はじめに
突然ですが、皆さんの"夢"は何ですか?
「かっこいい消防士になりたい」
「両親のような先生になりたい」
「医者になって人の命を救いたい」
きっかけは人それぞれだと思います。
人は自分を変えてくれたものに憧れる。
その憧れは、"夢"へと生まれ変わる──。
とまぁ、これは具体的な将来の"夢"のことなのですが…今回この記事で書きたいのは、その"夢"ではありません。
プチ夢。
と聞いて、「いや、なんだそりゃ」と思われた方も多いと思います。
(私自身も、何故この名前なんだよっ!って自分で自分にツッコミを入れたくなってます)
プチ夢というのはズバリ…
ちょっとした"夢"のことです(えっ?)
そのままの意味です(はっ?)
…ふざけていないでちゃんと説明します。
では、私のプチ夢を例に上げて説明させていただきますね。
私のプチ夢は…
スケジュール帳を、365日誰かの誕生日で埋めること!!!
です。
とまぁ、なんというか願望だったり、目標だったり、小さなステップを「プチ夢」と言いたいだけなのです笑
本当に小さな願い、叶えたい目標…そんな想いを"プチ夢"として皆さんも考えてみませんか?
という記事を書いてみました。
今回は、他にも私のプチ夢を語ろうかな、と思い、さくっと1時間くらい(待ち時間)で書いています。
スケジュール帳を365日誰かの誕生日で埋める
さて、先程語りましたこちらのプチ夢。
この夢、実は高校生の時からずっともっている夢なんです。
高校生になった時にスケジュール帳を買って、使うようになってから、仲良しの友達の誕生日を書いたり、推しの誕生日を書いたり、キャラクターの誕生日を書いたり…。
なんて言うか…一言「おめでとう」の言葉を送りたいという想いが強いからなんですよね。
毎日誰かのハッピーデイ!!なんて言葉があるそうですが、まさしくそれですね。
毎日誰かが幸せな日々が重なれば、自分も幸せなんじゃないかなって思います。
他人の幸せは、自分の幸せにも繋がりますからね。なるべく読者の皆様の誕生日には、お祝いの言葉を送りたいと思っています。
誕生日って、1年に1度しかやって来ないですし、その人がこの世に生を受け、そしてこんな私と出逢ったり、繋がったりしている。
それって、数ある選択肢がある中でのひとつですよね?もしかしたら、ちょっと違っていたら無かったかもしれない道。
そんな出逢いや繋がりを私は大切にしたいですし、その方と出逢えたこと、繋がれたこと、それはその方が生まれてきたからであって…そのことは祝福すべきことであり、「おめでとう」を伝えたいです。
これからも365日、誰かの誕生日を埋めるために、色んな出逢いや繋がりを大切にしていきます。
推しに直接感謝の言葉を伝える
いや、これ。プチ夢なのか…???
この夢、実は叶っている…と思います。
私の推しは、伊波杏樹さんという方なのですが…毎日のようにTwitterで「伊波さん」とうるさいオタクですみません。
伊波杏樹さんは私の人生を変えてくれた人でした。
"憧れ"が"夢"に生まれ変わる
と先程書きましたが、実際伊波さんは私にとっての"夢"そのものです。
何故なのか…語り始めると30分じゃ足りない…1時間くらいですかね。
って、その分を文章化するととんでもなくなるので…気になるぞって方はこの記事をチェックチェック。
話は逸れましたが…実は1度だけ伊波さんと会話したことがありまして…。
月1日に行われた岩崎大20周年企画『bastidores-楽屋-』の昼公演の時に、伊波さんと話しました。
「伊波さんは、私の憧れであり、女性としての理想像です」
…お前、よくその言葉紡げたな。
4月1日の私はどこかおかしいですね笑
普通、何も言葉が出てこないはずなのに。
もう1人のさらいんが話してくれたのかもしれません。
ですが、私はまだまだ伝えたいことがあります。
感謝してもしきれないほど、感謝しています。
高校生の時、人生とは何なのか、自分の将来に迷っていた私に、彩りを与え、自由に描ける未来を与えてくれた伊波さんに、きちんとお礼がしたいです。
…ほぼ不可能に近いですが笑
お渡し会とかね、あったらいいなぁ…なんて。
連弾する
いつかね、連弾したい人がいるんですよ。
高校生の時から憧れてて…その人と演奏出来たらきっと楽しいんだろうなーって思います。
楽器の音色が重なって、ハーモニーが生まれて、ひとつの曲になる瞬間って、気持ちいいんですよね。
その音同士がお互いにぶつかり合うんじゃなくて、溶け込んでいく…というか。
私はピアノしか弾けないんですけど、そのピアノの音色が大好きで、いつかラブライブ!の曲とか、なんでもいいので連弾してみたいですね。
そのためには、自分の技術だったりだとか、練習量もたーっくさん必要なんですけど…な、なんとかなるさっ!!(本当か?)
終わりに
はい、とここまでさくっと書いてきましたが…文体気にせずに自由に書いてしまった部分が多いですね。
私がこの記事で伝えたかったことは…
「プチ夢を語り合って、ちょっとした目標や願望も、希望溢れる"夢"に変えませんか?」
ということです。
ただの通過点だったり、小さな出来事かもしれません。
ですが、その通過点や小さな出来事が、ちょっとした幸せに生まれ変わって、"夢"になって、誰かの毎日に少しでも彩りを与えてくれたのなら…
素敵だと思いませんか?
毎日がハッピーデイ、なんてお気楽な考え方かもしれませんが、私はこの考え方が好きです。
きっと自分が幸せじゃなきゃ、他人の幸せを考えることも、祝うことも出来ないですし…
自分の人生がつまらなくなってしまうと思うんです。
皆さんもちょっとだけ、日々の"プチ夢"に目を向けて見ませんか?