ほのぼのとした田舎暮らし

星の瞬きを刻みに行こう

第1回ポケライ部トーナメント戦〜キミに決めた〜感想

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皆さん、こんにちは!

ポケライ部部長のさらいんです!!

 

いつもはラブライブ!のことだったり、伊波杏樹さんのことだったり、その他ジャンルについてよく文字を紡いでいるのですが…今回は。

 

「ポケライ部トーナメント戦〜キミに決めた〜」

 

の感想のようなものを語っていこうと思います。

 

さて…まずは…

 

「皆さん、ポケモンは好きですか?」

はい。ただいま絶賛公開中の「名探偵ピカチュウ

知ってますよね?CMとかでもやってますからね。

 

その作品の元となっているのが、ポケットモンスター、縮めてポケモンと呼ばれている作品です。

アニメやゲーム、映画、更にはコラボ等々…ポケモンは、はるか昔(いつからだよ)から多くの人に愛されている作品です。

 

ピカチュウ、という単語は誰もが聞いたことがあるでしょう。

 

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可愛い。

 

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愛くるしい。

 

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…うん。

 

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いや、お前は違う!

 

と茶番はさておき。

ピカチュウポケモンなのです。

ポケモン、って何なの?と聞かれると…私もいまいち分かりません!!笑

 

ですが…小さい頃、ポケモンから沢山のことを学びました。

 

生きていれば悲しい別れもあること。

 

絶対に諦めなければ、夢は叶うこと。

 

ポケモンは、大切な友達だということ。

 

ポケモンがあれば、沢山の人と仲良くなれること。

 

辛い困難も、仲間となら、ポケモンと一緒なら乗り越えられること。

 

他にもたくさんのことを学ばせていただきました。

ポケモンと一緒に私は育ってきた、と言っても過言ではありません。

 

ポケモンにそんな想いを抱えている人は多くいるのではないでしょうか??

 

さて次にお話するのは…「ポケライ部」という言葉です。

 

「ポケライ部とは?」

なんだよそれ、という方が多いと思います。

冒頭で紹介させて頂きましたが、私はよくラブライブ!ラブライブ!サンシャイン!!を好きな方々と交流しています。

 

そんな方々の中で…ポケモンのゲームシリーズで遊ぶ方もいますよね?もちろん私もその1人ですよ(小声)

 

ラブライブ!シリーズだけでなく、ポケモンを通じて色んな人ともっと交流を深めたい!!

人と人の輪を広げたい!!

 

そんな想いが集って、"ポケモン"と"ラブライブ!"、そして"部活"の3つの言葉が合わさった「ポケライ部」という名前で活動を始めました。

 

基本的に活動はDiscordというアプリを使って行っています。チャットで交流したり、時には通話を開いたり(ほぼ無いですが)、とにかくポケモンの話で自由に盛り上がろうよ、という感じです。

 

自分が育てたポケモンで対戦することもあれば、分からないことについて他の部員に相談したり、とお互いに切磋琢磨し合いながら楽しく活動しています。

 

これがね…バカ楽しいんです。笑

本当にふとした時にふらーっとやってきて、ポロッと呟くと、みんなおうよー、みたいな感じで反応してくれるんですよね。

 

まぁ、忙しい方が多いので夜活動することが多いですが笑(ちなみに私は基本夜行性なので大丈夫です)

こんな感じで、ゆるっーと、辛くない程度に、皆さんの生活リズムに合わせて部室に来ていただければいいんです。

 

そんなポケライ部ですが、つい先日公式大会を開催しました!!名付けて…

 

「第1回ポケライ部トーナメント戦〜キミに決めた〜」

 

トーナメント戦ということでね。

対戦表と対戦結果は以下の通りとなっております。

 

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なんと…今大会で優勝することが出来ました!!

ありがとうございます!!

 

初めての大会で、主催は別の方がして下さり、色々と支えてもらいながら行うことが出来ました。

名ばかりの一応部長ですが…同じポケモンという作品を、ゲームを愛し、一緒に楽しんでくれる仲間がいるのは最高です。もう、さいのこうです。(2回目)

 

さて今大会は「旅パーティーのみ」というコンセプトで行わせていただきました。

サンムーン又はウルトラサンムーンで、1番最初に殿堂入りしたポケモンで戦いましょう!!というものです。

 

殿堂入りを共にした大切なパートナーたちの絆の力を信じ、熱い熱いバトルが繰り広げられていました。

 

そこで、私も共に優勝したパートナーたちを紹介させて下さい!!!!!

いや、本当はこのパートナーたちを紹介したかったから記事を書きたかったんですよね。

だって、自慢の子たちですからね。

 

ここからは、ポケモンの名前がぽんぽん出てきますが…知りたい!と思う方は、ぜひ検索してみてください!!

 

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こちらが私のトレーナーカードになります。

フレンドコードも自由に登録して下さって、大丈夫です。

 

「パートナー紹介するよっ!」

まずは草ゴーストタイプのジュナイパー

この子はとある友人から交換してもらいました。

サンで初期の頃からずっと旅していた子です。

モクロー時代はめっちゃ可愛いんですけどね…いや、まぁ。ノーコメントで笑

殿堂入りした後は、みねうちや身代わり、と連鎖するのに超活躍してくれました。

何故かオボンのみを持たせてました。だがしかし…トーナメント戦に出すことはありませんでした。

 

続いては炎悪タイプのガオガエン

この子もとある友人から交換してもらいました。

サンでもやはり初期からパーティーにいました。

その火力は、ぬしポケモンであったラランテスをぶっ飛ばすほど!!!

四足歩行だったのに二足歩行だなんて…衝撃的故受け止めるのに少し時間はかかりました。

とつげきチョッキをこの子には持たせ、はたきおとしたりしてやるかー、なんて思っていたのですが実践には採用しませんでした。

 

続いて水フェアリータイプのアシレーヌ

この子は…サンとウルトラムーン、どちらでもお世話になった子です。

今回はウルトラムーンの子を選出しました。

どんなピンチな時でも、この子が1番強くて、頼りになって…本当に1番のパートナーと言ってもいいくらい。

グランドファイナルでも最後の1匹となったこの子が頑張ってくれたおかげで勝つことが出来ました。

こだわりメガネ、良かったよ…。

 

続いてはゴーストフェアリータイプのミミッキュ

ばけのかわ、という最初から身代わりを持った状態で登場する今も尚レート対戦で上位に君臨するやべぇやつ。

この子はね…いやもう無双してましたよ。剣舞して、シャドクローかじゃれついておしまい。はい。

ゴーストZ持ってたのにさ、1度も使わなかったよなお前。

 

続いては雷タイプのデンリュウ。あかりちゃん。

ウルトラムーンの方で地方縛り(各地方1匹ずつのみ)でパーティーを構成していた時に、ジョウト地方の枠で採用。

この子の凄いところは…とにかく可愛いのと、このパーティーで唯一メガシンカ出来ちゃうところ。

とりあえず好き。うん。

メガデンリュウちゃんのおかげで、対面していたメガガルーラちゃんに勝つことが出来たよ…本当にありがとう。

 

最後はソルガレオ

旅パって言ってたので…伝説もありなのです。だから、サンから1番力強い子を連れてきました。

この子がいたから勝てたのかも…というくらい色んなバトルで沢山活躍してくれました。

その事を慢心として取られて、グランドファイナル1歩手前の対戦では綺麗に負けてしまって…あの時はごめんね。

 

実は…グランドファイナルの1歩手前の対戦まで、全てアシレーヌソルガレオデンリュウとしか勝ってきませんでした。

その3匹と一緒に勝ちたい気持ちが強くて、同じ対戦相手に同じポケモンをぶつけました。

見事にコテンパンにされ、頭が真っ白になりました。

 

「やばい、これはやばい。トレーナー失格だ」

 

そう思いウルトラホールでボルトロスの色違いを厳選していたにも関わらず、すぐさまボックスに向かい対策を練る自分がいました。

 

そのおかげ、というとちょっと違うと思いますが、トレーナーとしての甘え、というかそういう気持ちを叩き直すいい経験が出来ました。

敗北から学ぶことは多くあります。 

 

ポケモンが面白い」

ポケライ部でこういう活動をしていて何がいいかって、前よりもポケモンが面白いなって思えるようになったことです。

 

今の時代はインターネットがあれば、沢山の人と繋がれます。バトルすることが出来ます。

私たちが小さかった頃とは違います。

 

小さい頃はワイヤレス通信でしか対戦が出来ませんでした。

電話や手紙、学校で約束してからでしか対戦が出来ませんでした。

本当に素晴らしい時代に生きているなと思います。

 

ポケモンをプレイしている方、興味がある方!!

勇気が出ない…という人が多いと思います。

 

でも自分の心に問いかけて見てください。

皆さんの心に、熱い火は灯っていませんか?

 

…燻っている灯火があるはずです。

 

その灯火を、想いを、私たちと共有しませんか?

 

バチバチと熱く火花を散らしませんか?

 

ポケライ部は、あなたの入部を歓迎します!

部員一同、新しい入部希望者を楽しみにしています!!

 

さぁ、一緒にポケモンやろうぜ!!!!

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ありがとうのパレード〜『Wake Up, Girls! FINAL LIVE~想い出のパレード~』に寄せて〜

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「ありがとう!ありがとう!!ありがとう!!!みんな大好きです」

1人は"ありがとう"の気持ちを叫んだ。

 

 

「今日、ファイナルを迎えても、関係なく私の中に根付いています」

1人はこれまでのことが心に根付いている、と語った。

 

 

「極上の笑顔でまた逢う日まで!」

1人は笑顔でまた逢おう!と約束した。

 

 

「Wake Up Girls!をこれからもよろしくお願いします」

1人はこれからもよろしくお願いします、と深くお辞儀をした。

 

 

「そんな桜のような人間に、私はなります」

1人は桜のような人間になる、と誓いを立てた。

 

 

「私を声優にしてくれてありがとう」

1人はメンバーへの想いを紡いだ。

 

 

「みんなの心にWUGが一生生き続けますように!!」

1人はこれからもWUGか生き続けますように、と願った。

 

Wake Up Girls!であること。7人であること。

誰一人欠けても、Wake Up Girls!ではない。

 

始まりがあるということは、終わりは必ずあるということ。

 

2019年、3月8日。

ひとつのグループが終わりを迎えた。

たくさんの人に愛され、支えられ、がむしゃらに、ひたむきに歩み続けてきた7人の女の子たち。

 

その一瞬の瞬きをここに記そうと思う。

 

プロローグ

皆様、こんばんは。

 

お元気ですか?

桜は咲きましたか?

第2章は順調ですか?

最高を更新し続けていますか?

 

初めましての方が多いと思います。なのでまずは自己紹介をさせてください。

 

私は田舎でほのぼのとした暮らしをしているさらいん、と申します。よくラブライブ!サンシャイン!!Aqoursのことを語るのですが…今回は違います。

 

Wake Up Girls!、通称WUG。

きっとこの記事を読んで下さっている皆様は、Wake Up Girls!に興味がある方、またはワグナーさん、もしかしたら初めて触れるという方もいるかもしれません。

 

今回は2019年3月8日に行われました

 

『Wake Up, Girls!  FINAL LIVE~想い出のパレード~』

 

について、感想だったりレポを綴ろうと思います。主観が入ったり、所々メモを頼りに記憶を呼び起こしているため、不十分な点も見られます。

 

ですが、WUGへの想いは込めています。

読んでいる皆様に、ファイナルライブのことを、Wake Up Girls!のことを伝えられるように紡いでいきます。

 

それでは、夜空に光る7つの星の輝きを振り返っていきましょう。

 

第1章 第1話 夢の舞台

「いくぞ!がんばっぺ!」

何度この言葉に救われたでしょうか?

どれだけの人がこの言葉に支えられたでしょうか?

 

不思議と勇気が出るおまじない。魔法の言葉。

そんな言葉を、ありったけの想いを叫ぶことが出来るのも今日で最後。

 

そう思うと少しだけ寂しく思えるのですが、なんだか解散する、という実感が開演直前になってもありませんでした。

 

さいたまスーパーアリーナ

そこは、Wake Up Girls!で言う「聖地」と呼ばれる場所。「アイドルの祭典」が行われた場所。

 

毎年夏になれば、アニメファンなら1度は聞いたことがあるであろう「Animelo Summer Live」の開催場所であるこの地で、彼女たちは今日ファイナルを迎える。

彼女たちにとっても、ワグナーにとっても、この場所には思い入れがあります。

 

SSAへ向かう最中、私はTLでこんなものを見かけました。

 

「けやき広場にて、ワグナーが円陣を組んで、Wake Up Girls!と叫ぶ」


なんて素敵なんだろう!!

月並みの言葉ではありますが、真っ先にそう感じました。

 

想いを共にする仲間たちと、ひとつの輪となり、和を生み、環を繰り返す。

ワグナー、って「わ」を繋ぐ人たちのことを指しているのかな、なんて思いました。

ファイナルライブのはずなのに、開演前風に吹かれるけやき広場では、所々から談笑が聞こえる。

 

想いを叫ぶ人、ワグナーの輪を広げる人、思い出話に花を咲かせる人…まるで解散なんて嘘のよう雰囲気。

 

暖かな雰囲気を感じながら、私はとある場所へ向かっていました。人の波にから逆らいながら…向かった先。そこにあったのは…。

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約束の地を、最高のロケーションで撮れる場所。
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新都心駅に飾られたメンバーのメッセージ。

 

この2つをどうしても撮りたくて、足を運びました。

夕焼けに照らされたさいたまスーパーアリーナ。そして、メンバーからの感謝の言葉。

 

後者のメッセージは、人だかりが出来ていて、なかなか上手く撮れなくて…沢山の人に愛されているWUG。

そんなWUGからの「ありがとう。」という言葉に、人知れず涙を零しそうになっていたのは内緒ですよ。

 

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いつもアニサマでしか入ったことがない聖域へ、WUGのファイナルライブという素晴らしい瞬間に立ち会うために入ることに、内心ドキドキしておりました。


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ラブライブ!シリーズの全楽曲の歌詞を作られるGODこと畑亜貴さんのフラスタ。


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ラジオでもWUGちゃんと面白いトークや歌声、ギターを響かせてくれた鷲崎健さんのフラスタ。

 

他にも本当にたっくさんのフラスタが立ち並んでいました。話によると280個近くものフラスタがあったそうです。

 

本当に愛されてるなぁ…。

 

私の座席は、アリーナ後方。通路側に近いため、もしかしたらトロッコの可能性も…という位置でした。

 

連番者と合流して、会場内に入ったのが5分前という遅刻ギリギリに入り込んだため、既に会場内はワグナーでいっぱいでした。

 

もしかしたら今日初めて、という人もたくさんいたかも知れません。それくらいWake Up Girls!は、たくさんの人に伝わっていたんですよね。

 

開演直前、松田さん、丹下さん、早坂さんによるナレーションが。作中でも幾度となくWake Up Girls!を支え、応援し、手を差し伸べた人達が、この地への想いとこれまでのこと、そしてこれからのことを語る。

 

全てが繋がっている、Wake Up Girls!という作品が、メンバーが、この地が、2次元と3次元が重なった瞬間でした。

 

「「「「「「「いくぞ!がんばっぺ!Wake Up Girls!」」」」」」」

 

「おう、行ってこい!」

かましてらっしゃい!」

 

「「「「「「「「いってきまーす!」」」」」」」

 

最後の物語が幕を開ける。

ここまでの道のりは決して楽じゃなかったはず。6年というのは、人生においては短いのかもしれない。けれど、6年という長い長い道のりをひたむきに歩き続け、それぞれの道が重なり、そして辿り着いた約束の地。

 

7人が見つめる先にあるのは、さいたまスーパーアリーナ。作品の中でも、大舞台となり、現実でも彼女たちにとって、そしてワグナーにとっての夢の舞台。

 

         第2話 幕開け


V.A. / Wake Up, Best!「タチアガレ!」MV(Short Ver.)

始まりを告げるのは、やはりこの曲「タチアガレ!」

私がWUGで1番大好きな曲です。

衣装は制服。そして、スクリーンには映画「Wake Up, Girls! 7人のアイドル」が映し出される。

WUGとの出会いを思い出しますね。

 

アニメから知って、この曲に魅力されて。

路上ライブから始まった彼女たちが1歩ずつ、1歩ずつアイドルへ近づいていく。

苦しくても、壁にぶつかっても、もがいて、足掻いて、ひたむきに努力する姿。

 

その姿に私は心打たれました。

6年…私がその中で彼女たちのライブを見たのは2度。そして迎えたファイナル。

きっと私が知らない間に、多くの壁にぶつかったと思います。

 

「(アニサマには)今までいろいろな思い出がありました。悔しい思いをしたときもありました。アニサマで初めて私たちを知ってくれた人もいました。感謝しきれない思いが詰まっています」

アニサマの時も、吉岡さんはこう語りました。私が知らないたくさんの壁を乗り越え、今こうして彼女たちは約束の地に立ち、前を向いている。

 

さいたまスーパーアリーナはとても広く感じました。モニターに映し出される映像がなければ、メンバーの表情までは私の位置からは分かりません。ただ、今日の7人は今までで一番大きく見えて、一番輝いて見えました。

 

「行くぞ...!SSA!!!!!!!」

吉岡さんは自身のソロパートで右手にマイクを持ち、叫んだ。その轟きは、SSA中を興奮の渦へと引きずり込み、大きな歓声を巻き起こした。

 

その後に続く「16歳のアガペー

そもそもアガペー、とは何なのか。調べてみよう。

キリスト教における愛。罪深い人間に対する神の愛、人間どうしの兄弟愛など、自己犠牲的・非打算的な愛をいう

                                          ーコトバンクより

とのこと。

自己犠牲的・非打算的な愛、というのはなんとも言えない切なさを感じますね。

 

シャンプーしたての 髪 日曜日
駅への道で出会えた
運命みたいな偶然 信じて
まっすぐ きみの名前を呼ぼう

「まゆしぃぃぃぃぃ!!!!!」

この"きみの名前を呼ぼう"のあとに、ワグナーは推しの子の名前を叫んでいるのである。

愛が溢れている。自分の喉が壊れようとも、疲れていようとも、愛を叫ぶのだ。

 

これこそまさしく、アガペーでしょう。

サビの振り付けも踊りやすく、ワグナーさんも完璧に踊っていて、壮観でしたね。

 

私ですか???

いや、多分2番くらいから踊れたとは思うんです、はい(予習不足です)

 


Wake Up, Girls! / 「7 Girls War」MV(Short Ver.)

個人的に思い入れのある楽曲の「7 Girls War

歌うのが凄く楽しくて、フレーズも面白い。だから、私はよくカラオケでこの曲を歌います。というのも、掛け合いが大好きなんですよね。

 

TVアニメ「Wake Up, Girls!」のOP映像と共に、メンバーは歌い、踊る。会場全体のボルテージもぐんぐん上がっていく。
7人は、この場所で生きている。その実感を感じているかのように、観客席から出るコールの音量は上がり、メンバーにもワグナーにも笑顔が広がっていました。

 

その笑顔を見て、願わずにはいられませんでした。

 

「この時間がずっと続けばいいのに」

 

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この瞬間を全身全霊で。輝く7人を見て、そう強く感じました。

曲が終わった瞬間、「最高だ!WUGちゃん!」という声がどこから聞こえた気がしました。そのあとを追うように次から次へと言葉が送られていました。

 

「こんばんわぐー!」と彼女たちと恒例の挨拶を交わし、この日の意気込みをメンバー1人ひとりが語ってくれました。

 

「私たちの6年間を感じさせるステージにします!」と力強く語る高木さん。

 

「皆さんも今日は楽しむだけ!今日の私たちを目に焼き付けて帰って下さい!」と楽しみな表情を見せてくれた山下さん。


「本当に夢みたい!この後も『WUG』ちゃんに負けんなよ〜!」とワグナーとの対戦に燃える田中さん。


「やってきましたね!エクストラステージ!思う存分楽しんで下さい!」と最高の時間を共感しようとする吉岡さん。


「今日という瞬間は戻ってきません。皆さんでこの瞬間を楽しみましょう!」と今を楽しむ永野さん。


「何度も諦めたSSAの夢が叶いました!皆さんのおかげです!」と感謝の言葉を述べる奥野さん。


「パワーをもらって、与えて大戦争にしたいと思っています!」と今日というライブを盛り上げようとする青山さん。

 

メンバーの表情に、「憂い」は微塵も感じませんでした。今は、このファイナルライブを、メンバーと、ワグナーと、会場のみんなで最高のものにすること。そんな姿勢を感じました。

 

         第3話 青葉

「制服でまだ歌いたい歌があるんです」

 

吉岡さんの言葉をきっかけに流れ出した「ゆき模様 恋のもよう」

彼女たち7人が持つ健気さ、可憐さを十二分に表現している、と感じました。

 

舞台「Wake Up, Girls! 青葉の記録」で初披露された名曲は「Wake Up, Girls!4th LIVE TOUR ごめんねばっかり言ってごめんね!」でも一曲目を飾るなど、WUGにとっても伝説を語るうえで外せない曲であることが分かります。

 

懐かしさと切なさの溢れるメロディーと共に、画面に映し出された映像、照明の演出…全てが混ざり合って、幻想的な空気が会場を包んでいました。

 

雪もようから情景は移り変わり、青葉輝く夕暮れへ。

2014年2月26日に発売された彼女たちの記念すべきはじまりのCDにも挿入され、TVアニメ「Wake Up, Girls!」のEDでもある「言の葉 青葉


Wake Up, Girls! / 「言の葉 青葉」MV(Short Ver.)

