ほのぼのとした田舎暮らし

ほのぼのとした田舎暮らしをしているような…そんなゆったりとした言葉を贈ります

「大丈夫。」〜Dearlyに寄せて〜

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皆さんは、「Dearly大学」という大学を知っているだろうか?

 

多くの人が、いやほぼ全員が知らないと答えるだろう。

 

何故なら……実在しない大学だからである。調べれば簡単なことだ。どこにあるかも分からないこの大学を、何故か私は創設してしまった。

 

正直、自分でもよく分からない。その場のノリだったと思う。概念に近いこの大学の学長と勝手に名乗っているだけなのだが、どうもこの「Dearly」という言葉が引っ掛かる。

 

朧気な記憶として刻まれていたのは……白。そう、白だった。建物が白ではなくて、何かが白だった。それともうひとつ感じたことは……街並みが見えた。

 

誰かと歩いた街並み。悠久にも思えたあの季節のことが、脳裏に浮かび上がってきた。

 

始めに

ついに。ついに……私が「Dearly」について語る時がやってきた。いつかは向き合わなきゃいけないと思い続けて、はや1年と半年が過ぎ去ろうとしている。

 

この曲に対して、何を抱えているのか。本当の所は、自分でもよく分かっていないのだ。だが、何故か……何故か心が暖かくなる。ちょっぴり胸が痛む。明日へと一歩、足が踏み出している。

 

不思議な楽曲である。私的七不思議のひとつに入るだろう。

 

そんな七不思議のひとつでもある「Dearly」という楽曲について、想いを綴っていこうと思う。言語化し、整理することがきっと……私がこの曲に対して何を抱えているのかに繋がると思う。

 

1番Aメロ

待って。待って。待って。まだイントロだよ?どうして、あなたはしゃがんでいるの?

 

いや、違うんだ、聞いてくれ。しゃがんでるんじゃない。条件反射で膝が崩れ落ちて、力が抜けて立てなくなるんだ。

 

と、割と本気な話だが、私はイントロからこうなる。実際、2020年12月17日に開催された逢田梨香子 1st LIVE TOUR 2020-2021「Curtain raise」』で初めて彼女のソロ活動での姿を拝見したのだが、その破壊力たるや。言葉に言い表せない、この世のものとは思えないほどの美しさに包まれていた。

 

信号待ちで見上げたヴィジョン
よく聴いていたメロディ
ふいに思い出すあなたのメッセージ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

────雑踏ひしめく街中を、人々が行き交う。早く早く、と急かされるような気持ちを抱えながら、赤に変わった信号に悪態つきながら足を止めた。ふと見上げた大きなビジョンには、まるで自分とは別世界に住んでいるような広告が流れていた。この光景、どこかで……と、思い浮かんだのは、あなたとやりとりした何の変哲もない会話の数々。

 

「すぐ側にはいられないけれど、ずっと応援してるから」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな誰かにとっての「大切な人」へと向けた想いを感じ取ることができる。それは恋人か、家族か、友人か……もしかしたら逢田さんかもしれない。聴く人が瞬時に大切な人を感じ取れるような温かな歌詞とメロディーが、なんとも心地よい空間を作り出している。

 

冷たい向かい風が吹く日も少し戸惑う日も
ずっと変わらない眼差し嬉しかった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

────あぁ、そうだ。いつだって君は、僕を真っ直ぐに見つめていた。他の人がなんと言おうと、君は君なのだから、と笑って話す君の姿にどれだけ救われていたか、知らないだろう。仕事のミスを償うために残業をし、闇夜に染まった空をぼんやりと見上げながら寒さに凍えた冬もあった。新しい環境に身を放り出されて、何をしたらどう接したら良いのか迷った時も、君がくれた言葉が、熱が、僕を救ってくれた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

誰しも人生に壁の一つはあることだろう。逢田さん本人も、「壁ばかりの人生でしたから」と先日のバースデーイベントでも話していた。そんな多くの壁を経験していた彼女が歌うからこそ、よりこのフレーズが突き刺さる。実際、彼女がそのイベントで一曲目として歌ったわけだが、筆者はというと察してほしい。あの曲を浴びて、よく生きて帰ってこれたと思う。

 

