- 1期第1話「輝きたい!」
- 1期第2話「転校生を捕まえろ」
- 1期第3話「ファーストステップ!」
- 1期第4話「ふたりのキモチ」
- 1期第5話「ヨハネ堕天」
- 1期第6話「PVを作ろう」
- 1期第7話「TOKYO」
- 1期第8話「くやしくないの?」
- 1期第9話「未熟DREAMER」
- 1期第10話「シャイ煮はじめました」
- 1期第11話「友情ヨーソロー」
- 1期第12話「はばたきのとき」
- 1期第13話「サンシャイン!!」
- 2期第1話「ネクストステップ」
- 2期第2話「雨の音」
- 2期第3話「虹」
- 2期第4話「ダイヤさんと呼ばないで」
- 2期第5話「犬を拾う。」
- 2期第6話「Aqours WAVE」
- 2期第7話「残された時間」
- 2期第8話「HAKODATE」
- 2期第9話「Awaken the Power」
- 2期第10話「シャイニーを探して」
- 2期第11話「浦の星女学院」
- 2期第12話「光の海」
- 2期第13話「私たちの輝き」
ラブライブ!サンシャイン!!は奥が深い。
唐突やな。
いいだろーよ。んなことよりもアニメの話だよ、アニメ。
ほーほー、聞いてやろうじゃねえか。どんなことを話してくれるんだ?
今日はな…
話数ごとの1番好きなシーン
のことを話そうと思う。
26話分ってことか?
そうさ!1期、2期、数々の名シーンが生まれる中で、個人的にグッときたシーンを紹介しようと思う。
5th前に全部振り返ろうって魂胆だな。
Yes!That's Right!!
…英語出来ない癖に(ボソッ)
ん?なんか言ったか?
いやぁ、なんでもねぇよ。それじゃあ聞かせてもらおうじゃないか。
1期第1話「輝きたい!」
まずは1期第1話からだね。
「みんな私と同じような、どこにでもいる普通の高校生なのに…キラキラしてた。それで思ったの。一生懸命練習して、みんなで心を一つにしてステージに立つと…こんなにもカッコ良くて、感動できて…素敵になれるんだって!スクールアイドルって…こんなにも、キラキラ輝けるんだって!そして思ったの。私も仲間と頑張ってみたい!私も、輝きたいって!」
この千歌ちゃんの瞳の輝きを見て欲しい。
いや、この子、可愛いな。
あぁ、可愛いんだけど…注目して欲しいのは瞳なんだ。
目が赤いな。
あぁ。うん。そうだが…もういいや。ともかく「輝きたい!」って語る彼女の瞳が凄く綺麗だと私は思うんだ。
確かに…。人が何かに夢中になって頑張っている姿や必死に取り組んでいる姿というのは眩しいと思う。
でしょ?
1期第2話「転校生を捕まえろ」
1期第2話はこちら。
「高海さん…私…どうしたらいいんだろう?何やっても楽しくなくて…変われなくて…」
「梨子ちゃん…やってみない?スクールアイドル」
「だめよ…このままピアノを諦めるわけには…」
「やってみて、笑顔になれたら、変われたらまた弾けばいい。諦めることないよ…」
「失礼だよ…本気でやろうとしている高海さんに…そんな気持ちで、そんなの、失礼だよ…」」「梨子ちゃんの力になれるなら、私は嬉しい…みんなを笑顔にするのが、スクールアイドルだもん!」
千歌ちゃんと梨子ちゃんが月明かりの下で必死に手を伸ばし繋がるシーンだよ。
おうおう、ちかりこじゃねぇか。
そう言わないでよ。ここは本当に神シーンだよ?ちなみにアジアツアーでもう一度見た時、自分の今の心境が梨子ちゃんと似ていて大号泣した話は内緒だからね?
内緒とか言いつつ、ここで暴露してんじゃねえかよ。
…はっ。
お前、アホか。
う、うるさい!!!
1期第3話「ファーストステップ!」
1期第3話はこちら。
「彼女達は言いました」
「スクールアイドルはこれからも広がっていく、どこまでだって行ける!どんな夢だってかなえられると」
「これは今までのスクールアイドルの努力と、街の人達の善意があっての成功ですわ。勘違いしないように」
「わかってます!でも…ただ見てるだけじゃ始まらないって…今しかない瞬間だから!」
「輝きたい!」
1stライブを終えた直後、気持ちを新たにする2年生のシーンだよ。
ここはな…涙無しには見られねぇよ…。
お、たまには気が合うじゃない。
そりゃな…。初めて彼女たちが1歩踏み出せた瞬間だからなぁ…旅立ちを見守る母親の気分だよ。
あなた、母親って歳だっけ?