ピアノのイントロから入るこの楽曲は、どこか卒業シーズンに耳にしそうだな、と思いました。3月…若人たちが新たな旅立ちを迎える季節。別れの季節。

 

6年という期間で彼女たちは色々な壁を乗り越え、成長を続けてきたことがよく分かる曲。青葉を芽吹かせては散り、また青葉を芽吹かせる。

 

彼女達は、青葉だと思います。

青葉が散って、人々から忘れ去れそうになっても、また芽生え、人々の記憶に青葉を刻む。

何度でも芽生える力をもっている、それがWake Up, Girls!なんだと思います。

 

歌い終わり、会場から暖かな拍手を背に彼女たちがステージからはけると、TVアニメ「Wake Up, Girls!」の映像がスクリーンに映し出されました。


「そして次のステージへ」


ムービーの終わりに映し出されたメッセージ。衣装を着替えたメンバーが姿を現す。どんな曲が来るのか…。

 

ステージから現れたのは、HOMEツアーの黒衣装に身を包んだ7人のいたずらっ子。

そして…突如、「さいたまスーパーアリーナ」に鳴り響くファンファーレ。

それは「One In A Billion」のイントロでした。

 

私の中で、この曲はMay'nさんとWUGの曲。今日はMay'nさんがいないためにやらない、一生生で聴くことが出来ない曲だと思っていました。

天は私に、それぞれのタイムラインが重なる瞬間を見せてくれました。

 

ステージの立ち位置を見ると、吉岡さんの隣が空いている。いや、「Wake Up, May’n!」の8人目のメンバーがいる場所にメンバーカラーである白のスポットライトが当たっていました。

 

これは…May'nさんの場所だ。

ステージに「Wake Up, May'n」として立ってるんだ!と気付きました。 

ameblo.jp

後にMay'nさんは想いをブログで綴ってくれました。

関係者席ではなく、同じワグナーとして、先行でチケットを握り、観客席でステージを見ていたMay'nさん。

「ワグナーさん!私たちを応援してくれてありがとうございます!そして、May'nちゃん!私たちと出会ってくれてありがとう!」

奥野さんが代表して、会場にいる“ワグナー”と8人目のメンバーへメッセージを贈っていました。届いていますよ、その想い。

 

サプライズの後は「素顔でKISS ME」

センターステージを上手く活かし、売れない曲設定…など飛び越え、会場全体を飲み込む曲へと変わりました。

 

恋?で愛?で暴君です!」では、黒い衣装でかっこよく歌い上げた「素顔でKISS ME」とは違い、チャーミングで、ちょっと不思議なリズムを刻みながら歌うWUGの姿に惹かれました。

 

         第4話 虹

ここからは、メンバーソロメドレー!!

吉岡さんの「ハジマル」から勢いよくスタート。凛々しく強い歌声が響くと、可愛らしい歌声の「可笑しの国」で会場は一瞬にして澄み渡るような青へと移り変わっていきます。

 

「ステラドライブ」の疾走感ある曲調と高く大きく美しい歌声に心を撃ち抜かれ、和と洋を併せ持った「スキ キライ ナイト」に雷を打たれたかの如く鳥肌が立ちました。

 

最推しソロ曲である「オオカミとピアノ」が目の前のトロッコに乗る山下さんから歌われ、膝から崩れ落ちては、「歌と魚とハダシとわたし」の元気いっぱいな声に、少しだけ立ち上がる力を貰い、「WOO YEAH!!」のさっぱり可愛いツインテの子の姿を見た瞬間、完全復活しました。

 

メドレー終了後は7人全員での「Non stop diamond hope」

会場全体がオレンジ・紫・黄・赤・藍・緑・青に染まる。メンバーがいるその周辺全てが、そのメンバーカラーへと変わり、自然と7色の虹がさいたまスーパーアリーナに架かった。

瞳から零れ落ちる涙には、光の屈折で綺麗に虹が映っていたのでしょうか。

みんなで架ける虹、というのは、一生もんの宝物です!!

 

7匹の動物たちが愉快に歌う「ワグ・ズーズー」

アリーナの最後列が最前列となり、会場を広く使った演出やスクリーンとの兼ね合いなど、目が2つでは足りない、身体が2つ欲しい、とこの時ほど願ったことは無いでしょう。

 

会場が暗転し、「ファミ通 presentsWUGちゃんねる」と「Wake Up, Girls!のがんばっぺレディオ!」のコラボレーションムービーが流れる。

 

早着替えが終わると、センターステージに7人が姿を現し、「HIGAWARI PRINCESS」へ。

この日のステッキは虹色に輝くステッキ。「さいたまスーパーアリーナ」のプリンセスは7人全員でした。

 

私はこの曲の間奏部分が凄く好きだし、振り付けも大好きです。虹色に輝くステッキをバトン代わりにして、メンバーがソロを歌い上げていく姿に「繋がり」のようなものを感じるからです。

 

続いてラストシングルの「スキノスキル」

ロマンチックというか、メルヘンというか…イントロから世界観が会場を染め上げ、その独特のリズムに自然と身体が揺れてしまう。

幻想的で最高の空間を、WUGとワグナーで共有し合っていました。

 

         第5話 青空

次に流れたのは「僕らのフロンティア

耳にする度に、ふと私は空を見あげてしまいます。

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Blue Blue Sky
目の前にある空は
すごく綺麗で 誘うよ じょうずに

ワグナーが灯した青の光。

SSAに広がった青い青い、澄み渡るくらい綺麗な青空。

 

その青空を見て、私は願わずにいられませんでした。

 

どうか、どうか彼女たちの旅立ちが華やかで、素敵なものになりますように、と。

 

このライブが終わって、離れ離れになったとしても、ワグナーさんがずっと元気でいられますように、と。

 

いつまでも彼女たちの駆け抜けてきた足跡が、この先も残りますように、と。

 

その景色を目に焼き付けながら、頭の片隅で私は願っていました。WUGちゃん、ワグナーさん、私にこの景色を見せてくれて、ありがとう。

 

そっと心の中で私は感謝を呟きました。

 

         第6話 約束

MCを挟み、7人の個性を約束の地で披露する時間がやってきた。

 

「それでは聞いて下さい!『7 Senses』」

 

吉岡さんのコールと共に流れ出すイントロ。

スクリーンにはTVアニメ「Wake Up, Girls! 新章」のOPが映し出されました。

 

ひとつ みんなでひとつ
答えはひとつだね
(でも すべてじゃない)
7つのセンス 7人の個性たち
重ね合わせ 大きくなろう
Seven Senses Wake up Go!

7つの「個性」が集まれば、何だって出来る。どんな壁だって、困難だって、この7人なら乗り越えられる。

 

そう歌い上げるこの曲を、さいたまスーパーアリーナという地で聴くことに意味がありました。

 

約束の地で待ってて
約束の時 待ってて
約束の地でみていて
約束の時 みていて

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約束の地…さいたまスーパーアリーナ中のワグナーとメンバーの大合唱が響く中、涙腺に熱くくるものがありました。

 

誰1人欠けることなく、7人揃ってこの場所にたどり着いたこと。誰が欠けてもWUGじゃない。当たり前のように思えて、当たり前じゃない。

 

ですが、この瞬間を私は、私たちは望んでいました。

 

約束の地で待ってたよ…約束の地で、今…見ているよ…!!!

 

私の顔はきっと物凄い表情をしていたに違いない。

熱く込み上げる何かは、目元から溢れていました。

 

約束の地には涙なんか相応しくない。極上の笑顔になろう!!ライブのど真ん中で「極上スマイル」が始まりました。

 

この曲に関して…「キタキタキタキタ!!」と私は騒ぎたくなってしまいます。というのも、まずコールが凄く楽しい。それでいて、WUGとワグナーの掛け合いが雷に打たれ、痺れる程に決まる。

 

この曲を聴くと、どんな時だろうが笑顔になってやる!!そんな気分にさせてくれます。

 

         第7話 WUG最高

ここからはTVアニメ「Wake Up, Girls!」、「Wake Up, Girls! 新章」を通じて誕生した3つのユニット「I-1club」、「ネクストストーム」、「Run Girls, Run!」14人のメンバーが綴ったメッセージムービーが流れました。

 

1人ひとり、個性溢れるメッセージと筆跡。

ライバルとして、同じアイドルとして、後輩として…Wake Up Girls!を語るには欠かせない彼女たちからのメッセージに、会場からは賞賛の拍手が送られていました。

 

再び姿を現したWUGはTVアニメ「Wake Up, Girls! 新章」のEDテーマ「雫の冠」を歌い上げました。

 

切なく…時に儚い…その歌声は、胸にスッと入ってきて、私の心を暖めてくれる。落ちサビで吉岡茉祐さんの歌唱力は圧巻の一言ですね。

 

そして、「Wake Up, Girls!」を語る上で外せない「少女交響曲」へ。

続・劇場版の前編である「Wake Up,Girls!青春の影」の主題歌であり、一般投票、ファン投票で1位を獲得した楽曲です。

 

メンバーから溢れ出る熱い想いが激しくぶつかり合い、更なる高みへと登ってゆく。過去最高の「少女交響曲」であると思います。

 

続くのは、アニメ「Wake Up, Girls!」の続・劇場版後編「Wake Up, Girls! Beyond the Bottom」の主題歌「Beyond the Bottom

 

イントロが流れると自然と身が引き締まるような感覚があった。

真っ白に染まるさいたまスーパーアリーナ

約束の場所でずっとこの景色をワグナーは待ち望んでいました。

 

「WUG最高!!!!!!!」

 

田中さんの声がさいたまスーパーアリーナ中全体に響く。「WUG最高!」と叫んだ彼女は、極上の笑顔でした。

 

         第8話 Wake Up

ここからは声優ユニット「Wake Up, Girls!」最終章を彩った4曲へ。この4曲に関しては、ほぼ聴いていない状態、1、2回聴いた程度で臨みました。歌詞も朧気です。

 

柔らかな吉岡さんの歌声が響いた瞬間、世界はガラリと変わったような気がしました。

「海そしてシャッター通り

 

北風吹く 海 そして歩く シャッター通り
記憶の幻 夏祭りの音 夕餉の支度の匂い

あぁ…なんて哀愁漂う曲なのだろうか、と頭の片隅で考えていました。

 

今ではもう使われていない電話番号 

シャッターのなか

月日が積もる 棚やミシンに 

埃が舞うこともなく 扉 動きを止めた

想いの秘められた歌声が身体の中へと染み込んでいく。やがてこの曲が何なのか、分かったような気がしました。

 

錆びない想い出を 抱きしめるように
ひたすらただ歩く 懐かしい 愛おしい 私の街

これは…震災で大きな被害を受けた「東北」の地へ、想いを綴った歌なのだと。そう思いました。

被災され、今もなお苦しい環境にいる方々も多く居るのかもしれません。もしかしたら、長年住んだ街を離れる方も…そんな様々な感情を、全部この曲に込めたのかな?と思いました。

 

残響と想像を超える休符が特徴的な「言葉の結晶」

サビになった瞬間に、次々と襲い掛かる音の数に、胸に熱く炎が灯ったかのような錯覚をしてしまいます。

一粒 星が残った
輝きだけが 言葉の絶唱

最後の「絶唱」が音程が落ちて、消えていくような歌い方には、思わず頭を抱え、崩れ落ちました。

 

「土曜日のフライト」は、切なさがあって、でも旅立つことへの今の気持ちを歌った曲。

 

忘れないで でも上手に忘れて
悔しい怖い泣きたい もうそのレベルじゃない

解散の日を迎え、彼女たちはこの曲により一層想いを乗せていたはず。その想いは、私たちにもひしひしと伝わっています。

忘れないけど、でも上手に忘れたい。

 

この曲を聴きながら、今筆を取っているのですが、どうしてもあの日のことを思い出し、人知れず涙を零してしまいます。

 

楽器の話をするのですがアウトロのギターが不気味だな…と思いました。どことなく暗闇へと向かっていそうな…ですが、最後はしっかりと旅立つことを思わせるコード進行に身体中が震えました。

 

「さようならのパレード」を初めて聴いた時…自然と涙が零れました。

さようならはいやだよ
慣れることなんかない
だけど背中 押すみたいに
あなたのリズムが聴こえてる 叫んでる

何故こんなにも切なさを、別れを歌う曲なのに、「さようなら」を笑って歌えるのだろうか…。

 

私が今ブログを書けているのは、背中を押してくれる彼女たちの歌があるから。

彼女たちはきっと伝えたかったのだと思います。

 

「さようならはお別れじゃない。これからもWake Up Girls!のことをよろしくね!!」

 

新しい始まりを祝福してくれる。極上の笑顔でまた会いたいから、私も明日から前を向いて歩かなきゃ行けないんだ。そして、この場にいるワグナーさんも、明日からは第2章の始まりなんだ。

 

改めて心からWake Up Girls!と、ワグナーの行く末に暖かな日差しが 当たることを願っています。

 

ステージ上部に目を向けると、さいたまスーパーアリーナの巨大スクリーン映し出された「緑と青」それぞれのWake Up, Girls!のロゴマークが映し出されていました。

 

そして奥野香耶さんが叫ぶ。

「みんなで...!せーの!」

──Wake Up──

 

メンバーが深々とお辞儀をし、ステージから降りていく。

そして…鳴り響くアンコール。

 

さいたまスーパーアリーナ中から、彼女たちを待っている声が、想いが、溢れ出す。

 

「Wake Up Girls!」

「Wake Up Girls!」

「Wake Up Girls!」

 

このブログだけに記しておきたいことがあります。

 

私の後ろの席だった女の子2人。1人は紫の法被を着ていて、多分もう1人はお友達だったのかな?

 

女性が叫ぶというのは…あんまり私には縁が無かったわけですよ。

いつも行くライブは、周りは男性ばっかりで…でもね。

 

「Wake Up Girls!」

「Wake Up Girls!」

「Wake Up Girls!」

 

私は、その2人のことを忘れません。

男性が多い中、懸命に叫ぶあなたたちがいた事を。

大好きな気持ちをめいいっぱい叫ぶ事を。

 

その想いに…WUGは応えてくれました。

 

         第9話 TUNAGO

「想い出のパレード」のアンコールは明るく、元気に盛り上がる「SHIFT」からスタート。

 

『Wake Up, Girls! FINAL TOUR - HOME - ~ PART Ⅰ Start It Up, ~』で一番最初に披露したのがこの曲。

 

「何があっても楽しもう!」

ステージ上でドレスを脱ぎ去り、会場の熱気は増していく。ライブが終わってしまうことの悲しさを吹き飛ばすような勢い。

 

そして、ライブのアンコール曲としては定番になってきた印象ある「地下鉄ラビリンス」へとトップスピードでバトンタッチ。

 

「そんなんじゃ『WUG』ちゃんに負けちゃうんですけど〜!」会場を煽る青山さんの笑顔が、最高に輝いていました。

 

「東北に感謝の思いを込めて、次の曲を歌いたいと思います。聞いて下さい。『TUNAGO』」

 

イオン東北「にぎわい東北」イメージソングである「TUNAGO」

 

復興を願い、想いと想いを、心と心を繋ぐ。

そんな暖かい情景を優しい歌声で表現する7人。

 

彼女たちが復興を願い、チャリティーニコンサートで初披露した曲。

スクリーンに映ったのは、メンバーの手書きメッセージ。ひとつひとつが大きな意味を持つ、そのフレーズに心揺さぶられます。

 

「輪」と「環」と「和」をツナグ歌。

手と手を、心と心を繋いでいこう。

彼女たちのことを、この先の未来へと繋いでいこう…。

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アンコールが終わり、それでも会場からの掛け声は止まらない。

 

何度も何度も、強く強く、彼女たちの名を叫ぶ。

 

「Wake Up Girls!」

「Wake Up Girls!」

「Wake Up Girls!」

 

 

もう一度彼女たちは、ステージへ飛び出してきてくれました。

 

         第10話 手紙

Polaris」の衣装で現れた7人。

 

最後のライブだからきっと想いが溢れすぎて、纏まらないかもしれない。

 

ボロボロになってしまうから…と、メンバーが1人ひとり、ワグナーさんへとお手紙を書き、読み上げてくれました。

 

WUGから、ワグナーさんへ。

 

  • 「ありがとう!ありがとう!!ありがとう!!みんな大好きです!!」

底抜けに明るい声と笑顔を見せてくれた高木さん。

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「 ワグナーのみんなへ。私からはこの時間は、ひたすら感謝の気持ちを"ありがとう"に込めて伝えたいと思います」

そう言って、彼女は"ありがとう"の気持ちを伝えてくれました。

 

「ワグナーさん、WUGを見つけてくれて、ありがとう。いっしょに最高を更新し続けてくれて、ありがとう。東北に足を運んでくれて、ありがとう。ワグナーの輪を広げてくれて、ありがとう。今日、初めて来てくれて、ありがとう。6年間、応援してくれて、ありがとう」

この言葉に、崩れ落ちたであろう隣のワグナーさん。彼は高木美佑さんのファンでした。私の推しは別ですが、こんな私でさえもこのお手紙に涙が止まりませんでした。

ずるいよ…それは…私の方がありがとう!!って言いたいよ…

 

「そして、WUGを支えてくれた皆様。素晴らしい作品、楽曲、振り付けを、ありがとう。かわいい衣装に、メイクを、ありがとう。個性を引き出してくれた番組、ありがとう。WUGを好きでいてくれた先輩、後輩、関係者の皆様、ありがとう。温かく見守ってくれた家族、友だち、ありがとう」

WUGを支えてくれた全ての方へ、先輩や後輩、家族、友達…高木さんは、関わった全ての人へと感謝を伝えていました。

 

「そして家族のようなメンバーみんなも、普段はちょっと恥ずかしくてなかなか言えないけど、ありがとう!ななみん、みにゃみ、まゆしぃ、あいちゃん、かやたん、よっぴー、この7人に出会えた奇跡、ありがとう!いっしょに乗り越えてきた数々の試練も、ありがとう」

最後にメンバー、更には数々の試練に向けても感謝の気持ちを伝えました。

 

「皆さん、今日のライブ、楽しんでくれましたか?最高の晴れ舞台をありがとう!ありがとう!!ありがとう!!!ありがとう!!!!

「ありがとう!」

「ありがとう!!」

「ありがとう!!!」

「ありがとう!!!!」

高木さんへ向けて、私たちも声を大にして届ける。最高の「ありがとう」を伝えたいんだ。

 

「みんな大好きです!!このかけがえのないすべての出会いへの恩返しを、今後の声優人生でもずっとずっと私のモチベーションにして、がんばってい…いきたいと思います。噛んでません!これからもたくさんの"ありがとう"届けさせてください!!岡本未夕役、高木美佑でした!ありがとうございました!」

最後の最後まで、笑顔でい続けた高木さん。

彼女の声優人生に、ありがとう!と、私も届けられるように頑張ります。

 

Keep Smiling!