1番Bメロ

過ぎてく季節(とき)の中
めぐり逢えた奇跡
確かなぬくもり
抱(いだ)きながら
進んで行く
また始まる明日(あした)へと

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

────いくつもの季節(とき)を過ごし、僕らの道が混じりあう確率はきっとそう高くない。そして、また来年、という保証がないこともわかっている。それでも、大切な人と巡り会えた奇跡というのは、その確率よりもさらに低いだろう。あの日、凍えた僕の心を包んだぬくもりをいまだに覚えている。確かに、君は側にいる。たとえ見えなくても、そのぬくもりを胸に、僕は明日へと進んで行く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大切な人と巡り会うことは、そう高くないと話の中でも綴ったが、奇跡のような確率だと思う。あの時、この道を選ばなかったら出会えなかった人もいるわけだ。それでも僕らはこの道を選んだ。何ひとつ間違いだなんて、言いたくない。と私は思っている。

 

「明日」って言葉を、私は好きな方だ。でもそれは、また明日と伝えられる相手がいるからだと思う。明日なんて来なければいい、そう思う日もある。それでも必ず日は昇ってしまうのだから、少し残酷だとも思う。だから、私は前向きに考えたい。そう思った時、この曲を聴くのだ。

 

1番サビ

あなたがいれば 笑顔になれる
どんなに辛い日々も
わかち合う喜びが
今日まで私を支えてる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

────大切な人が、どこかこの空の下で笑っていたとしたら、不思議と力が湧いてくる。仕事に明け暮れる毎日も、夢を叶えるための勉強も、何かに全力で打ち込むことも乗り越えられる。また君に出会った時の笑い話にでも変わったのなら、それだけで喜びに変わる。その想いが今の私を支えてくれている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あなた」という言葉は人によって対象が違うのかもしれない、と前述したが、なぜかその存在が前を向く力になるって、すごく不思議だと思う。

 

ある意味では目標なのかもしれないし、果たしてそれが本当に人間の活力になっているのか、科学的に見た方が根拠としては成り立つ。

 

だがしかし、よくよく自分の行動を振り返ってみると、自分のためにするよりも誰かのためにする方が数千倍力が発揮できるような気もする。それは私だけかもしれないし、もしかしたら読者の中にもいるかもしれない。

 

いつの日か、「そういやさ、こんなことあったんだけど……」と辛い日々も笑い話に変わって喜びになってしまうのは、話す相手が大切な人だからだと思う。信頼しているからこそ話せることも多くある。そんな大切な人に気づかせてくれる優しい曲だ。

 

胸に描いた大事な人へ
愛しい想いをこめ
「ありがとう」伝えたい
今、ここから

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ありがとう」

────たったその一言を伝えるのにどれだけの勇気が必要なのだろうか。心の底からの感謝を述べたいのに、今それを伝えることはなかなか難しくて、それでも今この瞬間、この場所からでもいいから、あなたに届けたい。届いてほしい、そう切に願う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

逢田さんのライブでは、このサビの部分の振付をファンと一緒に行う。片手を頭上で左右に振って、大きな波を作っている。

 

ふとその振付が「またね」という言葉と「ありいがとう」という言葉が含まれた振付だったのかな、と思う。別れ際、不意に口から「今日はありがとね」と飛び出すことがある。もはや口癖のようなものだと思うが、それくらい同じ時間を共有できたことが嬉しいのだ。

 

私自身、一緒に過ごす時間はかけがえのないものにしたい。逢田さんに対してもそうだ。もちろん友達、FF……とまあ、自分に関わってくれた人全員が笑顔でいてほしいと思うのは傲慢かもしれない。

 

2番Aメロ

人に頼ることが出来なくて
誤解されるけれど
強がる弱さをわかってくれた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

────頼ることができなくて、不器用に生きてきた僕は、誤解されることの方が多かった。周囲との温度差、価値観の違い、考え方。そのすべてが、冷ややかな目線となって向けられた。強がって、でも本当は寂しくて。息苦しい日々を過ごしていた時に、君は受け入れてくれた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

困ったことに、いや私がコミュニケーションを取ることが下手なだけかもしれない。伝えることが苦手で、手紙のような形でしか伝えられない。

 

逢田さんも「大切な人に言えないことを手紙で書くような印象を受けて、ストレートに歌わせていただきました。」と話していたが、それだけありのままの想いが込められた楽曲である。だからこそ、多くの人に刺さるのだろう。

 

一緒に見てきたあの景色が
いつしか陰っても
灯った光りはいつも輝いている

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

────君と見たあの景色が色褪せることはない。太陽に照らされず、日陰にあったとしても仄かに照らされた明かりがそれら景色を輝かせてくれる。それだけで……僕は歩いて行ける。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実は、今この曲を贈りたい相手がいる。もちろん多くの人に贈りたいが、特別その人に贈りたい。大切な友人だ。このことは、また最後に触れようと思う。

