ほのぼのとした田舎暮らし

ほのぼのとした田舎暮らしをしているような…そんなゆったりとした言葉を贈ります

おやすみなさん!

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「スクールアイドルになりたいんでしょ?……だったら、前に進まなきゃ」

 

 

十六夜の月の日に

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十六夜」って知ってますか?もちろん博識な読者の皆様ならご存じですよね?

 

十六夜とは、新月から数えて16日目の夜、またはその夜の月のことを指し、「いざよい」または「じゅうろくや」と読みます。

 

月は、新月から満月までおよそ15日周期で満ち欠けするため、1か月のなかでもっとも月が満ちる日を「十五夜」とし、十六夜はその翌日にあたります。


では、なぜ十六夜を「いざよい」と読むのでしょうか。


いざよいとは、ためらう・進めないという意味の「いざよう」が名詞化したものです。月の出が遅くなり、十六夜十五夜の月よりもためらっているように見えたため「いざよい」と呼ばれたといわれています。

 

ちなみにですが…私の推しキャラで十六夜リコというキャラクターがいます。

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魔法使いプリキュア、という大きなおともだちが大好きなアニメがあるのですが…実はこれ馬鹿に出来なくて。

 

私がプリキュアを初代から見てきた中で1番と言えるくらい素敵なお話です。最終話のひとつ前の話で私は嗚咽するほど泣きました。

 

ぜひ見ましょう。刺さります。そして可愛い。

 

では今日の16のエンジェルナンバーを見ていきましょう。

“あなたがまさに話していることや考えていることは、磁石のようにそれを引き寄せます。天使たちがあなたに、言葉や思考に気を付けるように言っています。物質的な問題に関して、ポジティブな考えと期待だけを持ってください。必要なもの全ては揃います。”

 

 

さて「LoveLive! Series 9th Anniversary ラブライブ!フェス」まであと…

16日

となりました。 この記事では、Aqoursのメンバーの1人で国木田花丸ちゃんとその子に命を吹き込んでいる高槻かなこさんについて語っていこうと思います。

 

花丸笑顔で語っていくよ!

 

好きなものに素直でいること

花丸ちゃんと言えば…やっぱり食べ物かなぁ。

 

私、花丸ちゃんが何かを食べている時が1番好きなんですよ。なんていうか…花丸ちゃんって凄く幸せそうに食べるというか…こんな彼女がいたら幸せだなって思います。(しれっとやばい発言)

 

そんな花丸ちゃんですが、私はもうひとつ彼女のことが好きな部分があって。それは、ルビィちゃんの背中を押した時のこと。

 

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「まると一緒に図書室で過ごしてくれたその子は、とても優しくて、とても思いやりがあって…でも、気にし過ぎな子。素晴らしい夢も、キラキラした憧れも、全部、胸に閉じ込めてしまう子。その胸の扉を思い切り開いてあげたいと、ずっと思っていた。中に詰まっている、いっぱいのヒカリを、世界の隅々まで照らせるような、その輝きを、大空に放ってあげたかった。それが、まるの夢だった」

こんなにもルビィちゃんのことを考えてあげられる子ってなかなかいないと思いました。というか、その友情に私が涙した。「花丸ちゃんいい子すぎるよ…ずびずび」といった感じで、当初鼻水が止まりませんでした。

 

そんな話は汚いので捨てましょう、えぇ。

 

花丸ちゃんの心に触れて、こう…なんていうか「好きなことに対して素直になる」という気持ちを教えて貰ったんですよね。

 

本に夢中になっている時の花丸ちゃんも私は大好きですし…誰かが何かに夢中になっている、好きなことに対して素直になっている時の横顔で…すっごいいい表情してるんですよ。

 

花丸ちゃんには好きなものに素直でいることの素晴らしさを気付かせてもらいました。

 

花丸ちゃん、ありがとう。

 

未体験な世界へ

高槻かなこさん、彼女から私は"夢"への考え方を教えてもらいました。というのも…私は高槻さんの2ndライブでのMCが忘れられません。

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「私には"夢"があって、​Aqoursを通して、皆さんに生きる活力を与えたいなって思っています。Aqoursの"夢"が、みんなの"夢"になるといいな」

そう彼女は言いました。「こんな夢の見方もいいんだ…」ってその時新しい答えを見つけたんです。

 

誰かの夢が、自分の夢になる。

 

そういう捉え方もありなんだなって、モヤモヤしていた自分の心の雲を、高槻さんが吹き飛ばしてくれました。

 

メットライフドームは3回目ですけど、毎回違う景色をね見せてもらってて、しかも毎回私たちAqours、10人目のみんなが成長してるなって感じることがいっぱいあったりして…でもでもまだ"挑戦"していきたいこともAqoursはたくさんあるし、Aqoursだから出来ることもね沢山あると思います」

そんな高槻さんは5thライブのMCで違う景色を見ていく中で、自分が成長していること、みんなの成長を感じること…この場所に様々な思い入れがあるからこそ、もっと挑戦して行きたいと口にしました。

 

「私はそんなまだまだ先の何が出来るか分かんないけど、未体験の世界を…まだまだ見て行きたいなって思ってるので、みんなも一緒に体験してくれますかー!?ありがとうございます!これからもよろしくお願いします!」

未体験…それは高槻さんと花丸ちゃんのセンター曲である4thシングルのタイトル「未体験HORIZON」に倣った言葉。当時会場からもどよめきが湧いていましたね。

 

4thシングルが発売し、TV等でも何度か披露されていく中で、徐々にブラッシュアップしていくAqours。そして花丸ちゃん高槻さん

 

これからも未体験なことを高槻さんと花丸ちゃんと一緒に体験して行きたいですね。

 

そのためにもね、体力とか温存しなきゃ行けないので…皆さん、おやすみなさん!