スクールアイドルミュージカル
初演を忘れません。あの日見た、夢見る少女たちの熱い熱い命の鼓動を感じました。
好きな曲、いくつかあって、どの曲が聴けるのかな?これは披露するかな?なんて想像するのすら楽しくて。出演発表を聴いたのは、丁度私が東京ドームにいる時でした。
舞台の板の上で、そのエネルギーを飛ばし続ける姿を、大きなドームで見られるのかと思うと楽しみでしかありません。
明日、東京ドームという大きな舞台で、貴方たちと見る夢を描いていきたいと思います。
蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ
最近、自分を底なし沼に落とした張本人たち。1年365日、入学から卒業までの限られた時間のなかで、彼女たちと喜び、悲しみを共にし、同じ青春を過ごす、リアルタイム「スクールカレンダー」連動プロジェクトは、あまりにも深い沼でした。
まだ1ヶ月も経っていないことが信じられないくらい濃密な時間を過ごさせてもらっているような気がします。6人のパフォーマンスを見るのが凄く楽しみです。
そうそう、その中でも私は……花宮初奈さんと乙宗梢先輩が好きで好きで仕方がないのです。2度もオーディションを受け、落ちても諦めず掴み取ったこの役と、ラブライブ!優勝へ向けて、自己の研鑽を怠らない姿に惹かれました。
明日、あの約束の地に立つ姿を見れるのかと思うと、ワクワクが止まりません。Holiday∞Holidayはいいぞ。
Liella!
全てが真っ白で、無限の可能性を持つ彼女たちとの「みんなで叶える物語」。
なんだか気付いたら4thライブは、千葉、愛知、東京と3箇所6公演全通していて、自分でも驚いています。去年は、そんなことは無かったはずなのに。
それもこれも全て、岬なこさんと嵐千砂都ちゃんのせいです。同い歳で、ひたむきに物事へと取り組む性格と、幼馴染を想い、一輪でも花を咲かせようとする姿勢に惹かれました。
明日、初めて東京ドームに立つ貴方たちが、どんなパフォーマンスをするのか楽しみです。
12人と1人の少女たちが紡ぐ、 初めての「みんなで叶える物語」。
まだまだ未知数のこの作品は、私がどのシリーズよりも味わうことの出来る事柄が多いはず。何を歌い、どんなときめきが生まれるのか。
誰が、という推しは決まっていないのだけれども、もしかしたらこの2日間で決まるのかもしれないなぁ、なんて思ったり。「LoveLive! Series Presents COUNTDOWN LoveLive! 2021→2022 〜LIVE with a smile!〜」を最後にお会いしていなかったので、正直楽しみでしかありません。
さぁ、誰推しになるかな。
明日、ドームという夢の場所で架かる虹を見に行きたいと思います。
何を伝えればいいのか。紡げばいいのか。
3度目の東京ドーム、それは奇跡、それとも運命なのかでしょうか。
どれも違う。
2度目の東京ドームで、約束を交わしたからだと思います。
「また会おうね」って。
気付けば長年、彼女たちと走ってきた自分がいます。最近Aqoursのこと、話してないですよね?なんて言われてしまえばそれまでなのだけれど、私は結局不器用なだけなんだと思う。
どれも好きになろう!とする努力を今年はよくしている気がする。けれども、それがAqoursを離れるきっかけには全くなっていなくて。
なんて言うのかな、いつでもあの子たちに会えるような予感がしています。感覚的な話ですけどね。
どんな気持ちで、伊波杏樹さんは、高海千歌ちゃんは臨むのでしょうか。
私が憧れていて、ライバルな2人の存在が、私をここまで引っ張ってきてくれたのは間違いないことで、人生における分岐点とも言えると思います。
Aqoursと走り続け、足掻き続けるこの人生が、最高に気持ちいいのだと、いつでもそう思います。
痛みを抱えながら走るのが丁度いいんです。
……どれかひとつだけ語るとするなら、多分Aqoursに対しての想いが大きいのでしょう。
でも。なんだか、ちょっと違うなって思って。
Aqoursだけが明日東京ドームに立つわけではありませんからね。だから、ちょっとそれぞれへ向けて言葉をしたためてみようかな?なんて想いでした。
それを言ったらアイドルマスターさんの方は?なんて話にもなりますが、そこは目を瞑って下さい。
不思議な感覚です。そうですね……私が、東京ドームに足を踏み入れるのは3度目です。
1度目は、「Aqours 4th LoveLive! ~Sailing to the Sunshine~」でした。推しが言い淀む姿を初めて見た気がします。
2度目は、「Aqours 6th LoveLive! ~KU-RU-KU-RU Rock 'n' Roll TOUR~〈WINDY STAGE〉」でした。ティッシュを食べようとする推し、あの空気のぶち壊し方は天才だったなぁ。
そして明日、あの会場の土をもう一度踏むことになります。どれだけ大きいのかなんて、私は演者でもないから分からないけれど、それでもそのステージから見る景色は、きっと格別なのだと思います。
なんとなく。だなんてタイトルで書いてみたけれども、今のありのままというか、自分の中でぽやーっと浮かんだ言葉を並べているだけです。
明日は明日の風が吹くように、今日は今日の風が吹きました。じゃあ、未来は?未来の風は、どんな風なのでしょうか?
それはきっと、ね。
未来の私たちは知ってるよ。