 

2番Bメロ

もし出逢えずいたら
きっと諦めてた
願いの向こうに
見える顔と響くエール
夢にそっと寄り添って

 

 

 

 

 

 

 

────日常に溶け込む歌声が背中を押してくれたような気がした。その声があったから、願いを叶えることが出来た。夢に辿り着けることが出来た。君に出会うことが出来た。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

逢田さんの歌声について、以前私はこう称した。

ありふれた日常に溶け込んで、そっと特別に色付かせる歌だからこそ、私は彼女の歌が好きです。

 

 

日常をそっと「特別」に色付かせる歌だと、改めてこの曲を聴く度に思う。寄り添い綴る歌は、その人の人生を特別に変える。

 

ありきたりな日常でさえも、一瞬にして色付いてしまう。静けさに染まった冬を、一面の花びらが舞う春に変化させる雪解けのように……凍った人の心を暖かく包み込んでいく。

 

そんな優しい歌声だからこそ、惹かれるのだろう。

 

2番サビ

私の声をただ届けたい
あなたがどこにいても
あの日の運命が
何度も力をくれたから

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

────君に今、届けたい。君がこの世界のどこへ行こうとも、どこに居ようとも、あの日君と出逢い始まった運命の歯車が、今も僕の人生を動かしているから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

逢田さんがファンを思って作ったこの楽曲の歌詞には、どのパートにも「親愛」が込められており、聴いているこちらまでも癒されるのは、彼女の力だろう。

 

あの日の運命と言うのは、それぞれ違うことだろう。簡単に言えば、逢田さんと出逢った瞬間だ。あの日出逢い、変わり始めた運命を私は歩いている。

 

正直に話すと、それは多分昨年12月17日だ。2020年最大の誤算とも言わしめたライブだが、今はそうではない。

 

あの運命がなければ、今の私はいない。

何度も力を貰っているのだ。彼女に。

 

知らぬ間に歌声が流れ出すのだ。それこそ、悔しさで顔を歪ませた帰り道に、癒しの雨を降らせるかのようなその声が、歌が……静かに心を落ち着かせてくれる。

 

眠れぬ夜や悔しい朝も
決して孤独(ひとり)じゃない
「大丈夫」の一言が
押した背中

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

────何かに怯え、挫折を味わった日は酷く情緒不安定だ。寝付くことなど到底出来ない。苦しい、辛い。もう嫌だ。嫌だ。嫌だ。嫌だ……助けて……。

 

「大丈夫。」

 

ポンと背中を叩かれた。ような気がした。

ハッと顔を向けた先には、誰もいない。

ただ画面に映っていたのは「Dearly」という文字だけだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

割とリアルな話と言えば、リアルな話だ。

社会人となった私に降り掛かってきたのは、膨大な量の業務と残業。平日は、ほぼ趣味に当てることは叶わず、土日は自分の身体を労ることでしか自分の心身を護ることが出来なかった。

 

そしてある日……あのトラブルが起きた。

相談もした。それでも、考え方の違いからトラブルは生まれる。

 

自責の年に駆られた。私が間違いだったのかもしれない。なぜ、こうなってしまったのか。

 

満足にご飯は喉を通らなかった。何も考えたくなかった。

ただただ明日が来ることが怖かった。

偽りの笑顔で人前に立たなければいけないことが辛かった。

 

夜な夜な涙を零す日々が続いた。

その時、プレーヤーから流れ出したこの曲に心の底から救われたのだ。

 

「大丈夫。絶対大丈夫。」

そう言われているような気がした。

 

Cメロ

ありふれた毎日が
特別な意味を持つ
重なり合う絆で
心つなぐように

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

────ありふれた毎日は、なぜか君となら「特別」という名の色に塗り替えられていく。まるで、心が通じあったかのように……僕らの色に染まっていく。あぁ、なんて美しい世界なんだろうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

逢田さんのこの歌には、普段からお手紙やファンからの言葉を大切にしていることが滲み出ている。それが歌となり、紡がれることによって、よりそのメッセージ性が強まっている。

 

落ちサビに向けて、音楽が潜んでいくのも個人的に好きだ。逢田さんは、絶妙に抑揚が合わさってくるため、どちらかというしっとりとした曲が好きだったりする。

 

かと言って、しっとりしすぎても個人的には違うと感じる。

 