1期第4話「ふたりのキモチ」
1期第4話はこちら。
「一番大切なのは、できるかどうかじゃない、やりたいかどうかだよ」
多くは語らないよ。ただこれが私が千歌ちゃんを追いかけるきっかけとなったシーンなんだ。
お前の座右の銘に似ているんだっけか?
うん。「出来る出来ないじゃない。やるかやらないかだ」って言うのが私の座右の銘だからね。
へぇ、いいじゃん。素敵だな。
あ、あんたに褒められても別に嬉しくなんかないんだからね!
…面倒くせぇ。
1期第5話「ヨハネ堕天」
1期第5話はこちら。
「私ね!μ'sがどうして伝説を作れたのか、どうしてスクールアイドルがそこまで繋がってきてたのか、考えてみて分かったんだ!」
「もう!いい加減にして!」
「ステージの上で、自分の好きを迷わずに見せることなんだよ!お客さんにどう思われるかとか、人気がどうとかじゃない!自分が一番好きな姿を、輝いてる姿を見せることなんだよ!だから善子ちゃんは捨てじゃだめなんだよ!自分が堕天使を好きな限り!」
善子ちゃんへ、迷わずに好きを見せていい!!と伝える千歌ちゃんとAqoursメンバーのシーン。尊い。
いや、なんやねん。
ごめんごめん。なんて言うのかな、好きな気持ちをさらけ出せるって凄く素敵なことだなって。それを受け止める場所があるのは幸せだなって私は思うんだ。
…そうだな。ありのままの自分でいられる、好きなことを受け止めてくれるっていうのは、人間関係で結構大事かもな。
珍しいー。真面目なこと言ってる。
ぶっ飛ばすぞ?
1期第6話「PVを作ろう」
1期第6話はこちら。
「私…心の中でずっと叫んでた。助けてって…ここには何もないって…でも違ったんだ!追いかけてみせるよ!ずっと、ずっと…この場所から始めよう!できるんだ!」
千歌ちゃんのデカリボン、可愛くていいよね。この景色…いつか現実で見たいな。
…自分の街は好きか?
…うん。電車は1時間に1本だし、バスもたまにしかないし、何するにも車が無きゃ出来ない辺鄙な所だけど、自然が溢れていて、暖かい街。だから好きだよ。
そっうか…。
1期第7話「TOKYO」
1期第7話はこちら。
「今、全力で輝こう!」
6人が気持ちを新たに固めるシーンだよ。
6人とも目が輝いてるな。
お、いいとこ気付くじゃん。さっきは興味無かった癖に。
たまたま気付いただけだ。
何かを新しく仲間と始める時、私もこんな表情してるんだろうな…。
1期第8話「くやしくないの?」
1期第8話はこちら。
「だから私は続けるよ!スクールアイドル!だってまだ0だもん!0だもん…0何だよ…あれだけみんなで練習して、みんなで歌を作って、衣装も作って、PVも作って…頑張って頑張って、みんなにいい歌聞いて欲しいって…スクールアイドルとして輝きたいって…なのに0だったんだよ!悔しいじゃん!!差がすごいあるとか、昔とは違うとか、そんなのどうでもいい!悔しい!やっぱり私…悔しいんだよ…」
「良かった…やっと素直になれたね…」
「だって私が泣いたら…みんな落ち込むでしょ?今まで頑張ってきたのに、せっかくスクールアイドルやってくれたのに、悲しくなっちゃうでしょ?だから…だから…」
東京での挫折に対してなんでもないように振舞っていた千歌ちゃんが、初めて素直になったシーンだよ。
そうか、まだこの頃は…。
うん。雛鳥みたいに小さく羽をばたつかせて、一生懸命に大空に羽ばたこうとしていた頃の千歌ちゃんたち。それでも0を1にしようと立ち上がる彼女たちの姿に心打たれたんだ。
…凄いな。Aqoursって。
凄いでしょ?もっと知りたいと思った?