 

  • 「今日、ファイナルを迎えても、関係なく私の中に根付いています」

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いたずらっ子で、ちょっぴり子供っぽく見える山下さん。

「ワグナーさんへ。今日は初めて、ワグナーさんへ手紙を書きます。ワグナーさんからいただく、たーくさんの手紙には、いつも「ななみん大好き」の言葉。うれしいです!ありがとうございます。演じたキャラクターや関わった作品、イベントの感想、最後には私の存在を尊く思ってみたり、ここに生まれ、生きていることに感謝してみたり、ワグナーさんからの手紙はいつも話が大きいですね!そんな手紙に心当たりがある人が、今日ここにたくさんいたら幸せです。いますか?」

山下さんからの話題の振りに、会場からは笑いがこぼれます。あれ、面白くて笑っているはずなのに…なぜ熱いものが込み上げてくるのでしょうか。

 

「私はそんなワグナーさんからの「大好き」を受け取って、ここまでがんばってこれました。本当にありがとうございます」

感謝の気持ちを真っ直ぐに伝えてくれる山下さんの姿がぼやけて見えます。その手が震えていることも。

 

「そして、メンバーのみんな。私は結局、みんなに支えられてばかりだった気がします。ただの友だちでも、クラスメイトでもない、こんな私と6年間いっしょにいてくれてありがとう。みんなと喜怒哀楽、いろんな感情を経験して、いまの私があります。出会えて本当によかった。ありがとう!」

喜怒哀楽の6年間、メンバーと共に過ごせたこと、そして出逢えたことへ「ありがとう」を伝える。

 

「そして、今日ここに来てくれた家族、友だちへ。徳島の田舎っ子から、いまの私はずいぶんと変わったと思います。だけど、大丈夫。本質は変わりません。ワグナーさんからも、メンバーからも、つっこまれる毎日です。安心してね」

家族、友達にも本質は変わりませんと、彼女は笑いかける。

 

「そして、スタッフの皆様。こんなに私たちが愛されていたことを実感できたのは皆様のおかげです。ファイナルに向けて、たくさんの温かいサポート、花道を作ってくださり、本当に感謝しています。ありがとうございました!」

山下さんは、スタッフへと感謝の想いを述べる。

 

「最後に…WUGは、声優・山下七海の核となるものです。今日、ファイナルを迎えても、関係なく私に根付いています。だから、絶対に繋いでいく!それが応援してくれるワグナーさんへの恩返しになると信じています。明日からも、がんばっぺ!!久海菜々美役、山下七海でした。ありがとうございました!!」

「だから、絶対に繋いでいく!」と強く語った山下さん。山下さん、明日からもお互いにがんばっペ!ですね。

 

  • 「極上の笑顔でまた会う日まで!」

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笑いで溢れ、いつも楽しい笑顔を見せてくれる田中さん。

「ワグナーの皆さんへ。今日はWUGのために時間を作って、ここに来てくれて、ありがとうございます!初めましての方も、何度も来ている方も、極上の笑顔で楽しむことができましたか?素敵な時間になっていたのなら、本当に嬉しいです」

極上の笑顔で、素敵な時間になっていたのなら…と嬉しそうに語ってくれました。

 

「始まりがあるということは、終わりも絶対あるもの。後にも先にも、私が人生でいちばん泣いたのは、WUGの解散を決めたあの日だと思います。数ある作品、ユニットの中から、Wake Up, Girls!を選んでくれてありがとう!私の大好きなWake Up, Girls!を愛してくれて、ありがとう!感謝してもしきれません」

WUGの解散に、一番涙を流したのはメンバーだったはずなのに。「Wake Up Girls!を選んでくれて、ありがとう」その言葉に涙腺は崩れ落ちました。

 

「6年間過ごしてきて、人ひとりの人生ではありえないほどのことがたくさんありました。でも、それを乗り越えられたのは、応援してくれる皆さんがいたから。そして、私と同じ境遇の子が6人いたから。ゼロからスタートした仲間が6人いて、嬉しいことも、辛いことも、全て共有してきました。WUGという存在は、間違いなく、私の人生において、宝物であり、1番強く輝いているものです。そしてメンバーはたくさんの試練を一緒に乗り越えて来た戦友です。それは解散してからも同じ。ライバルであり、仲間であり、家族でもある。みゆ、ななみ、まゆしぃ、あいり、かや、よっぴー。本当に大事で大切でかけがえのない存在です。みんながいたから、今の田中美海があります。本当にありがとう。6人のことを……6人のことを私はこれからも最前線で応援します!大大大好きです!」

戦友であるWUGメンバーを、最前線で応援する。実にいつもムードメーカー的存在であった田中さんらしいなと思いました。

 

「オーディションとの出会いは、私の世界を180度変えてくれた、運命の出会いでした。まだまだ声優としてやりたいことたくさん!さまざまなキャラクターを通して、私の声をたくさんの人に聞いてもらいたい。最初はぜんぜんできなかった、“歌って踊る”ということ。今では武器にもなっていると思います。WUGで培った経験を、これからもいろいろな場面で出せるように頑張ります!私を信じて、ついてきてください!WUGを通じて、たくさんの出会いやご縁があったこと。仙台を始め、東北に行けたこと。たくさんの地域のワグナーさんに出会えたこと、一生忘れません!」

WUGで培った経験を武器に戦場を駆け抜ける彼女。その背中は頼もしいですよね。

 

「最後に、WUGに関わってくださったすべての皆様、ワグナーさん、メンバー、そして片山実波ちゃん…本当に本当にありがとうございました!極上の笑顔で、また会う日まで。片山実波役、田中美海。ありがとうございました!」

涙ぐみながらも、最後まで極上の笑顔を見せてくれた田中さん。想いの丈は、届いてます。

 

また会う日まで…極上の笑顔で。

 

  • 「Wake Up Girls!をこれからもよろしくお願いします」

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推しの吉岡さん。吉岡さんは、どこか私の憧れの人と似ています。

「みんなへ。想い出のパレード、楽しんでいますか?極上の笑顔に、なれましたか?最高を更新できましたか?今、幸せですか?」

この言葉をを聴いて、ふとアニメでの島田真夢のセリフを思い出しました。

 

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「私、ずっと思ってることがあるの。誰かを幸せにするには3つのタイプがあるって。まず、世の中の多くの人を幸せにできる人。次に、自分の身近な人を幸せにできる人。それから、自分自身を幸せにできる人」

今の彼女は、この言葉をまさしく体現しているなと思います。

 

ワグナーを幸せにしています。

 

家族を、友達を幸せにしています。

 

「きっと、6年前の私には言えなかった言葉です。6年でいろいろなことが変わりました。例えば、夢だった声優になりました。声優だけど、脚本を書いたりしました。苦手だった歌が、好きになりました。カッコいいと言われるようになりました。未知だった東北が、ホームになりました。そしていま、WUGでSSAに立っています」

6年前の彼女には言えなかったことが、今の彼女からは溢れ出てくる。

 

「想像もしていなかった未来が、たくさん広がっていました。WUGになって、“まゆしぃ”という新しい人生が生まれ、6年間活動してきたわけですが、今日その終わりを迎えます。自分が死ぬわけじゃないのに、ひとりの人格がなくなる感覚。正直、怖いです」

前向きな言葉の中で、吉岡さんは本音を零してくれました。怖い、と。

 

「WUGだからできたことが多すぎるんです。この7人だから、乗り越えられたことばかりなんです。やっぱこの7人、最強なんです。ライブ中、よくみんなと目が合います。言葉にしなくても、自然と笑顔になれます。その度に思うんです。オーディションで奇跡的に集まった、この7人。誰が欠けてもWUGらしくない」

この7人だから。誰が欠けてもWUGらしくない。

センターである吉岡さんの言葉には、深い説得力があり、力強さを感じます。

 

「セリフにもありましたけど、みゆ、ななみ、みなみ、あいり、かや、よっぴー、そして私。この7人でWake Up, Girls!なんじゃないかな」

アニメの中でもあったこのセリフ。吉岡さんらしい引用だと思います。

 

「でも、私がこのメンバーの真ん中に立つことは、この先ないでしょう。これからはみんなそれぞれの道を歩きます。一列に並んで、みんなを"せーの"でスタートしたWUGも、一度ゴールを迎え、新たな扉を開けます。それぞれが自分のペースで、山なのか、谷なのか、違う道を。不安ですが、なぜか大丈夫な気がしています。この6年間やってきたことが消えるわけじゃない。きっと助けになってくれる」

真ん中に立ち続け、センターポジションという場所でずっとWake Up Girls!を引っ張り続けてきた彼女も、またゴールからのスタートをします。でも、大丈夫な気がする、と語ってくれました。

 

「それは、いまこの景色が証明してくれているはず」

この景色が、この時間が、この熱が、この気持ちが…彼女を、Wake Up Girls!を証明し続けているから。

 

忘れないで。ここにWUGがいたことを。そして、みんなの中でWUGという存在が、ずっと先の何億光年も輝ける想い出になってくれていれば、物語は続いていきます」

忘れないよ、ここにWUGいた事を。この先もずっと声を大にして伝え続けます。沢山の人に愛されていた7人のアイドルを。

 

「だから、あえて言わせてください。Wake Up, Girls!をこれからもよろしくお願いします!

こちらこそ、よろしくお願いします!!

あえて「これからもよろしくお願いします」と深くお辞儀をした吉岡さん。

 

「最後に…私は今人生でいちばん幸せです。幸せをたくさん、ありがとうWake Up, Girls!島田真夢役、吉岡茉祐

誰かを幸せにするには3つのタイプがある、その3つ目。彼女自身は幸せだと笑ってくれました。

 

その笑顔と、言葉で私の心は揺さぶられ続けました。

 

1番初めに、私は「吉岡さんはどこか私の憧れの人と似ています」と言いましたね。

 

少し話が逸れてしまうのですが…私の憧れの人、というのは伊波杏樹さんという方です。

舞台役者であり、アーティストグループ「Aqours」の高海千歌役である彼女。

秋にはミュージカル出演を決定している彼女ですが…私は、伊波さんに憧れています。

 

考え方、向き合い方…などなど人として惹かれる部分もあれば、ライブの時に見せるかっこよさ、MCでの言葉選び…など、そういった面でも惹かれています。

 

吉岡さんは…言うなれば後者だと思います。

ライブの時の吉岡さん、本当にかっこいいんですよね。なんて言うか…背中で語る女、というか、歌声で引っ張っていく、みたいな。

 

そして言葉選び。

彼女は趣味で小説なども書くそうで…実際脚本を担当されたりと、その才能を発揮しています。

 

彼女に1番強く惹かれたのは…GREEN LEAVES FESで目の当たりにした「Beyond the Bottom」のソロパートです。

 

強く凛々しく、その瞬間世界には彼女だけがいるような錯覚。あぁ、これが落ちていく感覚か…とどこか他人事のように感じていました。

 

それからアニサマ…解散発表があった後のステージでの「Polaris」で目が潤んでいた彼女の横顔、溢れ出す感情をぐっと噛み締め、ソロを高らかに歌い上げたこと…この人は誰かを本当に幸せに出来る、そう思いました。

 

吉岡さん、あなたのその姿にずっと惹かれています。道標でいてくれて、ありがとうございます。

私も今、1番幸せです!!

 

  • 「そんな桜のような人間に、私はなります」

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全てを包み込むような暖かさを持つ永野さん。

「WUGと出会ってくださったすべての皆様、本当にありがとうございます。WUGにならなければ出会わなかったたくさんの方と一度しかない人生で出会うことができて幸せです。自分がまさか、2019年3月8日にSSAに立っているなんて、今でも不思議に思います」

今でもこのステージに立つということに実感が湧かない、という素直な気持ちを教えてくれました。

 

「あの時WUGのオーディションを受けていなかったら、あの時アニメが大好きになっていなかったら、すべての瞬間を切り取ると、すべてが繋がって今があるのだと実感します。すべての行動が、出会いが、風景が、この道に必要なものだったのだと、大変なこと、辛かったこと、自分なんて価値のない人間だと思ってしまったこともあります。しかし、無駄なものは何もなく、すべての出来事が今の自分を作ってくれました。本当にありがとうございます。 」

全てのことに意味があって、無駄なく自分の力となっている、と強くも語ってくれました。

 

「最初から最後までずっといっしょにいたみゆ、ななみ、まゆしぃ、みなみ、かや、よっぴー。7人でスタートを切って、7人でゴールテープを切れることって、簡単そうでとても難しいことだと思う。本当にこの7人で、WUGでいれて嬉しいです。こんな最強で最高な7人はいないと思う。いや、絶対にいない。個性的な7人なのに、ひとつに魂が集まった時、世界一の輝きを放つグループ。後にも先にも、こんな素敵なグループはないと思います。今気づかれなくてもいい。5年でも、10年でも、20年先でも、WUGってすごいグループだったと言ってもらえる自信があります。みんなWUGのオーディションを受けてくれて、ありがとう」

メンバーへの想いを述べる永野さん。7人で、WUGでいれて良かったと、感謝の気持ちを声にしてくれました。

 

「そして、どんな時も心の支えでいてくれたワグナーさん。いつも元気や笑顔をくれるのは、ワグナーさんでした。WUGを見つけてくださり、ありがとうございます!そしてマネージャーさん、WUGに関わってくださったすべての関係者の皆様、皆様がいたからこそ、全力で走り抜くことができました」

そしてワグナーである私たち、マネージャー、関係者の方々…これまで出会ってきた人々へ向けて、このSSAという大きな舞台で伝えてくれました。

 

「最後に…もうすぐ春が来ます。桜が咲きます。当たり前のように言っていますが、当たり前のことなんてひとつもない。毎年、私たちに季節を教え、風情をくれる桜。育てるのは難しい。でも、愛のぶんだけきれいな花を咲かせる花。満開だけが魅力のすべてではない桜。そんな桜のような人間に私はなります。Like a SAKURA. 永野愛理」

東北は、少し遅咲きの桜。

桜前線がやってきて、桜が芽吹くと春がやってきたことを教えてくれます。

そんな桜のような人になると約束した彼女。

私も、私だけの桜を咲かせてみせます。

 

  • 「私を声優にしてくれてありがとう」

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大人っぽくて、頼れる姉御の奥野さん。

「"岩手県から来ました、奥野香耶です!"その瞬間、審査員全員のペンが動いた。そこから始まった、私のWUGとしての道」

滑り出しは完璧と言っていいほど。まるでどこかの小説の冒頭に出てくるような紡ぎ方で、ワグナーの心をぐっと掴んでいました。

 

「オーディションからこの子は絶対に受かると確信した、かわいい声のみゆ。ホテルの部屋割りで事前にグッチョッパーの打ち合わせをしたななみ。最高のショタボをありがとう!みなみ。大事なことを真剣に相談してくれるまゆしぃ。一緒に夢を語り合って、強くなる方法を教えてくれたあいちゃん。ジョギング中、迷子になって消えたよっぴー。おもしろいリーダーだったよ。」

この言葉に会場からどっと笑いが起こります。今日一の笑い声です。笑いすぎてお腹が痛いってこういうことなんだな、と実感しました。

 

「みんなと本当にいろんなことを、みんなで乗り越えました。ありがとう。ありがとう。あっ、4月以降みんなでご飯に行くとき、私は行かないかもしれないけど、ただそういう人間なだけなので、気にしないでね。」

奥野香耶がどういう人物なのかもしっかり説明していました。

 

「私は活動を始めて何年経っても自分をさらけ出せなくて、まるで水面で半分だけ呼吸をしているようでした。でも、今はそうじゃありません。私が輝けるのは、90%の人が理解できないことをしているときです。それを好きと言ってくれるワグナーさん。ちゃんと見ようとしてもわかりづらい存在の私を、知ろうとしてくれて、本当にありがとうございました。これからもみんなのこと、びっくりさせちゃうんだから!」

活動当初、自分をさらけ出すことが出来なかったと話す奥野さん。しかし、今目の前にいる彼女は悪戯っぽく笑って、本心をさらけ出してくれています。

 

「そして、いつかまた絶対、ワグナーさんを東北に連れていくからね。もしその時が来たら、ぜひ遊びにおでんせ」

おでんせ、とは岩手県の方言で「いらっしゃい」という意味。彼女らしいお手紙だなと思いました。

 

「大切なメンバーのみんな。私たちを頑張り屋さんと褒めてくれたマネージャー。いつも笑顔でステージに送り出してくれたメイクさん。楽屋を盛り上げてくれた衣装さん。大好きなふたりのダンスの先生。いつも全力で応援してくれたワグナーさん。今日初めてWUGを見る方も、これから知ってくださる方も、WUGに出会ってくれたすべての方に、心から感謝を申し上げます。ありがとうございます!」

メンバー、マネージャー、傍でライブを支えてくれた人たち、ワグナーさん…数え切れないくらい多くの人々へと感謝を述べる奥野さん。

 

Wake Up, Girls!の成り立ちを考えると、ちゃんと私がここに選ばれた意味を作らなければという気持ちは、明日以降も変わりません。いつでも心は故郷に。最後に、菊間へ。私を声優にしてくれてありがとうWake Up, Girls! 菊間夏夜役、奥野香耶

最愛にして、6年間共に歩んできた菊間夏夜へ向かって、ありがとうを伝える彼女。あぁ、ここには2人が立っているんだなぁ…。

 

私も、ここに生きる意味、未来をしっかりと掴めるように歩んでいきます。

 

  • 「みんなの心にWUGが一生生き続けますように!!」

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読み上げる前から顔がぐっしゃぐしゃになっていたリーダの青山さん。

「皆さんへ。本日はWake Up, Girls!FINAL LIVEにお越しくださり、本当にありがとうございました!私たちの大切なお知らせから9ヵ月。私たちが結成されてからは、約6年。なんと2167日。なんだか、あっという間の時間でした」

6年間…2167日。

長いようで、短い間に、彼女たちは沢山の思い出と感謝と幸せを届けてくれました。

 

「高校1年生の時に、WUGの門をウキウキで叩いて開けてみたら、できないことだらけの合宿やレッスン。それはもう、しんどい日々でした。憧れていたお仕事でも、挫折ばかり。誰を頼ればいいんだろうと、ひとりで悩んで、泣いて。でも、辞めたいとは思いませんでした。それ以上に、WUGちゃんといるのが楽しかったからです。いつしか、WUGちゃんもワグナーも、私にとって家族で、ホームになっていきました。みんながいるというのは、当たり前のことで。だって家族だし。どうやっても離れ離れになることはないと思っていました。そんな中での解散。解散が決まってやっと、WUGという場が決して当たり前のものではなく、自分の思っていた以上に大切な場所だったんだと、気づかされました。今でもこの時間が終わらなきゃいいのにってずっと思っています」

これまでのことを振り返り、自分の気持ちを素直に紡いだ彼女。所々涙で声を詰まらせながらも、必死に語るその姿に、私の涙腺も崩壊していきます。

 

「だから、絶対に後悔したくありませんでした。今日も…いっぱい色々間違えちゃったけど、ありがとうも、ごめんなさいも、大好きも、全部全部届けるんだと思いながら過ごした9ヵ月。そして今日、私の想いは届きましたか?」

青山さんの問いかけに、ワグナーは天井を突き破るか!という程に大きな答えを出しました。

 

「最後に、七瀬佳乃ちゃん。いつでも全力投球のあなたに、たくさんプレッシャーをかけられたし、たくさん救われました。単推しです。私を選んでくれてありがとう」

七瀬佳乃な向けて、気持ちを伝える彼女。単推しです、とぐしゃぐしゃになった顔で言われ、また笑いが溢れます。

 

「ワグナーさん。いつもグダグダなMCで困らせてごめんなさい。みんなで来られたSSA。いままでたっくさんの笑顔をありがとう」

グダグダなMC、だなんて彼女は言っていましたが…このMCだから、いいんですよね。

 

「そして、WUGちゃん。この7人でないと乗り越えられないことがたくさんありました。私なんていなくていいって何度も何度も思ったけど、でも、WUGは7人じゃないと、なんかダメでした。私をリーダーにしてくれて、ありがとう」

リーダーでも、別に必要ないんじゃないか?と自問自答し続けていた青山さん。そんな彼女から、「WUGは7人じゃないと」と言う言葉を聞けて、本当に嬉しかったです。

 

「明日からはWUGで得たたくさんの経験と愛を持って、私の決断が間違いでなかったと証明していく。青山吉能の人生第2章の始まりです。みんなの人生も、明日から第2章です。これからも元気で生きてください!みんなの心に、WUGが一生、生き続けますように!大好きです!リーダーの青山吉能でした!」

人生第2章の始まり。

そう、まだ物語は終わっていません。

Wake Up Girls!にとっても、青山さんにとっても、私たちにとっても。

 

リーダーらしい、本当にリーダーらしい。

みんなの心に暖かさをくれる。そんな青山さんが私は大好きです。

 

ありがとう。ありがとう。

明日から、人生第2章。

自分だけの物語を作っていきます。

 

         第11話 北極星

手紙で想いを伝えた後、7人は北斗七星のフォーメーションを取りました。

 

「聞いてください。『Polaris』」

そう言って流れ出すあの曲。メンバーが作詞をし、想いが沢山込められた大切な曲。

 

北極星を意味するこのタイトルには2つの意味がある。

「Wake Up, Girls!」が誰かにとっての道標のような存在でありたいということ。

 

そして、曲を聞いたあなたも「Wake Up, Girls!」にとっての道を照らしてくれる「Polaris」だということ。

 

真っ白に染まったさいたまスーパーアリーナの真ん中で、7つの星は瞬く。

まるで最後のその一瞬、燃え尽きるまで激しく、美しく…輝き続ける。

 

ステージで輝くPolarisを優しく見守る白から、吉岡さんのソロパート、「自分を探し」を続けてきた彼女の色である情熱の赤に。

さいたまスーパーアリーナの景色が変わった時、吉岡茉祐さんは心からの恩返しを歌声に込めた。

 

「満天の星空を...ありがとう!」

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さいたまスーパーアリーナに広がった満天の星空。

空高く飛び出した銀テープが、まるで彼女たちを祝福する打ち上げ花火のように見えました。

 

肩を寄せ合い歌い合う彼女たちにつられ、ワグナーを「わ」を繋ぐ。見知らぬ人、赤の他人。ですが、彼女たちを照らす星となり、星雲となる。

 

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最後の1音まで力を出し切った彼女たち。

星の瞬きがどこかで聴こえたような気がしました。

またこの世界のどこかで、彼女たちはきっと私たちを照らすPolarisとして瞬いている、と信じています。

 

感動のフィナーレ。彼女たちは笑ってステージを去っていきました。

 

         第12話  タチアガレ

彼女たちが去っても、会場からはコールが鳴り止むことはありませんでした。

 

「Wake Up Girls!」

「Wake Up Girls!」

「Wake Up Girls!」

 

私は何故かこの感覚をどこかで知っていました。

「あぁ、そうか…Aqoursの4thライブだ」

 

先程伊波杏樹さん、という方を紹介した際、アーティストグループ「Aqours」のことを少しだけ出しました。

 

Aqoursが昨年11月に東京ドームでライブを行った際、2日目が終わっても鳴り止まないAqoursコールに、メンバーが飛び出してきてくれたことがありました。

 

誰も何かを求めていたわけではありません。

ただ彼女たちに今の想いを、感謝、熱を伝えたい!!

