夜空を照らす母なる存在
「月が綺麗ですね?」
という言葉、日本の皆さんならご存知ですよね?
「あなたを愛しています」と遠回しに伝える言葉ですが、その返しは知ってますか?
「死んでもいいわ」
と言います。「あなたのものよ」という意味になります。
話は変わりますが…19年で、同じ日付の日の月相(月の缺け方)が一致するそうです。これをメトン周期と言います。
19年毎に、大切な人と月を眺めてはこの言葉を言えたらなんとロマンチックでしょうか…。
それでは今日の19のエンジェルナンバーを見ていきましょう。
“この数字は、自分自身と自分の人生の目的を信じてくださいというメッセージです。あなたは夢に従う準備ができていて、その資格があると天使は言っています。自分とまわりの人がより健康で平和な生活を送る手助けをすることに集中してください。ポジティブにい続けて、遅れないように行動を起こしてください。”
「自分自身と自分の人生の目的を信じてください」というメッセージ。自己肯定感が低い私には、ちょっと「うぉっ」となる言葉ですね。
さて「LoveLive! Series 9th Anniversary ラブライブ!フェス」まであと…
19日
となりました。
この記事では、Saint Snowのメンバーの1人である鹿角聖良ちゃんとその子に命を吹き込んでいる田野アサミさんについて語っていこうと思います。
鹿角聖良と田野アサミは…?
前を向くんだ
聖良さんと私は言いたい。
2つ歳上の聖良さんは大人びていて、完璧で、みんなの憧れ。
理亞ちゃんを思う姉の心が、私は凄く分かるのです。多分…私の姉と一緒なんだと思います。
ダイヤさんと同じ…妹が可愛くて、何かしてあげちゃう、心配で手助けてしてくれる…そんなタイプ。お姉ちゃん大好きな妹が大好きなお姉ちゃんですよね?
私の姉も色々してくれるんです。それこそ申し訳ないくらいに。でもね…安心してください。
妹が1番初めに憧れを抱くのが自分の姉なんです。私は姉に憧れています。というか、尊敬ですね。これを語り出すと止まらなくなるので…いつか書きますね。
聖良さんには、お姉ちゃんとしての気持ちを教えてもらいました。あぁ、こういうこと思ってるんだなって、改めて姉と話すきっかけをくれました。
ありがとうございます、聖良さん。
生きる喜びを
田野さん、私は彼女のMCが凄く好きなんです。
「心の底からこんなにも幸せな時間が過ごせて嬉しいです。大げさかもしれませんが、今日まで生きてきて本当に良かった」
ユニットライブの時田野さんがこう語っていて、「あぁ、私もこのライブを見るために生きてきたんだ」と大げさかもしれませんがふと思いました。
もちろん生きる理由は他にもあります。ですが数えきれないほど生きる理由があり、その中のひとつに、確かにこのライブがあることは間違いありません。
このライブのために辛いことを乗り越えたり、勉強や仕事をこなし、スケジュールを開けるために奔走してきた。その瞬間を過ごすために生きてきた。
このユニットライブで、最年長である田野さんのこの言葉の重さを感じ取れましたし、私よりも10年以上生きている彼女の言葉には説得力がありました。
5thライブの時の笑顔。Saint Snowとして立つ喜びを感じているように思えました。
そして…またもう一度彼女が見れると知って、とてもワクワクしています。私は待っています。
生きる喜びを語るり、ステージで想いの丈をぶつける彼女の姿を私は待ち望んでいるのです。
「関係者席ー!いける??!全セクションスタッフいける??!」
彼女にしか言えないこの言葉を、フェスで聴けるのでしょうか?
何度でも熱くなれるこの言葉。
現地で見届けさせていただきます!!