まだまだだな。
1期第9話「未熟DREAMER」
1期第9話はこちら。
「いい加減話をつけようと思って。どうして言ってくれなかったの?思ってることちゃんと話して、果南が私のことを思うように、私も果南のこと考えているんだから!将来なんか今はどうでもいいの!留学?まったく興味なかった、当たり前じゃない?だって、果南が歌えなかったんだよ。放っておけるはずない!私が…私が果南を思う気持ちを、甘く見ないで!」
「だったら…だったら素直にそう言ってよ!リベンジだとか、負けられないとかじゃなく、ちゃんと言ってよ!」
果南ちゃんと鞠莉ちゃんの和解シーン。かなまり、尊い。じゃなくて、すれ違っていた2人のわだかまりが解けて良かったね…。
お前、また母親づらしてるじゃん。
そんなんじゃないよ。なんて言うか、女子高あるあるって言うと違うかもしれないけど、私も1歩間違えればずっとすれ違っていたままなんだなって思い出したんだ。
へぇ、何したんだよ。
んー、本当に些細な喧嘩でね、意地を張ろうとしてたんだけど、でもやっぱり謝りたい気持ちがあって、伝えたんだ。そしたら、向こうも引っかかってたみたいでね。
そうか…良かったな、仲直り出来て。
…うん。
1期第10話「シャイ煮はじめました」
1期第10話はこちら。
「大好きだよ…」
告白シーン。失礼、千歌ちゃんが梨子ちゃんをピアノコンクールへと送り出す私のイチオシシーン。
お前、告白っつったな?
気の所為です、はい。ラブライブ!に9人揃って出た方が気持ちの面でも、パフォーマンスでも勝つ可能性は大きいはずなのに、梨子ちゃんが向き合うべきものへと堪えて背中を押せる千歌ちゃんが凄いなって思うんだ。
普通、自分と一緒に出て欲しいはずだよな。ラブライブ!の予選突破を目指して、輝きに向かって一緒に走ってるんだから。
うん。
…お前が大好きな高海千歌って子は、誰かにスっと手を差し伸べることが出来るし、背中をそっと押せる優しい子なんだな。
1期第11話「友情ヨーソロー」
1期第11話はこちら。
「私ね、分かった気がするの、あの時どうして千歌ちゃんが、スクールアイドルを始めようと思ったのか、スクールアイドルじゃなきゃ、だめだったのか」
「うん!千歌ちゃんにとって、輝くということは、自分一人じゃなくて、誰かと手を取り合い、みんなで一緒に輝くことなんだよね!」
「私や曜ちゃんや、普通のみんなが集まって、一人じゃとても作れない、大きな輝きを作る。その輝きが、学校や、聞いてる人に広がっていく、つながっていく…」
「それが、千歌ちゃんがやりたかったこと、スクールアイドルの中に見つけた、輝きなんだ!」
ラブライブ!予選とピアノコンクール、それぞれの舞台へと望むAqoursメンバーの姿、そして曜ちゃん、梨子ちゃんから見た千歌ちゃんのことを語るシーン。
別々のステージに立ってるはずなのに…Aqoursの想いはひとつなんだって感じるよ。
うん。離れていても、心は繋がってるんだよね。ずっと一緒なんだよね。私もそんな仲間と出会いたいよ…。
もう、出会ってんじゃねぇの?
えっ?
1期第12話「はばたきのとき」
1期第12話はこちら。
「Dear穂乃果さん、私はμ'sが大好きです!普通の子が精一杯輝いていたμ'sを見て、どうしたらそうなれるのか…穂乃果さんみたいなリーダーになれるのか、ずっと考えてきました。やっと分かれました!私でいいんですよね…仲間だけを見て、目の前の景色を見て、まっすぐに走る、それがμ'sなんですよね!それが、輝くことなんですよね!だから私は…私の景色を見つけます!あなたの背中ではなく、自分だけを景色を探して走ります!みんなと一緒に!いつか…いつか!」
千歌ちゃんが、μ'sの高坂穂乃果ちゃんへと当てたメッセージ。
μ'sって、千歌ちゃんが憧れていたグループだろ?
うん。でもね、千歌ちゃんは見つけたんだ。μ'sを追いかけることが正しいんじゃないって。自分たちだけの道を進むことが大切なんだって。
お前が伊波さんを追いかけているのもそんな感じなのか?
…うん。だって私は、伊波杏樹、という1人の人間にはなれないもん。伊波杏樹さんは、世界にたった1人しかいないんだよ。私は…私はただあの人みたいな女性にはなりたい、って思う。追いかけているうちに…自分だけの道を見つけられる気がするんだ。
そうか…見つかるといいな。お前だけの道。
見つけてみせるよ。
1期第13話「サンシャイン!!」
1期第13話はこちら。
「私達がゼロから作り上げたものってなんだろう。形の無いものを追いかけて、迷って、怖くて、泣いて。そんなゼロから逃げ出したいって。でも…何も無いはずなのに。いつも心に灯る光。この9人でしか出来ないことが必ずあるって信じさせてくれる光。私たちAqoursは、そこから生まれたんだ!叶えてみせるよ、私達の物語を!この輝きで!!」
1期最終回を飾るこのシーン。きっと今の私を支えてくれる言葉。
悩んでたもんな、ずっと。
…へへ、まぁ、うん。自分が悪いんだけどさ…ずっと思っちゃうんだよね。私は何も持ってないって。他人に誇れるものも特技も…何一つないって。
それでも…投げ捨てなかったじゃん。向き合おうとしたんだよな?