その気持ちが「Aqours!!」と、腹の底から声を出させていたのだと思います。

 

ワグナーも一緒なんですよね。

ありがとうの気持ちを伝えたい、今の気持ちを伝えたい…!!その想いが溢れて、コールを続けている。

 

そして…奇跡は起こりました。いや、起こした、という方が正しいのか…分かりません。

 

Wake Up Girls!のライブ初となるトリプルアンコール。彼女たちもまだワグナーたちと楽しむ時間を共有したい!!そう思っていたはずです。

 

「私たちの始まりの曲、もう一度歌わせてください!」

 

そして、歌うことを選びました。

言葉を紡ぐことではなく、言葉を歌うことを。

吉岡茉祐さんはここでいつもの言葉を会場に投げかけました。

 

「灰になる準備はできてますか!」

 

「おー!!!!!!!」

会場をぶち壊してしまうのでは…と思うくらいの大きな雄叫び。

ワグナーとWUGの始まりであり、終わり。

最後の最後は、はじまりの曲で。

 

私は、ライブで同じ曲を2回歌う、という経験を1度体験しています。

照明が明るい状態で、ステージ演出も何もかも捨てた、シンプルで、でも最高のライブ。

 

最高の始まりの曲「タチアガレ!」

 

彼女たちが歩んできた道のりは、決して楽なものではありませんでした。

「パンチラ集団」だなんて、アニメ放送当時馬鹿にされていたこともあると思います。

 

アニサマへの出演が叶わなくて、涙を飲んだこともあります。

 

きっと私の想像以上に困難な壁にぶつかっていたはずです。

 

それでも…彼女たちは、何度も立ち上がりました。

もっと…もっと…想いを伝えたい。


どれだけ傷ついたとしてても譲れないものがある。


だから聴いてほしい。必死に歌うから。
嗤われてもいい、でも負けはしない。

それが彼女たち「Wake Up Girls!」という何年先も、ずっと愛され続け、最高を更新し続ける声優であり、アーティストであり、アイドルです。

 

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「以上...、「Wake Up, Girls!」でした!ありがとうございました!!!!!」

 

エピローグ

 

ありがとうのパレード。

 

私はこのライブをそう称しています。

何故なら…

 

「ありがとう!」

「ありがとう!Wake Up Girls!最高!!」

「ありがとう!Wake Up Girls!が大好きだー!!」

「ありがとう!Wake Up Girls!、これからも応援してるぞ!!」

 

沢山の「ありがとう」が私の鼓膜を叩いています。

みんな、泣いている、というよりはお祭りみたいに笑ってるんです。

 

きっと1人になった瞬間、抑えきれずに涙を零すことでしょう。

ですが、今この瞬間、SSAにいることが、ワグナーとWUGとの時間を共有していたことが、彼らの背中を押している。

 

歌と踊りで、彼女たちは6年間の「ありがとう」を伝えてくれました。

私たちは、精一杯の声援と拍手で「ありがとう」を伝えました。

 

相思相愛が生んだ…ありがとうのパレードを、私は決して忘れません。

 

正直…未だに解散したとは私は思えないのです。

 

何かに躓きそうになった時「タチアガレ!」を聴きます。

 

カラオケでよく「7 Girls War」を歌います。

 

桜が散った今の季節の青葉を見ると「言の葉 青葉」を思い出します。

 

ありのままになれない時「少女交響曲」に背中を押されます。

 

定期的に吉岡さんのソロを聴くために「Beyond the Bottom」をかけます。

 

青空を見上げる度に「僕らのフロンティア」の歌詞が頭を過ぎります。

 

悪戯っぽい、独特な曲が聴きたい、と思った時「恋?で愛?で暴君です!」を流します。

 

自分の個性って…と迷った時「7 Senses」に励まされます。

 

学生時代を振り返りたくなった時「雫の冠」に想いを馳せます。

 

癒しを求めている時「スキノスキル」が救ってくれます。

 

まだまだ私の身近には、Wake Up Girls!の存在がいるんです。

 

熱が冷めていく、というのは本当にあっという間で。

その日、#WUG_SSAなるタグが、Twitterのトレンド1位を取ったのを覚えていますか?

 

あの日から約2ヶ月…皆さんの人生第2章は順調ですか?

 

仕事は上手くいっていますか?

就活は順調ですか?

新しい学校生活に慣れましたか?

 

桜はもう散ってしまい青葉芽吹く季節となりました。

 

春の匂いと夏の匂いが混じった空気をめいいっぱい吸って、今日も私は生きています。

 

それでも…生き続けていれば、また桜は見れます。

私たちが語り続いていれば、彼女たちはずっとそこにいます。

 

春が訪れる度に、私たちはきっと思い出すでしょう。

 

7人のアイドルが、東北という地で目覚めたことを。

 

7人のアイドルが、復興支援に尽力していたことを。

 

7人のアイドルが、人々を照らし出す星だったことを。

 

忘れないで、7つの星を。

思い出して、季節が巡る度に7人のことを。

 

永野愛理さん、田中美海さん、青山吉能さん、山下七海さん、奥野香耶さん、高木美佑さん。

 

彼女たちを支えてきたクリエイターの方々、スタッフの方々、関係者の方々。そして、ご家族、ご友人の方々。

 

そして7人を心から応援し続け、想いを共にした読者の皆様。

 

素敵な時間を、ありがとうございました。

 

それぞれの人生の第2章が極上の笑顔で溢れていることを心からお祈りし、筆を置かせていただきます。

 

ご精読、ありがとうございました。

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さぁ、出航だっ!面舵いっぱーっい!!〜ラブライブ!サンシャイン!!Aqours 4th LoveLive!~Sailing to the Sunshine~感想カタ語る

人が行き交う波の合間を縫って、目的の場所へと歩みを進める。そんな僕を嘲笑うかのように、鴎が頭上を飛び去って行った。

 

「なんだよ、笑いやがって」

 

独り愚痴りながら、僕は港を歩いて行く。

太陽は肌を焼き付けることなく、僕を暖かく見守り、磯の香りは期待に胸を膨らませる僕の心を抑えるかのように、癒しをもたらしていた。

 

人々は、世間話に笑い、未来に希望を膨らませ、今か今かとその船の出航を待っていた。そう、ここら一帯にいる人々は、僕と同じ船に乗る"仲間"だ。

 

目の前には、彼方先まで続く煌びやかに光る海が広がり、桟橋のひとつに、大層立派な船が停泊していた。その船の近くの看板には「"輝き"行き」と書かれていた。

 

僕はこれから"輝き"を探しに行くのだ。10人目の仲間たちと共に…少女たちと共に。

 

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(https://twitter.com/lovelive_staff/status/1064118400538968064?s=21)

 

 

初めに

読者の皆様、お久しぶりです。

初めましての方もいらっしゃるかもしれませんね。

 

私、さらいんと申します。

伊波杏樹さんを微力ながら応援させていただいており、ラブライブ!サンシャイン!!が大好きな田舎暮らしのオタクです。

 

さて、今回書かせていただきますのは11月17日、18日に東京ドームにて行われた────

 

ラブライブ!サンシャイン!!Aqours 4th LoveLive!~Sailing to the Sunshine~

 

の感想記事となります。(大遅刻やん)

 

感想、と言うからには…長くなります。

ですので、お時間ある時に目を通していただければ幸いです…というか読んでくださるだけで大変有難いです…。真面目な話、泣いて喜びます。

 

※写真は

https://anime.eiga.com/news/107493/

http://gs.dengeki.com/news/124029/

からです。

 

東京ドームは…私にとって未知の場所です。

と言うのも、私は実は…

 

ラブライブ!μ's Final LoveLive!〜μ’sic Forever♪♪♪♪♪♪♪♪♪〜」を現地で見ておりません!!

 

当時学生だった自分は、部活に熱心に打ち込んでいました。ファイナルライブの次の日に他校との練習試合を控えており、現地へ行くことが出来ず、2日目の地元のLVで見させていただきました。

 

同じ趣味を分かち合う友達も居らず、たった1人でそのLVのチケットを握り、真姫ちゃんカラーの洋服と、自分が持ってるだけの真姫ちゃんのラバストやキーホルダーをバッグに付けて行きました。

 

今思えばあの頃は、本当に未熟で、仲の良い友達なんて居らず、たくさんの"仲間"に囲まれるなんて、想像すら出来ませんでした。

 

と語り始めると、長くなるので割愛させていただきますが、私は東京ドームへ行ったことはありません。

 

その近くのLaQuaガーデンには足を運んだことはありますが、ライブとしてドームの中へ足を踏み入れたことはございません。

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いつもは後楽園駅から見ていた東京ドーム。ですが、今回は水道橋から初めてその姿を目にしました。

 

「東京ドーム〇〇個分」と、大きさを比較する時によく対象とされるこの場所ですが、私は実際にはその大きさを知りません。

 

東京ドームに来ると、あの日に想いを馳せることが出来る…という方も多いと思いますが、私にとっては初めての場所だからこそ、武者震いが止まらなくて…開演前から凄くドキドキしていました。

 

まずは、自分が企画していた4thライブに出演される伊波杏樹さんへのメッセージ企画

 

「Thank you, Chika&Anju!!〜会えてよかったな会えてよかったな〜」

 

と、伊波杏樹さんの生誕祭企画

 

伊波杏樹さん生誕祭企画〜MEMORIES〜」

 

の2つをやらせていただきました。

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企画運営にあたり、私の大切な友人であるみーちゃんが2日間共に手伝ってくれました。

ちなみにみーちゃんはルビィちゃんのコスプレをしていたんですよ?

それはもう、可愛かったです…。

 

参加者の皆様からは、写真に写っていますように色々なお土産や差し入れをいただきました。

2人で美味しく頂きました。本当にありがとうございます!!

 

12時頃から16時頃までずっと外で同じ場所にいたのですが、私は寒くも辛くもありませんでした。

それは多分みーちゃんが隣にいたからだと思います。

 

学校では、なかなか同じ授業で重なることはなく、それぞれ共にする仲間がいます。なので最近はあまり話すことは無いのですが、やっぱり隣にいて安心するというか…私にとっては大きな存在です。(最近はむっちゃ話す)(ありがとう)

 

本当を言うと…春休み中、というか1月末から色々あって疎遠になっていました。何となくタイミングを見失ってしまったというか…謝ることはあっても、それから先の発展はなくて。

 

でも、こんなことでみーちゃんとの縁を切りたくないなって思ったんです。

初めて同性の子で、ラブライブ!が大好きな子で、新入生歓迎会の時に向こうから思い切って話しかけてくれた子なんです。

 

ラブライブ!大好きなんですか?」って。

 

だから、今度は私の番だと思いました。

新学期が始まって電車が同じで、思い切って遊びに誘って、8時間ぶっ続けでカラオケをして、日付が変わるまで作品がコラボしていた某ファミレスでずーっと喋って…なんというか落ち着ける存在。自分が自分でいられます。

 

また一緒にライブ行こうな。

 

 

 

企画をしているうちに開演時間は迫り、ドームへと入ることに。

人波に沿って歩みを進めていくと、所々にあるAqoursメンバーが描かれたフラッグ。

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「WATER BLUE NEW WORLD」の衣装に身を包んだ千歌ちゃんをパシャリ。

 

新しい世界へと飛び出すメンバーを象徴するこの衣装が、今回のライブ「Sailing to the Sunshine」の意味にも重なっているように感じました。

 

ドームへと入ると、既に多くのファンがいました。

ここにいる全ての人が、ラブライブ!サンシャイン!!が大好きで、Aqoursが大好きで…「好き」が詰まった空間なのだと思いました。

 

試聴動画の上がっていた学年曲が流れれば、思い思いにそのリズムに合わせてサイリウムを振ったり、世間話やAqoursラブライブ!サンシャイン!!について談笑したり。

 

それぞれが開幕までの時間を自由に過ごす中、見切れ席から巻き起こった拍手の渦。

 

あぁ、彼女たちの声が聴こえたんだ…と自分の中で気持ちを、ライブ前にリセットする瞬間です。

 

そして暗転した瞬間、視界が捉えた…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

9

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どこで泣いたか?と、仮に問われることがあるならば、私は迷わず最初のヒカリの海を見た時、と答えるでしょう。

 

何故泣いてしまったのか、正直私にもよく分かっておりません。

多分10人目の"光る風"の皆さんに対して手紙を書いてきたからなのか…単純に嬉しかったのだと思います。

 

私も10人目として、今日この会場にいる皆さんと一緒に、Aqoursと一緒に…同じ時間を過ごせることが。

 

そしてその歓喜は、さらなる歓喜で塗り替えられました。

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2期1話「ネクストステップ」のアバンでも流れたスポットライトが当たる音と共に、突如スクリーンに映し出された人物。

 

Conductor 加藤達也

 

ん?

ちょっと待てよ。

 

夢だろうか?

もう一度画面をよく見てみよう。

 

Conductor 加藤達也

 

えっ?

 

その呟きを最後に、私は現実に引き戻されました。ラブライブ!サンシャイン!!オリジナルサウンドトラック、通称OST

 

ラブライブ!サンシャイン!!の世界を音楽で奏でている曲たちを生み出した超本人である加藤達也さんが指揮者として、そして加藤さん率いる「浦の星女学院交響楽団」の皆さんが画面に映し出されました。

 

オーケストラの生演奏という新たな輝きと共に、私の心に深々と刻まれたライブが始まったのでした。

 

Welcome to LoveLive!Sunshine!!

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開幕のファンファーレ、全ての始まりの音を奏でる「Main theme of LoveLive! Sunshine!!」

これが無くては!という始まりの代名詞のような、ラブライブ!サンシャイン!!を語る上では必要不可欠なOSTであると私は思っています。

 

ライブVerにアレンジされたこのOST

私のお気に入りの部分は、管楽器が奏でる緩やかなリズムの裏に軽やかに弾かれたピアノ。

 

私は趣味でピアノを習っているのですが、そのパートのピアノアレンジが好きすぎて、一生聴いていたいです(上手く伝わらない)

 

私たちを一気にラブライブ!サンシャイン!!の世界へと誘う導きの楽曲。

 

後半の盛り上がりにつれて、画面に映し出された9つの輝きと、「君のこころは輝いてるかい?」の衣装を身に纏ったメンバーたち。

 

そして…センターステージに現れた9つの光と"太陽"の輝き。

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君のこころは輝いてるかい?

この曲…毎回文字に表すときに悩んでしまいます。と言うのも、聴く度にそのフレーズが違う形で私の心に突き刺さるのです。

 

4thライブへ向けて、きっとたくさんの人が仕事だったり、勉強だったり…様々な困難や壁を乗り越えて、この日のために努力してきたと思います。

 

"夢"を駆けてきたのはAqoursだけではありません。僕たちもまた"夢を駆けてきました。

 

さぁ、4thライブまでにあなたはどんな物語を紡ぐのでしょうか?

それぞれの輝きを追い求めて。

 

次のDREAMING DAYS─

nanoha1007.hatenablog.com

3rdライブの記事でも、私はこのように綴りましたが…個人的にですが、ライブってそれぞれの物語、夢、輝きのひとつの合流地点なのかな?と思います。

 

それぞれの物語を紡いで、夢を駆け抜けて、輝きを追いかけてきた先に"ライブという合流地点"で、Aqoursや他の仲間たちと合流し、そしてまた別々の道を歩み始める。

 

それがライブとしてひとつの考え方なのかな、と私は思います。

 

間奏の馬跳びのシーンでは、やはり鈴木さんはまだ万全の体調ではない様子に見えました。

4thライブへ向けて、毎日ハードな練習を重ねているからこそ、治りが遅く完治していないのか、それとも跳ぶことへの恐怖心みたいなものを抱いてしまっているのか…。

 

あくまでも憶測でしかありませんが、そんな中でもベストパフォーマンスを披露する鈴木さんとAqoursメンバーは頼もしかったです。

彼女たちなら今日のライブで見たことのない景色を見させてくれる!と心の底から思わせてくれるという不思議な力を感じました。

 

そしてあの日を覚えていますか?

2016年1月11日メルパルクホールで行われた「ラブライブ!サンシャイン!!Aqoursスペシャル課外活動みんな準備はできてるかい?~せーのでSUNSHINE~」

 

まだ彼女たちが雛鳥であった頃。

息切れもしていて、ソロパートでのセンター2人の険しそうな顔を映像で見たことを、今でも忘れられません。

 

あれから2年と10ヶ月…様々な会場で歌い踊り、数多くのイベントやフェスをこなし、その小さな羽ばたきは、大きな跳躍へと変わりました。

 

東京ドームにて歌い踊る今の彼女たちに私が抱いているのは…ワクワクやドキドキ、そして自分も輝きたい!!という底から溢れ出てくるエナジーを生み出してくれる源的存在である、ということです。

 

あの日から大きく成長した"輝き"は、私たちにたくさんのことをもたらし、学ばせてくれます。

 

その"輝き"は、初めから1ではありませんでした。ゼロからのスタート…彼女たちはゼロを1にするために1歩を踏み出す「Step! ZERO to ONE」を歌いました。

 

2017年2月25.26日「ラブライブ!サンシャイン!! Aqours First LoveLive! ~Step! ZERO to ONE~ 」

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初お披露目から1年と1ヶ月。

そして4thライブから遡って1年と9ヶ月前の1stライブ。2年にも満たないこの時間の中で、彼女たちの1は、更に大きくなっていきました。

冒険に出るんだ
最初はひとり
やがてみんなと
めぐり会えるかも
ゼロから一歩は
勇気が必要
動き出すStep! All Right!!

原点回帰…と言うと、少し違うのかもしれませんが、1stライブと言えば…やはりナンバリングタイトルである「Step!ZERO to ONE」ですよね。

 

当時のことを鮮明に思い出しますね。と言っても、私は行くことが叶わなかったライブですが笑

 

1日目は、イントロが独特の「恋になりたいAQUARIUM

自分が海に沈みこんだかのように、耳元を撫でる泡の音たち。そしてステージに佇む9人の人魚たち。

水面の波紋が広がるようにして、会場は青色へと変化していく。

 

注目すべきは、曜ソロのヨーソロードでしょう(ダジャレではないです)

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ライブと技術が合わさった幻想的な瞬間。

メインステージからセンターステージの奥まで、花道には彼女のための道が出来上がります。

会場からも「おお!」というどよめきが巻き起こり、熱気はますます上がっていくばかり。

 

2日目は、果南ちゃんのセンター曲である「HAPPY PARTY TRAIN

この曲でもライブと技術が合わさった幻想的な瞬間はありましたね。

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ラスサビ果南ソロでは、緑色のレールが花道を照らし、虹の線路が繋がっていました。

 

イントロからすごくワクワクするのですが…PVを見すぎたせいか、というとちょっと違うかもしれませんが…確かに私には初めの果南ちゃんの靴の音が聴こえました。

 

サビの振り付けは思わず真似したくなる動きなので、私も密かに少しだけ振りコピをしていたりします。

 

2017年8月5日.6日、19.20日、9月29.30日「ラブライブ!サンシャイン!! Aqours 2nd LoveLive! HAPPY PARTY TRAIN TOUR」では、ナンバリングタイトルとして、そのセンターである松浦果南諏訪ななかさんが、常に車掌としてその列車を導いてきました。

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私も乗客員の1人として、そしてAqoursのライブを初めて見る1人として、埼玉公演の2公演に参戦させていただきました。

Aqoursのことが大好きで、これからも彼女たちのことを応援したい

nanoha1007.hatenablog.com

初めてAqoursのライブを見て、そのパフォーマンスの凄さ、メンバーとキャストの一体感、何よりファンの熱気にトリコリコとなりました。

 

  • MC①

「ついに…ついに来たぞ!東京ドーム!!」

MCでは伊波さんの想いの丈が、ドーム中に響きます。私もファンの1人として、また初めてドームを訪れた者として、気持ちは伊波さんと似ています。

 

来たんだ…この東京ドームに!!!

 

メンバーの自己紹介からも、今日、明日という2日間のドーム公演の想いを語ってくれました。誰もがこの日を、この場所への希望やドキドキ、ワクワクを言葉にしていました。

 

冒頭でもお話したように、私は東京ドームでライブを見ることは初めてです。もっと言えば、ドームに入ることも初めてです。

 

2年前…「ラブライブ!μ's Final LoveLive!〜μ’sic Forever♪♪♪♪♪♪♪♪♪〜」の煌めきを、9人で一緒に東京ドームで見た、とAqoursが言及したことがありましたね。

 

そのステージに、今Aqoursが立っている…。なんとも感慨深いもので、なんと表現したら良いのか分かりません。ただそのことを考えた瞬間、身体中の毛が逆立ちました。

 

興奮冷め止まぬ中、2ndシングル「HAPPY PARTY TRAIN」のカップリング曲である「少女以上の恋がしたい」が会場を優しく包み込みます。

 

2ndライブの際は逢田さんが2年生楽曲「空も心も晴れるから」とデュオトリオ楽曲「夏への扉 Never end ver.」のため、ラスサビの部分ではバックステージへと下がっていましたね。

今回、初めて9人でのパフォーマンスを見ることができ、ひとりひとりの存在の大きさを改めて知りました。

 

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TVアニメ1期OPである「青空Jumping Heart」は、君ここ衣装での披露。前回の3rdライブでは、TVアニメのアンコール楽曲として「WATER BLUE NEW WORLD」が歌われた後、12.5話を挟んで、Aqoursメンバーが衣装に身を包んでの披露でしたね。

 

あの時とはどこか違う楽曲だ、と思いました。アンコールとして歌った時は、どこか「優勝したAqoursが魅せる最高のパフォーマンス」といったイメージでしたが、今回の4thライブでは「今のAqoursの全力だ!Aqoursはこんなもんじゃねえからな!!!」という好戦的な姿勢を感じました。

 

音で奏でる輝跡

Aqoursが衣装チェンジのためにステージ裏に下がると、浦の星交響楽団による音楽での輝跡の振り返りが始まります。

 

まずは1期2話「転校生をつかまえろ!」にて、梨子千歌と共に海に潜った時に聴こえた海の音「想いのかけら」

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後に「想いよひとつになれ」に繋がるOSTですね。

 

いざその音がドームに響くと、その瞬間だけまるで自分が海中にいるような…そんな錯覚を覚えました。

 

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TVアニメ2期1話「ネクストステップ」のアバンを飾った「夢を飛ぶ紙飛行機」では、幻想的というか夢見心地のある音色にうっとりとしてしまいますね。

 

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先程とは打って変わり、軽やかな音色たちが織り成す「Hello New Season!」は、この先何が起こるのか、ワクワクドキドキといった感情を抱かせてくれます。

 

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「Let's enjoy together」では、そのタイトル通り浦の星交響楽団の皆さんと会場が一体となって楽しむ曲となりました。

会場からはクラップ、それに重ねて浦の星交響楽団の皆さんが演奏する。心無しか、演奏している楽団の皆さんも凄く楽しそうに弾いているように見えました。

 

「前回のラブライブ!サンシャイン!!」が流れ、いよいよメンバーが出てくる…という期待値を更に引き上げてくれますね。

 

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OSTが終わり飛び出してきたのは、2年生。

1日目は「決めたよHand in Hand」、2日目は「ダイスキだったらダイジョウブ」が2年生によって披露されました。

 

決めたよHand in Hand」を浦の星女学院の制服で踊ったのは初だったのではないでしょうか?

