ほのぼのとした田舎暮らし

ほのぼのとした田舎暮らしをしているような…そんなゆったりとした言葉を贈ります

私とSymphony〜『ラブライブ!スーパースター!! Liella! 3rd LoveLive! Tour ~WE WILL!!~』に寄せて〜

f:id:nanoha1007:20230303233112j:image

 

  30分のTAに挑戦しております、さらいんです。

  さて、ついに明日に迫りました「ラブライブ!スーパースター!! Liella! 3rd LoveLive! Tour ~WE WILL!!~」について、ほんの少しだけ私の気持ちの整理も兼ねて言葉を綴らせて下さい。

  Liella!のパフォーマンスを放送も含めて初めて見たのは、NHKBSプレミアムという回線で放映されていた『アニソンプレミアム』という番組でした。

  ほんの些細なきっかけでした。確かこの時は、合同でやっていた「ラブライブ!SP」だった気がするのですが、たまたま見たパフォーマンスでした。

  ……惹き込まれました。なんて素敵な歌なんだろう、と。私が彼女たちを知ったきっかけは、この時でした。

 

ずっと大切にしまってた
一番大好きなこと
どうしたら叶えられるの?
分からなくて立ち止まっていた

  この歌詞は、伊達さゆりさんだ……と直感的に思いました。一般公募のオーディションを通過し、主人公に選ばれた彼女の姿と重なって見えました。

 

チャンスはある日突然
目の前に舞いおりてきた
思うかたちと違っても
そっと両手を伸ばしたんだ 

  そして、青山なぎささんにも当てはまるような歌詞に人知れずそっと涙を零したことを今でも思い出しています。

  同様にアイドルという夢を叶えたペイトン尚未さん、合格しなかったら実家へ帰ると豪語してまで覚悟を決めていた岬なこさん。日本へ来てまで夢を掴み取ったLiyuuさん。

  その5人で始まった物語に触れた瞬間、衝撃が走りました。あぁ、この子たちが新しい世界を作り出しているのだ、と。

  それから、少し離れた所から見ていた……いや、今思えばただ勇気が無かっただけなのかもしれません。1stライブの千葉公演に配信で参加し、2ndライブはそっと息を潜め……そのまま道が交わることはないと思っていました。

  7月。2期がスタートし、2期生の存在を知りました。アニメの中で、どんどんスーパースターのLiella!に深く落ちていく自分がいて、ついに……3rdライブの千葉公演に現地で参戦しました。

f:id:nanoha1007:20230303235131j:image

  パフォーマンスに感動し、熱を貰い、とにかく全てが新鮮で、どこか懐かしく思えました。今はもう何年と追い掛けている9人の耀きとは違う、9人の星の輝きが眩しくて、目新しくて。

  なんだか、作品に、グループにズブズブとハマっていく新人のような気持ちは、とても清々しくて、楽しかったんですよね。

  そして、運命とも言える1月9日。f:id:nanoha1007:20230303235136j:image

  私は、この日、たった1人の女性声優さんを、生涯を懸けて追い掛けたいと思ってしまったのです。そのことを、先日ブログで綴らせていただいたので、合わせて置いておきます。

nanoha1007.hatenablog.com

  それから善は急げと言わんばかりに、フラスタ企画とBD企画を立ち上げ、その2つとも無事に終えられそうな所までやってきました。

  同時に、千穐楽公園でもある埼玉公演が始まります。Liella!単独、初の声出しライブです。彼女たちにとって、そして私たちファンにとっても、歴史に残る、忘れることの出来ないライブとなることは間違いないでしょう。

  どんな気持ちで臨めばいいのか、まだ実感は湧いていません。ですが、ひとつだけ決めていることがあって。

  

  いま以上、これ以上、輝いてみせます。