繋ぐ競技
突然ですが、バレーボールというスポーツについて語らせてください。
バレーボールは6人でボールを3回以内に相手コートへ返す競技です。床についてしまったら、相手に点数がいきます。
そんなバレーボールは「排球」と呼ばれており、世間一般的に読まれているであろうジャンプで「ハイキュー」として取り扱われています。
私、この競技にかれこれ12年ほど携わっていまして…今はコーチとしてスポーツ少年団で子どもたちに教えています。
バレーボールって…まぁ、ぶっちゃけると室内だから夏は蒸し暑いし、床だから滑ると摩擦熱で擦り傷とかぶつければ痣が出来たり。
初心者は絶対な腕に青い痣が出来ます。
でもね…繋ぐ、っていうことの大切さというか面白さがあるんです。自分ひとりで3回は触れないし、連続で触ることも出来ない。自分が取ったら、誰かが上げてくれる。「繋ぐ競技」なんです。
それをね…相手に突き刺す。スパイクって言われるんですけど…本当に楽しいんです。自分の身体が空を飛ぶんですよ。助走っていう人口の翼がそれを可能にしてくれる。
皆さんも機会があればぜひ。私と一緒の場合は教えますから!!
さて、そんな6人制バレーボールのエンジェルナンバー6について見ていきましょう。
“お金や物質的な資産を所有することに対しての心配は必要ありません。そういった心配はあなたの祈りの効果を減少させます。幸運なことに、天使たちはあなたが望むなら、あなたの祈りに答えてくれます。6は物質的なもの、例えば所有することや惑星のこと、有形のものを表す数字です。物質的な心配をしないように、スピリチュアルに集中することで思考のバランスを取るように気をつけてください。”
「あなたは今物質的なことに囚われすぎていますよ」と警告のサインを送っています。え、絶賛囚われ中ですね。オタクですから。
さて「LoveLive! Series 9th Anniversary ラブライブ!フェス」まであと…
6日
となりました。 この記事では、μ'sのメンバーの1人で西木野真姫ちゃんとその子に命を吹き込んでいるPileさんについて語っていこうと思います。
重なる気持ち
推しです。推しです。(大事なことなので2回言いました)
真姫ちゃんにときめいたのは1話のこのシーン。「愛してるばんざーい」を弾いて歌う彼女が美しくて、綺麗で。
でも真面目だけど素直になれない女の子。石橋を叩いて渡るくらい臆病で、想いを伝えるのが苦手な彼女に、私は自分を重ねていました。
私も臆病だから、人に気持ちを伝えるのが苦手です。だから真姫ちゃんの気持ちが分かる。
でも真姫ちゃんは…仲間を見つけたんだよね。それで、徐々に彼女は気持ちを表に出すようになっていきました。
医者になるために勉強も手を抜かない。何事にも真剣に撃ち込むその姿に私は惹かれました。そして、同様に頑張ろう、という気持ちをずっと貰っていました。
ありがとう、真姫ちゃん。
大気震わす魂の叫び
Pileさんと言えば、私は真っ先に歌唱力をあげるでしょう。
「Wonderful Rush」で魅せた魂の叫び。大気をも震わすあの歌声に度肝を抜かれ、より一層Pileさんの歌声に惹かれていきました。
そんな私に舞い降りた奇跡。2018年12月。
『Pile Live at Budokan 〜Pile feat. ラブライブ!〜』に私は参戦することになりました。
その日見た景色を私はまだ覚えています。現地で見ることが叶わなかった「Snow halation」のオレンジ。幕間で流れた「僕たちはひとつの光」での大合唱。「MusicS.T.A.R.T!!」を軽やかに踊る。
全てが今でも鮮明に思い出せる。
生で届けられなかった声を、ようやく届けることが出来た日でした。
その景色を、歌声を、もう一度…もう一度見られる。その事が何よりも嬉しいのです。逢える…逢えるんだ!!
Pileさんの歌声を、この耳に刻んでいきます。あの掴んで離さない強い歌声を、SSAに轟かせてください!
MusicS.T.A.R.T!!