「いつか……伊波さんのために作詞をして、それに歌を付けてもらうのが夢です」 そう口にしたのが、もう随分と昔のようにも感じる。あの夏のリズムの祭典に心奮わされ、改めて映像を見たあの日から、私の心は走り出した。 いつか、いつの日か歌を届けると信じ…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。