うん。だって…千歌ちゃんが頑張っているから。輝こう!としていたから。その姿に私も魅せられたんだ!
2期第1話「ネクストステップ」
続いては2期第1話。
「起こしてみせる、キセキを絶対に!…それまで泣かない、泣くもんか」
千歌ちゃんが泣かないと誓った1話。だから私もここで泣かないって決めたんだ。
の癖して、目から何か溢れてるぞ?
…違う、これは汗だ。塩っぱいもん。
涙も塩っぱいような気がするぞ。
2期第2話「雨の音」
2期第2話はこちら。
「テンポも、音色も、大きさも」
「一つ一つ。全部違ってバラバラだけど」
「一つ一つが重なって」
「一つ一つが調和して」
「一つの曲になって」
「マルたちもズラ」
曲作りに勤しむ1年生と3年生が急激に仲を深めて、雨の音に気付くシーン。笑い合う美女たち…ジュルリ。
おい、ヨダレ出てるぞ、汚ぇ。
うわぁぁあ!!!
味見したいのか?
だって可愛い女の子が笑ってたら、味見したくならない?
その理屈は通用せんぞ。
2期第3話「虹」
2期第3話はこちら。
「私、思うんだ。キセキを最初から起こそうなんて人、いないと思う。ただ一生懸命、夢中になって、何かをしようとしている。なんとかしたい、何かを変えたい!それだけのことかもしれない!だから…!」
奇跡を起こそうと駆けるAqours。千歌ちゃんが梨子ちゃんや他のメンバーへとキセキのことを語るシーン。
キセキって、きっと後から付いてくるんだよな、きっと。
うん。そうだよ、きっと。だから私も目の前のことに一生懸命になりたい。
このブログもか?
もちろん。
2期第4話「ダイヤさんと呼ばないで」
2期第4話はこちら。
「さぁ!みんな!スタジアムに集まれー!園児のみんな、走ったり大声を出すのは他の人に迷惑になるからぶっぶー、ですわ!みんな、ちゃんとしましょうね!
お姉ちゃんによる洗脳教育ですわ。
ちょい待て、キャラ変わってないか?
気の所為ですわ。このOSTが流れ、この号令がかかると、咄嗟に動き出してしまいます。
そうかそうか…とりあえず西木野病院へ行こうか。
2期第5話「犬を拾う。」
2期第5話はこちら。
「私ね、もしかしてこの世界に偶然ってないのかもって思ったの」
「偶然は…ない…?」
「色んな人が、色んな思いを抱いて、その思いが見えない力になって、引き寄せられて…運命のように出会う…。全てに、意味がある」
「うん」
「そう思えば、素敵じゃない?」
全てに意味がある、ということに気付かせてくれたシーン。
お前のFFさんにも激推ししている人がいたな。
私もこの回、好きだよ。
何でだ?
ライラプスが可愛い。
そこかよ。
2期第6話「Aqours WAVE」
2期第6話はこちら。
「ありがとう、千歌」
難しい技に挑戦する千歌ちゃんに対して、たった一言「ありがとう」と言った果南ちゃんのシーンだよ。
ありがとう、って言葉の重みを感じるな。
うん。ずるいよ…初めて見た時、この言葉のせいでその後の内容全然入ってこなかったもん。
千歌ちゃんは…跳んだのか?
うん。跳んだよ。
2期第7話「残された時間」
2期第7話はこちら。
「「 「輝いて!!」」」
廃校が決まり、ラブライブ!に出る意味があるのかと悩むAqoursに対して、浦の星女学院の生徒みんなが願いを口にするシーンだよ。
仲間っていいな。
うん。浦の星女学院って素敵な学校だなって思うよ。
誰かのために行動しよう、だとかみんなで叶える夢ってのはこういうことを言うんだろうな。
2期第8話「HAKODATE」
2期第8話はこちら。
「でも…ルビィは…お姉ちゃんともっと歌いたい…お姉ちゃんの背中を見て、お姉ちゃんの息を感じて、お姉ちゃんと一緒に汗をかいて…ルビィを置いて行かないで…」
ダイヤちゃんに対して、ルビィちゃんが本音を伝えるシーンです。
…ルビィちゃん、可愛いな。
真面目な話してるんだけど?
