け抜けていたんだと思います。Aqoursと、そしてAqoursのファンの皆さんと一緒に、全力で、本気で、駆け抜けたあの日々は確かに輝いていました。
その想いは、今もこの心にあります。
大好きな3rdライブを、あの感動をもう一度仲間たちと一緒に共有出来ることが物凄く楽しみです!!
以上、Aqours3rdライブが大好きなオタクの話でした。おやすみなさん!