1stライブから成長した彼女たちのパフォーマンスには、余裕さと大きな輝きが宿っているように見えました。

 

「ダイスキだったらダイジョウブ」の衣装は、私もお目にかかるのは初めてであり、始まりに相応しい衣装だと思いました。

1stライブの時は、早着替えのこともあり、下に「夢で夜空を照らしたい」の衣装を着込んでいたため、少しふくよかに見えていたのですが…と、こんな話をすると誰かに刺されそうなので辞めておきます。

 

つまり、フォルムが美しい!ということを伝えたかっただけです。


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次にステージに飛び出してきたのは1年生。その1年生の姿を見た瞬間、私はもう度肝を抜かれました。

 

それは、1年生が纏っていた衣装が「想いよひとつになれ」そのものだったからです。

「え、やるのか…まさか…」と、内心ドギマギしながらも、1年生の「Waku-Waku-Week!」のクラップに合わせていると、会場も1年生色に染まっていきました。


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次にステージに上がった3年生を見た瞬間、予想は確信へ変わりました。

想いよひとつになれ」衣装をアレンジしたロングスカートで踊りだす3年生。ロングスカートも似合う…。

 

「G戦上のシンデレラ」でも会場が一体となったクラップが鳴り響く。妖艶に踊る3年生の姿に釘付けになってしまいますね。

 

この9人でしか出来ないこと

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4thライブでの1番衝撃の走ったシーンは?と聞かれれば、私は「想いよひとつになれ」を挙げるでしょう。

 

1年生、3年生と「想いよひとつになれ」衣装を着ていたことから、この曲が来ることが分かっていたはずなのに、あの時を思い出してしまうがために、鼓動は速くなっていくばかり。

 

ステージに現れたグランドピアノ、そして逢田さんの姿。会場はサクラピンク色に染まっていき、会場からは「頑張れー!」という声が。

 

スクリーン3つのうちの、正面。

逢田さんがあの日と同じように、ピアノの横で一礼し、椅子へと座ります。

 

正面向かって右側スクリーン。

下手側に伸びたステージの端に立つのは伊波さん。

逢田さんと視線を交わし、エールを送るかのように深く頷きます。

 

正面向かって左側スクリーン。

上手側に伸びたステージの端に立つのは斉藤さん。

逢田さんと視線を交わし、私たちがついているよ!とにこりと微笑み頷きます。

 

あの時と同じように視線を交わす2年生。

3者がスクリーンに映し出され、その音色はドームに響き渡りました。

 

想いよひとつになれ

この時を待っていた

一音一音、噛み締めるように3人は紡いでいきます。

かけ昇るようにピアノのレドシド…の後に続くはずが、逢田さんは演奏を止めてしまいました。

あの日と同じ表情…嫌な予感が一瞬頭を過ぎりました。

 

しかし、どこか違うメロディーラインを辿っている。

そしてメンバーもまるでこれこそ…と言ったように、メインステージへと集まる。

サイドからは千歌ちゃんと曜ちゃんが手を振り会いながら、笑いながら近寄り、梨子ちゃんも笑顔で2階から降りてくる。

 

全員9人揃って円陣が組まれると、掛け声の代わりに手を重ね、大空へと突き出す。

そこから生まれたのは…アニメのシンクロを崩した、9人でしか出来ない「想いよひとつになれ」でした。

 

どこにいても

このフレーズですが、1番2番は逢田さんがみんなに手を広げているのですが、「ひとりじゃない」から後半は、みんなと同じ方角を指差していました。その瞬間、本当の意味でこの曲が「想いよひとつになれ」になったんだなと感じました。

 

「梨子ちゃん、やっとみんなで歌えたね」

「曜ちゃん、そしてみんな本当にありがとう」

MCでは、曜ちゃんが梨子ちゃんへ語りかけます。それは、12話の先のお話、描かれることのない世界のお話ですが…ライブという場所がその物語を紡いでくれました。

 

「この9人、Aqours揃って想いよひとつになれ、聴いていただきました。いかがでしたか?」

伊波さんの一言、「Aqours揃って想いよひとつになれ」が、ようやく完成したんだ!!という実感へと変わっていき、感動へと生まれ変わりました。会場からは大きな拍手が。

 

「いつかこの曲をみんなと歌うのがずっと夢だったんです。でも8人の曲だし、1st以来やってなかったから、もう披露することも出来ないんだなって思ってたんですけど…」

逢田さんが、この曲についての想いを話してくれました。1st以来の曲であり、8人の曲だから自分は歌えることはない、そう思っている中ずっと彼女の心に燻っていた想いがありました。

 

「この曲を歌いたい!!」

 

その夢は、今この場所で叶いました。

 

「スタッフさんの皆さんとかが、一生懸命私が戻ってこれるようにしてくれて、すごくポジションだったりとか、結構考えてくれて、みんなもダンスのフォーメーションとか、結構変わっちゃったし…迷惑かけたんだけど、嫌な顔ひとつせずに協力してくれて…」

スタッフの皆さん、そしてAqoursメンバー…誰もが彼女が共に歌うことを否定することはありませんでした。何故なら…

 

「関係ないよ、元々9人の曲なんだから」

伊波さんがさらりと言いのけたこの一言ですが…劇中では、8人が歌い踊る姿しか見られていません。しかし、本来は梨子ちゃんも含め9人で予選を突破するために奏でられた楽曲です。

 

「みんなと一緒にこの曲を歌うことができて…夢叶ったよ。本当、楽しいね、この曲

「楽しいね、この曲」

逢田さんからこの言葉が聴けて、私は崩れ落ちました。

 

ずっと思っていました。

 

「逢田さんは、想いよひとつになれ、にはあの出来事しかない…一種の恐れを抱いているかもしれない」

 

と。

あの日の失敗は、絶対に彼女自身を強くしたと思いますし、誰よりも1stライブから成長したのは逢田さんだと私は思っています。

 

それでも失敗というのは拭えないものですし、どう思っているのだろうか…?とずっと疑問に思っていましたが、嬉しそうに語る逢田さんの姿が眩しく見えました。

 

この9人でしか出来ないことが、この景色を、この言葉を生んだのだな、と思います。

 

輝きのピースを拾い集めて

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少し早いクリスマス、ということで「聖なる日の祈り」がしんとした会場に調和をもたらします。

 

Aqoursメンバーが手に持つのは暖かな光を灯すランタン。乙女の祈りを天に捧ぐかのように、ゆったりと花道を歩んでいく。

 

よくよく注意してみると、メンバーの歩幅が全く違います。伊波さんからスタートしますが、1番後方の鈴木さんはその場で足踏み。最後に大きく1歩。

その違いを全く感じさせない彼女たちのパフォーマンスには、目を見張ります。

 

両サイドへと交互にランタンをかざし、ドームの奥までその暖かさを広げていく…。9色に光る様々な光は、さながら聖夜で賑わう街の明かりのようにも見えました。

 

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「聖なる日の祈り」とは全く逆の明るい曲調である「ジングルベルがとまらない」では、メンバーがトロッコに乗って私たちに逢いに来てくれました。

 

会場が広いと、ステージから遠くの人からしてみると「メンバーが見えない!!」なんてことはよくあるでしょう。

 

それでもトロッコという手段で、なるべく多くの人の最前?であろうとしてくれるAqoursメンバーには感謝しかありません。

 

メンバーは、手にプレゼントを持っていたり、うちっちーを持っていたりと、まるで9人のサンタさんが私たちに素敵なプレゼントを配っているかのようでしたね。

 

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1期12話「友情ヨーソロー」でも最もキーとなるOST「FRIENDSHIP」

 

千歌に対して引け目を感じていた曜が、千歌の想いに気付き「バカ曜だ…」と、溢れた想いをぶつけるシーン。

 

だめだ、すぐ泣いてしまう…バカさらいんだ…。


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1期2話「転校生をつかまえろ!」で、梨子ちゃんが曜ちゃんと千歌ちゃんと共に海中を泳ぐシーンで使われた「海の音を探して」

 

何故ここでこのOSTを持ってきたのか…私もまだその答えを探している途中です。


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2期6話「Aqours WAVE」で、弱気になっていた千歌の心を救った「ONE FOR ALL」

 

このOSTは、私が個人的に1番愛しているOSTが故に、生演奏での迫力は底が知れません。感動しすぎて、涙すら流れないほど。

 

ピアノから入り、重なっていく音。大きな跳躍へ向けて、徐々に重厚感は増していくあの感覚が大好きです。

 

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ドームに咲く紅色の華。

「MY舞☆TONIGHT」について表現する時は、個人的にこれが1番だと思っているのですが…今回は、それを更に超えてきました。

 

なんと衣装が完全再現され、このドームという大きなステージで圧巻の熱量を見せてくれました。ステージからは炎が実際に吹き出し、私たちも熱いと感じる以上にメンバーも熱いそうで…。

 

「待ってて愛のうた」では幻想的な景色が広がっていました。それは…

 

自然に虹がかかったから

 

です。

2番からメンバーは、メインステージを中心に横へと大きく広がっていくのですが…そのメンバーがいる付近一帯がメンバーカラーになっているからです。

 

という景色を二階席から私は見ていたのですが…まるでドームに虹がかかったかのように綺麗でした。誰も決められているから、とブレードの色を変えたわけでもなく、ただその瞬間、その場にいたファンの人たちが灯した光が重なって、この景色が生まれたのだと思います。

 

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そして「未熟DREAMER

この曲に関しては多く語りません。

 

とりあえず一言だけ言わせて貰ってもいいですか?

 

未熟DREAMERが大好きです」

 

今回のライブですが…ここまでのステージを見ると、どこか自分たちの"輝き"を振り返ると共に、欠けていたピースを拾い集めているように感じました。

 

着たことのない衣装を着たり、特殊なギミックを施したり…振り返ることで、掴み取れていない"輝き"はないか、とメンバーもファンも振り返ることが出来るライブだった気がします。

 

Aqoursシップ出航

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2期13話「私たちの輝き」にて、廃校を目の前にした彼女たちの気持ちを表現した「ありがとう、そしてサヨナラ」

 

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そして彼女たちが、足掻いて足掻きまくって、キセキを起こそうと全力で駆け抜ける時を表す「起こそうキセキを!」

 

彼女たちの航海が、今始まる…。

 

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東京ドームの光の海を渡る1隻の船。

ステージから現れた大きな船に、会場はどよめき、歓喜の渦にあっという間に包まれました。

 

船上には「MIRAI TICKETの衣装に身を包んだメンバーの姿。

僕たちだけの新世界が(きっとある)
We say“ヨーソロー!!”

敬礼と共に彼女たちは"新世界"へ向けて、大海原へと繰り出しました。

 

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2日目の「WATER BLUE NEW WORLD」では、次の輝きへと海を渡ろう、と力強い歌唱を見せてくれました。

 

ここで着目したいのは伊波さんです。またこいつ伊波さんの話かよ…と思われるかもしれませんが…伊波さんは、船から身を乗り出してまで遠くまで手を振ってくれます。

 

これでもか!ってくらいいっぱい手を振る姿は、まさしく千歌ちゃんがそこにいるかのようにしか思えません。

 

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浦の星交響楽団の生演奏と共に披露された「キセキヒカル」

 

3rdライブ福岡公演でダークホース的であったこの楽曲は、今度はラスボスのような厳かな雰囲気を纏って帰ってきました。福岡公演よりも強いメッセージを感じました。

 

浦の星交響楽団の皆さんの演奏も、Aqoursのパフォーマンスもなかったら、この素晴らしい空間を作り上げることが出来ません。

 

お互いが光と影のような関係性に見えて、見方を変えるとその光と影も入れ替わっていく。

 

どちらかが欠けていては、この感動は生まれなかったと思います。

 

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東京ドームにもSaint Snowのおふたりは駆けつけてくれました。その2人へ向けて会場からは暖かな拍手と名前を呼ぶ声が響き渡りました。

 

11人によって披露された「Awaken the Power」は、福岡公演以来のため4ヶ月ぶり。3rd以上に進化した2人の姿を見た気がします。

 

Aqoursの皆さん、東京ドームライブ、本当におめでとうございます!!そしてこの、この、東京ドームでAqoursがライブをするこの瞬間に、一緒に輝けている皆さん、本当におめでとうございます!!

聖良こと田野さんが、Aqoursメンバーだけでなく、私たちへと祝辞を送って下さいました。ファンの私たちへ向けて「おめでとうございます」と言う声優さんがいるでしょうか??

 

田野さんのお人柄が滲み出ているMCだなと思います。いつまでも聞いていたい…そう思わされます。

 

「東京ドームのみんなは?」

「「サイコー!!」」

「全世界のLVのみんなは?」

「「サイコー!!」」

「私たち11人、Saint Aqours Snowは?」

「「サイコー!!」

会場中に轟く「サイコー!!」の掛け声。キャスト、会場のファンの皆さんとも、心が繋がったような気持ちになって、嬉しいですよね。

 

「今日は…理亞が成長したので、理亞にコール&レスポンスををしてもらいたいと思います」

2日目では田野さんが、鹿角理亞役である佐藤日向さんへと投げかける。そして、それに見事応えてみせた佐藤さん。

 

「私たちSaint Snowをこの東京ドームという素晴らしいステージに呼んでくれてSaint Aqours Snowとして出演させてくれたAqoursの皆さんは?」

「サイコー!!」

「この東京ドームに足を運んでくれて、ここにいる皆さんは?」

「サイコー!!」

「世界中のLVの皆さんは?」

「サイコー!!」

「Saint Aqours Snowは?」

「サイコー!!」

世界で1番「サイコー!!」を叫んでいるのは、この東京ドームだと言えます。

 

世界で1番、今日が最高な日であることは、この景色が、音が、Saint Aqours Snowとの時間が証明してくれています。

 

私は…この瞬間に立ち会えて幸せです。

 

10人目は君だよ

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10人目は君だよ、そう言って彼女たちは手を差し伸べてくれます。

 

「No.10」という楽曲は、彼女たちが私たちへのメッセージの込められた楽曲です。

彼女たちと共に一緒に歌う楽曲、というのはいつもこそばゆいな、と感じてしまうのですが…こうして真っ直ぐに「10人目は君だよ」と伝えられると、胸が熱くなります。

 

そして感謝の気持ちを伝えた後、更に続けてイントロが流れ出します。

1日目には夢を歌う「ユメ語るよりユメ歌おう」が、2日目には何度も夢を追いかけよう!!と背中を押す「勇気はどこに?君の胸に!」が歌われました。

 

ここで1番印象に残っているシーンは、伊波さんの2日目の行動です。

 

皆さん、3rdライブで起きた「勇気はどこに?君の胸に!」の掛け合いのことを覚えていますか?

こころが求める誇らしさ

走り続けてつかめるミライ

夢がたくさん

夢がたくさん

消えない夢が

誰かが声をかけたわけでもなく、自然と生まれたこの景色ですが…もちろん4thライブでもこの景色を見させていただきました。

 

と、少し話が逸れましたが…このソロパートに入る前に、彼女はステージサイドから全力でセンターまで走ってきて、甲板へと続く階段を駆け登り、船のフォアに立ちました。

 

そして歌い…私たちの掛け合いに満面の笑顔を見せました。

心の底から喜ぶ彼女の姿に、想いが伝わったような気がして、凄く凄く嬉しいな…と思うと同時に、私たちのことを少しでも高い位置で、全体を見渡すことの出来るAqoursシップという場所の先端で、この声を聴いてくれる彼女。

 

これ以上ないサプライズです。ありがとう…ありがとうございます…!!

 

新しい夢が聞こえる

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TVアニメ2期のOPであり、3rdライブツアーの開幕を飾った楽曲「未来の僕らは知ってるよ」を歌い、ファンからのアンコールに答えるAqours

 

衣装は…4thライブのテーマソングである「Thank you, FRIENDS!! 」の白衣装。

おさげの千歌ちゃんに心奪われつつ、3rdとはまた違った味わいのあるこの曲に、アンコールの開幕からぐいぐいと盛り上がっていく。

 

その熱を更に上げるのは、3rdライブツアーのナンバリング楽曲であった「‪WONDERFUL STORIES‬」

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「分かった…。私が探していた輝き、足掻いて足掻いて足掻きまくって…やっと分かった!最初からあったんだ、初めて見たあの時から。何もかも1歩1歩、私たちが過ごした時間の全てが…それが輝きだったんだ…探していた私たちの輝きだったんだ…!」     

かつてトリを飾った楽曲ですが、4thライブではTVアニメと同じように 、間奏で千歌ちゃんが輝きについて答えを導き出しました。

 

4thライブでも実際に伊波さんが言葉を紡ぐことで、本当の「WONDERFUL STORIES‬」が見れた気がします。

 

youtu.b

告知コーナーでは、様々なお知らせがありました。

 

劇場版「ラブライブ!サンシャイン!!The School Idol Movie Over the Rainbow」キービジュアル、舞台となるイタリアで「Aqours」の面々ほか、「Saint Snow」らさまざまなキャラクターが登場する本予告映像が公開。

 

全国での舞台挨拶も決定し、2019年1月4日には静岡・沼津市民文化センターで初日舞台挨拶が行われ、最速先行抽選申し込みが11月19日からスタート。

 

12月16日には、全9種類のA3クリアポスターが特典の第2弾ムビチケカードが各上映劇場で取り扱いを開始。

 

12月31日には、TOKYO MXで劇場版公開直前特番も放送予定。

 

2019年3月6日には、18年6月~7月にかけて埼玉、大阪、福岡で開催された「ラブライブ!サンシャイン!! Aqours 3rd LoveLive! Tour~WONDERFUL STORIES~」の模様を収録したブルーレイ&DVDも発売。

 

4月からは「LOVE LIVE! SUNSHINE!! Aqours World LoveLive! ASIA TOUR 2019 」と銘打った「ラブライブ!」シリーズ初となるアジアツアーの開催。

 

6月8日には埼玉・西武メットライフドームで「Aqours」5thライブの開催も決定。

 

さらに、2019年1月4日からは「Aqours」4thシングル第3回センターポジション総選挙の投票がスタート。

 

と盛りだくさんな告知に、大きな歓声が沸き起こった。更に、つい先日発表となった紅白歌合戦の出場決定!!そのことを祝し、会場からは赤と白で紅白の光をAqoursへと贈りました。

東京ドームだけでなく、紅白歌合戦にも出場、更に1月からは劇場版が開始し、アジアツアー、そして5thライブと、これからも全力で駆け抜けるAqoursを私も全力で応援していきたいと思いました。

 

そして、ここからは1人ひとり感想を言ってくれました。

 

「この2日間ステージに立って、また夢が生まれました」

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「2年半くらい前に、この東京ドームで大きな輝きを見ました。この東京ドームで、私たちのAqoursの夢が始まったんです」

ラブライブ!サンシャイン!! Aqours 4th LoveLive! ~Sailing to the Sunshine~Day 1

毎度MCは小林さんから始まるのですが…私は小林さんのMCが大好きなんです。なんというか、弾みがつくというか…メンバーへのバトンがここから始まるんだなって思います。

 

1日目のMCでは、Aqoursの夢はこの東京ドームから始まったのだと彼女は言いました。2年半前、この地で歌い踊ったμ'sの"輝き"を見て、彼女たちの夢は始まりました。

「私は、ラブライブ!が大好きで、Aqoursが大好きで、沼津が大好きで、ヨハネが大好きで、Aqoursの10人目のみんなが大好きで、リトルデーモンが大好きです!これからもAqours応援よろしくお願いします!!」

彼女は、たくさんの"大好き"な気持ちを私たちへ伝えてくれました。10人目の私たちを大好きでいてくれるように、私たちもAqoursのことを、小林愛香さんのことが大好きです。

 

「昨日ひとつ夢が叶ったんですけど、この2日間ステージに立って、また夢が生まれました。それはこの東京ドームにまた帰ってくることです」

ラブライブ!サンシャイン!! Aqours 4th LoveLive! ~Sailing to the Sunshine~Day 2

2日目では、夢が叶ったことに加えてまた夢が生まれたと語ってくれました。それは、もう一度東京ドームに帰ってくるという夢でした。

 

「この東京ドームに帰ってくる時には、このヨハネの色のセンター曲に!」

そして、その時にはヨハネをセンターに!と強く意気込みを語ってくれました。

魔界最強の2人は、これからも無我夢中にがむしゃらに跳ね除けるように走っていくことでしょう。

 

リトルデーモンの皆さん、2人に着いていく覚悟は出来ましたか?

