ほのぼのとした田舎暮らし

ほのぼのとした田舎暮らしをしているような…そんなゆったりとした言葉を贈ります

こころの羽ばたきはとまらない

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二人三脚

2という数字で、この「二人三脚」という言葉が出た時、真っ先に思い浮かんだのは南條愛乃さんと絢瀬絵里ちゃんです。

 

この話をするとのは、また後半なのですが…笑

 

さっそく2のエンジェルナンバーを紹介していきましょう。

“信念と勇気をもってください。すべてはうまくいっていて、これからもうまくいき続けます。まだ見えなくても、あなたの願いは現実になろうとしています。特に、あなたの思っていることがよりいい結果を導いたとき、それを信じ続けてください。天使たちに助けを求めるなら、彼らはあなたの信念を支えてくれます。”

あなたの願望や欲求に対する答えがはっきりと見えてくるというメッセージ。私が求めているあの答えも…。

 

さて「LoveLive! Series 9th Anniversary ラブライブ!フェス」まであと…

 

2日

 

となりました。 この記事では、μ'sのメンバーの1人で絢瀬絵里ちゃんとその子に命を吹き込んでいる南條愛乃さんについて語っていこうと思います。

 

不器用な子

才色兼備の絵里ちゃん。でも実はちょっと抜けている部分やお堅いところも…。幼い頃にバレエを習っていた経験があり、ダンスにおいては指導する立場の彼女。やさしい言葉だけじゃ足りなくなってくると彼女は知っているから、練習はスパルタです。

 

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生徒会長としての矜恃なのか、意地張ってなんとなく我慢してた彼女。スクールアイドルをやりたいのに、今さら言えない、そんな痛みを抱えながら過ごしていた彼女に手を差し伸べたシーンが私の中では印象に残っています。

 

絵里ちゃんって…多分あの子も不器用。というかμ's不器用な子が多すぎませんか?

 

なぜこんなにも想いを伝えるのが苦手なのか…。そんな絵里ちゃんが、ステージに立って思いっきり…それこそ「Angelic Angel」のようなあの妖艶な表情すら魅せてしまう。なんと罪な女の子なんでしょうか…(褒め言葉)

 

そんな彼女に、私は想いをぶつける大切さを教えてもらいました。変な意地をはるのではなく、やりたいことをやれることはとても素晴らしいことなんだと思いました。

 

絵里ちゃん、ありがとう。

 

絢瀬絵里"と"

南條愛乃さん、個人的に推してるキャストさんなんです。昨年、ソロライブにも足が運んだことがあります。

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彼女は…「先天性膝蓋骨亜脱臼症候群」というものを患っていました。

 

最後の1年はアニサマ、Mステ、紅白、そしてFINALLIVEと怒涛のハードスケジュールやステージが組み立っていましたが、彼女はFINALに標準を定めてずっとリハビリに専念していたそうです。

 

FINALLIVEで、始まりの「僕らのLIVE君とのLIFE」で9人揃ってステージへと登場した時、既にもう私は涙でいっぱいでした。

 

躓いて起き上がって


このパートは絵里ちゃんだからこそのパートですし、加えてこの歌詞が南條愛乃さんと重なっているように思えました。

 

また南條愛乃さんのMCで1番心に刻まれていることがあります。それはFINALLIVEでのMCです。

 

絢瀬絵里"と"南條愛乃でした」

 

そう彼女は言いました。常にとなりにいるからそれが当たり前過ぎることだと感じている中で、彼女の中では明確に「絢瀬絵里」と「南條愛乃」は違うという答えにたどり着いたそうです。

 

これが二人三脚と言う由縁です。

あぁ、キャストさんがキャラクターを演じていく上でいつの間にかそのキャラクターに命が芽生えて、この世界のどこかに生きているんだよな…って、なんだか暖かい気持ちになりましたね。

 

キャストさんとキャラクターの向き合い方は、人それぞれです。そんな29人それぞれの向き合い方があと2日で見れるんですよね。

 

こころの羽ばたきはとまりませんね!!