落ちサビ

あなたとならば 歩いて行ける
果てない未来まで
迷って躓いて
時には遠回りするけれど

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

────君とならどこまでも歩いて行ける。何億光年先の未来にだって。それまでにはきっと多くの壁が立ちはだかるだろう。転ぶことも、迷うこともある。回り道して、時間をかけてしまうかしれない。

 

それでも不安はない。何故なら、君という存在がいるからだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

「Dearly」という曲は、たしかにゆったりとしたように聴こえる。特にフレーズに耳を傾けると、なんら代わり映えのしない日常を切り取ったかのような歌詞になっている。

 

「あなたとなら歩いて行ける」という言葉は、大切な人に贈りたい言葉のひとつだ。沢山あるだろう、もちろん。

 

人生が直進であることは早々ない。むしろぐにゃぐにゃに曲がっていて、凸凹道に水溜まりがあるかもしれない。

 

行き交う車が泥を跳ねて、服やランドセルが汚れてしまうかもしれない。なにくそ、と思うかもしれないが、それすらも大切な人となら笑い話になる気がする。

 

暖かさの中に、芯のある歌声が漂っていて、落ちサビのパートはイチオシポイントである。

 

胸に描いた大事な人へ
愛しい想いをこめ
「ありがとう」伝えたい
今、ここから

そしてもっと羽ばたいてく…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

───「ありがとう」というその一言が、突っかかって出てこない。今日は伝えたい。普段言えない分、君に伝えたい。

 

そしたら……出来たら……もっと高く羽ばたいていける気がする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上手く言葉に出来ないが、終わったあとのあの風が吹き抜けていったかのような清涼感が堪らない。あれは、この曲で、この逢田さんじゃなければきっと……味わうことは出来ないだろう。

 

世界でひとつだけの宝石を、これからもどうか見守ってほしい。疾走感に隠れた爽やかさ、そして伸びやかさ。

 

全てが1度リセットされるような、そんな感覚に陥る。だがしかし、ゼロになるわけではない。今日の自分よりも明日の自分の方が成長しているだろう。

 

「Dearly」という曲は、大切な人を思い返し、想いを伝える勇気をくれる、そんな曲だ。普段言えない言葉を、この背中が推してくれるからこそ、私たちは想いを伝えることが出来るのだ。

 

終わりに

さて、なんら取り留めのない言葉を連ねただけかもしれないが、これが「Dearly」に対してふんわりと感じていることだ。

 

しかし、正直に話そう。

めちゃくちゃに眠い。眠過ぎて、何を書いているか分からなくなった程だ。

 

ちなみに、ずっと「Dearly」を流しながら書いていた訳だが、もしかしたら睡眠作用もあるのかもしれない。

 

ぜひ今度試して見て欲しい。

 

またいつの日かこの楽曲に巡り会える日を楽しみに、ありふれた日常を「特別」へと変えていこう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大切な友人へ

 

友人、というのはもしかしたらおこがましいのかもしれません。

海を越えた先に住むあなたと直接初めて出逢ってから、2年と半年。それこそ繋がってからはそれ以上の時間を過ごしているだろう。

 

あなたが思っている以上に私は、あなたを尊敬している。あまり言ってこなかったかもしれない。

 

そうだな……まずは、その力だろうか。努力と言うべきなのか、才能と言うべきなのか、様々なことに対する力を遺憾無く発揮している姿を見る度に「尊敬」の念を抱いている。

 

何より、こんなオタクを企画に誘ってくれたこと自体感謝でしかないのだ。

 

きっかけがなかったら、私はきっと今このブログを書いてはいない。本当だ。

 

あの企画動画に使われたこの曲に想いを抱かなかったら、このブログも。そして、この不意打ちのラブレターも書いてはいない。

 

気付くだろうか。いや、気付かないかもしれない。

それでもいいと思っている。あくまで自己満だ。

 

……感謝しかない。「ありがとう」という言葉を今1番伝えたいのはあなただ。

 

私を逢田さんに出逢わせてくれて、逢田さんのファンに出逢わせてくれて、ありがとう。

 

そして、この言葉を贈らせて欲しい。

 

「大丈夫。」

 

なんの根拠もないかもしれないが、不思議とそう思えるのは、多分あなたが沢山の方から祝われていることを知っているから。

 

だから、なんだか大丈夫な気がする。

遠く離れた地にいても、きっと想いは届くと。

 

信じて疑わないからこそ、こうして筆を取った。

 

お誕生日おめでとう。

 

今日という日があなたにとって、幸せな一日でありますように。

 

世界で1番、幸あれ。