 

「私は初めて親孝行出来たなって思っています」

「この東京ドームっていう舞台が大きすぎて、誰もが立てる場所ではないからこそ、本当に今日は一瞬一瞬を噛み締めて、皆さんに気持ちを伝えたくて、一生懸命歌いました」

ラブライブ!サンシャイン!! Aqours 4th LoveLive! ~Sailing to the Sunshine~Day 1

東京ドームに立つことの大変さ、難しさを分かっているからこそ、今日という日を一瞬たりとも無駄にしたくないから歌った、と想いを語る鈴木さん。

 

「私いつも泣いちゃうんです。感極まって泣いちゃうんですけど、今日泣かなかったんですよ。感謝の気持ちを、ありがとうを、笑顔で伝えたかったから、初めて泣かなかった」

鈴木さんと言うと、涙脆くて、すぐポロポロと煌めきの汗を流してしまいがちですが…MCでも仰る通り、鈴木さんは泣きませんでした。

それは、"ありがとう"の気持ちを、"笑顔"で伝えたいという想いがあったからでした。

 

「この2日間が幸せすぎて、本当に伝えたい気持ちが纏まらなくて、"ありがとう"の気持ちしかありません」

ラブライブ!サンシャイン!! Aqours 4th LoveLive! ~Sailing to the Sunshine~Day 2

2日目のMCでは、この2日間が幸せで上手く気持ちの整理がつかない中、精一杯今の自分の気持ちを伝えようとしてくれました。

 

「本当に本当にこれからAqoursはみなさんのおかげで紅白も決まって、お父さんやお母さんや、おじいちゃん、おばあちゃんに私は初めて親孝行出来たなって思っています」

親孝行、という言葉が出てきた瞬間、身体中の毛が逆立ちました。あぁ、この人はなんでこんなにも人を思いやれるのだろう、と。

 

親孝行…それは多くの人が心に抱き続けていることでしょう。別に親なんぞ…と思う方も確かにいるとは思います。

 

私は…両親に感謝しています。

もちろん怒られて、ダメなことはダメだと怒鳴られて、こんな親なんか!!!と思ったことは幾度もあります。ですが、私はこの環境が、恵まれているなと思いました。

 

両親が私を思って口を酸っぱくして怒ってくれたから、外へ出た時に恥ずかしくないように、気遣える人間であれるように、1人でもそれなりに生きていけるように…そんな人間に育ててくれました。

 

大切な名前を付けてくれました。私は、自分の名前が大好きです。人生で、同名の子には出会ったことがなくて、でもきっとどこかにはいるとは思いますが…どこか特別感のある名前。

 

と、自分語りが多くなりましたが、いつか親孝行をするのが最大限の恩返し、と私も思っています。鈴木さんのこの言葉に胸を打たれた鈴木さんの両親の姿が思い浮かびますね。

 

黒澤ルビィがみなさんの影で支えているよってことを伝えたかったかったんです」

「皆さん、ラブライブ!サンシャイン!!は大好きですか?ルビィも大好きです!大好きだったら、どんなことも出来ちゃうんですよ?」

ラブライブ!サンシャイン!! Aqours 4th LoveLive! ~Sailing to the Sunshine~Day 1

10人目の私たちに、問いかける降幡さん。

私たちは、この問いかけに「Yes!」と叫びました。降幡さんが、ルビィとしてステージに立つ瞬間は毎度緊張します。というのも、彼女の言葉の影響力が強いからです。

 

「この人が、黒澤ルビィちゃんで良かった!」

 

そう思うからです。

「これからもラブライブ!サンシャイン!!の物語を、皆さんと一緒にどんどん歩んでいきたいと思います。皆さんついてきてくれますか?」

3rdライブを経て、より大きくなったルビィちゃんの姿がそこにはありました。みんなについていくばかりだったルビィちゃんは、いつの間にか「ついてきてくれますか?」と投げかける側へ。

 

ライブをする度に、成長し続けるルビィちゃんと降幡さんに、私も食らいついていくのに必死です。

 

「東京ドームが決まってから、本当にこうなんか…みなさんのお力添えを感じて…どんな風にありがとうを伝えるか、考えて…」

ラブライブ!サンシャイン!! Aqours 4th LoveLive! ~Sailing to the Sunshine~Day 2

2日目では、私たちにどうやって感謝を伝えようか悩んでいたことを話してくれました。そして、降幡さんが出した答えは…

 

「ありがとうーーーーーー!!!!!」

ドームに響くありったけの想い。マイクを通さない…少し通ってしまった、でも確かな彼女自身の生の声。

 

「生の声を届けたかったのは、黒澤ルビィがみなさんの影で支えているよってことを伝えたかったかったんです。どんどん活動して、楽しいことだらけなんですよ。永遠にルビィと一緒にいたいなって思います」

黒澤ルビィがみなさんの影で支えているよ」

この一言に救われた人が何人いるでしょうか?私は、ルビィちゃん推しではありませんが、ルビィちゃん推しの皆さんにとっては何よりも嬉しかった一言だったのかな?と思います。

 

推しの存在が、自分の生活を彩ってくれる経験というのは、読んでいる皆さんにはきっとあるはずです。

 

楽しいことだらけが待っている未来を、黒澤ルビィちゃんと降幡さんと共にこれからも過ごしていきたいと改めて思いました。

 

「これからも一生懸命前を向いて頑張っていけたらと思っています」

「今回は「MY舞☆TONIGHT」の衣装も着させていただいて、私は3rdライブの時も、着たいって思ってて、それが叶ってすごい嬉しくて…それと同時にちょっとすごい髪型をしているんですけど、やっぱりそれを再現っていうか、私がダイヤだから本物なんですけど…」

ラブライブ!サンシャイン!! Aqours 4th LoveLive! ~Sailing to the Sunshine~Day 1

小宮さんは、「MY舞☆TONIGHT」の衣装について話してくれました。さらっと本物なんですけど…という小宮さんの一言にどよめく会場。

 

「それを作り上げるのって1人じゃできないし、本当にこのお衣装だって…色んな方に支えていただいて、私たちはステージに立てているんだなと今回改めて思いました」

衣装のことから、小宮さんはこのステージに立つということのありがたみをひしひしと感じていました。

 

「これからもこの9人で、もっともっと気持ちを皆さんに届けていけるように、これからも一生懸命前を向いて頑張っていけたらと思っています」

その上で、この感謝の気持ちを届けていけるように頑張っていくという意気込みを語ってくれました。

 

「5万人の皆さんと立てるなんて、ダイヤと立てるなんて、幸せです」

ラブライブ!サンシャイン!! Aqours 4th LoveLive! ~Sailing to the Sunshine~Day 2

2日目では、このステージにダイヤと立てる幸せを噛み締めていました。

 

「またこの9人で東京ドームに戻ってきたいし、約束してくれたら、どこか遠くで偉い人見てる」

その上でまたこの東京ドームに戻ってきたいとも話してくれました。ここで約束すれば、偉い人はきっと見ていると信じて、私も言います。

 

また東京ドームでライブが開催され、メンバーとその瞬間を全力で楽しみたいです!!

 

国木田花丸ちゃんと一緒にAqoursのセンターで歌います!」

「みんな、ここにいる10人目のみんな、一緒に立ってくれて本当にありがとう!LVで見てくれてるみんなもありがとう。そして、Aqoursのメンバー、こんな私といつも一緒にいてくれて、ありがとう」

ラブライブ!サンシャイン!! Aqours 4th LoveLive! ~Sailing to the Sunshine~Day 1

高槻さんのありのままの想いは、不思議と私たちの心を包み込んでくれるような温かさがあります。10人目の私たちに、そしてAqoursメンバーへ感謝の気持ちを彼女は伝えてくれました。

 

「そして、国木田花丸ちゃん、私にこーんなに素晴らしいもう1つの世界をくれて、本当にありがとう」

そして…大切なもう1人の存在である花丸ちゃんへの想いに、目頭が熱くなりました。

 

「こーんなにいっぱいいるのに、まだまだAqoursラブライブ!サンシャイン!!を知らない人がいっぱいいるの。こんなに素敵なストーリーがあって、こんなに大好きが溢れてて、こーんなにいるんだよ?誰でも10人目になれる!

「誰でも10人目になれる」

その一言はかつてこのシリーズの先端を駆け抜けた太陽みたいな女の子に命を吹き込んだ方の言葉に似ているような気がしました。

 

この東京ドームに5万人いるとはいえ、周りを見渡せばAqoursラブライブ!サンシャイン!!を全く知らない人たちばかりです。

 

現に私がいつも一緒に学生生活を共にする仲間は、私がたまに零すことで名前を知ってはいても、アニメの内容や楽曲までは知りません。

 

そんな素敵な作品を、この場に留まらず沢山の人へ届けようとしている高槻さん。

 

Aqoursラブライブ!サンシャイン!!国木田花丸ちゃんと出逢えて、本当に本当に幸せです。ありがとう!」

ラブライブ!サンシャイン!! Aqours 4th LoveLive! ~Sailing to the Sunshine~Day 2

その素敵な作品への想いを、花丸ちゃんへの想いを、彼女はドームに残してくれました。

 

「一人一人、10人目のみんなと出会えたことも奇跡だし、ラブライブ!と出逢えて、素敵な仲間と出逢えたことも奇跡だと思うけど、この東京ドームに建てたことを奇跡じゃなくて、運命だって言いたいので。だからまた、絶対また東京ドームに戻ってきます」

ラブライブ!サンシャイン!! Aqours 4th LoveLive! ~Sailing to the Sunshine~Day 2

「奇跡」ではなく「運命

この東京ドームに立てたことを「運命」だと言いたい、と強く語る高槻さん。私たちは、東京ドームに立つべくして立ったのだと言う為にも、またここへ帰ってくると強気な姿勢を見せてくれました。

 

「夢は声に出していかないとね。自分の夢をいっぱい声に出して、私たちにぶつけて欲しいです。それがみんなで叶える物語なんじゃないかなって思います。だから私の夢も言います。国木田花丸ちゃんと一緒にAqoursのセンターで歌います!もう決めたから!」

今この記事を書いているのは、4月下旬。

高槻さんが声に出した""は、多くの人の心を動かし、そして叶いました。

 

高槻さんは3rd福岡の時から、センターに立ちたい!と話していました。

「私はやっぱもっともっと挑戦していきたいし、やっぱいずれは花丸ちゃんと一緒にセンターに立ちたいし、もっともっと全力で走っていこう!って決めました!」

その夢を叶えた彼女の次の夢は何なのか。どんな夢なのか…いつかまた彼女の口から聞けることを私は楽しみにしています。

 

「一番想いを乗せてる曲なので、本当に忘れられない1日になりました」

「東京ドームなんて、夢の舞台にみんなが、10人目のみんながいてくれたから、みんなが連れてきてくれたからこそ、私たちAqoursはここに立てているんだなって思います」

ラブライブ!サンシャイン!! Aqours 4th LoveLive! ~Sailing to the Sunshine~Day 1

諏訪さんは、私たちの存在がこの場所へ連れてきてくれたと伝えてくれました。私にとっては、Aqoursがこの夢の舞台へ連れてきてくれました。

 

「まだまだ私たちAqoursのことを知ってもらいたいなって思ってます。私たちAqoursは、まだまだ前に前に進んでいきたいと思います。みんな、ついてきてくれますか?」

よりAqoursのことを知ってもらうために、まだまだ止まらずに前進していきたい!と想いを打ち明けてくれた諏訪さんの声に、声援で答える私たち。

 

「こんなに大きな東京ドームで、HAPPY PARTY TRAINを歌えて…この曲は、一番想いを乗せてる曲なので、本当に忘れられない1日になったなぁと思いました」

ラブライブ!サンシャイン!! Aqours 4th LoveLive! ~Sailing to the Sunshine~Day 2

2日目に披露された「HAPPY PARTY TRAIN」は、かつて2ndライブの開幕を飾った曲であり、彼女のセンター曲。

 

「これからも楽しいことしていきましょう!!よろしくお願いします!!」

この大きな会場で、想いを乗せた列車が見てくれた光の海を私は忘れません。車掌である彼女が進路を決め、その列車の行く末を乗客として一緒にこれからも見ていきます。

 

「どんなに辛いことがあっても、心折れずに頑張っていって欲しいなって思いました」

「いや、10年前とかさ、私はさ、東京ドームに立つなんてこれっぽっちも思ってなくて、いやぁ人生って本当に何が起こるか分からないなって」

ラブライブ!サンシャイン!! Aqours 4th LoveLive! ~Sailing to the Sunshine~Day 1

逢田さんの言葉は、説得力があるというか…冷静に見ている部分があり、最年長としての威厳と言いますか…落ち着いて物事を見る目がある逢田さんだからこそ、深い説得力があると感じました。

 

「この中にも、たくさん夢を追いかけてたり、色んな夢を持っている人がきっといると思うんですよ。だけど、どんなに辛いことがあっても、心折れずに頑張っていって欲しいなって思いました」

逢田さんは、夢を追いかけている人、夢を持っている人に「どんなに辛いことがあっても、心折れずに頑張っていって欲しい」とエールを送ってくれました。

 

「私が言うことではないんですけど、きっと頑張って頑張って頑張った時に、こうやって支えてくれる、助けてくれる人きっと待ってると思うから」

逢田さんのこの言葉には、大きな力が宿っていました。というのも、彼女自身がこのことを1番理解していると思うからです。

 

2017年2月25.26日「ラブライブ!サンシャイン!! Aqours First LoveLive! ~Step! ZERO to ONE~ 」にて、「想いよひとつになれ」でかつてない挑戦を彼女はしました。

 

その時会場を、そして人の心を大きく揺さぶる出来事が起こりました。その時のことを、彼女はメンバーと梨子ちゃんがいたから弾くことが出来た、と後に語ってくれました。

 

そんな経験をしている逢田さんからのこの言葉が深く突き刺さりました。

 

「私たちもまだ夢を追っている途中だから、これからも夢を追いかけていきたいなって思いました。ここへ連れてきてくれて、本当に本当に、皆さんありがとうございます」

逢田さん自身もまだ夢を追っている途中だからこそ、これからも夢を追いかけていきたい!と強く語ってくれました。

 

「前にμ'sさんのライブをドームで見た時に、あの時パフォーマンスに圧倒されて、私たちには無理、あー、私には無理だって思っちゃったんですよ」

ラブライブ!サンシャイン!! Aqours 4th LoveLive! ~Sailing to the Sunshine~Day 2

2日目では、この東京ドームに立つことに対しての素直な気持ちを吐露しました。

 

「でも、この9人で立ってるんですよね、東京ドーム。色んなところでライブをして、私たちが大きくなったんだなって思います」

1stライブ、2ndライブツアー、3rdライブツアー、ファンミーティング、アニサマやフェスへの参加…数々の経験、ライブが彼女たちを、逢田さんを大きくしてくれました。

 

「ここ、東京ドームを新たなスタート地点にして、力を合わせて頑張っていきたいと思います」

最後には、この東京ドームが終わりではなく「スタート地点」として、これからも力を合わせて頑張っていきたい、と想いを紡いでくれました。

 

これから、もっともっと大きく成長していくAqours、そして逢田さんに期待すると共に、私も頑張っていきたいと思いました。

 

「やっぱりみんなは、凄いなって思って」

「君ここの一発目ってまじで緊張するし、めちゃめちゃ泣きそうになるんだけど、やっぱりみんなの顔を見たら不思議と安心して、なんか落ち着いちゃいました。やっぱりみんなは、凄いなって思って。みんなの顔を見るだけで、落ち着けるってなんて素敵な場所なんだろうって思いました」

ラブライブ!サンシャイン!! Aqours 4th LoveLive! ~Sailing to the Sunshine~Day 1

斉藤さんのMCは、「自由」だなって思います。真っ直ぐに、自分の想いを表現してくれるので「いっぱい汗かいたー?」という言葉がないと、物足りないように感じるようになりました。

 

そんな斉藤さんですが、緊張していた、という不安を口にしました。ですが、みんなの顔を見るだけで落ち着ける、ステージという場所がなんて素敵なんだろう、ということを伝えてくれました。

 

「人生やっぱね、色々あるじゃないですか。私もね、ここに立てる人間になるとは思ってみなかったですよ」

人生楽ありゃ、苦もあるさと、とある偉人も口にしていましたが、斉藤さんにも楽しかったこと、辛いこと、悩んだこと…多くあったと思います。

 

きっとこれを読んでいる皆さんにも、そして私にだってあると思います。そんな色々経験を乗り越えて、今日という日を迎えています。

 

「みんなの愛が凄すぎて、どう受け止めるか分からなくて…今日1日で6万人の人と会ってて、12万人だよ、やばない?この景色は絶対に忘れないと思う」

ラブライブ!サンシャイン!! Aqours 4th LoveLive! ~Sailing to the Sunshine~Day 2

2日目では、みんなの愛に困り顔を見せながらも、今日という景色を絶対に忘れない、と語ってくれました。

 

「ライブをやる度に力こぶがつくんです。みんなの愛が凄すぎて、どんどんどんどん鍛えられて、自分の身体が心配」

そう言いながら、斉藤さんは二の腕を見せてくれました。それはもう…言葉では表現しきれない逞しさを持っていました。そんな斉藤さんの姿に会場は爆笑の渦に包まれていました。

 

「これからもみんな、力こぶに愛を込めてね

最後まで自由。本当にこの人のMCはいつでも聞いていることが出来ます。これからも全力で、斉藤さんの力こぶに愛を込めます。(違う)

 

「やり残したことはない!!」

「凄い景色だよー。東京ドーム大きい。LVも見えてるよー。はい、ということで、いや本当に凄い。いやもうね、東京ドーム凄いの。よく声が響く、こんちかー!」

ラブライブ!サンシャイン!! Aqours 4th LoveLive! ~Sailing to the Sunshine~Day 1

「こんちかー!」とよく通る声が響くと、負けじとドーム全体から「こんちかー!」という地響きと共に大きな声が響き渡りました。

 

「こんなに大きくて、まぁるいおっきいおっきいこの会場で私たちAqoursの歌を届けることができて、ここにいる皆さんが真っ直ぐに、思いっきり想いをぶつけてきてくれるから、このステージに立てたのは、皆さんからの最っ高のプレゼントだと思っています

真っ直ぐな想いを、思いっきり伝えてくれるから、そしてこのステージに立てたことは皆さんからの最っ高のプレゼントだと、伊波さんは話してくれました。

 

伊波さんは、いつも「愛と思いやり」を大切にしたいます。そんな伊波さんだからこそ、自然と言葉が生まれてくるのかな?と思います。

 

Aqoursって凄いんだぞって、ラブライブ!サンシャイン!!って凄いんだぞって、沼津っていい街なんだぞって、伝えてくれるかな?優秀!!」

Aqoursラブライブ!サンシャイン!!、沼津のことをより多くの方に届けたい…その想いが伊波さんのこの言葉からひしひしと感じました。その問いかけに叫びで答えると「優秀!」と笑ってくれました。

 

「どうしてもやりたいことがあるんだけど…かんかんみかんってあるでしょ。東京ドームってリズム一緒だなって。だから、東京ドームに東京ドームを響かせましょう!!」

かんかんみかん、のリズムで、東京ドームに東京ドームを響かせる、という新たな試みにも挑戦し、まだまだ止まらないぞ!という姿勢を見せる伊波さん。

 

「100点!ということで、高海千歌です!!」

ラブライブ!サンシャイン!! Aqours 4th LoveLive! ~Sailing to the Sunshine~Day 2

2日目では、高海千歌"役"ではなく、高海千歌です!と言った伊波さん。それは無意識なのかも知れませんが、その一言に身体中の毛が逆立ちました。

 

「やり残したことはないと言いたいね、と歌いました。だからやり残したことがないように、やりたいことをします。東京ドームでしか出来ない。東京ドームに東京ドームを響かせよう!!」

「勇気はどこに?君の胸に!」の歌詞をなぞらえ、やり残したことがないように!と、東京ドームに東京ドーム、と叫ぶことに。

 

その声は1日目を遥かに超えていました。

東京ドームという1番、と言っても過言ではない大舞台。この先、Aqoursは、伊波さんはどこまで行くのか…この声が、未来に期待を膨らませてくれました。

 

「はるばる函館からやって来てくれたSaint Snowの2人に拍手をお願いします!!」

そして…彼女は絶対に忘れません。好敵手であり、仲間のことを。

 

「今日のライブで、私たちを可愛く撮ってくれた人に大きな拍手!!」

ライブに携わった人のことを。

 

「おっきい船出てきたよね!アクアシップを作ってくれた人に大きな拍手!!」

影で支えてくれた人のことを。

 

「クルーの皆さんに大きな拍手!!」

導いてくれた人のことを。

 

交響楽団、カトタツの皆さんに大きな拍手!!」

音楽を奏でてくれた人のことを。

 

「そのお隣や、前後左右にいる10人目のみんなにも拍手!!」

10人目の私たちのことを。

誰一人、彼女は忘れません。

 

伊波さんは、必ずライブで拍手をしてくれます。

ありがとう」その一言だけではありません。

 

手のひらから生まれる音で、表情で、歌で…伝えてくれます。だからこそ、私たちもまたお互いを、自分を讃えるために大きな拍手をします。

 

私はこの瞬間が…大好きです。

 

「やり残したことはない!!」

満面の笑顔を見せた伊波さん。心の底からの表情に、私も惹かれるように自然と笑顔になりました。涙でぐしゃぐしゃな顔も、伊波さんは、千歌ちゃんは笑顔にしてくれる。

 

Aqoursのリーダーは、太陽みたいに輝く笑顔を見せてくれるだけでなく、太陽みたいに輝く笑顔にさせてくれるんですね。

 

これからも、伊波さんの輝きを追いかけます。やり残したことがない!と言えるように、全力で駆け抜けます。

 

Thank you, FRIENDS!! 

