ほのぼのとした田舎暮らし

ほのぼのとした田舎暮らしをしているような…そんなゆったりとした言葉を贈ります

We wish You a Merry X'mas!!

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お父さん、お母さん、いつもありがとう。

 

大切な人にプレゼントを贈りたくて、今日は私から2人へプレゼントがあります。

 

プレゼントは、本当に小さなものです。

私のバイト代1時間と少しだけのものですが、気持ちは込めています。

 

気持ちと…そして、ここに想いを綴らせていただきます。

 

気付けばもう末っ子の私もお酒が飲める歳となり、最後の1年になりました。

 

小さい頃は甘えん坊で、ガキになると超がつくほどワガママとなり、今では反抗期に似た何かがあり、困らせたり、不安にさせたりするのが得意なようですね。

 

将来どうするのやら…きちんと決まっていない子どもでごめんなさい。

 

それでも…ふとした時に2人には感謝をしたいと思うのです。それが、今日という聖なる夜でした。

 

いつも美味しいご飯をありがとう。

 

「行ってらっしゃい、気を付けて行くんだよ」と心配してくれてありがとう。

 

わがままを聞いてくれてありがとう。

 

ここまで育ててくれてありがとう。

 

私は、2人の子どもとして育てられてきて、本当に良かったと思います。2人が口うるさいくらいにああだこうだ言ってくれたおかげで、今の私がいます。

 

他人を思うこと。

他人を気遣うこと。

他人に感謝をすること。

 

まだまだいっぱいあります。

2人の背中を見て、私は育ってきました。

 

現役の頃、バレーボールという競技に打ち込む私は2人にはどう映っていたのかな?

 

新しいシューズや練習着を買ってくれたり、怪我をした時は、毎日の通院の送り迎えしてくれて…ここまで尽くしてくれる親ってなかなかいないと思うし、子どものことを思って動いてくれる親って本当に素晴らしいんだな、と初めて気付きました。

 

今考えると、本当に迷惑かけてばかりだな、と思います。

 

朝食を作っても好き嫌いが多い私は、いつしか自分で作るようになったよね。それでもたまにね…お母さんとお父さんが作ってくれる朝ごはんが出た時、実は内心嬉しかったんだよ。

 

部活で上手くいかない時、お父さんがサッカーに情熱を注いでいたのを知っているから、お父さんの言葉がどれだけ嬉しかったか。

 

お父さんに怒られて、めちゃめちゃ凹んでいる時に、お母さんが庇ってくれたり、励ましてくれて、どれだけ救われたか。

 

クリスマスイブだからこそ、きっとセンチメンタルになってるのかもね。普段言えないことまで書いてるよ、この人。

 

私は…2人の背中を見て育ってきた自分が、今日は少しだけ誇らしいと思います。いつも自己肯定感が低くて、何も出来ないんだ、ってマイナスな方向に考えてしまうけれど…今日は、とても清々しいです。

 

美味しいご飯を食べて、ワインを飲んで、ケーキを食べてからかな。

 

きっとね、今日は他の家庭と変わらない日を過ごしているんだと思う。

 

それでも…今日のクリスマスイブは、今までで1番楽しいクリスマスイブでした。

 

お父さん、お母さん、いつもありがとう。

これからもよろしくお願いします。

 

 

     

         

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、実はですね…

 

この記事ではてなブログでの100番目の記事になります。

 

つまり…

 

はてなブログで100個記事を書きました!

