一番になること
一番とは…栄冠の証。
スポーツで言えば一番強い人であり、勉強で言えば一番頭の賢い人です。
ですが、一番というのは誉あることであると同時に、残酷な舞台だと私は思っています。なぜなら…追われる立場だから。
私は鬼ごっこは捕まえられる側より、捕まえる側の方が好きです。ケイドロだったら、警察の方が好きです。誰にも負けない、という強いプライドが無ければ、その座を守ることなどできません。
そんなトップオブナンバーワン。な数字1のエンジェルナンバーを見ていきましょう。
“1は二進法の数字です。全ての数は1で割り切れます。私たちはみんなひとつであり、思考によって繋がっています。ポジティブでいてください。今あなたの考えていることすべてが現実になります。そのため、思考に注意して、恐れより自分の望みを考えることだけに集中してください。どんな恐れも神や天使たちに預けてください。”
「1」は始まりを表す数字です。
あらゆるものの起源、新しいスタートといった始まりにまつわる概念が存在します。
あなたの望みが現実となるための第一歩が、今まさにエンジェルナンバー「1」を受け取ったことにより証明されつつあるのです。
また、「1」は二進法の数字です。
あらゆる数字は1で割ることができます。
逆に、様々な数字を吸収しその量や質を増し、積み重なる可能性を秘めた数でもあります。
とまぁ、堅苦しく語っております、えぇ。
さて「LoveLive! Series 9th Anniversary ラブライブ!フェス」まであと…
1日
となりました。 この記事では、μ'sのメンバーの1人で高坂穂乃果ちゃんとその子に命を吹き込んでいる新田恵海さんについて語っていこうと思います。
μ'sのエンジン
μ'sのエンジンとも言える穂乃果ちゃん。そんな穂乃果ちゃんの行動力に私も感化されています。
だって可能性感じたんだ
そうだ…ススメ!
後悔したくない 目の前に僕らの道がある
これが全ての、ラブライブ!の始まりでした。
初めて見た時は、「えっ?」ってなりましたが、今では涙腺を緩ませるほどに…。アニメで泣くという気持ち…今ならうん、わかるよ…。その気持ち…。
穂乃果ちゃんがいなかったら、μ'sも、そしてスクールアイドルも広まることはありませんでした。
彼女がいなかったら、千歌ちゃんがスクールアイドルになることも、輝きを求めることも、誰かを照らすこともなかった。
だから、穂乃果ちゃん。
本当に…本当に、ありがとう。
先駆者
ラブライブ!シリーズの先駆者として、最先端を駆け抜けて新田さん。
リーダーなのに、面白いエピソードが。
「穂乃果ちゃんとしてよくセンターに立つ新田さんですが、電車でもやっぱりセンターは狙いますか?」という質問。
その質問に対して…センターってまずどこ?椅子の真ん中?それとも車両の真ん中?などと考え、南條さんが1両目の車掌さんの後ろのところでもあるんじゃない?と投げかけると、そこ狙ってる!と嬉しそうなトーンで返していた部分が面白くて、腹筋崩壊してました。
6年という月日、リーダーとして誰よりも人の前に立ち、最前線を駆けてきた彼女の言葉には重みがありましたね。「スクフェス新情報発表会」の時、紅白歌合戦の時…そして明日開催されるラブライブ!フェス。
μ'sは永遠です。と彼女は語りました。
その永遠が、ようやく明日…目の前に現れます。
「大好き」を届けていけることが、すごく嬉しい。この生の声を、彼女たちに、穂乃果ちゃんに、新田さんに伝えることが出来る。
夢なき夢は夢じゃない。そう歌う彼女のように、私も夢を持ち続けます。
さて、明日はラブライブ!フェス当日です。
みんなで叶える物語──いや、みんなで叶える新しい物語の幕開けです。
全力で、楽しみましょう!!