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ピアノのイントロと共に流れ出すのはこのライブのテーマソングでもある「Thank you, FRIENDS!! 」

 

白い衣装に身を包むメンバーは右手を胸に、そしてスクリーンに映るもう1人のメンバーに手を差し伸べる。

 

そっと溶け込むような歌い出しと共に、このライブを飾る曲がドームに響き渡りました。

「一緒に歌ってね」と伊波さんは言いました。ですが…私は歌えませんでした。

 

Thank you my friends

Eternal friends

スクリーンに映ったもう1人の彼女たちへ向けて、AqoursからAqoursへと手を伸ばしているのを見て…

歌うことをやめました。

 

あぁ、きっとこれはAqoursからAqoursへのメッセージの曲なんだと私は思いました。だから、見守りたい、そう思い歌うことを辞めてしまいました。

 

メンバーソロでは、1人1人の想いの丈が溢れていました。特に印象に残っていたのは、降幡さんと諏訪さんのおふたりです。

 

「うみかーぜにー!」と、ルビィちゃんの想いが溢れた歌声、そして顔をくしゃくしゃにしなながらも「波が立って立って」と力強く歌い上げた諏訪さんに私の心は揺さぶられ続けました。

 

ラスサビの無音の後に続く銀テープの発射音。

感謝の歌を、Aqoursと、10人目のみんなが歌う姿に、私は…涙を堪えきれませんでした。

 

会えてよかったな 

会えてよかったな

歌詞でもあるように、本当にAqoursと、ラブライブ!サンシャイン!!と会えてよかったなと心の底から思いました。

 

燻っていた私の心をときめかせ、たくさんの人との出逢いや経験をプレゼントしてくれました。

 

大好きな君とずっと

楽しいことしていたいからずっと…

最後のフレーズは、これからの誓いのようにも聴こえました。そして、メンバーがとったポジションは…

 

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スクリーンに映るAqoursメンバーと線対称となる位置に同じポーズをしていました。

 

しばらくその姿勢のままいる彼女たち18人に、会場からは暖かい拍手が送られていました。

魔法が解けたかのようにすっと戻ると「ありがとうございました!!」と拍手に答える彼女たち。

 

下手側、上手側、正面と「ありがとうございました!」という掛け声と共に、深々とお辞儀をし、感謝の想いを伝えるAqoursに、私たちも「ありがとう!!」と感謝の気持ちを伝え続けました。

 

これが「相思相愛」

伊波さんが3rdライブの時に口にしていた言葉ですが、Aqoursのライブではいつも愛と思いやりでいっぱいで、満たされた気持ちになります。

 

Aqoursメンバーがステージからはけてもなお、拍手は止まず…2日目にはAqoursコールが自然と沸き起こりました。そのコールの波に次から次へと乗り、会場が一体となって、彼女たちの名前を呼んでいました。

 

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終わってしまった…という寂しさを最後に、私は手に持っていたペンを下ろし、カバンへとしまった。

 

楽しかった時間はあっという間に過ぎて、現実へと引き戻される瞬間というのは悲しい。

 

しかし、Aqoursから受け取った想いがまだ私の心を燃やしてくれる。その想いが明日への糧となる。そう信じて、いつものように気持ちを切り替える準備をしていた。

 

Aqoursがステージから立ち去ってもなお、ドーム中から拍手は鳴り止まない。そして、どこからか生まれた「Aqours」の波に、いつの間にか会場全体が乗せられていた。

 

波紋が広がるように、次から次へと声が重なり、大きくなっていく。まるで、彼女たちへの想いをぶつけるかのように、自分の想いを伝えるかのように。

 

いつまでも流れない会場内アナウンス、照明もつかない。鳴り止まないThank you, FRIENDS!! のインスト、そして歓声。その全てを、私はどこか夢見心地で感じていた。

 

パッと目の前が光ったような感覚があった。

眩しさとぼやけた視界が捉えたのは…

 

再びステージに立つ9人の少女たちの姿だった。

 

何が起こったのか…初め分からなかった。ただこれが…異常な景色であることは分かった。

 

「心から皆さんにありがとうと伝えたくて出てきちゃいました!」

 

カーテンコール…それは演劇やオペラ、ショーなどで、終わって幕が下りた後、観客が拍手喝采して出演者を幕の前に呼び出すこと。そして、演者への最大の賛辞

 

彼女たちは応えてくれたのだ。私たちの想いに。

そう思った瞬間、心の底から熱いものが込み上げた。全身に熱は伝わり、気付けば零れる涙があった。

 

「みんなが呼んでくれたから…」と涙ぐみながらも語る降幡さんの姿に、また涙腺を緩ませた。

「何を言おうか決めずに来たから…」と、あの言葉選びが素敵で、リーダーとして話す機会が多いであろう伊波さんが珍しく上手く言葉を紡げない姿に、「あぁ、この人たちは想いに応えたくて、飛び出してきたんだ」と込み上げるものがあった。

 

どう纏めるのか…そんな気持ちもどこかへ吹き飛んだ。最後にもう一度伝えよう、そう言ってAqours9人は手を繋いだのだ。

しかし、一向に言う気配はない。すると…伊波さんがマイクを外し、イヤモニを外し、真っ直ぐに前を見つめた。

 

"輝き"を見据える瞳をしていて…すごくドキッとさせられ、胸の奥底から熱い感情が溢れだした。

「そういうことか」とメンバーは次からマイクとイヤモニを外していく。そして…ドーム全体が、1人の少女の叫びに耳を傾けた。

 

「本日は、本当に、本当に、本当に…ありがとうございました!!」

マイクを通さない、小さな小さな叫び。でも、会場の誰もがその小さな叫びは、何ものにも負けない、怪獣の叫びだったと感じたはず。


"輝き"に向かって、真っ直ぐに、本気で駆け抜けていく彼女の瞳がそう語っていた。その叫びから想いがひしひしと伝わってきた。


やっぱりAqoursって凄いや。

 

Sailing to the Sunshine

ここまで長々と読んでくださった皆様、本当にありがとうございました!!

大遅刻の上、ただただ熱い想いのみで書き続けたこの記事を、ここまで目を通して下さったことに感謝しかありません。

 

私はいつもAqoursのライブ見る度に、Aqours大好きだー!!メンバー全員好きだー!!となるのですが、最後のMCで、伊波杏樹さんが凄い言葉を放つからこそ、伊波さんのことが大好きですし、また自分も"チャレンジャー"になれるのが嬉しいと思っています。

 

彼女に追いつきたくて、近づきたくて、色々あれこれするのに、それを易々と超えていく…伊波さんが大好きです。

 

伊波杏樹さんがいて、高海千歌ちゃんがいるから、あたしはいつでも"チャレンジャー"でいられるということを再確認しました。

 

最後の深々とした一礼。お前何を…って思われるかもしれませんが…伊波さんがすっごい遠い存在だなって思いました。

 

追いかけても、追いかけても、手が届かなくて…遥か彼方にある"憧れの光"

ですが、彼女が照らす"無限大の愛"と"海よりも広い想いやり"が私は大好きであることは変わりません。

1からまたスタートだ、と笑顔で帰った伊波杏樹さんの顔を忘れません。

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最後に皆さんに伝えたいことがあります。

私と一緒に…というと、お前なんか知らんがな!!とは思いますが、言わせて下さい。

 

私と一緒にAqoursのライブを見て下さって、同じ会場で想いを共にして下さって、ありがとうございました。

 

私は、4thライブへ向けてずっとお手紙をしたためてきました。

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メンバーとキャストへ感謝を伝えるために、そして10人目の皆さんに感謝を伝えるために。

 

ライブは1人では完結しません。AqoursSaint Snow、関係者皆様だけでも完結しません。

 

10人目の皆さん!!

 

皆さんがいるから、ライブという1つの物語が生まれます。

 

私は皆さんが想いを語る瞬間が好きです。

大好きな女の子、キャストさんへの愛を叫ぶ瞬間が好きです。

一緒に同じ時間を共有する瞬間が好きです。

 

それぞれの物語を紡いで、夢を駆け抜けて、輝きを追いかけてきた先に"ライブという合流地点"で、Aqoursや他の仲間たちと合流し、そしてまた別々の道を歩み始める。

先程私はそう綴りました。

ライブはただの合流地点でしかありません。

 

これまでずっと互いが互いの戦場で健闘し合ってきた仲間同士が一同に集い、笑い、泣き、そしてまた前を突き進むための力を貰う。

 

あれから半年が立ち、季節は変わりました。

 

新しい生活を迎えた人も多いことでしょう。

 

元号が変わりました。

 

そして…5thライブまで50日を切りました。

 

今の皆さんのこころは輝いていますか?

輝きを振り返った先に、また新しい輝きを見つけましたか??

 

終わりなき輝きを求める航海の旅へ…

 

─さぁ、出航だっ!!

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愛を叫ぼうか

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初めまして、真姫ちゃん。

いや、出会った時は私は中学生だったから"西木野先輩"の方が合っているかもしれないけど…今は私の方がお姉さんになっちゃったね。

 

ここでよかった

私たちの今がここにある

真姫ちゃんとの出会いはね…私に大きな衝撃を与えたんだよ。それは何も無い世界が、ワクワクが溢れる世界に生まれ変わるくらい!!

 

真姫ちゃんには、どこか親近感のようなものを抱いていたんだ。

 

私も中学生の時、ピアノを習っていたんだ。

勉強も頑張って、学年トップであり続けた。

 

でも…本当に心を許すことの出来る友達はいなかった。女子のよくある集団行動、権威を振りかざして、自分の思うようにクラスを動かすこと…それが私は気に食わなかった。


もちろんクラスメイトとは授業や必要な場合は話すことがあるけどね、休み時間は1人でいることが多かった。その時間を読書と次の授業の予習に費やしてたんだ。そしたら…1人になってた笑

 

でもね…本当は寂しかったんだ。

私だって、年頃の女の子と出かけたりしてみたかったな、とか考えたこともあったし、馬鹿やって笑いあいたいな…とも思ってた。

 

そしたら、自分の存在がいらないように思えた。こんな自分が虚しくて、何かをする時にハブられることがあっても、部活動で疎遠になったとしても、絶対に親や先生に言いたくなかった。

 

猫被って、平気だよって顔をして…本当は寂しがり屋で、臆病の弱虫なのに、優等生で手のかからない子を演じてた。

 

親にも勉強が出来るからって変に期待されて、1位から落ちることが怖くて、クラスメイトに負けるのが怖くて、プライドだけで勉強して、親の顔色も先生への態度も、友達とのやり取りも、全部全部気遣うようになってた。

 

だからね、凄くネガティブだし、自分から飛び出す勇気がなかった。

 

あぁ、私の人生はただ敷かれたレールの上を、石橋の上を何度も何度も叩いて、挑戦せずに終わるんだなって。

 

そんな時…ラブライブ!と、真姫ちゃんと出会ったんだ。その瞬間、私の明日は変わり始めたんだよ。

 

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始まったばかり

明日もよろしくね

まだゴールじゃない

体中がぶわーってなった。

 

こんなにも素敵なピアノと歌声の女の子がいるなんて。

 

誰よりも努力して、医者を目指すくらい頭がいい子がいるなんて。

 

素直になれなくて、でも可愛い一面がたくさんある魅力的な女の子がいるなんて。

 

真姫ちゃんの存在が、私の未来の可能性を信じる勇気をくれたんだ。

 

真姫ちゃんが素直になれなくて、不器用ながらも段々素直な言葉を口にしていく姿に、自分を重ねて、自分の未来の姿を想像してたんだ。

 

笑ってよ、悲しいなら吹きとばそうよって、歌ってたね。その言葉が当時自分の心の氷を溶かしてくれてね、笑えたら変わる景色があった、晴れ間がのぞく瞬間が日常にたくさん溢れたんだ。

 

時々雨が降るけど

水がなくちゃたいへん

中学生の時に味わったこのちっぽけな人生、だったり弱い立場っていうのかな、その気持ちを分かるということは、必ず自分を強くしてくれるんだ、って思えることが出来たよ。

 

その経験は、消そうとしなくていいんだ。逆に、この気持ちをずっと持ち続けなきゃいけない。

じゃなかったら、自分はただ自分さえ良ければいい、という悲しい人間になってしまう。

 

みんなの夢の木よ育て、と水を上げる役目、誰かの手を取って、支えられような人間になりたい!って心の底から思えたんだ。

 

それは今も持ち続けていること、

 

6年経ったとしても変わらず根底にある想いだよ!!

 

あの時の経験は、私に多くのこと教えてくれた。

弱者、という言い方は好きじゃないけど、人の気持ちをずっと前よりも察することが出来るようになった。

 

前を向くこと、笑うこと、素直になること、他人を思いやること…まだまだ貰ったものはたくさんある。

 

今の私がいるのは、あの時自暴自棄になりかけた私の悲しみの音色を、幸せ溢れる未来を信じる音色へと変えてくれた真姫ちゃんのおかげです。

 

本当に、本当にありがとう。

 

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お誕生日おめでとう、真姫ちゃん。

 

真姫ちゃんが今日という日に、誕生日を迎えること、自分のことのように嬉しいです。

 

ありがとう、私と出会ってくれて。

 

真姫ちゃん、愛してるばんざーい!!!!!

あれから3年…

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「いまが最高」

 

彼女たちが駆け抜けてきた時間は、あまりにも濃密で、鮮烈で、夢に溢れていた。

 

9人の少女の"物語"がやがてみんなで叶える"物語"へとなっていき、それは──現実でも今なお語り継がれる"物語"である。

 

いつも側にいて、私たちに"夢"を与えてくれる"18人"の存在には、言葉にしても足りないくらいの感謝の想いでいっぱい。

 

そんな想いの一欠片をここに記そうと思う。

 

初めに

この書き出しに見覚えのある方はいませんか?

nanoha1007.hatenablog.com

そ〜うです♪

昨年書かせていただいた記事の冒頭と同じ言葉を使わせていただきました。

 

#終わらない青春はここにある

 

このタグと共にブログを投稿いたしました。私の他にも、沢山の人が4月1日という日に想いを綴っていました。

 

μ'sへの想いをこれでもか!!とブログに込めました。ですが、いつまでも変わらない想い…という意味合いを含めて、冒頭同じフレーズを書かせていただきました。

 

「あれから〇〇年…」なんてブログを綴り始めたら、毎年このタイトルで書くんかい!!と思われている方もいると思いますが…その通りですっ!(おいっ)

 

昨年のブログでは、とある魔法を掛けていました。皆さん、分かりましたか…???

 

あのブログの中には、μ's楽曲全114曲の歌詞が潜んでいます。

抜かしていなければ、きっとあるはずです。

無理やり感のある箇所がいくつもあるのですが、今考えると当時の自分、馬鹿だなぁ…と思ってしまいます(笑)

 

さて、昨年のブログは「メンバーとキャストに向けて」というテーマで書かせていただきました。それぞれのメンバーの好きなシーンだったり、キャストさんの好きな部分だったり…色々な場所から情報を掻き集めて書いてみました。

 

今年のブログテーマは…

 

「3年間で変わったこと、変わらないこと」

 

です。

3年間、というのはあっという間のような気がします。ついこの間入学したのに、気付いたら卒業している学生も多く居ると思います。

 

4月1日は、入社式の会社が多かったと思います。入社式を終えて、スーツ姿で東京ドームに…はたまた近くのLV会場に駆け込む新社会人の方もいたことでしょう。

 

そんな3年間で変わったこと、変わらないことを振り返ってみたいと思います。ここからは個人的なお話ばかりが広がるブログとなります。

 

ブログを始めました

変わったこと、と言いますと1番はブログを始めたこと、ですね。2年目の昨年10月に、はてなブログとして改めて書き始めました。今では自分を表現することが出来る大切なツールです。

 

ラブライブ!ラブライブ!サンシャイン!!に限らず、Wake Up Girls!や安野希世乃さん…と、様々な分野のことを書いております。

 

ライブレポや感想、アニメの考察に日常の日記のようなものまで。読んで下さる読者様がいると言うのは、凄く有難いことです。

 

本当に、本当にありがとうございます。

いつもライブではメモを片手に持っています。

手元を見ず、演者さんを見ることを意識しながら書いているため、到底そのメモを見せることは出来ません(笑)

 

なのでライブレポを書く時は、「見た景色、聴いた音をそのまま落とし込む」ということを心掛けているので、よりライブを感じることの出来るブログになればな、と思っています。

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彼氏が出来ました

いきなり惚気に飛んできたよ。はい。

見たくないって方は、すこーしだけ上にスクロールして、目次から次の項目へと飛んでくださいね。

 

ラブライブ!シリーズを通じて、まさか出来るとは思ってもみなかったですね…。

同じ趣味を共有し合えることが、こんなにも楽しくて、嬉しいことなんて知りませんでした…。

 

ですが、皆さん安心してください。

推しが目の前にいる時は、推しに一心不乱になっていますから。

真姫ちゃん、千歌ちゃん、伊波さん…うーん、好きです。

 

本当は、μ'sのとある曲を連弾しよう!と話していたのですが…都合が合わなくてですね。いつか公開できる日がやってくると思うので、楽しみにしていてください!

 

卒業しました

ラブライブ!を知ったのは、当時中学生。気付けばもう卒業。卒業って、本当にあっという間だなって思います。

私の学校は少し面白くて…所謂女子高、なのですが、退場する時にクラスそれぞれインパクトを残していきます。

私の学年は、8クラスあったのですが…

 

「〇〇先生!ありがとうございました!!」

「We can do it!!!」

「お父さん、お母さん、ありがとうございました!」

「行ってきます!!」

「〇〇(学校名)、大好き!」

と個性溢れる思い出たちを刻んでいきます。

 

その動画を、誰かのお母さんが撮影していたらしく…当時見返す度に、卒業したんだなぁ…と物思いにふけっていました。

 

そして先日、私の姉も卒業しました。

一人暮らしの姉。大好きな姉と離れ離れになって気付かされることが沢山ありました。

私は姉に頼り切ってばかりだったんだな、と。何でもお姉ちゃんが出来るから、自分はいいやって人任せにして…甘えていたんですよね。

 

でも今は…なんだか遠く離れてしまった気はしないです。私も少しでも成長出来たってことなのかな?と思います。

 

桜芽吹く季節が巡る度に、多くの人の出会いと別れが交差します。その交差から生まれる新たな道。

 

皆さんの道は、どんな道ですか?

 

憧れの人に出会いました

伊波杏樹さんの話をしてしまうと…少し趣旨がずれるようにも思えますが…ラブライブ!が繋いでくれたんですよ。本当に。

 

そもそもラブライブ!からラブライブ!サンシャイン!!を知って、伊波杏樹さんを知りました。

こんな人がいるんだ…と衝撃を受けましたし、同時に「こんな女性になりたい!」と心から強く思いました。

 

頑張る人を応援することがもっと好きになりました

日頃から頑張っている人を見ると、凄く応援したくなります。

 

というのも、青春の輝きと言いますか…部活動や勉強…などと言った何か熱中していることに、本気で取り組んでいる9人の女の子をみて、なんだか自分が励まされているように思えました。

 

ファイナルを迎えた時、部活動の引退まで2ヶ月でした。ずっと続けてきたバレーボール人生に終止符を打つ日。

 

もうこの先バレーはやらない、と思っていたからこそ、今しか出来ないバレーを、この仲間たちと、かけがえのない高校バレー生活を満足のいくもので終わらせよう!!そう思いました。

頑張ることは、決して笑う事ではない。

足掻くこと、悩むこと…その全てが、その人にとっては大きなことで、何よりも成長する瞬間なのだと思います。

 

そして、それを乗り越えた先に見えた光に向かって頑張っている人は…凄くキラキラしています。眩しいくらいに…そんな人たちを私は応援したいなって思います。

 

明日から新社会人の人、新入生の人…多く居ると思います。

そんな頑張る人たちへ向けて、私もひとつエールを送らせてください。

 

「頑張れ!」

 

繋がりが増えました

Twitterというツールを使い始めて、色々な人と語り合ううちに、意気投合したり、意見を交換したり…そういった人と人との「繋がり」が増えました。

 

時にはぶつかったりしたこともありますが…熱い想いをぶつけ合える人がいるというのが、こんなにも有難いことなんだ…とラブライブ!を通じて、μ'sが教えてくれました。

 

ラブライブ!の話をする仲間が私にはファイナルを迎えた当時いませんでした。そんな仲間が出来たのは、ファイナルを迎えた後からです。

 

ファイナルの時から話し合える仲間がいたら、もう少し何か違っていたのかな?なんて、今でも考えてしまいますが…それもまた人生。

 

その経験があったから、フォロワーさんを大切にしたい、語り合う仲間を大切にしたい、という気持ちが生まれていると思います。

 

ラブライブ!が大好きです

変わらないこと…それは、ラブライブ!が大好きな気持ちです。

何年経っても、例えリアルの周りの人たちが意識しなくても、この気持ちは変わりません。

 

穂乃果ちゃん、海未ちゃん、ことりちゃん、真姫ちゃん、凛ちゃん、花陽ちゃん、にこちゃん、希ちゃん、絵里ちゃん。

 

新田さん、三森さん、内田さん、Pileさん、飯田さん、久保さん、徳井さん、楠田さん、南條さん。

 

私は、18人のことが大好きです。

もし子供が出来たら、その子にも語りたいなぁ、なんて(笑)

 

終わりに

今回は短く締めます。良かった(笑)

単純に書く時間が足りなかったんです!!!(言い訳)

 

ちゃんと1日に投稿できているかは分かりません。

イベントの帰りの電車の中で、勢いで書いているので…きっと誤字脱字が激しいと思います。

 

さて、この記事を読んでくださった皆様にひとつお願いがあります。

 

それは…

 

「あなたがこの3年間で変わったことは何ですか?そして変わらないことは何ですか?」

 

ということを振り返って欲しいのです。

何を生意気な…とは思いますが、このブログがきっかけになればな、と思います。

 

皆さんにとっての3年間は、決して空白でなく、濃い3年間だったと思います。

楽しい思い出、辛いこと、挫折、悲劇…様々なドラマが生まれた3年間だと思います。

 

今一度そのことを振り返って見て欲しいのです。

今日から歩む、新しい道を進む為にも。

 

いまが最高!!と叫ぶためにも!!

