若さの話
高校の頃の思い出ってありますか?
というか私はJKブランドにこだわりたかったですよね。華のセブンティーン(17)とか言う、いかにも陽キャが喜んで使いそうな言葉…私もずっとこの言葉を使っていたかった。
人間が平等に失っていくもの、それって「若さ」だと私は思うんです。誰にも平等に与えられたこの時間をどう生きていくか…それを勉学に費やしたり、スポーツに注いだり、本気で遊ぶ。
それって、多分今しか出来ないことなんだと思います。
平等に与えられて、平等に失っていく…まるで限られた時間を必死に瞬くスクールアイドルのようにも思えます。今しかできないことってなんだろう…と考えた時、真っ先に思いついたのは無茶をすることでした。
決してどMではありません。断じて。ですが、体力があって、時間もある今のうちがチャンスなのかな、と思いました。もちろん…倒れないようにはしますが、こういうブログ企画を展開できるのも、これからできないかもしれませんしね。
それでは今日の番号17のエンジェルナンバーを見ていきましょう。
“あなたが肯定的で楽観的でいることを天使たちが称賛しています。あなたの思考が現実になろうとしていることを天使たちが保証しています。このまま頑張ってください。あなたは正しい道にいて、計画と方向性に対して楽観的でいられる理由があります。17という強く神聖な数字は、神の三位一体とピラミッドを象徴します。”
思考が現実になろうとしていることを保障してくれるメッセージですね。17という数字は、強く神聖な数字。華のセブンティーンと言われるだけありますね。(違う)
さて「LoveLive! Series 9th Anniversary ラブライブ!フェス」まであと…
17日
となりました。 この記事では、Aqoursのメンバーの1人で小原鞠莉ちゃんとその子に命を吹き込んでいる鈴木愛奈さんについて語っていこうと思います。
お正月シャイニー!!
想う心
鞠莉ちゃんを初めて見た時は、テンションが高すぎて「私と真逆の女の子だ…」と思っていました。きっと眩しすぎて、手の届かない存在なのかなと思っていました。
実際は…ぜんぜん違う。彼女の他者を想う心に惹かれました。
「努力の量と結果は比例しません!大切なのはこのタウンやスクールの魅力を理解してるかでーす」
理事長としての彼女。
「私が…私が果南を思う気持ちを甘く見ないで!」
「一緒だよ!!だって、この空は繋がってるよ。どんなに遠くてもずっと、いつでも!」
友だちとしての彼女。
「本音でぶつかった方がいいよ大好きな友達に本音を言わずに、2年間も無駄にしてしまった私が言うんだから。間違いありません!」
先輩としての彼女。
鞠莉ちゃんの言葉は、いつも誰かを「想う」心があります。その心に触れて、私も誰かを想う気持ちを大切にしようと思いました。
もう迷わない、もう間違えない。
ありがとう、鞠莉ちゃん。
みんな元気で
鈴木さん、この人凄く優しい方なんです。とても可愛らしい方なんです。なのに「小原鞠莉」っていう一番大人なポジションを演じているから、そのギャップもまた良いんですよね。
「いや本当にね、昨日も今日も本当に本当に凄い楽しい時間をね、皆さんとこうやって共有出来て、本当に嬉しかったです。もう本当に私は…『Britest Melody』という曲はね、本当に大事な曲なんですけど…いや昨日ね泣いちゃってさ…今日はねしっかり歌いたいなって思ってたの。…泣いちゃったー」
なのに涙腺が弱い鈴木さん。「Brightest Melody」での出来事を悲哀にせず、笑って話す彼女は私たちをしんみりさせまいと気丈にふるまっていました。
「長くなっちゃうんですけど…ちょっと皆さんにねひとつお願いがあって…6月のね13日って何の日か皆さん分かったりしますかね?そうです!私の大好きな大好きなマリーのお誕生日なんでーす!なのでね、ここにいるみーんなで、そしてそしてライブビューイングのみーんなで、マリー、お誕生日おめでとう!って言って欲しいんです!じゃあ私がせーの!って言ったら、マリー、お誕生日おめでとう!って言って下さいますか?」
そんな彼女の鞠莉ちゃんに対する想いが私は大好きなのです。
彼女は5thライブの時、私たちにひとつお願いをしました。それは、この場所で祝った彼女の大切な女の子、小原鞠莉ちゃんの誕生日を会場のみんなと、全世界のみんなとお祝いすること。
「じゃあいきますよ?せーの!まりー、お誕生日おめでとう!!ありがとでーーーーす!!!マリー、本っ当にすっごくすっごく嬉しいでーす!本日は本当に素敵な時間をありがとうございました!」
お祝いの言葉を聞いて、鞠莉としての感謝を伝えてくれる。それがどれだけ嬉しいことか…キャラクターへの想いを届けられる、鞠莉ちゃんへの想いを届けられるのは鞠莉ちゃんしかいないんです。
いつも泣いたり笑ったりする鈴木さんじゃなきゃダメなんです。
いつだったか…鈴木さんが体調不良で、沼津のギルキスファンミを辞退したことがありましたね。その時の気持ちは…今振り返ると複雑でした。三人のギルキスじゃなきゃ物足りない。でも…誰にだって怪我や病気はあるし、早く治ってほしい。
そんな想いを抱えて一か月…東京ファンミで元気にMCをする鈴木さんを見た時「愛奈ちゃんんんん!!!」と感極まって泣きそうになったオタクがいました。まあ、僕なんですけど。
やっぱり二人三脚で歩んでいく2人の姿が好きだなあ、と思うわけです。
だから…ケガも病気もなく、9人揃ってかけ進んでいってほしいです。もちろん、この文章を読んでいる皆さんもですよ?
だからみんな元気で。ラ!フェスでお会いしましょう!!