ほのぼのとした田舎暮らし

ほのぼのとした田舎暮らしをしているような…そんなゆったりとした言葉を贈ります

あなたがいるから

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自分を鼓舞する言葉

最初に言っておきます。

 

今から、スクールアイドルとは全く関係ない話をします。アメリカンフットボール…アメフトの話をします。

 

熱い男たちの話をします。

 

苦手な方はブラウザバック又は目次から2項目目に飛ぶことを推奨します。

 

それでは…皆さんは自分を鼓舞する言葉はありますか?漫画やアニメで感銘を受けた言葉はありますか?

 

今回私が紹介するのは「アイシールド21」というアメリカンフットボールを題材にした漫画です。簡単なあらすじ等は…しません。もう「見てください」としか言いません。

 

 

 

漫画だけでなく、アニメ化もされ…もしかしたらこのブログを読んでいる皆さんの中にも読んだことがある、見たことがある方はいらっしゃるのではないでしょうか?

 

その中で、ひとつだけ私が感銘を受けた言葉を紹介します。

ないもんねだりしてるほどヒマじゃねえ。あるもんで最強の闘い方探ってくんだよ、一生な。

(蛭魔妖一)

「蛭魔妖一(ひるまよういち)」という人物。主人公「小早川瀬奈(こばやかわせな)」が通っている「泥門高校(でいもんこうこう)」のアメフト部の主将であり、頭脳明晰な戦略家の彼が言った言葉です。

 

「あるもので最強の闘い方を探る」

 

それは、自分の人生とも重なるような気がしました。「あの人は凄い」「力を持っていて凄い」「お金持ちだ」などと、羨望な眼差しで他人を見ることは多くあると思います。

 

ですが、ないものねだりしても決してその財産が手に入るわけでもありません。自分が今持っている力で、自分を磨き、生きていくしかありません。

 

その事に気付くきっかけとなった言葉です。他にもラブライブ!サンシャイン!!が好きな方なら刺さるような言葉もありますので、ぜひチェックしてみてください。

 

それでは21のエンジェルナンバーを見ていきましょう。

 

“あなたの楽観的な考え方は完全に保証されています!天使たちは今まさにあなたのために働いています。ポジティブなアファメーションを行い、夢が既に現実になろうとしていることを信じて、天使たちのサポートを手伝ってください。”

「楽観的な考え方は保証されている」という心強いメッセージ。自分の夢を信じろ、というダイレクトな言葉に励まされますね。

 

さて「LoveLive! Series 9th Anniversary ラブライブ!フェス」まであと…

 

21日

 

となりました。

 

この記事では、虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会のメンバーの1人である上原歩夢ちゃんとその子に命を吹き込んでいる大西亜玖璃さんについて語っていこうと思います。

 

咲かせましょう

第一印象は、お花の妖精さんってイメージでした。

「歩夢」という名前が、とても珍しくて…「夢に向かって歩く」という漢字のあてはめ方がどんぴしゃり。

 

そんな歩夢ちゃんは、スクスタでは私たちと「幼馴染」という関係に。「あなた」と呼ぶ彼女の声が嬉しくて、私もすっかり歩夢ちゃんの幼馴染気分です。

 

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「あなたと一緒に」と言ってくれる言葉が嬉しくて…10人目ではなく、1人の幼馴染として見てくれる歩夢ちゃん、好き。(限界)

 

私たちって、ほとんどライブには関与出来ないような存在じゃないですか…。でも、こういう風にストーリーの中で、虹ヶ咲メンバーからは頼られるような存在でいられることって、幸せなことなんだと思います。

 

ほら、自分がスクールアイドルのマネージャーみたいなことをしているわけですし、お近付きになれるわけですからね?(それはいけない)

 

愛と思いやりをもってこれからも彼女たちと接していきましょう。私との約束ですよ??(1番こいつが危ない)

 

歩夢ちゃんには、一緒にスクールアイドル活動をしていける喜びを教えてもらいました。

 

ありがとう、歩夢ちゃん

 

夢への原動力

大西亜玖璃さんのことを初めて見た時、芸歴等を全く知らなかったため「この子、こういう場に立つのは初めての方かな?」と、新人のことを見るような視点でした。

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ですが、彼女はしっかりと土台を積み上げてきた歴戦のアイドル。(表現をどうにかしろ)

 

そのこと感じたのが1stライブでした。

噂を聞きつけ「開花宣言」で見せた彼女の等身大な女の子として魅せるステージ。

 

あまりにもその歌詞と彼女と彼女が演じる歩夢ちゃんの姿が重なり、見えない何かに魅せられました。極めつけはあのMC。

 

「あの…いつも歩夢ちゃんは、良いポジションんというか、虹ヶ咲の中では色々な場所で代表で出させて頂いたりとか、そういう機会がたくさんあるんですけど…私は歩夢ちゃんがすっごく大好きだけど、こんないいポジションを頂いているのに…私のせいで…」

涙ぐみながら語る大西さん。上原歩夢ちゃんは、虹ヶ咲の中でも、中心を担う女の子。センターという立ち位置でなくとも、必然的にそういう役回りが必要となります。

 

そのポジションを自分が潰しているのではないかと不安を口にした彼女。築き上げてきたアイドル時代があったからこそ、思うことがあったのかもしれません。

 

「だけど…だけど、今日こうしてみんなを、あなたを笑顔に出来たことが凄く誇らしいです!」

それでも…笑顔でこの言葉を言い切った大西さん。私はその笑顔を見て、凄く誇らしかったです。

 

彼女の花はまだ咲き綻び始めたばかり。小さな花ですが…やがて大輪の花となるはずです。そんな彼女と歩夢ちゃんが、夢への一歩を踏み出し進んでいく姿を、これからも微力ながら応援しております。

 

2人の姿が、私の夢への原動力です。

 

あなたたちがいるから、私も頑張れる!!