いやだって、可愛いから仕方ねえだろ。
そうだけど、ね?状況考えて??ここはね、本当に素敵なシーンなの。
こいつ熱く語り始めたぞ。
私も2つ歳上のお姉ちゃんがいるんだけどね、このルビィちゃんの気持ちは共感出来るの。大好きなお姉ちゃんとずっと一緒にやっていたいよね…(涙目)
顔ぐっしゃぐしゃじゃん。
だってぇ…。
2期第9話「Awaken the Power」
2期第9話はこちら。
「ルビィは強い子でしょ?ほら、勇気をお出しなさい?」
勇気を上げるために額にキスするシーンです。
…。
何か喋ってよ。
尊い。
え?
尊すぎる。
いや、うん。それは思うけど。
バグを起こしちゃったよ。
キスする場所によって意味が変わると言うが…おでこへのキスは祝福の意味もあるのだ。ここでは祝福という点もあるが、新たに 「勇気を与える魔法の行い」という説を提唱したい。
西木野先生、見て欲しい人がいるんですけど…。
2期第10話「シャイニーを探して」
2期第10話はこちら。
「なれるよ!絶対一緒になれるって信じてる!この雨だって、全部流れ落ちたら必ず星が見えるよ。だから晴れるまで…もっと、もっと遊ぼう!」
雨が降る夜空へ向かって、願いを打ち解けるシーンだよ。
この言葉って…。
うん。私が大好きな曲「未熟DREAMER」だね。
雨が降ったら、普通は中で遊ぶんだけどな。
だよね。でもそこでこう言える千歌ちゃんが凄いなって思うよ。
2期第11話「浦の星女学院」
2期11話はこちら。
やり残したことなど
ないそう言いたいね
いつの日にか
そこまではまだ遠いよ
だから僕らはがんばって挑戦だよね
浦の星女学院の生徒や閉校祭に参加してくれたみんなで合唱するシーンだよ。
合唱っていいな。
え?
ほら、前見せてくれたじゃん。高海千歌ちゃんの声優さんの伊波杏樹?さんだっけ?伊波杏樹さんと4万5000人の掛け合いのライブ映像をさ。
…うん。気持ちが共有し合ってるっていうか、ひとつになった気がするよ。
2期第12話「光の海」
2期12話はこちら。
「どのくらい走ったのかな…どこまで来たのかな…どこまで続くのかな…。分からないけど、あの時と今思っていること全てがあってここに辿り着けたんだと思う。雲の上だって、空を飛んでるみたいだって、思いっきり楽しもう!はじけよう!そして優勝しよう!私達の輝きと証を見つけに!さぁ行くよ!」
ラブライブ!決勝の場所へ向かって駆けるAqours。そして意気込みを語る千歌ちゃんのシーン。
Aqoursって、強いグループだよな。
どうして?
廃校が決まって、それでも浦の星女学院のみんなの想いを背負って、優勝に向かって全力疾走する。その姿を見ると強いなって思えるし…かっけぇよ。
惚れた?
べ、別にそんなんじゃねぇよっ!
2期第13話「私たちの輝き」
2期第13話はこちら。
「分かった…。私が探していた輝き、足掻いて足掻いて足掻きまくって…やっと分かった!最初からあったんだ、初めて見たあの時から。何もかも1歩1歩、私たちが過ごした時間の全てが…それが輝きだったんだ…探していた私たちの輝きだったんだ…!」
WONDERFUL STORIESの間奏で、ついに輝きとは何なのか答えに辿り着くシーン。
最初から誰の胸にも輝きはあるんだな。
うん。気付いてないだけなんだよ、自分だけの輝きに。いつだってすく傍にあったはずなのに、身近な存在だからこそ、人は気付かないんだと思う。
でも…仲間と共に何かに全力になって、駆け抜けて…そうすることでやっと気付くんだよな、その輝きに。
もう1人の私は、今輝いてる?
…さぁな。少なくとも今はまだ自分の輝きには気付いてないかもしんねぇな。
じゃあ、それに気付くまでは頑張って挑戦だね。
あぁ、今は目の前の5thライブに向けて挑戦を続けていきたいな。
私は明日小さな夢を叶えてくるね。
小さな夢?
うん。それはまた明日話すよ。じゃあね。
また逢う日まで、だな。
ラブライブ!サンシャイン!! Aqours5th LoveLive! ~Next SPARKLING!!~ まであと7日