北斗七星の瞬き

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「燃え尽きることなく瞬く星を」

 

 

 

 

少しだけいつもと違うお話をさせてください。「Wake Up Girls!」というユニットのお話です。

 

Wake Up Girls!、通称WUGは7人の少女たちで構成されたアイドルユニットで、主に東北を中心に活動しています。

 

私がWUGと出逢ったのは、2014年1月。アニメが放送された時です。

 

「人生で1度は見てみたいライブ」

 

私はずっとWUGのライブが見たかった。何故、と問われると明確な答えが見つかりません。

 

そんな願いをようやく叶えることが出来た「GREEN LEAVES FES」

ずっと曲を聴き続けて、ライブ映像を何度も見直して、目の前で歌って踊る7人の本物のアイドル。

 

私が大好きなもうひとつの作品とは違う、大好きが生まれた瞬間でした。

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 「これからはもっと見に行くぞ」

「WUGちゃんのことをもっと応援しよう」

 

そう思った矢先の出来事でした。

声優ユニットWake Up, Girls!」をいつも応援していただき、ありがとうございます。 先日4月1日にユニット結成5周年を迎えることができました。 皆さまのあたたかい声援、支えがなければ辿り着くことはできなかったと思います。 心より感謝申し上げます。


本日は皆さまへ大切なお知らせがあります。


声優ユニットWake Up, Girls!」は、2019年3月をもって解散することとなりました。


5年という歳月の中で、様々な活動を通じ、
これからメンバーそれぞれが目指す夢を描いた時、メンバー、運営スタッフとで何度も話し合った結果、個々の道を歩んでいくことが、さらなる成長に繋がると考え、ユニットの解散という結論にいたりました。


これまで応援してくださった全てのファンの皆さまへ感謝の気持ちを伝えられるよう、 メンバー・スタッフ一丸となって、最後にふさわしいFINAL TOURを開催したいと思います。 そして、Wake Up, Girls!らしく2019年3月を迎えたいと思います。 プロジェクトとしての「Wake Up, Girls!」は今後も展開して参ります。
また、Wake Up, Girls!の声優活動は引き続き、行ってまいりますので、 応援よろしくお願い申し上げます。


皆さま、声優ユニットWake Up, Girls!」を最後まで、よろしくお願い申し上げます。

 

         エイベックス・ピクチャーズ株式会社

(https://wug-portal.jp/news/detail.php?id=1062320)

 

 

解散。

 

その2文字が、私の心に深く突き刺さりました。当時衝撃すぎて、その後のバイトに支障をきたしてしまうのでは?と思ったほどです。

 

たった1度、されど1度。

生で見た時に心を揺さぶられた私がこんなにも 動揺しているのに、ずっと前から応援し続け、WUGが大好きな人たちは、このお知らせをどう受け止めているのだろうか?と思いました。

 

その気持ちは、私には計り知りません。

計ることなんて出来ないと思います。

  

そんな話の後に迎えたアニサマでのステージ。

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「(アニサマには)今までいろいろな思い出がありました。悔しい思いをしたときもありました。アニサマで初めて私たちを知ってくれた人もいました。感謝しきれない思いが詰まっています」

吉岡さんのMCが今でも頭の中をリフレインしています。

あの夏、1番泣きました。

 

大好きな2つのユニットが、同じステージに立っている。

AqoursからWUGへとエールが送られている。

 

その事が何より嬉しかったです。

大好きなアーティストだからこそ、この夏を最後にはしたくない、そう心に決めた瞬間でした。

 

「絶対ファイナルは行ってやる!!」

 

その気持ちをずっとずっと持ち続け…そして…

 

明日。

 

ついに明日。

 

3月8日、という日を迎えます。

 

どんな気持ちで臨めばいいのか…未だに心の整理はついておりません。

 

とりあえず大きなタオルと、光るペンライトと…あとひとつ。

 

「ありがとう」の気持ちを持っていくこと。

 

これが私に出来ることかな?と思います。

さよなら、を伝えるのではなく、ありがとう、を私は伝えたい。

 

何度も何度もWUGの曲に励まされたことがありました。

 

WUGの活躍に、自分も頑張らなきゃ!と感化されたことがありました。

 

WUGの言葉が、自分を奮い立たせてくれたこともありました。

 

WUGのことが、もっともっと大好きになりました。

 

最後の最後まで、北斗七星の瞬きを見守ること。そして、「ありがとう」を伝えること。

 

私なりのWUGへの最大限の恩返しの言葉を、さいたまスーパーアリーナに叫びにいきます。

 

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行くぞっ!頑張っペっ!!

 

ずっと消えない〜「ラブライブ!サンシャイン!!The School Idol Movie Over the Rainbow」〜感想カタ語る

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皆さん、お久しぶりです!!

この記事を引っ提げて、言の葉の世界に戻って参りました。

 

今回の記事はタイトルにもありますように…

 

劇場版「ラブライブ!サンシャイン!!The School Idol Movie Over the Rainbow

 

の感想記事となります。

 

細かいことは置いといて、とりあえず劇場版で私が好きなところをいくつかあげて、全部文字乗せて紹介しちゃおうじゃないかっ!!!

 

というノリと勢いでパソコンの前で書いてます。(スマホのフリックで書いてる癖に嘘ついてるやつだ)

 

それでは早速行ってみましょー!

あ、ネタバレ全開なので、苦手な方はブラウザバック推奨です!!

 

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─飛ばせるよ!虹を超えるくらい!

「すごーい、あんな遠くまで飛んだ!」

「次は千歌ちゃんが飛ばす番だよ!」

「よーし、私だって…それっ!あぁ…もう少し飛ぶと思ったんだけどな…」

「千歌ちゃん、もう1回。もう1回だよ!」

「これ、あなたの?」

「うん!そうだよ!」

「もっと遠くまで飛ばせる?」

「飛ばせるよ!虹を超えるくらい!」

幼少期の千歌、曜、そして梨子の3人。劇伴曲も相まって冒頭から涙腺が崩壊してしまったシーンです。空めがけて飛ばした紙飛行機が青い鳥に生まれ変わり、9色の羽根を落としていく演出もずるいですね。

 

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─不安でも、やろうよ!ラブライブ!

「6人か…はぁ…」

「なんか久しぶりだね、こうやって話すの。まだ気にしてるの?」

「そういうわけじゃないけど…」

「スクールアイドルって、他の部活に比べて誤解されやすいと思うの。ステージ上ではいつも笑顔だから、真剣さが足りないように見えるし、楽しそうにしてるから、遊んでいるようにしか見えない時もあるし」

「そうかも」

「でも実際は歌いながらダンスして、辛そうだったり、不安そうに見えたら、見ている人も楽しめない。絶対そういう所は見せないようにしないといけないし。諦めずに伝えていくしかないと思う。浦の星の生徒だって、真剣に頑張ってきたんだって。スクールアイドルだって、新しい学校の部活に負けないくらい真面目に努力してるんだって」

「それは分かってるんだけど…」

「6人で続けるってどういうことなのかなって。鞠莉ちゃんたちに6人でも続けて、って言われた時は、その通りだなーって。よーし、って気合い入ってたんだけど、6人になったら、なんか急に不安になった。きっとあのステージに立った瞬間気付いたんだ。あぁ…もう鞠莉ちゃんも果南ちゃんも、ダイヤちゃんもいないんだって。新しいAqoursって何だろう。3人がいないAqoursって」

 「どうする?これから。このままだと浦の星が、スクールアイドルが誤解されたままになっちゃうかも」

「でも…」

「失敗は、自分たちで取り戻すしかないんだよ。まだ間に合うと思う」

「間に合うかな?」

「うん!今度こそちゃんと出来るってところを、反対している人に見てもらうの」

「ライブ?」

「私たちの答えは、前に進みながらじゃないと見つからないと思う。不安でも、やろうよ!ラブライブ!

話は飛んで、千歌梨子が1期2話、2期3話の時と同じように月明かりの下で会話するシーン。スクールアイドルの誤解されやすさを語る梨子に対し、千歌は6人で続けるAqoursとは何なのか、悩みを打ち明けます。

そんな千歌に対して、「私たちの答えは、前に進みながらじゃないと見つからないと思う。不安でも、やろうよ!ラブライブ!と答えた梨子

 

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「うん。私、自分が選んだ道が間違ってなかったって、心の底から思えた。辛くてピアノから逃げた私を救ってくれた千歌ちゃん達との出会いこそが奇跡だったんだって…だから勝ちたい!この道で良かったんだって証明したい!スクールアイドルをやりたい!!」

2期13話で自分の想いを口にした梨子から「やろうよ!ラブライブ!」という言葉を聞けたのが、嬉しかったですね。

 

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ーそれも、悪くない!

「そこで落ち合うよ!」

「本気でこのまま逃げるつもりですの?」

「嫌なの?」

「嫌だとは言ってませんわ!」

「私は好きだよ。小さい頃、鞠莉を連れ出して遊んだ時みたいで」

「すっかりお嬢様じゃなくなっちゃいましたけどね」

「LET'S GO!!」

「それも、悪くない!」

すれ違い、2年もの空白を過ごした3年生が、幼き日の頃と同じように駆け回る姿が嬉しかったんですよね。あぁ、心は繋がってるなって。もしかしたら数少ない残りの時間を、思う存分過ごしてやる!という気持ちもあったのかな?なんて個人的には思いました。

 

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─全てもう私の一部なの

「鞠莉…」

「ママ…私がここまでみんなと歩んできたことは、全てもう私の一部なの。私自身なの。ママやパパが私を育ててくれたように、Aqoursのみんなが私を育てたの。何一つ、手放すことなんて出来ない。それが今の私なの」

「どうなったの?」

「さぁ…でも、分かってくれたんだと思う」

鞠莉の母に認めてもらうため、遠い異国の地イタリアでライブをするAqours。そして、そのステージを見た鞠莉の母に対し、鞠莉は思いの丈をぶつけます。その回答に満足したのか否か、静かに立ち去る鞠莉の母。

鞠莉の掌に乗った花弁。それは西洋ツツジの花びら。

ピンクの西洋ツツジ花言葉は「青春の喜び」

スクールアイドルを、今のAqoursを言い表しているかのようですね。

 

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─いいなぁ、そんなグループのリーダーで

「調子いいみたいね」

「あ、ごめん…なんかね、分かってきた気がするんだ。これからのスタートが何なのか」

「6人のAqoursってこと?」

「うん、スタートってゼロなんだろうってずっと思ってた。ゼロから何かを始めるから、始まりなんだって」

「違うの?」

「うん。違うよ。だってゼロって、今までやってきたことが無くなっちゃうってことでしょ。そんなことないもん!今までやってきたことは、全部残ってる。何一つ、消えたりしない。そう考えたら、なんか出来る気がした」

「ふふ、歌詞楽しみだなぁ」

「いい曲つけてよ?」

「もちろん!一応これでも毎日音楽の勉強してたのよ?向こうでも時間がある時、曲を聴きに行ったりして…」

「そうだったんだ…」

「私たちだけじゃないよ。ルビィちゃんと花丸ちゃんは、衣装の参考に生地屋さん覗いてたし、曜ちゃんと善子ちゃんは、新しいステップを作ろうって頑張ってたし」

「そっか…凄いなぁ…Aqours

「いいなぁ、そんなグループのリーダーで」

「いいでしょー?」

一応リーダー、と言い続けていた千歌が、いいでしょー、と誇らしく思っている姿が何より千歌推しである私としては救われました。恐らくこのシーンで何人もの千歌推しが崩れ落ちたでしょう。

 

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─お姉ちゃんはいなくなるんじゃないって

「ダメだよ。理亞ちゃん、そんなこと絶対に望んでないと思う。Aqoursに入っても、今の悩みは解決しないと思う」

「どうしてそう思うの?」

「だって、理亞ちゃんはSaint Snowを終わりにして、新しいグループを始めるんだよ。お姉ちゃんと続けてきたSaint Snowを大切にしたいから、新しいグループ始めるんだよ。それって、Aqoursに入るってことじゃないと思う。ルビィ、向こうでお姉ちゃんと一緒に歌って分かったんだ。お姉ちゃんはいなくなるんじゃないって。同じステージに立っていなくても、一緒にいるんだって」

「一緒に?」

「理亞ちゃんは、そのことに気付いていないだけなんだと思う。いなくなってしまった聖良さんの分を、どうにかしなきゃって。Saint Snowと同じものを、どうしても作らなきゃって。お姉ちゃんと果たせなかったラブライブ!優勝を絶対に果たさなきゃ、聖良さんに申し訳ないって」

「多分、理亞さんの気持ちは、ルビィが1番分かっていると思いますわ。姉が卒業した妹の立場として」

「ルビィちゃんの言う通りずら」

「同意」

「うん!」

「だとしたらどうすれば…」

「そうだよ。教えてあげるのが1番だと思う!」

「そう。一緒にいるって。ずっと傍にいるよって」

「理亞ちゃんの1番大きなDreamをひとつ叶えて」

「夢…」

「そっか…夢か!」

「全員同じ意見ですわね」

「理亞ちゃんが叶えたくて、どうしても叶えられなかった夢を!」

「そうですわね、叶えてあげましょう、みんなで!」

「聖良さんにも直ぐに伝えなきゃ!」

ラブライブ!サンシャイン!!において、私はルビィ理亞と同じ立場にいます。というのも、私も2つ上の姉がおり、当時2期8話での出来事に対しても、2人へ親近感を抱いているからです。

 

Aqours加入に対して、メンバーが戸惑う中、1人はっきりと否定を示したルビィ。同じ妹の立場だからこそ、理亞の気持ちが痛いくらい分かる。だからこそ、あの瞬間1人反対意見を述べたルビィの姿に心打たれました。

 

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─ずっと理亞の心の中に残っている

「今のこの瞬間は、決して消えません。Saint Snowは、私と理亞のこの想いは、ずっと残っていく。ずっと理亞の心の中に残っている。どんなに変わっても、それは変わらず残っている。だから、追いかける必要なんてない。それが伝えたかったこと」

「姉様…」

ラブライブ!決勝!延長戦を終え、理亞へと想いを告げる聖良Saint Snowで無くなったとしても、自分の想いは変わらずに理亞の心の中にあり続ける。

 

私たち姉妹は、二人ともバレーボールをしていました。

姉とは、中学生の時だけ同じ部活に所属していました。高校は敵チームにいました。

卒業する時、「私は姉のようなプレーヤーになりたい」と口にしたことをよく覚えています。それに対しての姉の言葉も。

 

「私になろう、としなくていいよ。身長も、してきた環境も、仲間も違う。あなたは、あなたらしく。でも、そう言ってくれて、嬉しいかな」

 

と語ってくれました。

そう、姉と一緒にコートに立ったことがない私にとって、姉は言わば「尊敬するプレーヤー」だったわけです。

 

そんな姉は、今は一人暮らしをしています。

何度も会っているわけではないのですが、やはり当時は少し寂しかったです。

もちろん、尊敬するプレーヤーが身近な存在では無くなってしまった、近くにいない、ということもあったとは思いますが…。

 

追いかける必要はない。

本当にそうでした。

私は姉になれるわけでもありません。

もちろん他の誰かになりうることも出来ません。

同じ環境でバレーボールをしているとは限りません。

その時、コートにいた仲間と共に、目の前の勝利をもぎ取ること、そのためにチームの一員として全力を尽くす。

 

その過程で、姉のプレーを参考にすることはあっても、5cm以上も身長が違うだけで、優劣が決まってしまうのがバレーボールという競技です。

 

そのプレーは、ずっと心に残っている。

例え、姉が近くにいなくても、頭が、身体が、心がずっと覚えている。

あの時の姉のスウィング、ジャンプ、コース、キレ、全部が全部焼き付いています。

 

今だって、思い返せば直ぐに出てきて、私は誇らしい気持ちになります。

ずっと心に残っている、とはこういうことだな、と思います。

 

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ー楽しむこと

「あのライブ動画を見て、集まってくれたんだよ。僕たちにも何か出来ないかなって」

「だけど、反対されてたんじゃ…」

「気付いたんだ。僕たちは何のために部活をやってるのか、父兄の人たちも…」

「何のため…」

「楽しむこと。みんなは、本気でスクールアイドルをやって、心から楽しんでた。僕たちも、本気にならなくちゃ駄目なんだ。そのことをAqoursが…Saint Snowが気付かせてくれたんだ。ありがとう」

私の今年の目標は、「思いやりと感謝をもって、楽しむこと」でした。

その「楽しむこと」を気付かせてくれたのは、Aqoursであり、Saint Snowであり、スクールアイドルであるとは語りました。

 

部活を何のためにやるのか…2年前の私に問掛けると、きっと同じことを言うと思います。

 

「バレーボールが好きだからやる。楽しいからやる。負けたくない、仲間と一緒に今この瞬間を刻みたい」

 

そう言うと思います。

今私は、バレーボールを教える側にいます。

私が教えるにあたって、1番大切にしていること、それは…

 

「バレーボールって、楽しいんだよ!」

 

そう、子供たちに伝えたいのです。

もちろん技術云々、体力云々、あげたらキリがありませんが、まず小学生に対して「バレーボールの楽しさを知ってもらうこと」、それがコーチとして、教える立場としての私の役目なのかな、と思います。

 

そして、そこから中学校、高校と続けていく子供、いや生徒たちがいるなら、それ以上嬉しいことはありません。

 

楽しむこと、それは辛くても頑張れるということ。

私はそのことを、この1年間で学びました。いや、Aqours、千歌ちゃん、伊波さんから教えて貰いました。

 

その言葉がから出てきた時、私は心の底から救われました。

 

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─大丈夫。無くならないよ

「大丈夫。無くならないよ。浦の星も、この校舎も、グラウンドも、図書室も、屋上も、部室も、海も砂浜も、バス停も、太陽も、船も空も、山も街も…Aqoursも!帰ろう!全部全部全部、ここにある。ここに残ってる。ゼロにはならない。絶対ならないんだよ。私たちの中に残って、ずっと傍にいる。ずっと一緒に歩いていく。全部私たちの一部なんだよ。だから…」

浦の星女学院の校門が開き、千歌たちを誘おうとしている中、千歌は全部全部心の中にある、と言いました。無くならない、だから、大丈夫だよ!と自らの手で、その校門を閉じました。

 

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閉校式の日、頑なに校門を閉じることが出来なかった千歌は、その時仲間の力を借りてその門を閉じました。

 

だからこそ、劇場版で自らの手で閉めた千歌の姿が私には驚き、と同時にどこか嬉しさ、というか…成長を感じた、と言いますか。

 

どこぞの保護者か!?と言われそうですが、そのシーンがやはり印象的でした。

 

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─青い鳥が、あの虹を超えて飛べたんだから、私たちにだってきっと出来るよ!

「いつも始まりはゼロだった‬」

‪「始まって、1歩1歩前に進んで積み上げて‬」

「でも、気付くとゼロに戻っていて‬」

‪「それでもひとつひとつ積み上げてきた‬」

‪「なんとかなるって、きっとなんとかなるって信じて‬」

それでも現実は厳しくて‬」

‪「1番叶えたい願いは、叶えられず‬」

「‪またゼロに戻ったような気もしたけど‬」

「‪たちの中には色んな宝物が生まれていて‬」

それは絶対消えないものだから」

「青い鳥が、あの虹を超えて飛べたんだから、私たちにだってきっと出来るよ!」

この映画における、一番とも言える場面だと私は思っています。

 

ラブライブ!サンシャイン!!と出逢った時、それがきっかけでブログを始めた時、フォロワーさんと繋がり始めた時、最初はゼロでした。

その積み重なりが、大きな波となって、海となって、人と人とを繋げていく。宝物と宝物を結んでいく。

 

気付くとその宝物たちは光り輝き出して、いつまでも私の心を照らしてくれる。

 

2019年2月26日、それはラブライブ!サンシャイン!!4周年、という記念日でした。

 

ラブライブ!サンシャイン!!は、ひとつの街を照らしました。

ラブライブ!サンシャイン!!は、1人の人間の心を照らしました。

ラブライブ!サンシャイン!!は、大切な宝物を照らしました。

 

もしラブライブ!サンシャイン!!が…いつか終わりが来たとしても、私の人生に幸せの種をまいてくれたことには変わりありません。

 

ラブライブ!サンシャイン!!と出逢って、たくさん楽しいこと、辛いこと、苦しいこと…それこそゼロになったことも何度もありました。

これ以上ない、ってくらい凹んだことも、失敗したことも…ですが、そのことは消えずに残ります。心に深い爪痕を刻んでいるかもしれません。

 

ですが…その経験は確かに私の中で活かされているし、活かしていきたいと思います。

人生楽ありゃ苦もあるさ、ととある歴史上の人物が言っていましたが、全部全部心に残っていて、私の力に生まれ変わっています。

 

私がこの映画を見て抱いた想い、未来への希望、そして夢はずっと消えません。

 

これまでも、これからも。

 

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「君のこころは、輝いてるかい?」 

いつの日かこの問いかけに「うん、輝いてるよ!」っていう答えを導き出すこと、それが私がラブライブ!サンシャイン!!に対して、心に抱いている想いです。

 

初めてAqoursを見たあの時から、アニメを見て誓った時から寸分違わず抱き続けています。

 

"人生は選択の連続だ"


日々何度も何度も人生の選択に立たされ、選び取った選択が間違いじゃないのか?と不安に駆られることはあるでしょう。

ですが、その時に心に問いかけたいと思うのです。

 

「君のこころは、輝いてるかい?」

 

と。

「うん、輝いてるよ!」と肯定出来たのなら、それは正しい道であったと証明出来るはずです。

正しいかどうか、それを決めるのは神様でもなんでもなく、自分次第なんだと思います。

 

心に残り続けるこの魔法の言葉を、これからも私は自身に問いかけ続けます。

 

あなたのこころは、輝いていますか?