 

クリスマスイブだけど、めでたい。

サンタさんからのクリスマスプレゼントなんでしょうか…。

 

100個と言っても、途中企画シリーズの記事があったり、衝動で書いたものがあったり…文字数や書く時間もばらばらですが、なんだかんだ続いている文章を書くということ。

 

ブログの始まりは、実ははてなブログが初めてではなくてですね…Amebaブログで書き始めた2016年9月1日まで遡ります。

 

はてなブログで書き始めてからは、もうまるっと2年くらいになるでしょうか。つい先日、同期ブロガーなるものの話になりまして、エモいあの方と同期だったことに驚きましたね。

 

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回想に浸っていたのですが…ラブライブ!サンシャイン!!TVアニメ2期の頃のことをふと思い出しまして。

 

あの頃、毎週のように各々のブロガーが自分の武器をもって、TLにどんと現れて「どうだ、凄いだろ!」と言わんばかりに、ばかすかとブログが投稿されていく日々を思い出しました。

 

よくよく考えると「全員天才?」と思ってしまいます。(私は平凡です)

 

1万字近くのブログが、毎週ひとつ仕上がる環境。仕上げなければならない環境…あの追い詰められていく感じ、たまらなく好きだったんですよね。(ドMですね)

 

自分の記事が仕上がらないと他の方の記事が読めなくて、自分の記事に対して感想が来たり、他の方の記事に感想を送ったり…あの日々こそ、「プレゼントの贈り合い」だったようにも感じます。

 

2年近く書いているブログですが、始まりもあれば別れもありました。色々なことを経験して、挫折をして、また這い上がって…の繰り返しだった気もします。

 

自分の記事に足りない部分があって「どうやったら心を揺れ動かす文章が書けるか」「どうすれば読み手が面白いと感じる記事になるか」と追求しながら、試行錯誤して…結局答えは未だに見つかっていません。

 

私は…エモいことは書けないんだと思います。そして、考察のような論理立った書き方も出来ないと思います。

 

「なら、何がお前の記事の武器なのだ。」

 

そう、ブログの神様に問われ続けたのが、この1年でした。

 

去年開催されたブログアワード企画の時に感じた私の劣等感。それを、詰めて詰めて…考え抜いた結果、残ったのは誰もが平等に持っていたものでした。

 

それが「ブログに書ける時間」「情報収集」でした。

 

この2つは、誰もが手を伸ばせば届くものだと私は思っています。寝る間を惜しんで書けば書ける、身近な場所に知識の海は広がっているだから、船を出せば辿り着ける。

 

そう結論づけました。

 

結局、私は平凡な私でしかなく、誰かの特別にはなれない、なるような存在では無かったのです。

 

それが、私なのだと、私らしさなのだと思いました。

 

つい先日、あることがあって「私は人を幸せにすることが出来ない」と思っていました。

 

それでも…今日、両親の笑顔を見て思ったんです。

 

「あぁ、私、人が喜ぶようなことをしたいな」って。

 

笑顔が見たいんですよね、みんなの。

 

私は他人と争うのが好きではありません。

相手を不快にさせることを良しとしません。

 

甘ったれた考えかもしれませんが、私と関わる人みんなが「笑顔」ならいいな、って思うんです。

 

もちろん笑顔にしてあげられないことも沢山ありました。私もまだまだです。

 

明日はクリスマスです。

大切な人に会いに行きます。

 

""を追いかけてきます。

 

きっと両親は、伊波さんのことを1ミリも知らないんだろうな。だって、私話してないもんね。

 

2人は、あんまりアニメとかそういうのを見ない人だし、いい顔はしないけれど、決して止めるような人では無かったよね。

 

きっとね…伊波さんのこと、私がきちんと伝えられれば好きになってくれると思うんです。

 

だって…2人に育てられた私が好きになってるんですから。笑

 

今やりたいことを全力でやっています。

ラブライブ!フェスまでのカウントダウン企画として、2人も流石にドン引きしそうなこともしています。

 

夜遅くまで電気を付けていると「早く寝なさい」と忠告が来ます。私は、ガン無視を決めてます。(ごめんなさい、だってやりたいことだから)

 

読者の皆さんは、どんな夜を過ごされましたか?

 

これからどんな夜を過ごしますか?

 

これからも私はブログを書き続けます。自分の中の「好き」を言葉に、言の葉を芽吹かせていきます。

 

まだまだ小さくて小さくて、頼りない蕾ですが…暖かく見守っていてください。